タブラオで観る
フラメンコの場合、
(舞台がそれほど広くないからかもしれないけれど)ひとつのダンスに登場するバイアオーレ(踊り手)は1人もしくは2人、フィナーレが近づくと多ければ5~6人が踊るところしか観たことがなかった。
けれど、今日の舞台では20人もの踊り手が登場する群舞あり、ガルシア・
ロルカの詩の朗読あり
(詩の解釈なんて全然できず、
時々「あっこの単語知ってる!」という状態の私でも
なぜか感動して涙が・・・すごいなロルカって)、
そして
色気とオーラが発散されまくっている
主役2人の絡みもたっぷり。
踊り手たちの衣装も何度も何度も替わり、それを見ているだけでも飽きない。加えてやはり「Ballet」なだけに、
フラメンコの舞台では見られない、
頭上に高々と上げる
踊り手たちの脚の線の美しさったら!!

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