気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
プロフィール

はてるま

Author:はてるま
*読者の皆様へ*

ようこそお越しくださいました^^

*改めましてプロフィール*
変身写真がとってもよく似合うこんな私が
自分の好きな本や好きな場所や好きな食べ物などなど
少しずつ紹介していければいいな・・・

ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


人気blogランキングへ

ブログランキング


にほんブログ村 旅行ブログへ

*ブログの画像・文章につきまして*
著作権は放棄しておりません。
転用される際はブログ管理人まで
ご一報頂きますよう、お願い致します。

格安航空券ならコチラ!
アクセスカウンター

アフィリエイトするなら。
カテゴリー
現在の訪問者数

現在の閲覧者数:
無料カウンター

最近のコメント
最近の記事
月別アーカイブ
最近のトラックバック
リンク
あし@ 

ファイブブログランキング
フリーエリア

ブロとも申請フォーム
ブログランキング参加中です。
海外旅行のお土産選びに。
ブログのタグ
その他オススメサイト。
天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク
ブログ内検索

RSSフィード
ブログジャンキー。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
頭は朦朧としているのに、足の先が冷たいことだけはものすごくハッキリと自覚しながら、それでも少しはウトウトしたみたい。

Europensineでは柱時計が30分ごと、毎時に鳴るのでああ3つ鳴った・・・と思いながらハッと気がつくと、腹痛は治まったものの本格的に熱が出ていて、

背中も首も足も汗だく

さっきまであんなにつま先が冷たかったのがウソのように体が火照っている。
大丈夫か私。食中毒と風邪を併発してるんじゃないのかこの状態って。

日本にいる時もこんなに不元気なことってあまりないのに。
よりによってこんなに悲しい日に体調まで崩して。
おばあちゃんのことも気にせず、自宅にもほとんど連絡を入れずに気ままに好き勝手にしてきたから、バチがあたったのかもしれない。

ああでも、本当ならもっと苦しくて七転八倒するところを亡くなったおばあちゃんが庇ってくれて、この程度でおさまっているのかも。。。

柱時計の鳴る音を何回も数えて、

長い長い夜が明けるのを待った


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング
スポンサーサイト

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

日本人カップルのおかげで気分がよくなったのに、頭痛はどんどんひどくなる。

今日はシャワーも浴びていないので、つま先が冷え切っている。
ラウラには申し訳ないけれど使っていないベッドのシーツも全て剥がし、毛布とシーツにくるまってなんとか寝ようとしたけれど、頭痛のひどさはいや増すばかり。

とうとう吐き気までし始めた。お腹も痛いし、どうなってるの?!!悲しみすぎ?

・・・ちがう!!!

これ多分、昼間のボンゴレビアンコだ。


あの大量のアサリの中に犯人がいたに違いない!!
出るものは全てトイレで出し、薬剤師の友達がお餞別代わりにたくさん持たせてくれたビタミン剤や抗生物質を手当たり次第に飲み込んだ。

ビタミン剤や抗生物質が食あたりに効くのだろうか という一抹の不安はあるけど、とにかくこの頭痛と腹痛をなんとかしないと

身動きが取れない


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

彼女(じゃないけど)はペルージャ在住の留学生で、冬休みを利用してシチーリア旅行、彼氏(じゃないけど)はどこ在住か聞き忘れたけど(多分ペルージャだろうけど)、今の職業はソムリエ。
ソムリエの仕事も楽しいけれど、結構長く働いたので一旦仕事を辞め、タイミングをみて輸入の仕事を始めたいらしい。
本格的に次の仕事を始めるまでの息抜きの旅先をシチーリアにした彼氏。と彼女。
お似合いなのに、付き合ってないのかあ。

私もカターニアの手前の町まで、男性と一緒に旅をしてましたけど一緒の部屋はちょっとムリでした~ などと他愛のない話をしながら、彼女が
「日本から送ってもらったのを持ってきたんで」と分けてくれたミカンなどを頂いていると、

悲しさと後悔だけだった気分が

少し落ち着いてきた


日本人のカップルに
「少し元気が出てきたみたいですよ」
「僕たちは明日ここをチェックアウトするけど、もう一組日本人が泊まってるらしいし、明日の夜もよければ彼女たちと一緒にいる方がいいかもしれないね」
と優しく見送られながら部屋に戻った。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

適当な言い訳も思いつかなかったので、
実は祖母が何日か前に亡くなってたのを今日知って・・・と事情を説明すると、日本人のカップルはとてもいい人たちで、
「無理にとは言いませんけど、外に出ないで、よければ私たちの部屋で軽く何か食べませんか?」
「きっと一人でいるより、誰かと一緒の方が気も紛れますよ」
と、

押し付けがましくなく誘ってくれる。

正直一人でオイオイ泣きたい気分なんだけど、でもやっぱりおばあちゃんの思い出も聞いてほしい気がする。
じゃあ少しだけお邪魔します、というと、彼氏さんがひとっ走りして近くのお店でおつまみを調達してきてくれた。いい人だなあ。

「いい彼氏ですね~」と彼女に言うと、
「えー!私たち付き合ってませんよ!」とコロコロ笑っている。

私とSvendみたいなものなのかな?


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

人前だからとガマンしていた分、更に涙があふれてきて

涙腺がバカになったんじゃないか

思うほど泣いている最中、またまた宿のシニョールから
「ハテルマ!ハテルマ!!ちょっと出ておいで!!!」と声をかけられてしまい・・・

さっきの女の子たちの呼び出し?あれ以上何を聞きたいっていうの?!とさすがにやや不機嫌になりながら再びドアを開けると、

本日2組目の日本人客の登場。今回はカップルで、
「日本人のお客さんが他にもいるって聞いたので。よければ一緒に食事に行きませんか?」というお誘いだった。

さっきの女の子たちに説明する間、泣かないようにするだけで精一杯だったし、頭痛もどんどんひどくなるしもう限界。とても食事なんてできる状態じゃない。

この状況を話すか話すまいかろ一瞬間が空いた時、カップルの女性の方が、私が断るより先に

「体調が悪そうですけど・・・

大丈夫ですか?」
と聞いてくれた。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

部屋の鍵を受け取る時に私が泣いていたから、もしかして慰めてくれようと思ってる?でも今は放っておいてほしいんだけど・・・

と思っているのに、シニョールは全く察してくれず

「出ておいで!」としつこい

一旦顔を見せないと諦めないだろうと思ったので、涙を拭いてしぶしぶ廊下に出ると日本人の女の子が2人、シニョールと一緒に立っている。

今日からEuropensioneに泊まることになった女の子たちで、彼女たちが明日シラクーサに行くので、ハテルマが今日行ってきたことを伝えた。行き方や見どころをアドバイスしてあげたら?というシニョール。

ハッキリ言って全くそういう気分じゃないんだけど。

でも女の子たちも穏やかで可愛らしい雰囲気だし、シニョールも悪気があるわけじゃないのでむげにもできず。
ショックと涙を頭痛をのみこみ、バスで行くのが便利、小さな町なので半日あれば徒歩充分観光できることなどを教えてあげた。

シラクーサの観光案内所でもらった地図や、愛想のいいシニョールがいたトラットリアのお店のカードなどもまるっと譲り、じゃあ明日の観光を楽しんでね!!と、なんとか泣かずに解散することができた。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

公衆電話BOXを出ると同時に

涙が滝のように流れた

「今いる町には空港があるから明日の飛行機に乗る。ローマで乗り換えてすぐ日本に帰る」と言うと、
「おばあちゃん、最後まであんたからもらう絵はがきを楽しみにしてたし、もうお葬式も済んでる。おばちゃんらも事情はみんな分かってくれてるから、おばあちゃんのために帰ってこんでもいいから」

母からの言葉と、もっと絵はがきを送ればよかった、もっとマメに自宅に連絡を入れればよかった という後悔以外はもう何も頭に浮かばない。

カターニアのバスターミナルからEuropensioneまで泣きながら歩いた。

部屋に入って泣くだけ泣こう、戻ってこなくていいって言われたけど、やっぱり明日カターニア空港に行こう と思いながら更に大泣きしていると、宿のシニョールがドアの外から

「ハテルマ!ハテルマ!!

ちょっと出ておいで!!」


と何度も声をかける。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

シラクーサの考古学地区から、新市街を抜けてバスターミナルのあるオルティージャ島へ戻った

SAIS社もATS社も、カターニアへ向かうバスが出るまでまだ20分もある。
チケットだけ先に買って、バスが出るまで何をしていよう 2~3本遅らせて、シラクーサで晩ゴハンも食べて帰ろうかな?などと考えながらふと周りを見ると公衆電話のBOXが目に入った。

アグリジェントから電話した時は誰も出なかったし・・・今日は時間もちょうどいい感じだし、自宅に電話してみよう。

日本時間で22時くらいだと思うけれど、今回はすぐに母が出たので一気にまくしたてた。
めっちゃ久しぶりやけどみんな元気?こないだ電話したけど誰も出ーへんかった。
旅行でも行ってたん?3日ぐらい前やけど。


母の返事は

「3日前、おばあちゃんのお通夜やってん」

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

カタコンベの見学の後は気分直しというかお口直しというか。。。
サンジョヴァンニ教会のすぐ東にある考古学博物館に行ってみた。

館内には先史時代から紀元前7世紀までの出土品が系統立てて(ここ重要。シチーリアで

『系統立った』展示はあまりにも少ない)


展示されている。
久しぶりにこんなに展示物がきちんと並んでいる博物館を見たので新鮮。
なんだかどんよりしていた気分も持ち直したし、時間も頃合いになったのでそろそろカターニアに戻ることにしよう。

考古学博物館やサンジョヴァンニ教会で入場料を払ったので小額紙幣を何枚か持っていたので、出入り口の係員のシニョールに

「入る時にお金を払いませんでした」

自己申告すると、入場した時と同じシニョールが「もういいよ。そのまま出て!」と言ってくれた。

わーいトクしたトクした。180円


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

実はシラクーサは

ローマに次いでカタコンベが多い

サン・ジョヴァンニ教会も観光案内所でもらった地図では「カタコンベ」として紹介されている

ローマのカタコンベを一緒に見学したYちゃん、今頃マルタで楽しく勉強してるのかなあ。。。

思い出をたどりながら

ディオニソスの耳と同様、ひんやりした空気の中をゆっくり進む

カタコンベの入り口で地図はもらえるものの、観光地化が進んでいるローマ郊外のカタコンベとシラクーサのカタコンベは全く違う。
「○名以上集まったらイタリア語や英語のガイドがつきます」というサービス(システム?)はなく、地図と、ところどころに点いている電灯を頼りにゆっくり進んでいく

ディオニソスの耳やコルダーリの洞窟を歩いた時とはまたひとあじ違う緊張感。
そりゃそうだ、何百年も前に亡くなった人たちの

ご遺体の間を一人で歩いてるんだから。。。



  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

ディオニソスの耳はシラクーサの僭主・

ディオニソスが牢獄として使った 

と言われている洞窟。

高さ36mもある、耳の形をした洞窟は大変音響効果がよく、ギリシャ劇場付近に造られたお墓とつながっている
ディオニソスはここに幽閉した政治犯の囚人たちの話を盗み聞きしたり、彼らに『神の声』と思わせるようにして自分の声や考えを伝え、

洗脳にも利用したらしい

奥に入るに従い、空気もひんやりとしている。
真っ暗な中、夜な夜な壁や天井を伝って聞こえてくる声に耳を傾けていれば、人間なんて意外と簡単に洗脳されるものなのかもしれない。

ディオニソスの耳の隣にもコルダーリの洞窟があるけれど、この洞窟も囚人が幽閉されていました と言われれば納得できるような、ひっそりひんやりした空気が漂っている。

ヴィアーレ テラカーティという大通りを渡り、ヴィア シモーネを歩くとぶつかるのが
サン・ジョヴァンニ教会。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

テアトログレコから少し歩くと、二つ目の劇場・アンフィテアトロ ロマーノがある。

こちらは2世紀頃に建造された

ローマ円形劇場
で、

テアトログレコと違い、名前の通り楕円形をしている
現役のテアトログレコと比べると、(こちらの方が新しいのに)遺跡っぽい。

やっぱり人も建物も、引退すると早く老けるのだなあ。

ローマ円形劇場から北へ向かって歩き、次のみどころ「天国の石切り場」へ。
ここはギリシャ時代に神殿や旧市街の住居を建てるための石をとったところ。現在はレモン林になっているが、1693年の大地震の前には

巨大な岩が天を突き、
岩の天蓋ができていたらしい


その岩の天蓋を見たナポリで活躍していた画家・カラヴァッジオが「天国の石切り場」と名づけたと言われている。
レモン林の中で異彩を放っているのがコレ。

201110爆想 028201110爆想 029
ディオニソスの耳


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

シラクーサの考古学地区では、ギリシャ・ローマ時代の遺跡が広々とした公園の中に点在している。
考古学地区の入り口で入場料(約180円と格安)を支払う仕組み。

トラットリアで小額のお札を全部使ってしまったので、

大きなお札しかない・・・

係員のシニョールに「お釣りある?」と聞く
と、「今はないから、帰りにここを出る時に支払って」とのこと。

VIVA大雑把。

「帰りにね!OK」と返事をして、まずは世界最大の古代劇場・テアトログレコに行ってみる。

紀元前5世紀のシラクーサ全盛時代に造られた、直径130mもある大劇場で保存状態もとてもいい。
半円形に設置された階段式の座席からはどこからでも舞台が見渡せて、現代にも通用する設計に感心する

カターニアでみた「穴ぼこ?」と思うような遺跡ではなく、

舞台も座席もまだまだ使えそうだなあと思っていたら、それもそのはず。
今でも5月と6月には、ここで本格的なギリシャ劇が上演されているそう。

遺跡じゃなく、現役の劇場なんだ。

テアトログレコの背後の小高い丘はギリシャ人墓地になっている。これは古代の人たちが「死んでも劇を観る楽しみを失いたくなかった」からだとか。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

Svendは約350円のマルゲリータ

かなり口にあったようで、セリヌンテやアグリジェントではあまり食べなかったのに、このトラットリアではほぼ一人で完食。

仕方なく私はボンゴレビアンコを、こちらも

ほぼ一人で完食することになった


アサリがたっぷり入っているのに、あまり貝の風味がないぼやっとした味だったけど・・・

予想通りSvendは食後をお昼寝タイムにしているのでホテルに戻るらしい。
私もオルティージャ島から考古学地区へ移動するので、トラットリアを出たところで2度目のお別れをした。

アグリジェントでは「ハテルマがいなくなったら、私はどうやってイタリア人とコミュニケーションをとればいいんだ?!」

なんて大騒ぎしてたSvendだけど、

一人でも大丈夫そう。
大体英語は私の100倍以上話せるんだから、英語が通じるところを選べばなんとでもなるのだ。
(英語が通じるところ自体少ないんだけど)


Svendを見送り、新市街を通り抜けたら考古学地区の観光だ!


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

もし一人だったらシニョールのオゴリだったかも・・・と思いつつ、トラットリアのシニョールおすすめのボンゴレと、

約350円のピッツァをひとつずつ注文。

Svendはグラスワイン、私はガス入りの水で再会を祝して乾杯

Svendがお手洗いに立つと、トラットリアのシニョールがそそくさとやって来て

「彼と結婚しているの?」とコソコソと耳打ち。

・・・やっぱりそう思われてるのか。そんなに私とSvendってお似合い??
アグリジェント(ほんとはトラーパニ)で知り合って一緒に観光をして別れたけど、今日偶然アレトゥーザの泉で再会したことと、お昼ゴハンを食べたら多分ここで別れること

(Svendのお昼寝タイムだから)

を教えてあげると、シニョールは途端に上機嫌に。

「困ったことがあればいつでも連絡してきなさい!この店は夜も開いているからね!」と、お店のカードと両手で持ちきれないくらいの

チョコレートを持ってきてくれた


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

Svendはカターニアには特に興味はないようで(かくいう私も興味があって5泊もするわけではないが)、シラクーサで2泊した後はタオルミーナに行くらしい。
タオルミーナには私も行くつもり(日帰りで)だけど、

またまたバッタリ!ってことにならないだろうなあ。。。

Svendと一緒にアレトゥーザの泉を一周すると、そろそろお昼時
旧市街で食事をするか、考古学地区に移動するか、どうしよう?とSvendと相談しながら歩いていると

(なんとなくお昼を一緒に

とることになっている)


トラットリアの店先にさきほどお土産物屋さんの近くで握手を交わしたシニョールが。

先方から「シニョリーナ!!」と声を掛けられたので「シニョール!!」返事をした
(名前を聞いていなかったので)

「お腹が空いているなら、ウチで食べていけばいいよ!ピッツァもパスタもおいしいよ!!」と言ってくれたので、Svendに向かって「ここにする?」と聞いてみる。

「ハテルマがいいなら」とSvend。
振り返って「2人です」とシニョールに言うと、
シニョール、

明らかに「おいおい、いつの間に連れが?」

って顔をしている。。。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

声をかけるかかけまいか、迷っている間にSvendが私を見つけて

「ハテルマ!」と手を振りはじめた。

見つかっちゃったか・・・

一瞬どんな反応をしていいか分からなかったけれど、Svendが全く屈託なく
「また会えるとは思わなかったよ!

会えて嬉しいよ!」
と喜んでくれたので

「私も。Svendはいつシラクーサに来たの?」と返せた。

私より1泊長くアグリジェントにいたSvendは、昨日シラクーサに移動してきたらしい。
あれ?一緒になんとかいう町(シラクーサではない)に行こうよ!って言ってたような気がするんだけど。行き先を変えたのかなぁ。

「私は今カターニアにいて、今日は日帰りでシラクーサ観光に来た」と言ってから

「カターニアには5泊することになった!!」と慌ててつけたした。

思わぬところで再会したけど、旅の仲間が復活するわけじゃないからね、という予防線。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

旧市街の南端、マニアーチェ城や旧市街の入り口近くにあるアポロ神殿などを見学し、お土産物やさんで

絵ハガキ(安い!)を何枚か買っていると、

店の前を通りがかったシニョールに「シニョリーナ!シラクーサにようこそ」と声をかけられ、
「シラクーサには初めて?」
「今日はここに泊まるのかい?」
「ギリシャ劇場には行った?」
と質問攻めにされ、最後に

シラクーサを楽しんで!Ciao ciao!

と握手を求められた。

あんなに勢いよく話しかけられるなんて。
久しぶりなこともあってビックリした。落ち着いた町の雰囲気に似合わない、イキオイのあるシニョールだなあ。

路地を抜け、グランデ港に面したアレトゥーザの泉に行ってみる。
旧市街の東側の海沿いにある小さな淡水の池にはパピルスが自生し、白鳥が泳いでいる。
この泉にはニンフのアレトゥーザが川の神・アルフェウスに追われてこの場所で泉になった という伝説がある。

パピルスってどれだろう?と泉を見ながら遊歩道を歩いていると

わ!向かいにSvendがいる!!!



  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

シラクーサのバスターミナルは鉄道駅から少し離れていて、オルティージャ島の入り口・ポステ広場にある。SAIS社・AST社のバス共にカターニア方面に向かう路線があるので便利。

帰りもバスにしよう。

まずはオルティージャ島にある旧市街から見学。
最初に向かったのは旧市街の中心にあるドゥオーモ。
7世紀の建造で、かつてのギリシャ神殿の柱(ドーリア式のアテナ神殿の円柱)を使って同じ場所に建てられた。ファサードはバロック様式で重厚さがある。

ドゥオーモ内部はイタリア本土と、パレルモやメッシーナで見学した教会の南国風味がうまく混ざり合っていていい雰囲気。
ドゥオーモ前の広場に面した建物もドゥオーモのファサードと同じくバロック様式なので、広場全体の調和が取れている。

ドゥオーモ広場を一周し、細い路地をうろついてみる。町並みはアルゲーロの建物を

少し小汚くした感じ
だけれど、

不潔な感じは全くない。歴史を感じるいい雰囲気


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

シラクーサのみどころはギリシャ・ローマ時代の遺跡が残る考古学地区と、シチーリア島本島から橋でつながれたオルティージャ島に広がる旧市街の2箇所にかたまっている。

考古学地区とオルティージャ島の間、イタリア鉄道中央駅の東側には新市街があるので、考古学地区と旧市街を移動するのは大変そうだけれど

実際は直線距離で1km弱の距離しかないので、

どこに行くにも徒歩で充分な規模。
1日じっくり見学しても最終のバスに間に合いそう。

観光にも力を入れているようで、観光案内所も鉄道の中央駅・旧市街のメインオフィス・考古学地区・S・ジョヴァンニ教会の近く と観光ポイントの近くに何箇所もあり、観光客にはとっても便利。
更にシラクーサに3泊以上する旅行者を対象に、主なみどころを無料で案内してくれるツアー Siracusa per Te!

君のためのシラクーサ か??)


観光局が週1~3回実施しているらしい。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

カターニアからシラクーサへの道中は曇り空が広がっていてお天気が少し心配だったけれどシラクーサに着く頃には快晴になっていてよかった。

シチーリア島の東南にあり、イオニア海に面したシラクーサ
   ↓
201110爆想 026
は、紀元前5世紀には30万人の人口を擁する大都会(現在の人口は12万人)

全てのギリシャ都市の中で

「最も大きく、最も美しい」と称えられたこの町は

ギリシャの数学者・アルキメデスの生まれたところでもある

シチーリア全土に影響を与える力を持った町に発展したシラクーサでは、アテネのような民主主義は育たず、僭主ディオニソスが専制政治を敷いた。
やがてローマの支配に続き、聖パオロの布教でキリスト教都市になるが、9世紀にはアラブ人の支配を受けることになる。

シチーリア島の他の町と同じように、シラクーサも異民族の支配をたびたび受けてきた地域なのだ


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

カターニアからシラクーサまでは、

長距離バスで1時間

しかもカターニア始発のバスだけじゃなく、

パレルモ発カターニア経由シラクーサ着

なんて路線もあるので、バスの本数もたくさんあって便利。

宿のシニョールが「カターニアにいればどこにでも行けるから便利だよ!」と言っていたのは本当だったんだなぁ。
(そしてまたまたビリエット・キロメトリコを使う機会はなくなってしまった)

シラクーサはアグリジェントとカターニアの中間地点にあるので、昨日来た道を逆戻りすることになるけれど、今日もお天気がよくてバスの車窓からの景色がキレイなので同じような風景と思いながらも充分楽しめる。

海沿いを走っている間、港近くにたくさんのタンカーが停留しているのが見えた。
昨日旧市街を歩いていた時は

「カターニアに工業地帯なんてあるの?」って

思っていたけれど、このタンカーの数を見れば「確かに重工業が盛んな街」って納得するなあ。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

ラウラが中庭に面した部屋から、昨日私が使っていたシーツを抱えて歩きながら
「下着以外は洗ってあげるから、洗い物があればシーツと一緒にまとめておいてね」と声をかけてくれた。

すごい、お母さんみたい!

雇い主がいい人なら従業員もいい人になるんだなあ。今までいくらいい感じのペンシオーネでも、洗濯までしてくれる宿ってなかったよ。
実際は下着以外のものってそんなに頻繁に洗わないからお願いすることはないだろうけど、でもこういう一言をかけてもらえると、

家にいるみたいな気がしてほっとする


おお、家と言えばアグリジェントで電話したけど通じなかったのを忘れてた
旅行に出たとしてももう帰ってるだろうし、今日もしタイミングが合えば、出先から電話してみよう。

洗濯機を回しながら部屋の掃除を始めたラウラに、「シラクーサに行ってきます!」と声をかけると、宿のシニョールと同じように

「よい一日を!」と笑顔で言ってくれた。

うーん、しみじみといい宿だ


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

このテの疑問は最初にしれっと聞いておくに限る。

宿のシニョールに「今日はシラクーサに行く」言うと、
「シラクーサはいい町だよ。良い一日を!」と言ってその場を外したので、早速ラウラに
「ここのシニョールと結婚してるの?」と聞いてみた。

するとラウラは「違うわよーーー!

彼はダンナじゃなくて私の雇い主よ!

私はここの近くに住んでいて、通いでペンシオーネの掃除や洗濯をしているの」
と教えてくれた。

そっか、納得。
ペンシオーネ=家族経営と思い込んでたけど、Europensioneはオーナーのシニョールが従業員を雇ってる形態なのね。


ペンシオーネにしてはこの家の人の生活感がないなあ って気がしたので「もしかしてシニョールも通い?」とラウラに聞いてみると、
「彼はここに住んでいるけれど、奥さんたちは

別のところに住んでいるのよ」
とのこと。

よさそうなシニョールなのに、別居中なのかなぁ。
まあいいや、そのあたりのことには触れない触れない。



  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

新しい部屋の窓には鎧戸があり、それを開けるとまぶしいくらいに太陽の光が入ってくる。
アグリジェントの宿と比べると

100倍明るい

洗面台ももちろんついているし、宿のシニョールは(冗談だろうけど)

毎晩違うベッドを使っていいからね、

今日は窓際、明日は真ん中、あさってはこっちの端。3つ使って、一番寝心地がいいベッドを最後の夜に使えばいいよ」
なんて言ってくれるし。

じゃあ今日は窓際のベッドで寝るね!とシニョールと2人で笑っていると、

「Buon Giorno!」と,

女の人の元気な挨拶の声が聞こえた。

「Buon Giorno!」と挨拶をすると、宿のシニョールは
「おおラウラ!こちらは昨日から泊まっている日本から来たハテルマだよ。ハテルマ、こちらはラウラ」と女性と私を紹介してくれた。

ラウラは挨拶と同じくらい元気な声で

「ハテルマ、はじめまして!」

笑いながら言ってくれた。
明るくて愛想がよくって、感じのいい人だなあ。
シニョールの奥さん??にしては、ちょっとラウラは若すぎる気が。



  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌朝。
寒い寒いと思いながら少しは寝られたようでよかった。

昨日オペライオ(労働者)たちと一緒にTVを見ていたリビングダイニングキッチンを覗くと宿のシニョールがいて

「Buon Giorno!シニョリーナ、

エスプレッソは飲めるかい?」
と声をかけてくれた。

飲めます飲めます!としっかり濃いエスプレッソをごちそうになり、ついでに
「部屋が寒くて、昨日はあまり寝られなかった。

狭くなってもいいから

日当たりのいい部屋に替えてほしい」
とお願いしてみた。

するとシニョールは「女性だから外から見えない部屋がいいかと思って。寒い思いをさせて悪かったね」と、快く通りに面した大きな窓がある部屋に移動させてくれた。

移動できたのはいいけど、
この部屋・・・トリプルなんですけど。もしかして宿代も上がってしまうのでは??
いくらオフシーズンでも、トリプルルームをシングルユースにしてくれるようなお宿があるわけない と思って宿のシニョールに「あのー、宿代・・・」と言ってみると、

「昨日と同じでいいよ!追加はなし」とのこと。

「歩き方」効果かな?とにかく値上げされなくてよかった~~~。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

宿のシニョールのテンションもあがり、リビングダイニングの居心地もだんだんよくなってきたので、結局オペライオ(労働者)たちが解散するまで、一緒にTVを見たり

ワインを飲んだりしていた


大急ぎでシャワーを浴び、日記を書いてさあ寝よう とベッドに入った。
いい宿に泊まれてよかったなあ。シラクーサへの行き方もオペライオたちが親切に教えてくれたし。


・・・と、充実した一日を振り返りながら心安らかに眠りに落ちるはずが、シーツが冷たくて・・・。
部屋自体も中庭に面しているので昼間は日がささないようで空気も冷えていて

なかなか寝付けない。

こんな風に寝返りばっかりうってたのは、サルデーニャ島のサッサリの宿だったっけ。
あの宿のシーツもとことん冷たかったなあ。
宿のシニョールの部屋も分からないし、なんとか明日までガマンして朝一番で「毛布ちょうだい」ってお願いしなければ。
5泊もするのに

毎晩これでは体がもたんわ。



  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

ペンシオーネのシニョールのとカードゲームをしていたオペライオ(労働者)が
「このペンシオーネは日本で有名なのか?」と聞いてきたので、小ぶりなリュックに入っていた「歩き方」を取り出し、

これは日本でとても有名な

ガイドブック


この本の『カターニア』のページにここのペンシオーネのことが載っていて、『オーナーのおじさんも親切』って書いてるからじゃないかな」
と教えてあげた。
(宿代が『歩き方』に書かれているよりも上がっていた という

悲しい事実は黙っておいた

宿のシニョールに「ほらここ。Europensioneって書いてるでしょ。おじさんが親切、っていうのは日本語で書いてるけど」と『歩き方』を見せながら教えてあげると、シニョールはもう大喜び。

「歩き方」を貸してくれというので手渡すと、オペライオたち一人ひとりに

「ここにペンシオーネの名前が!」

「『オーナーは親切』と書いてるんだぞ」
と自慢している。

こんなに素直に嬉しい!って気持ちを出せるなんて、イタリア人だなあ。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

Vino(ワイン)をカップに注いでくれたオペライオ(労働者)に

「カターニアで5泊する間に、

シラクーサやタオルミーナに行こうと思っている」


と言うと、とても丁寧にそれぞれの町への行き方を教えてくれる人がいたり
「カターニアに来る前はアグリジェントにいた」と言うと、
「もう一度アグリジェントに戻らないのか?俺は夏にアグリジェントに戻るから、ウチの家族と一緒にアグリジェントから船で、

とてもきれいな島に渡れるぞ!」


バカンスに誘ったりしてくれる。

見た目は迫力ありまくりで少し怖いけれど、みんないい人たちだ。
しばらくオペライオたちと会話をしていると、宿のシニョールが周りのオペライオに向かって

「時々このペンシオーネにはこんな風に日本人のお客がやってくる。日本人はみんなシンパティカ(親しみやすい)だろう?」とちょっと自慢げに話している。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

わっオペライオ(労働者)山盛り!!

と一瞬ひるんだけど、宿のシニョールがオペライオたちに

「日本人のお嬢さんが座るんだから!」と声をかけ、

ソファに座るスペースを確保してくれたので、そのまま自分の部屋に戻ることもできず、シニョールに挟まれてTVを見ることに。。。

オペライオたちが見ている番組には残念ながらi ragazzi Itarianiが出演しそうにない。かなりセクシーな衣装を着たおねえちゃんがMCをしているクイズ番組?を楽しんで見ている人たちと、ダイニングテーブルでカードゲームに興じている人たち。

最初は「どのタイミングで席を立って部屋に戻ればいいの~」と思ってばかりで落ち着かなかったけれど、オペライオたちは強面にも関わらず

「日本から来たのか?」

「カターニアにはいつまでいるんだ?」

「Vino(ワイン)は好きか?」
と、

何かと声をかけてくれるので徐々に緊張がほぐれていく


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
人気blogランキング

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

// HOME //
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。