帰りはSuore Cannosianoがあるジューデッカ島への
直行ヴァポレットがなく、
何度も何度も乗り換えて、20:00過ぎに
やーーーーっと戻ってきた。ああ疲れた。しかしこんなに早く日が暮れるとは。
明後日にはもっともっと緯度が低い国に移動するのだなあ。
シチーリアではいつまでもいつまでも日が沈まない気がしていたけど。イタリアってほんと南北に長い国なのだ。
Suore Cannosianoには今日もSちゃんがいたので、ムラーノ島の無人っぷりやトリエステで州境(?)まで行ってしまったことなどを報告。
Sちゃんからはヴァネツィア発祥の地・トルチェッロ島で出会ったおばあさんに
「あんた日本人?!本当は日本人じゃないだろう、日本人の目はこんな(目じりを人差し指で吊り上げている)だけど、あんたは違うじゃないか!」と
なぜか叱られたという報告があった。
そのセリフとその仕草、私もいつかどこかでおばあさんから言われた(&された)ことがあるっ!!
デジャヴだデジャヴだ、と2人で騒いでいると、
Suore Cannosianoのスオアラも私たちのお喋りに参加しはじめた。ほんっとにここのスオアラたちって人懐こくて可愛い。
2泊目にして既にローマの宗教施設のシスターたちより仲良くなれた気がする。
スオアラたちにおやすみの挨拶をして、孤児院のような大部屋で気持ちよく就寝。
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