中央郵便局の14番窓口に
「日本まで、船便でお願いします」とパッコ(箱)を差し出す時は少し緊張したけれど、今日の窓口にいたシニョールは当たりがいい人で
「日本までですね、分かりました」と笑顔で対応してくれた。
Suore Cannosianoのスオアラたち以外に、ヴェネツィアでこんなに笑顔で接してもらえたことってなかったかも。手続きもサクサク進み、
あんなに大量にガムテープを貼ったのになぜか船便の送料も昨日より下がった
(と言っても180円くらい)。
あまりにスムーズに処理してもらえたので
悪評高いイタリアの郵便事情なんて、
私のパッコについては関係ない、絶対に無事に日本に着くはず!!と根拠のない自信に溢れて中央郵便局を後にした。ハンガリーに向かうバスに乗るまではまだ半日以上ある。
昨日無駄にした半日を取り戻すべく、まずはムラーノ島を再訪。
ちょうど観光するのにいい時間帯だったようで、ガラス細工を扱うお土産物やさんでたっぷり目の保養ができた。
少しだけ頑張ったら買えそうな値段のペンダントヘッドがたくさんある。
目の保養というより、目の毒かも・・・
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今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
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