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気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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「歩き方」ではお昼休みを取るらしいヒブラルファロとアルカサバだけど、観光案内所でもらった地図によれば一日通して開いてるみたいなので、よし行ってみよ!と思ってヒブラルファロまでのバスの時間を確認すると、発車は1時間後。

 ぼーっと待ってるのもなんだし、天気もいいし歩いて行ってみようかと思い、ダイエットも兼ねて20分ばかり歩いていると、道は丘へと続き、どんどん上りの坂道になってきた・・・。
しかもやたらとお天気もよくなってくるし。ああ暑い暑い。

 ヒブラルファロ内のどこかにあるパラドールmalaga_gibralfaro.jpg

(スペイン国営ホテル。古いお城や由緒ある修道院を一流ホテルとして改装したもの)の看板は見かけるのに、ヒブラルファロ本体の看板はなぜないのだ?と思いつつ、たまに出会う人たちに道を聞き聞き丘登り。
 
 さっき「あと100m」って言ったセニョール(おじちゃん)、1,000mの間違いじゃないの?もしかして私の聞き間違い?なんて色々考えつつ、あまりにたどり着けないので丘の途中にある展望台でひとやすみ。青い地中海を見下ろしつつ、日光浴をしていたら海で泳げるんじゃないの?って気がしてきた。このまま雨さえ降らなければ・・・

 休憩して気合も入れなおし、ヒブラルファロを目指して更に丘を登ることしばし。30分ほど歩いて、やっとヒブラルファロに到着!疲れた~。
 
 ここは14世紀に造られた城壁。古い城壁(というより壁?という気がしないでもないが)を残した展望台という趣きで、ここからはMaraga(マラガ)の街が広々と見渡せる。
20060604200702.jpg

20060604200645.jpg


 港に停泊中の大きいお船もたくさんあるし、さすがコスタ デル ソルの中心地。

 引き続きヒブラルファロに隣接しているアルカサバも見学。こちらはグラナダで私が痛く感動した彫刻だらけのアルハンブラ宮殿同様、イスラム教徒(アラブ人)によって建てられたお城。
 「歩き方」によるとアルハンブラ宮殿の小さいの、って書き方だけど、これをアルハンブラと並び称するなんておこがましすぎる!
 たしかにアルハンブラ宮殿の夏の離宮(ヘネラリフェ)調の水と緑の木々のコントラストが素敵なお庭もあったけれど、ここは断じてアルハンブラと比べられるほどのものではなあい!

アルハンブラに失礼だっ。


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 翌日。
 10:00起床。今日はそこそこお天気もよさそう。

日帰りでインターナショナルスチューデントフェア中のMaraga(マラガ)にでも行こうと思い、朝ゴハン後は今日もバスターミナルへ。

ちょうど止まっていたマラガ行きのバスに運転手さんが乗っていたので「マラガ?」と確認して乗り込もうとしたら、チケットは窓口で買え(多分)と言われたので、窓口へ。
 料金表で確認すると片道チケットよりも、(数百円分だけど)往復チケットの方がおトクなのでそれを買おうと思って順番を待っていると、実はマラガ行きのバスは発車時刻がおしてたらしく、さっき私に「チケットは窓口で買え」と言った運転手さんがやって来て、大きな声で「マラガに行く人いませんか?(多分)」みたいな事を言っている。

 私マラガに行くよ~って感じではーいと挙手すると、運転手さんは「とりあえずバスまで来て!(多分)」と私を急かせ、バスに乗ったらその場でチケット売ってくれたのはいいけど、私が何度も「フエンヒローラとマラガの往復のチケットが買いたい!」と訴えても「ここでは片道チケットしか売れない(多分)」とつれない仕打ち。

こんなことなら最初っからバスでチケット売ってくれればよかったのに~!じゃあ往復チケットがお得!なんてこと知らずにすんだのに!

 と、ややムッとしながらフエンヒローラから1時間20分くらいでマラガに到着。この前乗り換えした時と同じようにバスターミナルに止まると思ってたのに、バスは街のセントロ(中心地)で止まってくれた。嬉しい誤算。
20060405105506.jpg


バスを降りてすぐに観光案内所があったので、張り切って

「マラガの地図ちょうだい。
 私ヒブラルファロとアルカサバに行きたい。」


とスペイン語でお願いしたところ、ペラペラペラペラペラ~っとスペイン語で説明されて大弱り。知ったかぶりしてごめんなさい。
もう知ったかぶりはしませんからお願い、英語で説明して!


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 翌日。
 カラっと晴れてはいないけど、昨日よりは雲も薄いかな??という微妙な曇り空のもと、昨日の仕切り直しで、今日もMijas(ミハス)に行ってみることにした。
勝手知ったるバスに乗り込み、昨日と同じように20分くらいバスに揺られて2度目のミハス着。
20060405105450.jpg

 昨日は山の上には厚い雨雲が、山の下には一面の霧がかかっていて、山の中腹にあるミハスから見下ろしてみても「あれがフエンヒローラ??」と自信なく思う程度の視界しかなかったのに、今日同じ所に立って見下ろすと、ハッキリと「あそこがフエンヒローラに違いない!」ってくらいに景色が見渡せる。やっぱり出直してきて正解だったわ。

 小さな教会があったのでお参りしてみると、ここでもマリア様はきちんとドレスを身につけていた。コスタ デル ソルのマリア様はみんな着衣なのかなあ。ちなみにこの教会ではキリスト像の腰布も本物の布で、なんだかリアリティがあった。

 歩き方によると、ここには四角い闘牛場があるらしい。今日は闘牛のある日じゃないので(闘牛は3月~10月のシーズン中の日曜日に行われる)ダフ屋もいない静かな闘牛場の周りを歩いていると、フツフツと

「ああまた闘牛が見たい!!

あの生と死の世界をのこの目で!」


という気持ちが湧いてきた。次の日曜日にはどこかの町で闘牛が見られますように。。。

 観光案内所に行ったついでに、闘牛のチケットの値段を聞いてみてビックリ。なんとsol(日向)tendido(1階席。ちっこい闘牛場だから1階席しかないんだろうけど)で6,000円!バルセロナの闘牛より高いよ。

 そんなにいい闘牛が見られるのかなあ、この小さな山間の村で?なんとなく団体ツアー客向け価格設定のような気がしないでもない・・・。あれほどJTBのツアー客が押し寄せるんだもんなあ。そういえばお土産物屋さんでもJCB(これまたイニシャルトーク不可)カードが使えるお店が多くて驚いた。小さい村に不釣合いな日本資本が入りこんでるこの感じ、イタリアのサン ジミニャーノみたいだ。

 昨日お参りしそこねた教会(岩をくりぬいた中にマリア像が祀られてるのだ。アルバイシン風に言えば穴居教会?)でもきっと由緒ある教会だと思われる。だって大好きなパーパ(ヨハネ・パウロ二世)のお写真も飾ってあったもの。西ヨーロッパの南の果てでパーパを拝見できるなんて・・・嬉しい!!

 喜びながらミハスの村を裸の大将風の服装で20060603192143.jpg
(こんな感じで・・・)
くまなく歩いていると(小さい町なので路地裏まで歩いても数時間しかかからない)お寿司屋さん(こんな小さな村にお寿司屋さんがあるのも驚くけど)の店先にアラビア文字らしき看板が。モロッコからお寿司食べに来るお客でもいるのかな?と思ってしばしその看板の前でたたずんで、ハタと気づいた。

これ、「弁当」って漢字だわ・・・

誰やスペイン人にいい加減な漢字教えたのは・・・。


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 雨が小降りになってきたので南国風味の教会から出て、海岸沿いの道を歩いていくと昨日と同じようにフリマが開催されていたので、雨宿りがてら(ちゃんとビニールシートで通路に屋根をつけてくれているお店もあるので)「クアント コスタ(お値段いくら)?」なんてひやかしながら歩いていると、あちらこちらのセニョール(おじちゃん)に
「ムイ ボニータ!」(めっちゃ可愛いね~)だの「ハポネサ(日本人の女性)!」だの「チーナ(中国人の女性)!」だの、かまびすしいったらない。
 英語の話せるセニョールにはAre you from Singapol?とか尋ねられた上に私の返事も聞かずだーーーーーっと英語で話しかけてきたので、ほうほうの体でフリマを後にした。ちょっと気になるリゾート風のワンピースがあったのに~。。。

 お宿の近くまで戻ってきた途端、今まで小雨だった雨も大雨に変わり・・・アンダルシアの慢性的な水不足は多少解消されるだろうさこの雨で。でも・・・観光しよう!っていう私のヤル気は完璧にスポイルされたよこの雨で。ということでシエスタの時間には早かったけどお部屋でふて寝。

 2時間ばかりふて寝して、目覚めるとなんとなく雨も上がりそうだったのでバスターミナルまで行き、Mijas(ミハス)行きのバスのチケットを買い、20分くらいバスに揺られたらミハスに着いてしまった。でも相変わらず空は曇天・・・。

驚いた。

日本人が山盛りいる。昨夜のビーチのTラピックスの比じゃない。

「アンダルシアの白い村と闘牛・フラメンコ

 情熱のスペイン8日間」


ぐらいのツアーのお客さん方であろうか。

 ものすっごくものすっごくハデなお洋服をお召しになったおばちゃんがお土産物屋さんにひしめいていた。ああもうげんなり。やっぱり今日はフエンヒローラでおとなしくしてればよかった・・・。

 闘牛場の前で、「1号車」「2号車」「3号車」のフダ持ったJTB(イニシャルトーク不可だなあ)のツアーの添乗員さんが立ってるのを見て、この小さな村に一体何人日本人がいるのだ?と思うとますますげんなり。
 人恋しいけどツアー客に揉みくちゃにされたいわけじゃないので、フエンヒローラに戻ってきちゃった。お宿のBarでサングリアひっかけて早めの就寝。

 明日はお天気がよくなりますように!

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 放浪をスタートさせた国、イタリアはローマのテルミニ駅から歩いて5分、Rosaってペンシオンでのこと。(まあ最初の1泊すら日本から予約してなかった私ももちろん悪いけど)

 「歩き方」の『経済旅行者の平均的な宿代はこれくらい』ってな記述を鵜呑みにし、当時はイタリア語もさしてできないので値下げ交渉なんでできるはずもなく・・・。

 Rosaのセニョール(おじさん)に「1泊これだけしか払えない!」って筆談すると、ベッドひとつ置いたら他に余分なスペースなんて全くない、納戸みたいな狭っ苦しい部屋をあてがわれ、(もちろん窓なんてあるわけない)。一人でレストランに入るのも気後れして、暗い部屋で寂しくパンをかじってたのはつい昨日のことのような気がするけど、もう何ヶ月前のことになるんだろう?あの時の部屋があまりにひどかったので、「狭い」「窓がない」って部屋が苦手になった気がする。

今ならきっと同じ宿代でもこの程度の部屋20060604200714.jpg
に泊まれるくらいの交渉はできると思う。たとえ言葉が全然通じなくっても。
強くなったなあ、私も。

 なんてことを思い出しつつ、いつの間にか寝てしまったようで、翌日は10:00起床。

 昨日フエンヒローラで買ったマンゴーを食べてみると、あんまりおいしくない。果物はバルセロナの市場で買ったのが一番おいしい気がする。。。

 なんか空気が湿っぽいなあ、と思いつつテラスの鎧戸を開けると、しとしとと雨が降っていた。

アンダルシアで、コスタ デル ソルで雨・・・

4~9月は全くといっていいほど雨が降らないはずなのにっ!(「歩き方」より)
 いくら私が雨女でも、これはないんじゃないの??

 雨が降る中、ビーチに行っても仕方ないのでお宿の前の通りをブラブラ歩き、お年寄りたちとHora!(こんにちは)などと挨拶をかわしつつ、ふらりと教会にお参りしてみた。小さな教会だけど、天井から下がってるライトがステンドグラスになってて美しい。新しい教会らしく、すごく清潔!(ホテルの紹介記事みたいね) 
 
 マリア像の大切にされっぷりは尋常ではなく、マネキンばりにきちんとドレスを着せてもらっているのには驚いた。正面の祭壇に祀られているキリスト像よりも10倍くらい大切にされてる感じだった。
 ついでに書いておくと、この教会、飾ってある生花も白で統一されている。カラー、カーネーション、グラジオラス、かすみ草、バラ等々の白いお花と、観葉植物の濃い緑の葉のコントラストが南国風味を醸し出している。

 教会内で、お年寄りなんだけど「僕たち今でも心の底から愛し合ってるんだよ」って感じの素敵なオーラを出しているスペイン人の老夫婦に出会った。老夫婦のおばあちゃんの方が「雨がやんだらバスに乗ってミハスに行ってくれば?素晴らしいわよ!(多分)」と言ってくれたので、素直に従うことにした。

雨、やむかなあ・・・。


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 ここで日本人ツアー客に会うとはね~と思いつつ、お宿に戻るとフロントのお姉ちゃんがお宿に併設のBar(立ち飲み屋さん。軽食もある)が開いてるわよ、と声をかけてくれたので、「ウン分かった」というつもりでついつい「capito!」(イタリア語)と答えたら、

「あらイタリア語話せるの?」
「ええ話せるのイタリアを何ヶ月か旅したから。」
「えっイタリア一度行きたいと思ってたの!どんな所に行ったのか教えて」

みたいな感じで盛り上がり、お姉さんのお仕事終了後、Barでいつものようにサングリアを飲みながら夜中まで色々と語り合った。
 
 えーっとえーっと、これなんて言うんだっけ?なんて思わずに話せるのって、グラナダのアルハンブラで会った日本人の女性二人旅と一緒に晩ゴハン食べて以来かも。久しぶりに人と話せて嬉しかった。

 フロントのお姉さんに、このあたりリゾートマンションが多いし、お年寄りの観光客がたくさんいるみたいだけどみんな長期滞在中何してるの?と聞いてみたところ、

「何もしないで散歩してるわよ」

とのことでした。みんな退屈しないのかな?とおもったけど、ちっちゃい時からバカンス慣れしてる人たちは1ヶ月や2ヶ月ぼーっとするくらい、なんでもないのかもね。

 フロントのお姉さんに「あまり若い女の子(私かなり若く見えるらしいので)一人で来る人はいないし、宿のお客もお年寄りばかりで刺激がないから今日は楽しかった!」って言われて、私もイタリア語で話せたのが久しぶりで嬉しかった!と伝えておいた。このお宿に泊まってよかったな。

 お姉さんとお別れして心安らかに寝ようと思ったけど、昼下がり(ほとんど夕方)のシエスタ効果で全く寝られず。ねじまき鳥読んだり、今までの旅についてつらつらと考えていて、ハッと気づくと1ヵ月毎のお小遣いの決算日だったことに気づき、ああまた異国で1ヶ月経過したんだなあとしみじみ実感した。
 1ヶ月前って、パリにいたかなあ。。。それともブリュッセルだったかなあ。。。と考えるうちに、日本を出発してスグのころのいたいけな私を思い出してしまった。


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 Fuengirola(フエンヒローラ)の第一印象。
 20060405105434.jpg


さっきチラ見したMaraga(マラガ)をハワイに例えると、ここはグアムだな。海沿いの南国情緒が漂う町。お宿から少し離れた広場ではフリマも開催されてて、水着やサンダルも安くて売ってて、久しぶりにお買い物魂に火がつきそうな感じ。。。

 「歩き方」には「比較的のどかな雰囲気」って書いてるけど、どうしてどうして。かなり都会度高い。(まあ私の思う「のどか」って、スロバキアの田舎とかポーランドの田舎が基準だからなあ)お店もレストランもたくさんあるし、Nerja(ネルハ)より全然都会よ都会。

 プラプラと散歩がてら色々とお店を見ていて、ここってしっかりSiesta(シエスタ お昼ごはんとその後の休憩時間)取る町なんだな~と実感。午前中の営業時間が終われば、午後の開店時間は軒並み17:00~18:00に設定されてる。お宿の隣のチャイニーズレストランには約500円のmenu del dia(今日の定食)があるらしい。お店が開いたら行ってみよっと。

 ということで私もスペイン人っぽくシエスタを貪り、すっきり目覚めたのは20:00(寝すぎ)・・・。曇っててもまだまだ明るくて夕方って感じ。menu del diaは思ったとおり大満足のボリュームでお腹もいっぱいになったので、曇り空の下、腹ごなしに海岸沿いを散歩することにした。

 散歩しながら気づいたけど、こういう海辺の町って、名所旧跡がないから観光のしようがないのだなあ。海で泳ぐには時期的にまだ早いし、じゃあ私はリハビリ中のお年寄りみたく、来る日も来る日もこの海辺を歩くしかすることがないのだろうか。。。しかも一人で。

 やっぱりこういうリゾート地って、一人だとキツイなあ・・・と思ってしまうのは、ベルギー以来ずーーーっと一緒に誰かと行動してたからだろうか。ホンダさんとかKとかKくんとか。。。ちょっと心が弱くなってるかも、私。

 なんて少し反省しながらあらーパフェ屋さんがある!しかもイタリアでよく見たなんだこりゃ?みたいなのではなく、ちゃんとアイスクリームと生クリームでデコレートされてる、観賞にも耐えうるようなパフェ。
 そんなパフェを見ながら、ビーチにこれでもか!!ってくらい大量に設置されてるビーチチェアとパラソルを眺めて、お昼は観光客で溢れてたりするのかしらこの静かなビーチが・・・とか想像してると、あら、日本人のご夫婦?って感じの中年の二人連れとすれ違った。

 ふーん夫婦でフエンヒローラか、やるねえ(何を?)なんて思ってると、あとからあとから日本人が・・・。そして胸元には「Tラピックス」のバッジが!
あらまツアー客。フエンヒローラに目をつけたかTラピックス
さしずめツアーのタイトルは

『太陽と海とのバカンス ヨーロッパ有数のリゾート地、

コスタデルソルとアンダルシア10日間

全食事つき』
ってな感じ?


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 翌日。
 今日も今日とてフリーペーパーを見ていると、「オトナのおたのしみ」的なコーナーが目に留まったので興味津々で見てみると
Boys from BRAZIL 18-25 24hours tel 9523341X とか
Anna Scazinabian 120-60-90 I speak English. Ich sprechen Deutch. Tel XXX-XXX Call me! とか
えらい具体的な広告がわんさかあってビックリした。子供も見るフリーペーパーでしょこれ。

Bronde・student・sexy body 

が人気のある惹句とみた。Body massageとか言いつつ、することはやっぱりアレだよね。くわばらくわばら。

 お宿もチェックアウトしたし、バスターミナル(ってほど大きなものでもないけど)も近いので今日はゆとりのある移動。ネルハからとりあえずコスタ デル ソルの拠点っぽいMaraga(マラガ)まで行くことにし、どんよりした曇り空の下、海を眺めながらバスでの移動。

 途中 Torres del Marって町(村?)が感じ良さそうだな~と思ったくらいで、特に印象に残る風景もなく、1時間くらいでマラガに到着。
20060604200633.jpg

 わー大都市!手におえなさそう。やっぱり予定通り別の町に移動することにしよう!と思ってバスターミナルのインフォメーションで「そんなに大きな町じゃなくて、アンダルシアの白い村を回るのに便利な町があれば教えて」とお願いして、オススメしてもらった町行きのバスのチケット売り場に行ってみた。

 するとまさに今!バスが出るから乗るなら急げ~!!(多分)って係員さんに言われたので、さして深い考えもなくチケットを買ってバスに飛び乗った。

 バスは快調にとばして、快適ドライブ!と思いきや、空はますます曇る一方、新たに乗ってくるお客さんもおじいさんおばあさんばっかり・・・そしてややテンションも下がり気味。暑すぎるのもイヤだけど、せっかく海沿いの町に滞在するんだからできれば晴れてほしいなあ。。。

 なんて思いつつ、14:00前に今日からお世話になる町、Fuengirola(フエンヒローラ)にのバスターミナルに到着。

「歩き方」によると13:00に閉まってるはずの観光案内所がまだ開いてたので、しかも英語が通じるお姉さんがいてくれたのでちゃっちゃとお宿も決まってしまった。1泊3,000円。まあリゾート地だしこんなものかな?

 実際お宿を見てみると、私が泊まるお部屋は通りに面してるから日あたりもよさそう(曇ってるから今はよく分からない)だし、テラスもついてるし、ツインのお部屋をシングルユースにしてもらえたし、壁も白の漆喰なのでアンダルシア感もたっぷり!大満足だあ~!
難を言うなら、ネルハのお宿同様、お部屋に蟻がいることだろうか。まあ南国だから仕方ないか。


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 フランス人老夫婦とお別れしてネルハに戻り、まずは「ヨーロッパのバルコニー」に向かい明日からの予定を考える。ネルハみたいに小さい町じゃなくて、次は大きな街に行こうかな。マラガとか。なんて思いつつ、今日も部屋に届いてたフリーペーパーと新聞を見てみると、明後日から6日間もマラガでインターナショナルスチューデントフェア(??)というものが開催されるらしい。

 インターナショナルスチューデントフェア・・・街中に英語を話す若者が溢れかえるわけね。宿も見つけにくくなりそうだし。。。できれば避けて通りたいなあ。

 絶対マラガに泊まりたい!って訳でもないし、他の町に移動するつもりで、「歩き方」をガン読しながら、ビーチで波と戯れる観光客を見ていた。私も泳ぎたいけどこの涼しさじゃなあ・・・白人の肌って、東洋人に比べて絶対的に冷感温感センサーが鈍いと思う。

 バスターミナルでネルハから他のコスタ デル ソルの町に行くバスの時刻表を貰ったり、宿の裏手に回り、通ったことのない路地をブラブラ歩いている間に、ゆっくりと山のむこうに日が落ちはじめた。
 すると清少納言のいう「山ぎは」あたりが印象派の画家が描いたようなピンクとブルーの混じった、ほんわりと柔らかな優しい色に染まっていく。

 山の手前は少し高台の住宅地になってて、そのおうちの庭に植えられた椰子の木が黒い影にしか見えなくて、印象派カラーの空の色とすごく調和してる。一幅の絵画みたい。

 21:00前になっても空からピンク色が消えそうにないので、ぜひ夜空も見てみたい!と思い、近くのベンチに腰掛けて待つこと1時間。。。
22:00になってもまだあたりはほんのり明るいまま・・・なので、先に晩ゴハン食べようとかな~と思い、ヨーロッパのバルコニーまで戻って来ると、あらなんだかとっても賑やかしい。

 近づいてみると、バルコニーが見渡せる展望台でセニョール(おじちゃん)たちのバンドが演奏をしていた。バルセロナのランブラス通りで見て以来の大道芸に嬉しくなり、ゴハンも忘れて聴き入っていた。

 すると、いつかどこかで聴いた覚えのある曲が流れ・・・あれ??これいつ聴いた?日本で聴いたよ??と思いながら遠い記憶をたどっていると、♪コーヒールンバに行き着いた。スペイン語のコーヒールンバって・・・

 でも集中して聴けば聴くほど、「昔 アッラブの えっらい お坊 さんがっ」って歌詞がよみがえってくる。しかも荻野目洋子のじゃなく、西田佐知子の声が・・・。

♪みんな陽気に~飲んで踊ろう~ 愛のコーヒー ルンバっ と口ずさみながら、星を見たくてできるだけライトの明かりの届かない、暗い方を目指して歩いた。時間は23:00くらいになってたかな。

 北斗七星がすごくハッキリ見えたので嬉しくなって上ばかり見ていた。ああシアワセ。


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 翌日。
 目覚める直前、溶けたチョコレートみたいなとろっとろの「チョコラーテ」(ホットチョコレート)を作ってる途中で目覚めた。目覚めてから

「チョコラーテは?!あ・・夢か・・・」

と気づいて悲しくなった(現在激太り中につき禁チョコレート中の私)。出来上がる前でいいから飲んでしまえばよかった・・・。

 2度寝してもチョコラーテは現れてくれず、泣く泣くパンとコーヒー、キウイとバナナにヨーグルト(豪勢だなあ)で朝ゴハン。

 LA HERRADURAでおっきなパエリャを食べに行くにしても午前中はすることがないので、ネルハからバスで15分くらいのところにあるCUEVA(クエバ・鍾乳洞)に行くことにした。

「ネルハの洞窟」とよばれるこの鍾乳洞、クロマニョン人の住居跡が見られたり、新石器時代の遺物を展示している博物館を見学した後は鍾乳洞(ひとつじゃなくてたくさんある)に進める。

 入ってみると確かにすっごい大きな鍾乳石がそこここに。
20060405105823.jpg


 見学してている間にも薄暗い天井からポタン・・・ポタン・・・と水滴が落ちてくる。今落ちてきた石灰分の混じった水滴が一滴ずつ積み重なって、数百年後には今私が見ているような大きな鍾乳石になるのだなあ。

 足元に落ちた今の一滴も、いつしか天井から天井から垂れ下がった鍾乳石とくっついて太い柱になるんだろうな~・・・悠久の時の流れのお仕事って感じ。一滴ずつ、一つ一つの積み重ねってほんとに大事ね。

 と小さな努力の大切さなど感じながら、期待してた地中湖を探してみたが見つからず。歩いてるのを勝手に係員に写真撮られて、それが出口で売られてたりするし、ちょっと興醒め。。。しっかり観光地化されてるなあ、Cuevas del Nerja・・・。

 鍾乳洞も見たし、頃合の時間になったので一旦Nerja(ネルハ)に戻り、LA HERRADURAに行ってめちゃくちゃ大きなパエリャが炊き上がるまで、サングリアをチビチビ舐めつつ、近くにいたフランス人っぽい観光客のおじいちゃんとおばあちゃん(なぜかコスタ デル ソルに来てからお年寄り観光客と一緒になることが多い)にスペインを旅する時に必要なセンテンスなど教えてもらう。

 コレが一番重要!って「アガメ ウナ レバッハ」(=discount please)っていうのを教えてもらったので、一度使ってみようっと。でも宿探しの時とか、普通にdiscount pleaseとかで通じるんだなあ。なので果物でも買いに行く時、市場のセニョーラ(おばさん)たちに使ってみることにする。

 出来上がったパエリャは・・・すごい大味だった。わざわざここまで来たことをちょっと後悔するくらいに・・・。


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