夜間
ATMコーナーのガラス扉は、使用者が入らない時はロックがかかっているので私の持っているCITIバンクのキャッシュカードでロックを開け、2基の
ATMが設置されている
狭い室内(?)の床にまず
Rくんを寝転がした。この状況でもまだこんなにぐーぐー寝てられるって、この子ほんま肝座ってるなあ!!というKさんの言葉に
うんうんとうなずきつつ、熟睡しているRくんが何も言わないのをいいことに、少しでもスペースを確保する為にTくんのギターケースや私の普段使いの小ぶりなリュックをRくんの上に乗っけてみたり
(Rくんゴメン!)。狭いスペースでなんとか快適に過ごそうと色々工夫した結果、床に両膝をついて
ATMの操作画面に顔を乗せるようにしたら
普通に立っているよりも少しラクチンな気がしないでもないだとか、
三角座り(体育座り)でウトウトすると、目が覚めた時にはお尻の骨のあたりが圧迫されてジンジンするとか、色々な発見があった。
願わくばこの発見を利用する機会が今後一切ないだろうことを。。。夜が明けて太陽が昇るにつれ、ガラス張りの
ATMコーナーの中の気温が急激に上がったらしい。
「あーもー暑いっ!!!」と思って目覚めたということは、
こんなに過酷な状況でも少しは寝られたってことか。。。
私ってこんなにもワイルドな旅人だったっけ?? ↑
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