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気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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 今日は8:30発のバスに乗って国立オフィチエンチム博物館(アウシュビッツ)へ。
ナチスのユダヤ人収容所を当時のままに残すこの博物館は、見学していると胸が苦しくなるくらいに怖くなるところだった。
 20060216005605.jpg

 展示されているのは、収容された人が刈り取られた髪の毛、洗面器、ブラシ、歯ブラシ、櫛、靴、カバン、靴用のクリーム、入れ歯、子供服、義手、義足、眼鏡・・・どれもこれもがただの物体じゃなく、「何かを訴える」物体として迫ってくる気がする。特に靴!薄暗い通路の両側に、ものすごい量の靴が無造作に積み重ねられているところは、圧倒されて苦しくなって怖くて泣きそうになった。寒気がした。
 
 別の通路の壁には、ガス室や焼却炉で処分された人たちの写真がすごくすごくすごくいっぱい展示されてるけど、姉妹の写真が並んで展示されてるのを見て、「二人ともここで殺されたんや・・」と思ったら本当に悲しくなってきた。ガリガリに痩せた子供の写真や赤ちゃんのおしゃぶりの展示をみると、もう言葉なんか出てこない。
 ガス室、焼却炉、死の壁。知識として知っていただけの言葉が、今自分の目の前に迫っていることの重みで呼吸が苦しくなった。ここにあるのはただの古い建物じゃなく、ほんとに大勢の人の無念を吸い込んだ「何か」なんだ。

 ここに来たことは絶対に間違いじゃないけど、圧倒的な展示物の数に、虐殺された人たちの悲しみや恨みの声が聞こえてきそうな建物に、ものすごい圧力みたいなのを感じて辛くなってきた。こういう博物館が世界のどこにも二度と作られませんように、と真剣にお祈りしたい気持ちになった。

 鬼気迫るようなアウシュビッツを後にて歩くこと3キロ、ビルケナウ博物館にも行ってみた。
20060213151704.jpg

 こちらは犠牲者の人たちの持ち物の展示品はなく、ただただものすごくひろい敷地内に、収容された人たちが生活していたバラックと、連合軍が到着する前に大量虐殺の証拠隠滅のために、ナチスが大急ぎで破壊したガス室・焼却炉の跡、ユダヤ人たちを運んでくる為の鉄道の引き込み線路が残っていた。
 当時のままのバラックは、もう本当にどうしようもない建物で、屋内でも足元は土のまま、造りは隙間だらけでしっかり上着を着込んだ私でも寒くて寒くて仕方がなかった。

 自分たちが生活してるすぐ隣に、明日は自分が入れられるかもしれないガス室が、明日は友達が焼かれるかもしれない焼却炉がある。そんな状況で毎日毎日、どんな気持ちで生活してたのかと考えると目の前が暗くなってきた。 
 人間が同じ人間に対して行ってしまったことの、なんという残虐。


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