ロザリオのしつこいナンパに耐えること2時間。ミラノ中央駅に到着する前から、Kちゃんに手伝ってもらってタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスを棚から下ろし、
列車が停まると同時に通路に飛び出した。追いかけられるかな?と思っていたら、少し遅れて列車を降りてきたKちゃんが
「あいつ、窓から自分とおっちゃん(ロザリオのお父さん?)の荷物降ろしながら
『は~て~る~ま~』って唸ってたで」とのこと。
おーこわ。ボローニャから北上すること2時間、国際列車も到着するミラノ中央駅はものすごく大きくて立派。
テルミニ駅も立派なものだと思っていたけれど、
ミラノ中央駅の大きさには敵わない。大理石の床もピカピカだし、
プラットホームからビリエッテリア(切符売り場)へ向かう通路なんて美術館みたい。
いやあ、すごいところに来たなあ・・・。
↑
今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
人気blogランキング
スポンサーサイト