Suore Cannosianoには各停の1番ではなく、
同じ路線の快速・82番が便利。
82番に乗ればサン・マルコ駅(停船所)から
4つ目でジューデッカ島に着く。
「歩き方」にはヴァポレットでは大荷物の乗船には別料金が発生する と書かれているけれど、タヌ夫さん(キャスター付きリュック)とプリンスを持ち込んでも何も言われないところを見ると、
相当な大荷物でなければ別途運賃は発生しないのでは?ヴァポレットに揺られながら、運河の水面から建物がにょきにょき生えているのを見た。
ヴェネツィアの建物の「下」「土台」って、一体どうなってるんだろう??水面からは建物の壁が見えている ってことは、
水面下のどれくらいの深さから建ててるんだろう??なぜ建物が沈まないのだろう という疑問がふつふつと湧いている間に
ヴァポレットは
ジューデッカ島に到着。
ヴァポレットを降りたところにいた、地元の人っぽいシニョールに「歩き方」のSuore Cannosianoの住所を指差して「ここに行きたい」というと、丁寧な道案内をしてくれた。
ジューデッカ島にはSuore Cannosianoの他にも大きなユースホステルがあるので、そちらと勘違いされていないかな?とちょっと心配だったけれど、シニョールの教えてくれた通りに歩くと無事に着いた。
ついにここが
「イタリア最後の宿」になるんだなあ。うーーーむ感慨深い。
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