気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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外は寒そうなのでしっかり着こみ、ハンガリー発の観光に選んだのはキラーイ温泉。

地下鉄の駅に向かう途中、銀行の店頭のレートを何気に見てみると、1ドル=202フォリント。
宿泊料・1泊10ドル=1350円 だと、まあこんなものかな?だけど、10ドル=2020フォリントだと、
過払いじゃないのかという気がする。1泊5ドルぐらいが妥当だったのでは・・・。

あーー・・・失敗したかなぁ。
もう少しがっつり値切ればよかったなあ宿代。

などと思いつつ地下鉄の駅に向かう。駅に向かうエスカレーターの速度が半端なく速く、しかもものすごく深い。
手すりのスピードは本体(?)よりも更に速く、手を乗せていると上半身だけ先に持って行かれそうになる。

なんとか無事に切符売り場に到着。
行先までの切符を買おうと料金表を見てみると1回45フォリント。改札を通ってから、1泊2020フォリントはやっぱり高すぎるような気がしてきた。

ブダペストの地下鉄は、親切なことに日本同様、駅名をアナウンスしてくれる。おかげで乗り替えも間違わずにキラーイ温泉に到着。


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

仮眠から覚めるとマリアもステーファノもいなかった。
ステーファノは空いている部屋の為に客引き、マリアはお買いものにでも行ったのかな。

「東欧120%」には、ブダペストは温泉王国 と紹介されている。
初めての街(国)だし、観光案内所に行くのがお約束だけど・・・

今朝マリアにしっかりレクチャーしてもらったし、仮眠して元気も出たし、観光案内所は明日以降にして今日は温泉に行ってみよ!

ステーファノとマリアの家(宿)はある建物はイタリアの安宿にありがちな「建物全体の出入り口を施錠」というシステムはなく、ドアまでは誰でもたどりつける。

不用心といえば不用心。
だけど、宿泊客には玄関のドアのカギを貸してくれるので外出から戻るたびに建物全体の入り口からインターフォンを押して

「ハテルマです。開けてー」

とステーファノやマリアにお願いする必要がないので、気楽に出歩ける。


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

宿代は交渉できても、
やっぱり肝心なところでNOと言えない日本人の私。

「眠いのでまた後で」と言えず、それから2時間たっぷりとマリアからブダペストの紹介と、マリアの家族について話を聞いた。
ブダペストのことはともかく、マリアのご家族の話は今聞かなくてもいいんだけど・・・

「イタリア語が話せる日本人が泊まるのは初めて!」ということでテンションが上がっているんだろうな。
ステーファノもここに送ってくれる間、車の中で何度も
「なぜイタリア語が話せるの?」
「日本ではイタリア語を勉強するの?」って聞いてたし。

とにかく「東欧120%」という、信じられない薄さのガイドブックの少ない情報量を補って余りあるくらいに、ブタペストについて色々と教えてもらえたのは助かった。

マリアの説明を聞き終わった時はほとほと疲れて心底眠くて2時間ほど仮眠してしまったけど・・・


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

ステーファノはしばらく考えていたけれど
(私同様「今からまたエリザベート広場に行って客引きをするのは面倒」と思ったのか、1泊10ドルでも大儲けなのかは定かではない)

「OK!冷蔵庫とお湯はいつでも使っていいからね」という返事。

お湯ってことはシャワーも使い放題ってことか。
部屋もキレイだし、少し滞在日数が長すぎる気もするけど1泊1350円(当時)ならまあいいか。

泊まると決まったらステーファノの奥さん、マリアが
「観光案内所にいかなくても、私がブタペストについて教えてあげるわ」と声をかけてくれた。

ユーロライン(もしくはVOLAN BUS)は
リクライニングシートがいい加減だし
一晩中Mr.ビーンがハンガリー語で大音量で喋ってるし寝心地も悪かったし、
パスポートを取り上げられて大焦りで気疲れしたし・・・

とりあえずひと眠りしたいけど、マリアは説明する気満々みたい。


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しばらくいるから安くしろ安くしろ、

と迫ってもステーファノもすぐにうんとは言わない。
最低でも10日は泊まってもらわないと、宿泊料は下げられない と食い下がる。

ローマの宗教施設、ヴェネツィアのSuore Cannosianoと、宿泊料が固定している宿が続いていたのでこういうやり取りって新鮮だなあ。
自分が節約旅行者だってことを久しぶりに思い出した。

10日は長すぎる、とりあえず1週間いるから、1泊1ドルでどう?
ブダペストが気に入ったら延泊するかもしれないけど。
シーズンオフなんでしょ?
9時になれば観光案内所が開くんだし、
宿泊料が下がらないならそこで宿を紹介してもらってもいいのよ私。

とステーファノに言ってみる。

内心、今からタヌ夫さん(キャスター付リュック)を連れてエリザベート広場にある観光案内所に戻るのは面倒だなあ と思ってるんだけど強気でいこう、強気で。


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あの大きな川がドナウ川。
寒さのせいか、水辺の近くのせいかなんとなくどんよりした雰囲気がヴェネツィアに似ていなくもない。

ステーファノに連れてこられたのは大きな建物で、日本なら賃貸マンションという雰囲気。ひとつのフロアに複数世帯が住んでいて、
ステーファノは空いている2室をイタリアでいうペンシオーネ的な宿にしているらしい。

たしかにツインの可愛らしい感じの部屋だけど、
「今はシーズンオフだからシングルユースにしていいよ。1泊20ドル!」はふっかけすぎだろう。
NONONONONO!高すぎる高すぎる!
しばらく泊まるからもっと安くしてよ~ と宿泊料の交渉。

客引きについてきたからって、
言いなりの宿泊料を払うほど甘ちゃんじゃないぞう私は。


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ステーファノの運転する車に乗っている間、窓から見える建物がどれもこれもガッシリしていて都会っぽいことに驚いた。
車が走っていないヴェネツィアから来たせいか、車が多いことにも驚く。
ついでに出勤時間にはまだまだ早い(と思う)のに、通りを歩いている人も多い。
ブダペストは早起きだ。

まだ着かないのかなあ。
「あんたの宿どこ?遠い?」とイタリア語で言い、あっ英語で言い直さないと と思う間もなく

「もうすぐだ、遠くないよ!
イタリア語が話せる君はラッキーだ!
僕の奥さんはイタリア人だから、ブダペストについて詳しく説明できるよ!!」と
ステーファノもイタリア語で答えてくれた。

わ、じゃあ宿ではハンガリー語(全くできないけど)や英語を話さなくていいんだ。
ステーファノについてきて、たしかにラッキーだったかも♪


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観光案内所も9時まで開かない(ステーファノ談)らしいので、じゃあまあそれまでの時間つぶしにでも、ということでステーファノが勧める宿を見に行くことにした。

街の中心地から近い、ってふれこみだったけどエリザベート広場からステーファノの車に乗って行かないとダメ、とのこと。

見知らぬオヤジの車に乗るって大丈夫なのか??
さっき見せてもらった「宿の感想ノート」も、時間と労力はかかるだろうけど作ろうと思えばステーファノが自作できないこともないだろう。

ステーファノが安宿の客引きを装った変質者だったら・・・

今私がブダペストにいることを知っている人は誰もいない。何か事件が起こっても、実家の家族に連絡を取ってくれる人もいない と思いながらもトランクにタヌ夫さん(キャスター付きリュック)を入れ、運転席に座るステーファノを見るとそれほど悪い人ではないような気もする。

ちょっと緊張するけど、助手席に乗ってみよう。


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はじめまして中欧!
はじめましてハンガリー!!

初めての土地で浮足立ったのと、バスから降りるとあまりに寒かったのと、エリザベート広場に着いたのが6:40という早朝だったこと・・・
と、色々な要因があり
イタリアでは見かけなかった「バスターミナルでの積極的な客引き」のいいなりで宿を決めてしまった。

タヌ夫さん(キャスター付きリュック)を預けられるようなところがあるのかなあ、とキョロキョロしているとステーファノと名乗るオヤジ(もうハンガリー語の『シニョール』が分からないので)が近づいてきた。

とりあえず一緒に来て部屋だけでも見ろ見ろ、ブダペストはユースホステルでも1泊10ドルくらいだから、ウチとそれほど変わらないよ、(宿泊客が感想を書いているノートを開いて)ほら、このノートにはウチの宿泊客がこんなにたくさんメッセージを残しているよ、中心地からも近くて便利だよ!!!

と、熱心に勧誘してくる言葉が
英語、全部英語だ・・・


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「パスポート!!」と言いながら思わず立ち上がると、隣の席のユーリおばちゃんが目を覚まし、
「大丈夫よ(多分)」と、私の上着を引っ張って座らせようとする。

本当に大丈夫なのか。
ていうか、ユーリおばちゃんは本当に「大丈夫」と言っているのかどうかも定かではないけど・・・

ソワソワして待っていると、しばらくして先ほどと同じ、ハンガリーの入国審査官(と思われる)女性がパスポートを持って戻ってきてくれた。
ああよかった、ひと安心。

入国審査官に思わず「グラーツィエ」とお礼を言ったけれど、あっさり無視。
イタリア語だから無視されたのか、ちょっと冷たい人なのか?照れ隠しでユーリおばちゃんの方を向くと、おばちゃんはもうぐっすり寝ている。

バスがブダペストに着くまではまだ4時間くらいあるし、無事に入国もできたことだし、私も少し寝よう。
バスを降りたら寒さの中、
しかも文盲状態で宿探しをしなくちゃだし。


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MR.ビーンを見て笑っている乗客もかなり少なくなり、バスの中が徐々に静かになる。
19:52にヴェネツィアを出発したVOLANBUS は2:05にハンガリーの国境に着いた(と思う)。

イタリアから出国する時はパスポートコントロールがなく、その後も一度もパスポートコントロールがなかったのでどんなルートでここまで来たのか分からないけど、
とにかく無事に移動できてよかった。

どこの国か分からないけど(こんなにあやふやでいいのか)、出国審査官(と思われる)男の人が一人バスに乗り込み、一通り乗客の顔を見渡してバスから降りてしまったので、えっこれで終わり?!と驚いた。

でも、その後にハンガリーの入国審査官(と思われる)女の人がバスに乗り込んできて、他のこれまた一通り乗客を見渡した後、迷いなく私に近づいてくる。
「パスポート!(多分)」と、言われるままにパスポートを渡すと
私のパスポートを持ったままあっという間にバスから降りてしまった。

どどどどーしよーーー!!!
追っかけるべき?


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東欧へ向かうユーロライン(正しくはVOLANBUS)って、『サービス』の意味を履き違えちゃない?

夜通しMr.ビーンを映し続けるのはカンベンしてほしい。ヒコーキみたいにイヤホン着用ができるならいざ知らず、大音量のハンガリー語を絶え間なく聞いていると不安がどんどん大きくなる。

しかもなぜか私が座った席だけ、リクライニングがいつの間にか元通りになってしまうし。
うとうとしていても背もたれが90度に戻ると、自然に目が覚めてしまう。

隣の席のユーリおばちゃんが寝てしまったので、おばちゃん越しに窓から景色を見ようとしても真っ暗で何も見えない。山の中を走っているのがかろうじてわかるくらい。
窓ガラスを通してもジンジンするような冷気が伝わってきて、外の寒さはヴェネツィアとは段違いなような・・・

ああ、そういえばミラノも寒かったなあ。ブダペストはミラノよりもっと北だし、
手持ちの上着で寒さを乗りきれるかしら。


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バスが動き出すと更に深まる不安感。

大体このバス、ユーロラインカラーじゃないし。車体が赤と白って、おめでたすぎる上に
「VOLANBUS」とか描いてるし。
第一バスのフェルマータすらどこか分からなくてあやうく乗りそこなうところだった。

乗れば乗ったでバスの前方にあるテレビで放送している「Mr.ビーン」までハンガリー語喋ってるよ・・・
バスの乗客は大喜びの大笑い。コメディって万国共通なのだなあ。

隣の席のユーリおばちゃんが、私があまりにも心細そうにしているせいか、MR.ビーンを見て笑う合間にハンガリー語の初歩の初歩を教えてくれようとしてくれた(と思う)。
でもやっぱり聞き取れるのは「イゲン」のみ。

フィウミチーノ空港に着いた時にはイタリア語で挨拶、0から100までの数字、曜日、挨拶、簡単な質問くらいは話せるようになっていたことと比べても仕方がない。

今更言っても詮無いけれど、チェコやスロバキアのビザを取る以外にすることがなかった時に、丸顔で押しの強いフロントマンの相手なんてしてないで、ハンガリー語の挨拶でも覚えておけばよかったなあ。。。


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あのー・・・なんというか・・・
ブダペスト行きのユーロライン、既にここはハンガリーです。

飛び交う言葉は全てハンガリー語(聞き取れるのはイゲンのみ)、そしてバスが混んでいることにも驚いた。
このクソ寒い時期に、更に寒い(であろう)ブダペストに行く人なんていないだろう、
と思っていたのに、意表を突かれるほぼ満席。

ユーリ(多分)っておばちゃんの隣にかろうじて座れたけど、マジ混みだ。
そしてみんなみんなハンガリー人のような気がする。

クソ寒い時期にブダペストを目指す旅人が私一人なだけで、他の乗客はハンガリーに帰る人たちなんだろう。
だってだって、車内放送まで既にハンガリー語のみ。前途多難の予感がする・・・

イタリアに来た時って、不安よりワクワク度がはるかに大きくてやたらテンションが高かったけど・・・
言葉にも人にも慣れたイタリアをあとにして新たな国に向かうのをこんなに心細く感じるとは。


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日本へ帰す荷物を送るのに2日間お世話をかけまくったSuore Cannosianoのスオアラたちが
最後までお見送りをしてくれた。

スケジュール帳をくれたスオアラも、規則を破って時間外に部屋に入れてくれたスオアラもいる。

「気をつけて!」
「ハテルマ、良い旅を!」
「ヴェネツィアに戻ってきてね」

と、涙と笑顔で送り出してくれたスオアラたち。もしSuore Cannosianoでローマの宗教施設と同じくらいの時間を過ごしていたら、今以上に仲良くなって離れがたかっただろう。

南イタリアにどっぷり浸った後では「基本的にクールな人たち」という印象が強いヴェネツィアの人たちの中では抜群に優しいスオアラたちとお別れするのはとても寂しい。。。

でも、見送ってくれる人たちがいるだけでも心強いと思わねば!
スオアラたちに大きな声で「Ciao Ciao!!」とお別れの挨拶をして、振り返らずに
ユーロラインのバスに乗り場に向かった。


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また編集できなくなりました。
なんなんでしょうね、fc2(-"-)

以下本文です↓↓


ヴェネツィアングラスとレースでしっかり目の保養をし、ペンダントヘッドとレースを買ったつもりで手持ちのお金は全てスタンダ ではなくCOOPで食料品に使ってやった。

ハンガリーは多分イタリアより物価は安いだろうけど、とりあえず夜行バスで食べる夜食と、明日の朝ゴハンくらいは準備しておこうと思って。

これが見納めになるかもしれないミニサイズ食パン(日本の食パンの半分ぐらいの大きさ)や1kgのビスケットなどの庶民的な買い物を終えて外に出ると、すっかり暗くなり流れる霧も濃くなっていた。

Suore Cannosianoに戻り、預かってもらっていたタヌ夫さん(キャスター付きリュック)を引き取った。

ああ、プリンスがいないってこんなにも身軽なのね。
7.5kgの不要な持ち物をそぎ落とし、新たな気持ちで異国に向かうのだ!
(イタリアも異国だけど)


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ムラーノ島から一旦ヴェネツィアのフォンダメンタ・ヌオーヴェ停船所に戻る。ここからヴァポレットに乗って向かったのは漁村とレース編みの村・ブラーノ島。

12番のヴァポレットに乗って揺られること30分。

ピンクやグリーンで塗られた建物が続く家並みが運河沿いに見え始める。

絵本の中の町みたい。

シニョーラたちは(観光客に見せる為かもだけど)家の外に出てレースを編んでいる。人で溢れそうなサン・マルコ広場や、サンタ・ルチア駅周辺と比べるとまるで別世界。
のどかだなあ。。。

他の町や村ならBarでいっぱいひっかけているであろうシニョールたちも、漁船の網の手入れで忙しそう。シニョールやシニョーラが働いているのを見ながら、お土産物屋兼島の人たちの売店のようなお店に入ってみた。

小さなお店にはみっしりとヴァネツィアン・レースが積まれている。
でも「歩き方」によると、こういう売店に積まれているのはほとんどが中国などから輸入したレースだそう。
お土産にするならサイズが小さくても高いものを選ぶべし。


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中央郵便局の14番窓口に「日本まで、船便でお願いします」とパッコ(箱)を差し出す時は少し緊張したけれど、今日の窓口にいたシニョールは当たりがいい人で
「日本までですね、分かりました」と笑顔で対応してくれた。
Suore Cannosianoのスオアラたち以外に、ヴェネツィアでこんなに笑顔で接してもらえたことってなかったかも。

手続きもサクサク進み、あんなに大量にガムテープを貼ったのになぜか船便の送料も昨日より下がった
(と言っても180円くらい)。
あまりにスムーズに処理してもらえたので

悪評高いイタリアの郵便事情なんて、

私のパッコについては関係ない、絶対に無事に日本に着くはず!!と根拠のない自信に溢れて中央郵便局を後にした。

ハンガリーに向かうバスに乗るまではまだ半日以上ある。
昨日無駄にした半日を取り戻すべく、まずはムラーノ島を再訪。
ちょうど観光するのにいい時間帯だったようで、ガラス細工を扱うお土産物やさんでたっぷり目の保養ができた。

少しだけ頑張ったら買えそうな値段のペンダントヘッドがたくさんある。
目の保養というより、目の毒かも・・・



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翌朝。
昨夜談話室でコッソリ書いてプリクラを貼ったハガキを渡すと、Suore Cannosianoのスオアラたちは
「こんなに小さい写真があるのね!!」
「ハテルマ、とても可愛く撮れてるわね!!」

と、大喜びしてくれた。

昨日の騒ぎを知らないスオアラもいたけれど、私にスケジュール帳をくれたスオアラが事情を説明してくれたようで「昨日は大変だったのね。でも今日はきっといいことがあるわよ!」と慰めてくれた。
そんなスオアラたちに笑顔で見送られ、

口々に「頑張って!!」と励まされながら

今日も中央郵便局を目指す。
ものすごく頑丈になり、かつちょっぴり重くなった気がするパッコ(箱)と一緒にヴァポレットに揺られていると、昨日あんなに泣いたことが嘘みたい。
ヴェネツィア最終日は私が好きな感じのどんよりとした曇り空で、霧も少し流れている。
そうそう、この微妙な感じ、

美中年になれるかおっさんになるかの瀬戸際

って雰囲気がいいのよね。


昨日素手でピオンボ留めた時に痛めた(と思う)薬指がまだしびれているのが気になるけど、でも最終日がこんなにいい風情でよかった。



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ガムテープまみれになったパッコ(箱)に

スパーガ(紐)を2重にしてかけ直し、お掃除おばさんが教えてくれた場所(紐はクロスしてないけど、いいのかなあ)にピオンボをつけ直す。

そしてパッコの上の面と、側面(一面のみでよい)の

2か所にDA(送り先)とA(送り主)

マジックで大きくしっかり書いて、やっと船便の小包が完成した。

私が送り先と送り主を書き終わると、スオアラたちもSuore Cannosianoのお掃除おばさんも
「VIVA!!」
「これで日本に送れるわ!!」
と、私よりも喜んでくれた。

スオアラ、お掃除おばさん、本当に本当にありがとう。
明日こそこのパッコを中央郵便局から送り出します。そして後顧の憂いなくハンガリーに出発します!!

ああしかし、泣いた泣いた。
20代後半になってこんなに泣くことがあるなんて、と驚くぐらい大泣きの1日だった。



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Suore Cannosianoのお掃除おばさん(スオアラではない)のダンナさんが、
よくイギリスに船便で荷物を送るらしく、それを思い出したスオアラが帰ろうとしていたお掃除おばさんを連れてきてくれたらしい。

お掃除おばさんはパッコ(箱)を見るなり
「ああ、これはダメよ!!」と言い、私がかなり苦労してつけたピオンボを難なく素手で外した。
(すごーーー)

「カルタ ダ パッキ(包装紙)とスパーゴ(紐)はまた後で使うからね。
スパーゴもこれじゃあ・・・2重にしなきゃダメなのよ」

と、テキパキとパッキングをし直してくれた。

結果。
パッコの小さい方の側面には全面テープを貼り、大きい方の側面には対角線で大きなXの形にテープ。

包装紙の重なるところ どころの話じゃない。
お掃除おばさんはパッコの重量がひとランク上がるんじゃないかと思うぐらい、大量のガムテープを貼って貼って貼りまくった。


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悔しさとバカらしさが募って泣いている間に、おばあちゃんが亡くなった時の事やローマのROSAで物置のような部屋をあてがわれた時の衝撃など、今までの悲しい事がどんどん思い出され、1時間くらい泣き続けた。

スオアラたちは規則をまげて私を部屋に入れてくれたんだし、
宿泊している女の子たちが戻ってくる前に寝室から出ていた方がいいと思い、15時前になんとか談話室に戻った。


談話室のテーブルに置いたままだったパッコ(箱)の近くにいたスオアラが
励まそうとしてくれたのか、「これをあげるわ、使ってね」と新品のスケジュール帳を1冊くれた。
別のスオアラも「大丈夫?大丈夫?」と何度も聞いてくれて、また泣きそうになったけれど今回はガマン。

スオアラたちが

「Carta da pacchi(カルタ ダ パッキ)のどこにテープを貼らなきゃダメなのかしらね」
「テープはまだあるから、手伝ってあげなきゃね」

とパッコの周りで話し合っているところに、もう一人のスオアラがSuore Cannosianoのお掃除おばさんを連れてきてくれた。


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Carta da pacchi(カルタ ダ パッキ)が重なるところ全部に
テープを貼ってなかったから受け付けてもらえなかった

と、日本語からイタリア語に変換しようとした途端にもうガマンできなくなり、

「送れなかった・・・」と一言だけ答えると、涙がホロホロ出てきた。


堰が切れてしまった。
朝から右往左往した自分がなさけない。
「小包を船便で送る」ってことをするだけに半日以上費やしたのが本当にバカらしい。
しかも半日以上かかっても結局パッコは送れなかった。

突然泣き出した私に、スオアラたちは驚きながら

「部屋で少し休みなさい」
「泣かないで」
「ベッドで寝てもいいのよ」と優しい言葉をかけてくれた。

ベッドがある部屋に入れるのは15時以降なのに、15時までにまだ1時間くらいあるのに規則をまげて
「部屋で休みなさい」言ってくれるスオアラたちの気遣いが更に涙を誘い、
部屋に戻って大泣きしてしまった。


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イタリアに来てから思い通りにならなかったことは山のようにあったけど、
それでもこんなに悔しい気持ちになったことはなかった。

7.5kg(中央郵便局の14番窓口で計量だけはしてくれた)のパッコ(箱)を抱えてヴァポレット乗り場に移動し、これまた各停のヴァポレットに乗って波に揺られていると

「こんなことで朝から右往左往させられるなんて!!!」という悔しさがいつの間にか悲しさに変っていく。

うっかりしてヴァポレットの乗り換えを間違えてしまい、パッコを抱えて2時間半もヴェネツィアをさまよった挙句、Suore Cannosianoに戻ったのが14時前。

パッコと共に戻ってきた私を見たスオアラたちが

「どうしたの?!」
「なぜ送れなかったの?!」
「郵便局が閉まってたの?!リアルト橋まで行ったの?!」と

一斉に駆け寄ってきた。


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パッコ(箱)の包装紙の正式名称がCarta da pacchi(カルタ ダ パッキ)だなんて知らないし、
第一こんなにしっかり留めてるガムテープを「貼ってない」って言うって、どういう事だよーーー

なに?!紐を一旦全部外して、包装紙のスキマを全部テープで留めろ?
そんなこと、Suore Cannosianoの近くの郵便局のじゃひとっことも言われませんでしたけど!!
素手で必死で留めたピオンボは外してそれをまた使えって?!

冗談じゃないぞう!!!!

朝からの今までのあんなことこんなことが頭をよぎり、ガックリしているのに
ガムテープは郵便局にはありませんよ、と14番窓口のシニョールに冷たく宣言される。

ああもう分かった!!!Suore Cannosianoに戻ってテープ貼ってヒモかけてピオンボも素手で留め直して持ってきてやる!!

絶対にまたアンタに受付させてやるからっ!!


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