腐っていても仕方がないので、休憩をして少し元気になったSvendを誘って、
アグリジェントのセントロ(中心地)に行ってみることにした。町外れのオテルからセントロまで、歩いて行けない距離ではないけれど、
アグリジェントを1周するバスがあったのでそれに乗ってみる。大きなお祭りの最中のせいか、夜店が出ている一帯もある。日本の夜店(屋台)を思い出して、
イタリアの夜店グルメを食べ歩こう!と慌ててバスを降りた。
Svendに
「日本のお祭りに出る夜店では金魚をつかまえる
(「すくう」って英語が分からない・・・)よ。
食べ物のお店もたくさんあるよ」と説明しながら夜店を見て回っていると、金魚すくいの夜店なんて一軒もないし、
食べ物を出しているお店もほとんどない。子供向けのアクセサリーを売っているお店と、
なぜか
飴を売っているお店ばかりがやたら目立つ。
アクセサリーのお店が多いのはオシャレなイタリアだから納得するとして、なんだろうこの飴屋の多さ。
(でも大きな街以外ではあまりオシャレな人を見かけない。ペンシオーネのおじちゃんやおばちゃんって基本的に毎日同じセーターを着ていたりするし)
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今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
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