気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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怖いよ~~・・・

「チーナ!」「チーナ!」って

囃し立てられる方がマシ
だ。

じっとりにらまれているだけで、手も足も出されていない、ツバも罵声も吐きかけられていない間にこの場を去る方がいい。

そう思って小走りであてずっぽうな方向に小走りしていると、不思議なことにカテドラーレやお城を探していた時はあんなに迷った旧市街を駆け抜け、新市街に着いてしまった・・・
人間、必死になればすごい力を発揮できるものだなあ。

宿に戻り、一息ついてそうそう窓窓、開くようになったかな?と手をかけてみたけれど

・・・開かない。

そういえば受付にいたシニョール、「窓を修理したよ」とも言わなかったし。
オペライオに修理を頼んだかどうかもあやしいところだなあ。

パンとビスケットがタヌ夫さん(キャスターつきリュック)の中に残っていたので、晩ゴハンはあっさり済ませ、早目に就寝。


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

サン・ニコラ教会を出る頃にはあたりが薄暗くなりはじめていた。
元々人気がない場所だし、こんなところで迷ってしまったら新市街には戻れない!!と、

坂道を駆け下りるようにして

新市街を目指す。


さっきまで人気がなかった路地には、どこから湧いてきたのか中学生~高校生くらいの男の子たちがチラホラ。
その子たちがまたかなりガラが悪く・・ナポリで出会った男の子たちみたいに、私が持っているカメラを取り上げてキャッキャとはしゃぎながら自分たちを撮りまくり、

最終的に「返して!」という私も

一緒に写真に納まっていた という明るいガラの悪さではなく

細い路地で一台のバイクに何人もまたがり、
あちこちにタンやガムを吐き出しながら

じっとりとこちらを見ている


という、陰にこもったガラの悪さ。


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カテドラーレから100mも歩かず行けるのがカステッロ(城)。

カテドラーレの西にあるカステッロは11世紀、

ノルマン時代に建てられたお城

入館料がかかるくらいなので、一応「観光名所」のテイではあると思ったのに、ここにも観光客は一人もいない(地元の人もいない)
フレデリック2世の統治下に再建され、16世紀には堡塁と本丸が付け加えられたカステッロを駆け足で見学。

続いてサン・ニコラ教会へ。
ここで祀られているバーリの守護聖人サン・ニコラは

サンタクロースの伝説を生んだ聖人らしい。

こちらの教会も12世紀に建てられていて(イタリアにいると「紀元前○○年建造」に慣れてしまって、『12世紀』とかだと新しい建物?と思ってしまう)旧市街の心 と称えられている らしい。
カテドラーレやカステッロのことがあるのでこちらもおそるおそる覗いてみると、

ああやっぱり。誰もいない。


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Barのシニョールは愛想はないけれど、こちらの質問に答えてくれる態度はバスの窓口のシニョーラと違ってジェントル。

注文したカプチーノを飲みながらカテドラルへの道を教えてもらい、ついでに旧市街のもうひとつの見どころ、カステッロ(城)の場所も教えてもらった。

シニョールが教えてくれた通りに進むと、プーリア・ロマネスクの典型といわれているカテドラルに着いた。

あんなに迷っていたのが信じられないくらいに

あっけない到着・・・


11~12世紀頃に建造されたカテドラーレの中を覗いてみると、

観光客はもちろんいないし

地元の人たちが2人お祈りをしているだけ。
しーーんと静かなカテドラルにお邪魔したこともあるけれど、ここは「静か」って感じではなく、

なんとなく・・・怖い。


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ウンベルト広場を一周し、整備された新市街を通り抜けながら北上するとそこは旧市街

バーリ中央駅から1kmほどしか離れていないのに

エマヌエーレ2世通りを超えると

雰囲気がガラリと変る。


小高い丘の上にある旧市街は坂道の町で、新市街の広い道路と比べるまでもなく

まるで迷路

両側に民家が並ぶ細い路地を抜けるとセントロ(中心地)にカテドラーレが見える はずなのに、歩いても歩いても行きつかない。

誰かに道を聞きたいのに、バーリの旧市街には(こんなに民家があるのに)全く人の気配がない。
営業中のBarがあったので入ってみると、

わ!!!お客が一人もいない。

イタリアにお客がいないBarってあるのね・・・


Barのシニョールもこころなしかこちらを警戒しているようで、「Ciao!」と声をかけると「Ciao」と返事はしてくれるものの、その先が続かない。

こんなに無愛想で客商売が成り立つのだなあ、バーリでは。


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レッチェに続いてバーリ中央駅から100m、という立地は抜群にいいペンシオーネ。
部屋を決めて、ちょっと開けてみよう、と窓に手をかけてみると

む、動かん!!なんだこの窓、こけおどし?!

受付にいるシニョール(3泊するのにビタ一文まけてくれなかった)に
「窓が開かない。部屋を替えて」と言うと、オペライオ(作業員)を呼んで直しておくから、その間にバーリの町を見てきたら?とのこと。

シニョールにスケジュールを決められるのはちょっと納得できないけど、まだ明るいし、ちょっとブラブラしてみよう。

バーリにも新市街と旧市街があり、他の町と同じく新市街は商工業都市の趣き。
バーリ中央駅から宿を経由して

新市街までは道路も広く、

碁盤の目のように整っている


ナポレオンの義弟で啓蒙思想家のミュラにより、都市計画に基づいて造られた新市街には「アキレスのかかと」に
ふさわしからぬ高級ブランドの路面店やオシャレなリストランテなどが並ぶ。


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FSバーリ中央駅の中には観光案内所がなく、「歩き方」を頼りに駅構内から少し離れたところにある観光案内所に行ってみる。

南イタリア=アキレスのかかと=物価が安い=レッチェではオテルに泊まってしまったけれど

ここで宿代を抑えられるはず!!

と期待していたのに、ユースホステル以外はペンシオーネでも一泊5,400円(シャワーなし)が平均みたい。

高い・・・

旅行客が少ないから一人アタマの単価を高く設定しているのだろうか。


ペンシオーネが集中している と「歩き方」が紹介しているエリアでもペンシオーネは数軒しかないので、とりあえずタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とPrinceと共に目に付いた宿にどんどんアタックしていった。
(ユースホステルは駅前のバスターミナルから

バスに乗って20分くらいかかるらしいので却下。

バーリでは絶対にバスに乗ってやるもんか!)

歩き回った結果・・・観光案内所で教えてもらったことは正しい、ということが分かった。
朝食付き(なぜかのきなみ朝食はついている)で一番小ぎれいな宿で「3泊するから安くして~!!」と交渉してみたけれど、全く下がらず。

5,400円×3泊 ああバーリでも散財・・・ 


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今度はFS(イタリア鉄道)の窓口に移動し、Sud-est(私鉄)の場所を教えてください、とお願いしてみる。

FSバーリ中央駅の窓口のシニョールの対応もこれまたぞんざいで、

「Sud-est?そこをまっすぐ行ってつきあたり」と、ひとことで片付けられた。
その言葉を信じてまっすぐ行くと、

Sud-estを見つける前に

駅構内から出ちゃったじゃないかーーー
!!


「歩き方」のバーリの次のページをめくってみると
「Sud-estはバーリ中央駅の正面入り口から入ると一番奥のホームに切符売り場がある」と書いている。

そもそもFSの窓口のシニョールの指差した方向が間違ってたんだ。
バスのチケット窓口のシニョーラじゃないけど、

んもーーーー!!!!だよ。

FSのはしっこのホームに追いやられているSud-estの窓口のシニョールだけは許せる対応をしてくれたけど・・・
バーリの公共交通機関の窓口はなかなか手ごわい人が多そうだ。


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いち旅行客がショーペロに抵抗する術はないので代替策を考えなきゃ。

列車が動かないならバスはどうだ?バスもショーペロなのか?と、今度はバスのチケット売り場に移動して窓口にいたシニョーラに
「バスのオラリオ(時刻表)を教えて」と気軽に声をかけると

「んもーーーーー!!!!

上に貼ってる紙に全部書いてるでしょっっ!!!

このバカ(多分)!!!」


(さすがにバカとは言われていないと思うが、それくらいのイキオイで)

ものすごい剣幕で怒られた。

かつて公共機関の窓口でこんな態度を取られたことがなかったので

普通に驚いた

ショーペロだからテンパってるのかもしれないけど、だからってあの態度はひどすぎるんじゃないの??ショーペロじゃない、ノーマルの運行状況を知りたかっただけなのに。

窓口を離れるにつれて、ふつふつと腹が立ってきた。

もうバーリのバスなんか乗ってやるもんか!!!



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ちょっとぉ、あんたも

いいトシしてキャプテン翼とか

アラレちゃんが好き!!
って言ってたじゃないのー!
 

と、一抹のムカつきを感じつつも2人で道中楽しく過ごし、最終的にはインテリだったはずのアンソニーも
「ハテルマはスタイルがいいから、テレカと一緒に

君の水着の写真も送ってよ!」


ウィンクをしてサワヤカに去って行った。
うーーむ、やっぱり移住して9年も経つとイタリアナイズされるのだなあ。

そしてほどなくバーリ中央駅に到着。
レッチェよりはいいところだろうと期待して、まずはいつものように宿探し。をしようと思ったけれど、

駅に漂うなんとなく不穏な空気が気になる。

人も多いし、何があったんだろう?と案内所に行ってみると
うわお、

マテラ行きの列車が明日ショーペロみたい。

ああカターニアを出てから(カターニアでもあったけど)FSには振り回されっぱなしだよ。。。


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アンソニーに年齢を聞いたら「22歳」だって。ビックリ!
見た目かなり年上と思ったのに、まさか年下とは。
こないだまで学生やったんやもん、可愛げがあるわけだ。


アンソニーが降りる駅まで、まだしばらく時間があったのでイタリアにきてからのことをポツポツと話していて、
「イタリアのシニョールはたいてい親切だけど、Ragazziは私を見ると
『Cina!』『Cina!』『Cina!』って

うるさく騒ぐから嫌い
と言うと、

「シニョールがよくて、Ragazzi(と、自分を指さして)は嫌いなの?!」とえらく驚いている。

あら、「少年」って意味でRagazziって言ったんだけど。ちょっとニュアンスが違うのかな。
いやいや、Ragazziじゃなくてbanbiniだね、bannbiniが嫌い と言い直すとアンソニーは安心してたけど、私の感覚では「私子供が嫌い!」と言ってる感じなのでアンソニーほどスッキリできないんだけど。。。

あっそうか!Ragazzi Italiani も、こんなにセクシーなのに「イタリアの少年たち」ってヘンなの~ と思ってたけど少年というより「青年」ってニュアンスが強いのかも。

うーむ、日々是勉強だね。

NHKのイタリア語講座で「Ragazzo=少年」って叩き込まれたけど、言葉って生き物なのだ。
で、思い出しついでに「私Ragazzi Italianiが大好き!!」と言ってみると、明らかにアンソニーに呆れられた。


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丘の上の王子様とは全く似ていない

強面のアンソニーは、英語はもちろん話せるし9年間でイタリア語も完全にマスター、そして兵役前は貿易関係の仕事をしていたそうでドイツ語もマスターしたらしい。すごい~~!

「でも君も日本語とイタリア語と英語が話せるでしょ」とフォローしてくれるアンソニーは、私が愛用しているDr.グリップのボールペンを使って

「このペンすごく書きやすいね!!!」と感心していた。

瞬時に気がつくとは。勉強家だねアンソニー。
(ちなみにアレックスはペンの書き味について、何のコメントもなかった)


そんな強面でインテリのアレックスですら「テレカ欲しい病」に侵されていて遠まわしにおねだりされたので
「今は1枚も持ってないけど、日本に帰ったら必ず送るよ」というとものすごく喜んでいた。

で、喜び勇んで私のメモに自分の住所・名前・電話番号を書き、

更に「Remember!!!」

大きな文字でオマケに書いてくれた。
ゴツイけど可愛いやつ。


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こういう時は
「ごめんなさい、日本にフィダンツァータ(婚約者)がいるので」と言うに限る。
で、「Hai Fidan・・・」と言いかけると、ちょうど○○という駅に着いたようで、アレックスは
「シニョリーナ、またBariで会おう!!!

これ俺の電話番号!!」
と、

『歩き方』に電話番号を走り書きをし、慌しく列車を降りていった。

あーーー賑やかだった。台風みたいな子だなあ
アレックスがいなくなると、コンパートメントは急に静かになった。
しかも調子のいいアレックスはガタイはでかいながらも愛想はよかったけれど、残ったアンソニーは強面であまり喋らないので

ちょっと怖い。

緊張するなあ・・・何か話題はないかな。
あ!アンソニーってイタリア人っぽくない(そしてキャンディ・キャンディっぽい)名前だよね
、と話しかけると、これがビンゴ。

9年前に一家でアメリカから移住してきたらしい。
アメリカ「に」移住じゃないんだ。ふうううん。


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雰囲気が似てると思ったら、やっぱり。
2人は友達なの?
とこちらから聞く前に、先方から

「どこから来たの?」

「これからどこに行くの?」
から始まって、

「中国人?ベトナム人?」といつものように聞かれ、「違う違う、日本人」と答えてから、スムーズな会話のキャッチボールの為に
「あなたたちは何をしてるの?」と質問を返した。

タバコと火の2人はイタリア海軍の人

(イタリアには兵役がある?『10ヶ月間の兵役』って言ったような)、バーリの手前の町に住んでいるらしい。

と、簡単な自己紹介が終わると、アレックス(先に声をかけてきた「タバコ持ってる」方)はTHE イタリアーノ!!と感服するくらい、ものすごいイキオイでナンパしてきた。

「マンマが作ったスパゲティはすごくうまいぞ!これから一緒に食べに行こう!!」
「バーリで泊まるなら俺の家に来いよ、マンマはスパゲティの他の料理もうまいぞ!」
「行きたいところがあればどこでもマッキナ(車)で連れて行くよ。だから○○(アレックスが降りる駅)で一緒に降りようぜ!」
「シニョリーナが○○で降りないなら、俺がバーリまで行くよ。だから今日は一緒にオテルに泊まろう!!」



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「火持ってる?」じゃなくて

「タバコ持ってる?」っていうのもアリなんだ

タバコ持ってない、と返事をすると「じゃあタバコ吸う?」ですと。
思わず「あんたタバコ持ってるの?」とつっこんでから、改めて「タバコ吸わない」と答えると

そうか、Ciao ciao!とあっさりと去って行った。

そのすぐ後にまた同じようにガタイのいい男の子がコンパートメントにやってきて
「火持ってる?」と聞くので「No、持ってない」と答えた。

男の子がCiao ciao!と手を振って去る後姿を見て「さっきの子と雰囲気似てるなあ。顔は似てないけど」とチラリと思い、

さあバーリまで窓から景色でも見てようかコンパートメントに私しかいないし! 
と本格的にのびのびしようとクツを脱ごうとしていると、

「タバコ吸う?」「火持ってる?」の男の子たちが

2人で連れ立ってやってきた。



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高宿 グランドオテルに戻り、預かってもらっていたタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とPrinceを引き上げた。

駅までほんの100mだし、昨夜は手足を伸ばしてたっぷり寝たので

2つの荷物は重いけれど元気いっぱい

次の目的地までSud-Est(私鉄)で直行できる?と駅員さんに確認すると
「行けない」とのことなので、FS(イタリア国鉄)で一旦バーリに向かうことにする。

12:27発の列車に乗り、最初にコンパートメントで相席になったのはセーラームーン(イタリア語版)の冊子(マンガではなさそう)を熱心に読んでいる女の子。
私を「東洋人」と認めるや否や、ものすごいイキオイで話しかけてきてくれた。
そして当時ヨーロッパで大人気だった

日本のテレカを強烈におねだり


20分ほど一方的に話しかけられ(おねだりされ)セーラームーンのテレカを手に入れたら、絶対に送ってね!!と手を振りながら女の子が降りていき、ああこれで静かになった と思いきや、今度はガタイのいい男の子が私が一人になったコンパートメントを覗いて

「タバコ持ってる?」と声をかけてきた


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なんだかなんだかなあなんだなあ 

このゴテゴテウネウネした浮き彫りを見るために私はここに来たのかしら
 と思いながら歩いていると、観光案内所を見つけた。

営業時間だったので遠慮なく入っていくと、キレイなお姉さんが一人。
レッチェの見どころを聞いてみると、残念ながら私が行った場所ばかりをオススメしてくれたので、もうレッチェにはこれ以上の長居は無用でしょう。
高いオテルに連泊する必要もないし、こうなりゃさっさと移動しようかな。


サンタ・クローチェ教会の中に立っていたうねうねしている柱の

過剰なまでの装飾、

「ゴテゴテしてる」としか

形容しようのない暑苦しさ
はまさしく「バロック」だったなあ。

バロックってバロック真珠のバロックでしょ。
「崩れる」ってムードを如実に表しているなあ。。。あのデロデロドロドロした浮き彫り。
町全体が腐る直前のお肉って感じ。


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レッチェのバロック様式を代表する建築のサンタ・クローチェ教会。
ファサードには過剰なくらいにバロックの浮き彫り彫刻が施されていて

うるさいくらい

丸い花窓のまわりには彫刻のお花が咲き乱れ、柱の上にはぽっこりおなかの天使たちがこぼれおちそうなくらいにひしめいている。

素晴らしいというよりも、

暑苦しい気がする・・・。

周りの建物よりもひときわ濃い黄褐色の建物は、確かに「ブロンズの光に満ち溢れて」いるけれど、これが「イイ」のかと聞かれると、

うーーーん微妙。

高い交通費を払って高い宿代を払って、移動時間だって20時間以上かけてやってきたのに待ってたのはコレ?!
納得できないのでもうひとつの見どころ、サントロンツォ広場にも行ってみる。

広場の中心にあるのはレッチェの守護聖人・サントロンツォの円柱。
高い柱の上からサントロンツォがレッチェの町を見下ろしている のだけれど、柱の上の像は実はコピーで、本物の像はその脇にある建物の中にひっそりとおさまっていた。


うーーーん、やっぱりなんだかなあ。


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通りがかりのシニョールに
「ドゥオーモに行きたいので道を教えてください」とお願いすると、
親切にドゥオーモ広場まで

案内してくれた

バロック様式の建物が取り囲むこの広場は、南イタリア屈指の美しい広場(らしい。南イタリアで見る広場はここが初めてなので比較できないのが残念)

正面にドゥオーモ、左に高さが70mもある鐘楼、右には司教の家とセミナリオが取り囲む広場は、要所要所がバロックの

ゴテゴテウネウネとした

彫刻で飾られている


見どころはセミナリオの中庭にある「井戸」。
この井戸の浮き彫り彫刻がレッチェのバロックを代表するものらしい。

ドゥオーモ広場から北東へ向かって(地図で見るとカンタンそうなのに、これまた結構迷った)何人かに道を尋ねながら歩き、もうひとつの「レッチェのバロック代表」サンタ・クローチェ教会になんとかたどり着いた。


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レッチェの鉄道駅(ホテルのすぐ近く)は町の南西にある。

町のセントロ(中心地)・サントロンツォ広場までは

徒歩で移動できる距離なので、

ブロンズの光に満ちた旧市街を抜けて行こうとするも、

そこはさすがの旧市街

道が迷路のようになっていて、自分が正しい道を歩いているのか、あっという間に分からなくなってしまった。

駅前からまっすぐ、並木道を進み、Viale Gallipoli(ガッリポリ大通り?)を超えてカイロリ通りを進む。
このあたりまでは間違いなかったはずなのに、この先「小さな教会を左に見たら道が2本に分かれているので左に進む」(『歩き方』談)のあたりであやふやになり、カンタンに行けるはずのドゥオーモになかなかたどり着けない。

ウロウロしまくってやっと見つけたドゥオーモなのに、今度は入り口が分からず。。。
まるで

迷子になるために町歩きをしているようだわ。



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翌朝。
8:30過ぎに目覚めた。

朝ゴハンが食べられそうなBarと、観光案内所の場所をフロントで教えてもらい、早速町歩き。

「バロックのフィレンツェ」

と呼ばれるレッチェは、南イタリアの数多くの都市の中で一番美しい町(「歩き方」談)らしい。

見どころはバロック様式独特の浮き彫りで飾られた教会や建物で埋め尽くされている旧市街。
レッチェの旧市街の建物は、なぜかブロンズ色をしているものが多く

「ブロンズの光に満たされた町」

なんて呼び方もされているらしい。

紀元前12世紀からの歴史を持つレッチェは、ローマ時代にもアッピア街道の終点・ブリンディシとトラヤヌス街道で結ばれており、商業都市として栄えていた。
ノルマン王朝の支配下だった15世紀には、南イタリアきっての芸術都市として文化人や芸術家が集まる町でもあったそう。

プーリア州が「アキレスのかかと」なんて呼ばれるようになったのは近代になってからなのかなぁ??


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一気に話し終わると、パパーが
「レッチェに着いたら電話する と言っていたのに電話がかかってこないから

私もラウラもとても心配していたよ

レッチェに着く前に、どこかのオテルに泊まったのか?」
と言うので、
もう一度VIILA S. GIOVANNIで列車に乗り損ねた と説明すると

「ああ、そんなに恐ろしいところに

娘を行かせるんじゃなかった

早くEuropensioneに戻ってきなさい。ハテルマと仲良くなれそうな日本人の女の子が今日から一人で泊まっているから、早く戻ってきて彼女にカターニアを案内してあげなさい」

とのこと。

うん、分かった。
手紙も書くし、電話もかけるし、いつかEuropensioneに戻るね。
それまでパパーもラウラも元気でね。
Ciao ciao!!


電話を切ろうとしてもパパーが何度も「Ciao ciao!早く戻ってきなさい、娘よ」と言ってくれるのでなかなか切れず。

やっと受話器を置いた時は泣きたい気持ちになっていた。

私って、いい人たちと出会えているなあ。恵まれた旅人だね。



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レッチェに着いたら電話するね、とパパーと約束していたので
部屋からEuropensioneに電話をかけてみた。

パパーはお昼寝も終わって、もしかしたらまた

お客と一緒に夕食をとろう!ってことになって、

この時間だとお料理をしている最中かもしれないなあ。

と思いながら呼び出し音を聞いていると、

「Pront?」と、懐かしいパパーの声。

パパー!!元気??
列車がすごく遅れて、クシェットにも乗れなくなって、VILLA S. GIOVANNIからレッチェに行く列車にも乗れなくて。すごく疲れたよ~

今はレッチェにいて、駅前のオテルに泊まることにしたけどEuropensioneの方が好き!!
いいオテルだけど、

Europensioneの方がいいよ!!

パニーニもたくさん作ってくれてありがとう。
パパーのパニーニを食べたから、今もまだお腹がいっぱい。



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しばし泥のように寝て、パカっと目が覚めると

かなり体力が回復していた

(若さゆえだなあ。今ならきっと朝まで目が覚めないだろう)

ふとヒーターに干している靴下を見ると、くるぶしの上のあたりが擦れてかなり薄くなっている。
穴が開く前に対処対処、と慣れないお裁縫をしていて、これまたフト脱ぎっぱなしにしていた靴を見てみると、

左足だけ、靴下と同じ場所の内側の布に

穴が開きかけていた


わあ、ドロンズ(古い)みたい!
とうとう私も放浪の積み重ねがクツに反映し始めたのだなあ。。
靴は靴下のようにチクチクと縫い合わせられないので、穴が開きかけているところにバンドエイドを貼ってみた。

気休めにしかならないけれど。。。



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2月なのにハイシーズン料金を請求するなんて、

失礼しちゃう!!


と、気持ちは全く納得できないけれど、悲しいかな体が全くついていかない。
もうヨソの宿や観光案内所を探す気力もなく・・・もういいよ1泊しかしないし。
もしレッチェが気に入ったら、明日もっと安い宿を探せばいいさ。

ということでシャワーありのシングルルームにチェックイン。

わ、狭い・・・

パパーのEuropensioneはトリプルベッドルームだったので比べるのはオカシイ と思いつつ、やっぱり比べてしまう。パパーのところの1/4くらいの広さじゃない?
しかも朝食もついてなくて1泊7,000円。
ああ、カターニアを出てから

お金がどんどん飛んでいく


部屋の調度品や、シャワールームのタイルが可愛いことだけが心の慰めだなあ。
可愛い洗面台で、昨日今日できなかった洗濯物を手洗いした。
カンカンに効いてるヒーターに干したところで力尽きて爆睡。


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16:00過ぎ、

とうとうレッチェに到着

ああああああ~~長かった!!!!

Europensioneを出たのは19:00。あれから約1日がかりの移動で(そのうち9時間ほどダラダラしたけれど)もうほとほと疲れた。


まさしくほうほうのテイでFSレッチェ駅の構内を抜けた。
コリコリに固まった肩と腰に、タヌ夫さん(キャスターつきリュック)とPrinceはかなりの負担。

宿探しをする気力は全くなく、「歩き方」で紹介してくれている、駅の前にあるグランドホテルに一直線。
オテルなのにオフシーズン料金・シングルで約3,900円だし。

で、フロントに「シングル・一泊・バスはあってもなくてもいいからシャワーありの部屋にしてください」と伝えると

「シャワーつきの部屋は7,000円になります」

とのこと。
オフシーズン料金の設定が・・・ない??


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ブリンディシも

ながぐつの「かかと」の部分、プーリア州にある。

アドリア海に面したブリンディシのウリは、

ギリシャへの船の玄関口 ということ。

(私は使ってないけど)ユーレイルパスで乗船できるフェリー会社もあるらしく、陸路でヨーロッパをウロウロする人にとっては、小さな港町・ブリンディシはとっても有用

乗船手続きの窓口でポートタックス(港湾施設使用料)を払うと、その隣室では入管手続きをしてくれるという便利さ。(この時はそんなに簡単に入管手続きってできるの?と驚いたけど、この後スペインからモロッコに船で渡る時にその簡便さを実際に知ることになる

もちろんユーレイルオフィス(船が豪華なので、ユーレイルパスを持っていないと乗船料が高いらしい)以外のフェリーも運航しているので安い船を探すこともできる。

でもギリシャに渡らない私は、そんなブリンディシもFSの駅しか知らず・・・
15:32発の列車に乗り換える。
レッチェまであと30分。

おしりが痛いけど、頑張れ私!!


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町の起源はローマの海の神・ネプチューンが活躍した紀元前8世紀にさかのぼるといわれて、マーニャ・グレーチャ(大ギリシャ)時代には殖民土地として30万人がギリシャから移り住み、

大盛況だったターラント

当時のターラントは母国のギリシャ、アテネとの貿易港であり、近隣の豊富な農作物の集散地で、高い知性を持った哲学者たちも住む土地だった と「歩き方」にはあるけれど、
でも移動中に見てきた景色からはあまり魅力を感じないので、

やっぱりこの町はスルーしよう


ターラントで乗り換えた列車では、残念ながらコンパートメントを一人で独占 というわけにはいかず、窓際に座ってしまったので片頬にずーーーーっと陽が当たって

真っ赤になってしまった


(コンパートメントの座席をベッドがわりに、ゴロゴロしている時は気がつかなかったけれど冬なのに日差しが強い)

13:50 ターラント発の列車は14:55にブリンディシに着いた。
ああ、あと一回乗り換えたらやーーーーっとレッチェだよ。。。


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どうしても今日中にレッチェに行かなきゃ

という必要もないのでターラントで途中下車して(ターラント→レッチェ間の運賃はムダになるけど)ターラントで1泊しようかな、とうたたねしながら考えたけれど、

ICの窓から見えるターラントは工場地帯ばかりで、

煙突から煙がもくもく出ていて

空もどんより濁っている。
(行ったことはないけれど)四日市とか京浜コンビナート的な雰囲気で、全く旅情をかきたてられなかったので

ここで1泊計画は却下


ターラントのあるプーリア州は(ながぐつのヒールのつけね、かかとのあたり)は

「イタリアのかかとはアキレスのかかと

(イタリアの弱み という意味らしい)


なんて「歩き方」に紹介されているので、岩がゴロゴロしているような荒地が広がっているのかと思っていた。
けれど、大きな工業地帯が広がっているし、線路も海沿いを走っているので緑が濃いところを走っていると
「あれ、ここシチーリア?」と勘違いしているくらいに景色が似ているところもある。

意外と富んでるやん、プーリア州。


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