おばあちゃんちの住所を確認しようと住所録を開こうとすると、
メモがひらり。
何のメモ?と落ちたのを拾って見る。おっ、ジャンフランコが名刺と一緒にくれたメモだ!電話番号が書いてある。
自宅だろうし(当時はケータイを持っている人の方が珍しかった)、
ジャンフランコ以外の人が出たら面倒なことになるかな??と思ったけれど、まあ先方が教えてくれたんだし。
面倒なことになりそうだったら
「ゴメン」って言って切ればいいや。早速公衆電話のBOXを探し、メモに書いている番号に電話してみた。
Pront?と電話に出たシニョールに
「ハテルマです。ジャンフランコさんはいますか?」と言うと、
「おお、ハテルマ!!ジャンフランコだよ」とのこと。
本人が出たなら話が早い。
「10時にサンカールロにいなかったでしょ」「いいや、10時に行ったけれど、ハテルマがいなかったから帰ったんだよ」と、行った行かないの不毛な会話の後、
夕方改めて会う事になった。
でも待ち合わせ時間が
「シックスティ」って。
16:00って早すぎない?
「(4時じゃなく)Sei(6時)?」と確認すると「Si!」って言うし・・・
どっちだよ。まあどうせ今日はどこにも出かけないし。4時と6時にサンカールロを覗きにくることにしよう。
↑
今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
人気blogランキング
スポンサーサイト