気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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重いパッコ(箱)を抱えてヴァポレット乗り場に到着。
リアルト橋行きのヴァポレットはなかなか来ないし、やっと来たと思ったらこの路線って各停じゃないかーーー。

ああもう今日もいい具合に揺れるぜヴァポレット。
イライラと波酔いでやや不機嫌になりながら郵便局を探す。
あーあったあった!!とそれらしき建物に入ってみると、

電話局・・・

リアルト橋の東のたもと、郵便局と同じ敷地内にあるのが中央郵便局。
重い扉をヨイショと開けて、船便受付窓口を探す。
受け付けてくれるのは14番窓口らしい。

ああこれでやっと荷物が送れる、と窓口の職員に「日本まで、船便で」とパッコを見せる


「Carta da pacchiにテープを貼っていないので受付できません」って!!!


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色々と手伝ってくれているSuore Cannosianoのスオアラたちから

「もしかしたら近所の郵便局から船便は出せないかもしれないから、
リアルト橋の近くにある大きな郵便局に行った方がいい」

という意見が飛び出した。

・・・近所の郵便局の窓口のシニョールは、そんなこと一言も言ってなかったけど??
でもスオアラたちは

「そうね、それがいいわ!」
「荷物が送れなくてまたハテルマが戻ってきたら可哀想よね」
「リアルト橋ならハテルマ一人でも行けるわよ!」

と盛り上がっている。

リアルト橋ならヴァポレットに乗れば確かにハテルマ一人でも行けるけど、
・・・でもこのパッコ(箱)、結構重いんですけど。

と思いつつ、またまたまた見送ってくれるスオアラたちの笑顔に励まされ、パッコを抱えてヴァポレット乗り場に向かってしまうのだった。


はあ・・・よっこらしょ。


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せめて英語併記にしてくれないと、住所と名前以外、何書けばいいのか分からないーーー!
念の為に日本から持参した(日本の)送り状とも全然フォームが違うし!!

さっきは「パッコ(箱)はパン屋にあるんじゃないか」と教えてくれた窓口のシニョールなのに、今回は送り状を見て途方に暮れていても何も声をかけてくれない。
仕方ない、スオアラたちに協力してもらおう。

重いパッコを抱えてみたびSuore Cannosianoに戻る。
一緒にパッコのサイズ調整をしてくれたスオアラに
「送り状がイタリア語とフランス語だから何を書けばいいのか分からない」と泣きつくと送り状に書かれていることを噛みくだいて説明してくれた。

もし荷物が届かなかったらどうしますか?みたいな質問が書かれているみたい。
・・・届かない前提で質問するの、やめてもらえます?
届くまで頑張ってよ、郵便屋さん!!


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Suore Cannosianoのスオアラたちに笑顔で見送られて今日3度目の郵便局へ。

小さくしたとはいえ巨大過ぎて窓口に乗らないパッコ(箱)を持ち上げて見せると、
今日3度目の対応をしてくれる窓口のシニョールは
「シニョリーナ、ピオンボをつけないと」と教えてくれた。

何度か登場している「ピオンボ」とは。
イタリアからの船便は無地の箱にヒモをかけ、ヒモの留め部分(クロスさせたところ)を留める金具で、ソックスを買った時につま先と足首を留めている金具を強力にしたものを想像して頂ければ・・・
ヒモを挟んで留める時は金槌みたいなのでコンコン叩く。

で、そのピオンボはおもちゃ屋で購入済み。
だけど、郵便局の窓口には金槌は置いていないので素手で必死に留めた。
はあ、指が痛い・・・

でも、ふふ、これで完璧。
と思った時に窓口のシニョールから渡された船便の送り状を見ると

イタリア語はともかく、なぜフランス語が?!


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【お詫び】
なぜか記事の編集ができなくなりました。。。
fc2に問い合わせましたが回答がないため、私の知識ではいかんともしがたく(:_;)
地味な画面で申し訳ないのですが、今しばらくお付き合いください<(_ _)>

以下ブログ本文です↓↓




「郵便局でパッコ(箱)がいるって言われた!!」とおもちゃ屋に駆け込むと、さっき「パッコはいらない」と言ったシニョールはいなくて底意地の悪そうなシニョーラが
「パッコ?ホラ、組み立てて使いな!!!」と言いたそうな感じ(実際に言われたわけではない。あくまでそういう態度だったってこと)でタダでくれた。

あるんやったら最初から出せよ と思いながらぺたんこのダンボール箱を持って再びSuore Cannosianoに戻る。

スオアラたちは今回も私を見ると駆け寄ってきてくれて
「パッコがあってよかったわね!」
「でもとても大きいわね!」
「これは小さくしなきゃダメよね!」と、明るく手伝ってくれようとする。

スオアラたちの言う通り、本当にバカでかい段ボール箱なのでプリンスを入れてちょうどいい具合になるようにスオアラたちと一緒にサイズ調整。
うんピッタリピッタリ。

これをおもちゃ屋で買ってきた包装紙で包んで適当にヒモをかけた。
これでバッチリ!

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郵便局の窓口のシニョールは

「郵送セット」を手に持ち

「荷物を入れたスポーツバッグをこの紙で包んで、紐をかけてピオンボをつけたら船便で日本に送れる?」と聞く私
を不思議そうに見て

「シニョリーナ、荷物はパッコ(箱)に入れるんだよ」と,ものすごくゆっくりした話し方で教えてくれた。

「パッコがいる」のは分かってたけど、タバッキには

「バカにしてんのか!」ってぐらい

小さなパッコしかないし、おもちゃ屋に至っては「パッコはいらない」って言うし!!

荷物が入るぐらいのパッコは

どこで手に入るのよ
ーー


と、不機嫌が顔色に表れる私を見て窓口のシニョールは
「大きなパッコはパン屋にあると思うよ。近くのパン屋に行ってみたら?」と教えてくれた。

ありがとうシニョール。
でもパン屋には行かない!!

「パッコはいらない」って言って私に無駄足踏ませたのはおもちゃ屋なんだから、あの店のおっさんにカタつけてもらうわっ!!


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Suore Cannosianoに戻った私を見つけた陽気で明るいスオアラたち。
「郵便局の場所が分からなかった?」
「すぐ近くなのよ!」
と声をかけてくれた。

日本に荷物を送る時はパッコ(箱)がいるって言われたの。タバッキに行ったけどなかったから戻ってきました。ここにはパッコはありませんか?と聞くと、
「ここにはないけど、おもちゃ屋さんにならあるかも」と、おもちゃ屋さんへの道順もスオアラが教えてくれたので行ってみる。

「おはようございます。パッコあります?日本に荷物を送りたいの、船便で」とおもちゃ屋さんのシニョールに言うと

茶色い包装紙と麻紐と

ピオンボ2つの「郵送セット」
みたいなもの

を出してきてくれた。

包装紙じゃなくてパッコが欲しいんですけど。
「パッコも下さい」
と言うと、
「荷物を入れたカバンをその紙で包んで、紐をかけてピオンボで止めれば船便で出せるよ」とのこと。

プリンスをこの紙で包んでヒモかけて

・・・ほんとにそれで大丈夫??

とりあえず約300円の郵送セットを購入し、確認の為再び郵便局に向かう。



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プリンスのままだと船便では送れないんだ。
「箱はどこで売ってるの?」

「Paper Store(なぜか英語)」
「それはどこにあるの?」
「郵便局のすぐ近く」とのことなので、

ありがとう!とお礼を言ってPaper Storeを探すも

それらしきお店がない。
あるのは切手やタバコを売っているタバッキのみ。

まあいいや、ここで聞いてみよ。郵便局の職員さんはタバッキのことをPaper Storeって言ったのかもしれないし。
「船便で荷物を送りたいので、箱を下さい」と言うと、タバッキのシニョールが出してくれてくれたのは

25cmX15cmX10cm くらいの箱。

・・・小さすぎる。歩き方と辞書くらいしか入らないじゃないか。
もっと大きい箱を下さい
 というと「ないよ!」と一刀両断
近くにPaper Storeはありますか?と聞いたけれど、
これまた「ないよ!」と一刀両断。

埒があかないので、一旦Suore Cannosianoに戻ることにした。


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と、本気で大泣きしたぐらいに

昨日は辛かった

一昨日、ベッドでゴロゴロしながら
「イタリアの観光案内所でもらったパンフレットとか、今まで持ち歩いてたけど結局使わなかったものを整理して、プリンスにいれて日本に送り返しちゃおう」
と考えた。

スッキリ目覚めた翌朝(昨日の朝)。
朝ゴハンも食べず、早速荷づくりに取り掛かった

シチーリア各地の観光案内所でたくさんもらったパンフレット、イタリアの「歩き方」、イタリア語辞書、洗濯バサミ、余分な洗剤、もう着ないであろう服などなど不要と思うものをプリンスにつっこみ、まずSuore Cannosianoのスオアラに
「日本にこの荷物を船便で送りたいけど、どこに行けばいい?」と質問。

明るいスオアラがSuore Cannosianoのすぐ隣に郵便局があるからそこに行ってみなさい、と教えてくれたので行ってみる。

そこで郵便局の職員さんが言うには

「荷物を入れる箱とピオンボを用意しなさい。

重さが5kgまでなら日本まで船便で4000円くらいだよ」
とのこと。


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翌日。

もう、二度と、

ヴェネツィアには来ないーーーーー!!!!

うえーーーーん。。。





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帰りはSuore Cannosianoがあるジューデッカ島への

直行ヴァポレットがなく

何度も何度も乗り換えて、20:00過ぎにやーーーーっと戻ってきた。
ああ疲れた。しかしこんなに早く日が暮れるとは。
明後日にはもっともっと緯度が低い国に移動するのだなあ。
シチーリアではいつまでもいつまでも日が沈まない気がしていたけど。


イタリアってほんと南北に長い国なのだ。

Suore Cannosianoには今日もSちゃんがいたので、ムラーノ島の無人っぷりやトリエステで州境(?)まで行ってしまったことなどを報告。
Sちゃんからはヴァネツィア発祥の地・トルチェッロ島で出会ったおばあさんに
「あんた日本人?!本当は日本人じゃないだろう、日本人の目はこんな(目じりを人差し指で吊り上げている)だけど、あんたは違うじゃないか!」

なぜか叱られたという報告があった。

そのセリフとその仕草、私もいつかどこかでおばあさんから言われた(&された)ことがあるっ!!
デジャヴだデジャヴだ
、と2人で騒いでいると、Suore Cannosianoのスオアラも私たちのお喋りに参加しはじめた。

ほんっとにここのスオアラたちって人懐こくて可愛い。
2泊目にして既にローマの宗教施設のシスターたちより仲良くなれた気がする。
スオアラたちにおやすみの挨拶をして、孤児院のような大部屋で気持ちよく就寝。



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ムラーノ島のガラス博物館に行ってしまったのは敗因だった。。。

17世紀のパラッツォ ジュスティニアーニ館の中にあるガラス博物館には、古代から現代のまでのガラス作品が展示されている。
ヴェネツィアの最盛期だった15世紀頃の作品には

素晴らしい細工のものがたくさんあったので

じっくりじっくり見学していた。

なぜか17時の閉館時間を過ぎても誰からも注意をされないので、気が済むまで館内をウロウロして係員さんに
「ありがとう!Ciao!」と挨拶をして外に出ると、
もうあたりはすっかり暗くなり、ガラス細工のお店はもちろん、通りにあるBarすら灯りがともっていなくて

シーーーーンと静まり返っている。

ヴァポレットを降りた時に「人気がない島だなあ」と思ったけれど、ここまで誰もいないなんて。
ムラーノ島に住んでる人っているの?
もしかしてみんな他の島からの通い?!



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ヴェネツィアの北 1,5kmにあるムラーノ島

15~16世紀には、ヴェネツィアの貴族や金持ちが都会の忙しさから逃れて静かな時を過ごした場所。

13世紀からこの島に閉じ込められた職人たちによって作られたガラスはヨーロッパの人々の憧れの品で、ヴェネツィアの東方貿易の貴重な輸出品となり、

ヴェネツィア共和国に

莫大な富をもたらした


ムラーノ島の一番の目玉は、もちろんヴェネツィアガラスのショッピング!

・・・でも、節約旅行者にとっては高嶺の花。

これからの旅のこともあるし、持ち歩くにも気を使うし。いくら頑丈にパッキングできたとしても、タヌ夫さん(キャスターつきリュック)に入れるわけにはいかないし。
でもやっぱり記念にはなるし、ちいさな置物ぐらいなら買っちゃってもいいかなぁ。


「歩き方」にはガラス工場もたくさんあるって書いてる。
工場見学って観光客がフラリと行ってさせてもらえるものなのかな?


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トリエステのセントロに戻るバスがやってくるのは

1時間後

その間、
「これからは全く知らない国で、全く言葉も通じない国で、誰一人知らない国でウロウロするんだから信用できる人(観光案内所の職員さんとか)の言うことはしっかり守ろう」と気合いを入れ直した。

今日の失敗がいい戒めになった(と思っておく)

1時間後に来るはずのバスが遅れに遅れて約2時間後にやって来たので、ミラマーレ城には結局行けず。
でも帰りはしっかりとプリマクラッセの車両にのって夕暮れのヴェネツィアに戻ってきた。

まだSuore Cannosianoに戻るには早いので、ヴェネツィアガラスの島・ムラーノ島に行くことにした。
サン・マルコ広場の東側にあるヴァポレット乗り場から5番に乗ってもいいし、ローマ広場やフォンダメンタ・ヌオーヴェの停船所からも行ける。

ヴァポレットの乗り放題チケットの使い勝手の良さを実感しつつ、地元の人と隣り合わせて波に揺られていると・・・

あっいかん、またしても船酔い。


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サン・ジュスト教会前の広場から見える景色で満足した後に、教会の隣にある

サン・ジュスト城に移動して海を見下ろすと、

一層見晴らしがよくなる。

久しぶりに高いところから見下ろす景色に気分を良くして、

トリエステのもう一つのみどころ・ミラマーレ城

にも行ってみることにした。

サン・ジュスト教会にある観光案内所で行き方を聞いてみると
(ここの職員さんも親切)「36番のバスに乗って下さい」とのこと。
バスのオラリオ(時刻表)も頂いたのでバス停でそれをつらつら眺めていると、あれ、44番も同じ行先になってる。
と気付いた直後、タイミングよく44番のバスがやってきた。

観光案内所の職員さんの対応とオラリオを信用してバスの運転手さんに「ミラマーレ城に行きますか?」と確認しなかった私が悪いんだけど、

最終的に着いたのは

州境の雰囲気が漂う山の中だった・・・


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トリエステのセントロ(中心地)はウニタ・ディタリア広場。
船会社や政庁舎が並ぶ海沿いの広場は、FSのセントラーレ駅から1km。

海を見ながらのんびり散歩ができる

ウニタ・ディタリア広場から古代ローマ劇場を経由し、長い階段を上ると到着するのがサン・ジュスト教会。
古代ローマ時代に商業取引や裁判の法廷として使用された

バジリカの遺構の上に建てられた教会で、

正面はゴシックの円花窓とロマネスク様式で飾られ、
内部には12、13世紀のモザイクや11世紀のフレスコ画などが残っている。

サン・ジュスト教会前の広場からは

トリエステの町と海が一望できる。

ヴェネツィアの運河と違って、この広場から見える海は広々としていて健康的。
久しぶりに見晴らしのいい場所に来た気がする。
常に揺れている気分のヴェネツィアとは違い、足元も安定している。

「大地に立ってる」って感じ。


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古代ローマ時代に源を発するトリエステは、中世には海洋都市ヴェネツィアの支配下に置かれた。
その後オーストリアとの統合、国連の管理下に置かれるなどの変遷があり、1954年にイタリア領として復帰した。

オーストリアの影響を受けた町には

バロックやネオ・クラシックなどの堂々とした建物が並ぶ。

広い通りを抜けると、ヨットが疾走する紺碧の海が見え、特殊な地理的条件と複雑な歴史的背景を持ち、人種も言語も多様なトリエステは個性的な町が多い

(個性的な街ばかり?)

イタリアの中でも一種独特の雰囲気を持つ。

まずスタツィオーネ・セントラーレにある観光案内所に行ってみる。
観光客でごったがえしているせいかどうにも対応がよくないヴェネツィアの観光案内所と比べると、

職員さんの対応がすこぶるいい

マップもくれるし、「いりません」とお断りしてもオテルリストを持たせてくれようとする。

「ここマテラの観光案内所?」って

思うくらいの厚待遇。



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ユーロラインでなんとなく明後日のチケットを購入し、

いよいよイタリア滞在のおしりが決定した。

最期の観光地をどこにしようか考えた結果、イタリアの東端・ユーゴスラビアとの国境にほど近いトリエステに決めた。

12:02発の列車に乗ったのはいいけれど、やっぱり

いつもよりボケていたようで

プリマクラッセの車両を見逃してしまい、ザワザワしまくりのセコンドクラッセに2時間も乗るハメになってしまった。
あああ・・・私のバカバカ!
検札に来た職員さんも!!
「プリマクラッセはあちらですよ」くらい言ってくれてもいいじゃないか。
やっぱり北の人はドライだ。

(Suore Cannonsianoの

スオアラたちは除く)


車窓から岩だらけの青い海が見えてきた!と思った頃にスタツィオーネ・セントラーレ(中央駅)に到着。
「トリエステ」って地名なしの「中央駅」だけってところ、潔い感じがする。


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翌朝。
昨夜飲んだ風邪薬のせいか、ヴァポレット酔いが残ってるのか、または孤児院のような大部屋で寝るのに慣れていないからか、夜遅くまでビスケットをツマミにSちゃんと飲んでいたからか(不確定要素多数)、

朝から頭がボーーーっとしている。

でもSuore Cannonsianoの「お部屋にいられる時間」のリミットが迫っているので、とりあえず起きて動き始めることにした。
この広い部屋のどこかで寝ているはずのSちゃんの姿が見えないので、一人でBarで軽めの朝ゴハン。
朝からエスプレッソはキツイなあ。

おかげでしっかりと目は覚めたけど


昨日閉まっていたユーロラインの事務所に行ってみる。
月曜なので営業していて、あっさりと国際バスのチケットが買えた。
あまりにもアッサリしていて拍子抜けがするくらいあっけなく。
イタリアとハンガリーって別の国ですよね?隣町に行くわけじゃないですよね?って窓口のシニョーラに確認したくなったくらい。

ジェノヴァからナポリまでの夜行列車のチケットとか、トスカーナの町を移動するバスのチケットを買う方が数倍ややこしかったような記憶が。
ヨーロッパ人にとって、陸続きの国境なんて日本人の県境みたいなものなのだろうか。
(放浪当時、まだEUなんて影も形もなかったので)


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観光と人に疲れたらまた各停のヴァポレットに乗り、気が向いた停船所で降りる ということを繰り返していると1日経ってしまった。

Suore Cannonsianoに戻り、何か買ってきて談話室で食べるか、荷物を置いてから近くのBarに行こうかと考えていると

「こんばんは!」と日本語で声をかけられた。

えっこんな場所にも日本人が泊まってるの?!と驚きながら、「こんばんは」と挨拶を返した。どこにでもいるんだなあ、日本人

(私が言うのも変だけど)


声をかけてくれたのはM美大の学生さん、Sちゃん。
Sちゃんは椎名誠の息子、岳(よびすて)と友達だそうで、岳がいかに○○か というような裏ネタを聞かせてもらった。

詳しく聞いたわけじゃないけど、Sちゃんのお父さんもなんとなくエライ人っぽい。
イタリアにずーーーーっと住んでたらしく、SちゃんがM美大に合格した時に
「建築(もしかしたら彫刻って言ったかも)を学ぶ以上はヨーロッパで実物を見なきゃダメだ」とのことで、今回Sちゃんがヨーロッパ一人旅をすることにした時も

賛成賛成大賛成!!って感じだったらしい。


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ヴェネツィア共和国総督の政庁として9世紀に建てられた宮殿から運河を渡るためにつくった橋の名前が

「ため息の橋」

愁いのあるネーミングだなあ。
ヴェネツィアにピッタリ!


などと思いながら「歩き方」を読むと、ドゥカーレ宮殿には地下牢があり、「この橋を渡った囚人は二度とこの世に戻ってこられないと言われ、橋の小窓から

この世に別れを惜しみため息をついた

と言われる」
というのが橋の名前の由来とのこと。

く、暗い・・・

やっぱりさすがヴェネツィア。

(ちなみにカサノヴァが脱獄したのはここの地下牢らしい)

サンマルコ寺院とつながっているドゥカーレ宮殿の、サンマルコ広場を挟んだお向かいにはコッレール博物館がある。
建物の2,3階にヴェネツィアの歴史と人々の暮らしぶりをしのばせる展示品(昔のリストランテのメニューやゴンドラの図など)がある。


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Barで一休みすると波酔いもおさまってきた

再び1番のヴァポレットに乗ると、

ヴェネツィアの名所・リアルト橋が見えてきた。

16世紀末に木造から現在の石造りに替えられたリアルト橋はカナル・グランデ(大運河)に架かっているのをヴァポレットから眺めても風情があるし、橋の上からカナル・グランデを含む

ヴェネツィアの街並みを

見下ろすのもいい


仮面を着けた怪しげな人たちがウロウロしているカルネヴァレの夜とは一転して、霧も晴れて観光客ですし詰めだけどヴェネツィアって

どこか不健康なニオイがする

地元の人たちがぽつぽつと乗っているヴァポレットに揺られながら、水面下でいつの間にかただれていく建物の土台の上で生活している人たちの街かあ~~
とか想像してみると特に。


観光名所のドゥカーレ宮殿には世界最大の油絵(7m×22m!!)という圧倒的なスケールの天国(ティントレット作)があり、いたく感心しながら階段を降りると
「ため息の橋」に出る。


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ユーロラインの事務所には明日改めて来ることにして、ここからサンマルコ広場に移動。
カルネヴァレの時もすごかったけれど、

今日のサンマルコ広場の人出はひどい

ハトと人がうじゃうじゃしていて、早朝に漂っていた霧も晴れてお天気がよくなってくると、不健康さが全くない。
パーパが窓から祝福してくれるのを待つ、

日曜のヴァチカン広場なみのご陽気さ

朝は「人の記憶の流れは運河を渡る船に似ている」って雰囲気たっぷりだったのに、こんなにいいお天気で人とハトで騒がしいと、ヴェネツィアの良さがだいなし

サンマルコ広場で人酔いしたので、ヴァポレットの3日間券を活用すべく各停の1番に乗り込んだ。
目的もなく乗っている分には問題ないけれど、ヴァポレットって結構遅い。
海じゃないのに運河は波が立っていて、蛇行する運河をゆっくり進むヴァポレットでも結構な揺れを感じる
ちょっと酔ったみたい、と思って停船所で降りると、朝から何度も
「ヴェネツィアの建物ってどうなってるの?浮いてるの?」なんて考えるせいか、
停船所に立っていても足元から揺れている気がする

もしかして島全体が常に揺れている・・・ってことはないか。
でもなんとなく「地に足が着いている」という感じが薄い


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施設中を案内してくれるスオアラの後をついて歩きながら思った。

Suore Cannosianoのスオアラって、

なんて明るいの!!!

ローマの宗教施設のシスターたちって、シンパティカ(親近感がある)な中にもそこはかとない慎み深さというか、宿泊客とはどこかで一線を引いている感じがあったけれど、この施設にいるスオアラたちの人懐こさにはそんな線引きが全くない感じ。
ローマの宗教施設とSuore Cannosianoは、宗派が違うのかな?


施設を案内してくれたスオアラにニコニコと満面の笑みで見送ってもらい、ヴァポレットに乗って今回もやっぱり
「ヴェネツィアの建物ってなんで沈めへんの?

地盤ってあるの?もしかして浮いてるの?」


などと考えながら移動。

次の国への移動の予定を立てるべく、国際バス「ユーロライン」の事務所に行ってみると終日キウーソ(閉まってる)らしい。

日曜日にヴェネツィアから国際バスにのって外国に行きたい人はどこでチケットを買うんだろう。。。


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早朝のテルミニ駅近辺をあてもなく歩いて宿探しをしたのはつい昨日のことのよう。
今となってはなぜあの時「歩き方」の安宿情報を利用しなかったんだろう。不思議だ。
(早朝すぎてテルミニ駅の観光案内所は閉まっていた はず)

何もかも一人でやらねば!!!という

気負いでいっぱいだったあの頃の自分。可愛くてちょっと不甲斐ない自分。
と、感慨に浸りながらSuore Cannosianoの扉を開ける。

扉の近くにいたシスターに「はてるまです。さっき電話しました」と声をかけると、

「日本人のシニョリーナね!!待ってたわよ!」と、

いきなり歓待のお言葉。

私たちのことはシスターじゃなく、スオアラって呼んでね!
このベッドもこのベッドもこのベッドも空いているから、シニョリーナの好きなベッドを使っていいのよ!
本当は今はベッドルームに入れない時間だけど、ベッドを決めて荷物を置く間は私が見張っているから大丈夫よ(ウィンク)!
ここは談話室ね!
食事は作れないけれど、談話室は自由に使っていいから!みんなここで好きなものを食べたり飲んだりしているわよ!


と、笑顔で施設中を案内してくれるスオアラ。


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Suore Cannosianoには各停の1番ではなく、

同じ路線の快速・82番が便利。

82番に乗ればサン・マルコ駅(停船所)から4つ目でジューデッカ島に着く
「歩き方」にはヴァポレットでは大荷物の乗船には別料金が発生する と書かれているけれど、タヌ夫さん(キャスター付きリュック)とプリンスを持ち込んでも何も言われないところを見ると、相当な大荷物でなければ別途運賃は発生しないのでは?

ヴァポレットに揺られながら、運河の水面から建物がにょきにょき生えているのを見た。
ヴェネツィアの建物の「下」「土台」って、一体どうなってるんだろう??

水面からは建物の壁が見えている ってことは、水面下のどれくらいの深さから建ててるんだろう??
なぜ建物が沈まないのだろう という疑問がふつふつと湧いている間に

ヴァポレットはジューデッカ島に到着

ヴァポレットを降りたところにいた、地元の人っぽいシニョールに「歩き方」のSuore Cannosianoの住所を指差して「ここに行きたい」というと、丁寧な道案内をしてくれた。

ジューデッカ島にはSuore Cannosianoの他にも大きなユースホステルがあるので、そちらと勘違いされていないかな?とちょっと心配だったけれど、シニョールの教えてくれた通りに歩くと無事に着いた。

ついにここが

「イタリア最後の宿」になるんだなあ。


うーーーむ感慨深い。


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ヴェネツィアの運河を移動するにはゴンドリエーレが操るゴンドラがそりゃ風情があるけど、

ヴェネツィア滞在3時間の観光客と違い

ここに何泊もするなら利用するのは

そりゃヴァポレットでしょ。

自動車が走れない(当時。今は??)ヴェネツィアでは、ヴァポレット(水上乗合バス)が節約旅行者の足になる。

各駅停車の1番は逆Sの字の形をしたカナル・グランデ(大運河)の全ての停船所に泊まるので、歩き疲れたら次の目的地まで気軽に乗れる。
更に気軽に乗るには、1回ごとに360円の切符を買うより、1日券、3日券、1週間券などを最初に買っておくのがおトク。

今回は最低2泊の予定なので、とりあえず約2,700円で3日券を購入。
これで滞在中はヴァポレットをガンガン乗りまわせるんだから、安いものだ。

乗船時に切符を持たなくてもヴァポレットには乗れるけれど、検札に見つかると最低でも1,800円の罰金(当時)なので、たとえ乗る回数が少なくても目的地までの切符(1回券や往復券)はきちんと購入するべし。


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ジューデッカ島にあるSuore Cannosianoという宗教施設は「歩き方」によると

大きな部屋に30ベッド、

ユースホステルより安いし、シスターも最高


というふれこみ。

30人の女子がひとつの部屋で寝起き。アニーの世界。
意地悪な牢名主みたいな女の子や、おさげでメガネをかけた女の子たちがいたりするのかも。


朝も早いのにSuore Cannosianoのシスターはちゃんと電話に出てくれて、しかも
「今日の夜から2泊、もしかしたら3泊するかもしれません」といいかげんな宿泊予定にも関わらず

「ベッドは空いてるわよ!ここの場所は分かる?」

と気持ちいい対応をしてくれた。

場所は多分分かります、今ヴェネツィアS.L.駅にいるのでヴァポレット82に乗って行きます。と言った後、普段の安宿と勘違いしてしまって
「2泊か3泊したら宿泊料は下がりますか?」とうっかり口が滑った。

そんな失言にも気を悪くすることなく「宿泊料は何泊でも変わらないの、ごめんなさいねえ」とお詫びの言葉を言ってくれるシスター。
すごい、「シスターは最高」ってホントかも。


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翌朝。
極楽なプリマクラッセのコンパートメントでぐっすり休んでいる間に、

列車はなんとオンタイムで

ヴェネツィアS.L.駅に到着していた。

6:41って、早すぎる。。。
1時間ぐらい遅延すると思っていたのに、こんな時間じゃ観光案内所も閉まってるよ。


とりあえず最近とみにキャスターの調子が悪くなり、キーコロキーコロと騒々しいタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスを手荷物預かり所に託し、以前日帰りでやって来た時の

記憶を頼りに宿探し

駅の近くで3,600円くらいなら出してもいいかな、と思っていたけれど何軒かアタックした安宿は最低でも1泊4,500円(シャワーなし)。
やっぱり駅近くには安宿はなさそう。少し離れた場所でもいいか。

時間も早いし、出てくれないかも・・・と思いつつ「歩き方」を見てジューデッカ島にある宗教施設に電話をかけてみる。


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テルミニ駅で、23:15まで待合室にいようと思っていたのに・・・このレトロな駅にはふさわしからぬ、広くてすごくキレイな待合室があるのに、

なぜか出入口に鎖がかかっていて入れない。

仕方がないので22番ビナリオ(乗り場)にあるアリタリア航空の待合室に行ってみると、そちらは21:00で閉まっていた。

・・・ローマ最後の夜に、寒くてそれこそペリコローソなテルミニ駅のベンチで待つこと2時間。

プラットホームにいる駅員の言うことを信用して、あやうくUdine行きの列車に乗りかけるというハプニングもありつつ、発車寸前に「何かオカシイ」と野性のカンが働いたのでタヌ夫さん(キャスター付きリュック)とプリンスを抱えて飛び降りて事なきを得た、

と一息つく間もなく、本当に乗りたかったヴェネツィア行きの列車が出るプラットホームまでダッシュ!

2時間もここにいたのに、最後の最後でこんなに焦るハメになるなんて。
大慌てで乗り込んだプリマクラッセのコンパートメントが

天国のように居心地がよさそうなのが救いだ。



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