安くてキレイで洗面台のお水も共同シャワーもイキオイよく出る
快適なお宿があっけなく見つかったので、
タヌ夫さん(キャスターつきリュック)を部屋に置いて、明日からの観光プランを練るべく、お宿のレセプションの責任者のセニョーラ(おばさん)に
「バスでコンスエグラに行きたい。エスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)はどこですか?」と尋ねると、丁寧に説明してくれるものの、
なんだか結構距離がありそうな感じで、説明中何度も
「デレーチャ(右)」と
「イスキエルダ(左)」という単語が出てくる。
そんなに何回も何回も交差点で曲がらないとダメなの?と、コルドバで3時間迷った事を思い出して少しひるんだけど、えーい
迷ったらそのあたりにいる人に聞こう!とイキオイをつけてお宿を出た。
とりあえずお宿から商店が並ぶ駅前通り(多分)に出ると、RENFE(
スペイン国鉄)の
アルカサル・デ・サン・ファン駅方面から歩いてきたセニョール(おじさん)がいたので、ふたたび
エスタシオン デ アウトブセスはどこですか?と聞くと、
今私たちがいる
駅前通りを右に曲がり、
突き当たったら左に行けばいい、と教えてくれた。
右行って左ね、グラシアス(ありがとう)!とお礼を言って言われたとおりに歩いていると・・・
わっ、道路が全面工事中!これってまさかガス管とかの工事じゃないでしょうね。。。
おまけに太陽の日差しはじりじり暑くて、UVカットをしていない地肌に突き刺さって顔は火照るし汗は噴き出すし。
嗚呼遥かなり、エスタシオン デ アウトブセス・・・。
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