Svendの元気も復活し、遺跡もひととおり見物したので、ぼちぼちセリヌンテのセントロ(中心地)に戻ることにした。
復活したように見えたものの遺跡をウロウロし、更にセントロに戻ってきたことで多分疲労がピークに達したのであろうSvendは、宿の近くでおつまみ程度のランチを取ると、
「じゃあまた夕食で会おう!」と言って、
一人でオテルに戻ってしまった。
・・・昨日は
「移動で疲れたから」お昼に休憩したんだと思っていたけれど、毎日の日課になってるんだ。
ああやはり人は老いる。そして老いると成長期の子供と同じように昼寝をせずにはいられなくなるのだなあ。。。夕食までの時間をどこで過ごそうかと考えながら、波音が聞こえてくる方に向かってブラブラと散歩。
オテルから歩いていける距離にビーチがあり、海もそこそこキレイだったので一旦部屋に戻り、敷物(といってもスーパーのレジ袋)とビスケットと水、そして『深夜特急』を準備した。
「パリでステンドグラスを勉強している松田さん」のくだりを
もう一度じっくり読むんだ。
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