気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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知りたいことがあるからわざわざ来たのだ。いくらバタバタしていても、一人くらい対応してくれてもいいはず。カウンターから

「すみません!!」と声をかけると、

観光案内所の偉いさんっぽいシニョールが奥から出てきてくれた。

「マルサーラからアグリジェントに行くバスと、マルサーラからイソラ・ディ・モツィアに行くバスのオラリオ(時刻表)を下さい」とお願いすると、
「アグリジェントとイソラ・ディ・モツィア?今日行くんですか?」と聞かれた。

いえいえ行くのは明日以降です、今日はもう無理でしょ?と答えると、シニョール曰く

「今日、これからvery importanto persona

日本からやって来るので、私たちは大変忙しいんです。

申し訳ないのですが、18:00にもう一度ここに来て頂けますか?」

この後の予定もないし、もう一度ここに来るのもやぶさかではないけれど、それより気になるのは日本から来る「very importanto persona」だ。


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

アゴスオテルのフロントのオニイサンは「バスのオラリオなら、観光案内所に行けば手に入りますよ」と言いながら車を出した。

観光案内所にも連れてってくれるの?!

優しいね~~。


もしかして「シニョリーナ、この後軽く食事でも」って流れになるんじゃないかと思ったけど、それはさすがになく(オニイサンはこの後約束があるそうで)

「また明日オテルで会いましょう!」

爽やかな笑顔で去って行った。
「グラーツィエ!」とお礼を言いながら車を見送り、観光案内所に入ると、

スタッフがいやにバタバタしている

イタリア本土でもシチーリア島でもサルデーニャ島でも、こんなにバタついた観光案内所はなかったぞ。サルデーニャ島に渡る前にここの観光案内所に来た時も、他の町の案内所同様、のんびりムードだったのに。

もしやトラブル発生??


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フロントのオニイサンの交替時間を待っている間、もう一人のフロントマン(こちらはシニョール)が「シニョリーナ、部屋は気に入りましたか?」と声をかけてくれた。

はいもちろん!とても気に入りました!と元気いっぱいで答えると、シニョールも嬉しそうに「何かトラブルがあれば、いつでもフロントに連絡して下さいね」と言ってくれた。

トラブルなんてあるわけないよ!!私が今までどんな宿に泊まってきたか、このシニョールに縷々話して聞かせたいものだ。

ローマの最初の宿なんて

物置だったんだから


フロントのオニイサンが車を回したから、と呼びに来てくれた。車はまたまたアルファロメオ。サルバトーレのアルファロメオもかなりキレイだったけれど、オニイサンの車も同じくらいキレイに洗車している

駅までは車で15分ほど。オニイサンは窓口まで着いてきてくれた上に駅員さんにオラリオのプリントアウトをお願いしてくれた。

親切!!

必要なのは鉄道のオラリオ(時刻表)だけですか?と聞かれたので、
「バスのオラリオも欲しいんです」と答えた。


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フロントに戻り、チェックインの手続きをする時に「連泊すると安くなりますか?」とダメモトで聞いてみると「少しですが、

ディスカウントできますよ

シーズンオフですので」
とのこと。

・・・しばらく食費を切り詰めよう。こんなにいいホテル(のツインルーム)、次はいつ泊まれるか分からないし、

思い切って2泊してやる!!


部屋に落ち着き、テレビのリモコンのチャンネルをひととおりチェックしてから、明日からの計画を立てるのに必要な、バスや電車のオラリオ(時刻表)を調べる為に外出の支度。
こんなに大きい洗面台のある部屋に停まるって分かってたら、ホテルメッシーナの
あの小さな洗面台で大量の洗い物をしなくてもよかったなあ。今更だけど。


出かける前にフロントに部屋のキーを預けると、先ほど部屋に案内してくれたオニイサンが「どちらへ?」と聞いてくれた。

バスと鉄道のオラリオが欲しいので、駅が観光案内所に行きます と答えると、

「私はもうすぐ交替なので、

車でお送りしますよ!」
と嬉しい一言。


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1泊7,000円・・・確実に普段の2倍以上の宿泊費。サッサリで「これからの為にもっと節約しないと!」と決心したばかりだし、やっぱり観光案内所で安宿を紹介してもらおうかなあ。
あーでもでもでも もう三ツ星ホテルなんて来ることないだろうし、どんな部屋なのか見るくらいなら・・・。フロントのオニイサンも

「どうぞこちらへ」なんて言ってるし。

案内されたのは3階の角部屋。

ドアを開けてもらい、中に入ると 広い!そして明るい!!

そしてそして、部屋にはトイレもシャワーもTVまである!!!

フロントのオニイサンはもう一押し!と思ったのか、「シングルにはシャワーがないので、この部屋はオススメですよ。通常なら1万円ですが、お客様はシングルユースですので7,000円ですし」とにこやかにたたみかける。

・・・「朝食はついていますか?」と聞くと

「もちろんです!」と返ってきた。

くううう~~~・・・普段の2倍以上の宿泊費、朝食つき、トイレにシャワー、朝食つき・・・

ええい!たまにはゼイタクしてやるわっ


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バスの運転手さんと近くの席のおじいちゃんに

「着いたよ!」と声をかけてもらい、

バスを降りたらすぐ目に入ったアゴスオテルはなんとイタリアで初のアタックになる

三ツ星ホテル

宿泊費はいつもの安宿とケタが違うだろうし、泊まれないだろうな・・・
でもでもでもわざわざバスに乗ってここまで来たんだし、せめてフロントの雰囲気だけでも見てみよう。


場違いなタヌ夫さん(キャスター付きリュック)のゴロゴロ音を響かせながらフロントへ。
ちゃんとしたホテルのフロントなんて久しぶり。緊張緊張。
緊張のあまり挨拶も忘れて

「シングルで1泊、いくらですか?」

宿泊料を聞いてしまった。

制服を着た若いフロントマンは笑顔で
「シングルは1泊7,000円です。
今ならツインルームを

シングルユースでお泊まり頂けますよ。

お部屋をご覧になりますか?」
と応対してくれた。


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ポーポロ広場で出会ったおじいちゃんはフェルマータ(バス停)まで案内してくれて、バスが来るまで一緒に待っていてくれた。

更にやってきたバスにも乗り込み

バスの乗り口に固まっていた学生に言いつけてタヌ夫さん(キャスター付きリュック)とプリンスを運ばせた上に運転手さんと私の近くの席に座っていたおじいちゃんに

「アゴスオテルに着いたら

この子を降ろしてやってくれ!」
と頼んでくれた。

運転手さんと近くの席のおじいちゃんが「分かった!」と返事をすると、ポーポロ広場からここまで案内してくれたおじいちゃんは

「気をつけて!良い旅を!」と手を振り、

バスから降りてしまった

てっきりおじいちゃんもこのバスに乗るんだと思ってた・・・わざわざここまで来てくれて、バスの中まで付き添ってきてくれてほんとにありがとう!
トラーパニでもいい人に出会ったけれど、マルサーラも幸先がよくて嬉しい。



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バスは時間通りに出発し、これで二度目のマルサーラ行。
シチーリア島を右往左往している感があるけれど、カーラが持たせてくれたパンやヨーグルトを食べながらバスの窓から景色を眺めているだけでウキウキした気分になる。
私ってシチーリアが好きなんだなぁ。


マルサーラに到着したので、まずはここなら営業していると思う 

と教えてもらった宿に行ってみることにした。
トラーパニの観光案内所で紹介してもらったアゴスホテルは(町の中心地の)「ポーポロ広場の近くでバスを降りて歩けばすぐ」のはずなのに、ポーポロ広場(と思われる広場)の近くには

ホテルなんて1軒もない

広場を一周したところで、その辺りにいたおじいちゃんに「アゴスオテルに行きたい。道を教えて下さい」と言うと

「ロンターノ(遠い)!!

バスに乗らないとオテルには行けないよ」
とのこと。

それほんとにアゴスオテル?トラーパニの観光案内所では「ポーポロ広場から近い」って言われたよ と言ってみると
「トラーパニの観光案内所?ここはマルサーラで、わしはマルサーラに住んでるんだよ!」と返されてしまった。

・・・たしかに、隣町の観光案内所より住人の方がその町については詳しいに違いない。
素直に言うことを聞かなくてすみませんでした。



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翌朝。
サルデーニャ島にいる時は「トラーパニで1泊したら、次の町に移動しよう」とうっすらとした予定を立てていたけれど

今日のトラーパニも快晴で

絶好の観光日和


こんな日を長距離移動でつぶすのはもったいないなあ と思いながら観光案内所に行ってみると、シチーリアの宿で、日本人の男の子が絶賛していたアグリジェントへのバスはトラーパにからは出ていないけれど、

マルサーラからは直行バスがあることが判明。

マルサーラは前に行ったことがあるから、ちょろっと観光したら今晩1泊して明後日のバスに乗ってアグリジェントにいっちゃお!とこれまた大まかなプランニングをして、モノは試しでついでに
「マルサーラで安い宿を知ってる?」と聞いてみると、トラーパニより小さな町だし、

シーズンオフだから安い宿は

営業していない
かも・・・

このホテルは通年営業だから、最初にここに行ってみれば?
 と親切に教えてくれた。


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老シニョール

(結局最後まで名前が分からなかった)

お宅からホテルメッシーナまで、「近いから大丈夫!!!」と何度も辞退したのに、老シニョールとサルバトーレに車で送ってくれることになった。

宿についたので車を降りると、老シニョールが

「これはカーラからだよ」と大きな紙袋を渡してくれた。

ありがとう!と早速袋を開けてみる。
中にはパンとオレンジ、それにDANONEのヨーグルトまで入っている。

夕食の時に「メッシーナはキレイで朝早くからチェックインさせてくれるいい宿だけど、朝食がついてないのが残念」と言ったのを気にして老シニョールに託してくれたんだ。

不意にお邪魔して、厚かましくごちそうになった上に明日の朝ゴハンまで気を遣ってくれるなんて。。。
今日は本当にありがとう!カーラにもたくさんたくさんありがとうと伝えて下さい!!
と何度も老シニョールとサルバトーレにお礼を言って、アルファロメオが角を曲がるのを見送った。

今日はいい日だったなあ。


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食卓で改めて見ても、やっぱりカーラは若い

サルバトーレと並ぶと姉弟に見えるくらい。サルバトーレもイタリア人にしてはかなり若く見えるし、きっとカーラのDNAが強いんだろう。(DNAに強弱があるかどうかは知らないけど)

老シニョール一家は食後も遅くまで私のシチーリアやサルデーニャ放浪話につきあってくれていて、気が着いた時にはもう24:00近くになっていた。
老シニョールもサルバトーレも

朝から漁に出るんだし、そろそろおいとましなければ。


お料理、とても美味しかったしすごく楽しかったです。ありがとうございました。
メッシーナ(宿)に戻ります。
 と〆の挨拶をすると、カーラも老シニョールサルバトーレも

「もう帰るの?」
「今度トラーパニに来る時はホテルじゃなく、

ウチに泊まりなさい。部屋も片付けておくからね」


「次はパパーと一緒に獲った魚をたくさん食べさせてあげるよ」と、優しいことを言ってくれる。

この人たちの「ウチに泊まりなさい」「たくさん食べさせてあげる」はサッサリのジャンフランコとは違って素直に信じられるのはなぜだろう。


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娘さんに「はじめまして。はてるまです。日本人です」と挨拶をしながら、奥さんを待っていたけれどお迎えに出てきてくれない。

やっぱ急なお客に気分を害してるんじゃないのぉ?

と思っていたら、老シニョールが娘さんを指して

「妻のカーラだよ」

えっ奥さん?!若すぎる・・・

老シニョールの娘さんでも充分通用するくらいなのに。

後妻さん にしてはサルバトーレと似ている。サルバトーレも「マンマ、ハテルマはすごくイタリア語が話せるんだよ」などとカーラに報告している。

・・・お姉さんじゃなく、マンマなんだ。

カーラは急な異国のお客にも温かく接してくれて、テーブルに並んだ料理を一品ずつお皿に盛ってくれるし、
「ドライブは楽しかった?」「学校は休みなの?」と気を遣って色々と質問してくれる。


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・・・異国人がいきなり家族団欒のお夕飯に乱入したら迷惑じゃない?しかもダンナさんがいいって言っても、

奥さんがどう思うか


えーとえーと、「あなたもマンマもそう言ってるの?」とサルバトーレに聞くと

「マンマも『早く連れて来なさい』って言ってるよ!」とのこと。。。

奥さんがいいって言ってるなら、まいっか!!!と、Barでたくさんごちそうしてもらったのでお腹が減っていないにも関わらず、厚かましくお邪魔することにした
こんなことでもなきゃ、トラーパニの漁師と一緒にゴハンを食べることなんて一生ないもん。

もちろん「歩き方」に載っていないカエッレだかケエッレだかに行くことも、あの村のBarのシニョールに歓迎してもらえることもなかっただろう。
あの時老シニョールに一言声をかけただけで、いろんな経験をさせてもらえるなあ。

玄関で「こんばんはー」と挨拶をすると、「こんばんは シニョリーナ!」と、

老シニョールと娘さんが出迎えてくれた


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カエッレだかケエッレだかのBarのシニョールに

「またサルバトーレに連れてきて貰うんだよ。

次はウチに泊まってくれよ!!」
と見送られ、トラーパニに戻った。

サルバトーレと老シニョールのお宅は今夜の宿・メッシーナの近くらしい。
トラーパニに戻ってくると「メッシーナまで送る」と気が利くサルバトーレが言ってくれた。

「グラーツィエ!」と機嫌よくお礼を言ってメッシーナまでの道順を説明しようとすると、「メッシーナに行く前に、さっきのBarでもらったものを

ウチに置いてから

行きたいんだけどいいかな
?」
というサルバトーレ。

さっきもらった大きな包み、生ものだったのかな?と思いつつ「もちろんいいよ~」と返事をして、助手席に座ったままサルバトーレが家に入るのを見送った

(まるでズボラな彼女のようだ)

すぐにサルバトーレが戻ってきた。宿に戻っても寝るだけだし、そんなに急がなくてもいいのに と思っていると

「パパーが『一緒に食事をしていきなさい』って!」


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「生きて動いている」日本人も中国人も見たことがない

というBarのシニョールはやや興奮気味

あれも食べろこれも食べろ、

それも飲めこれも飲め
、とたくさんごちそうしてくれた。

サルバトーレも手伝ってくれたし、Barの軽食メニューだから完食できたけど、このお店がトラットリアやリストランテだったら・・・お腹がはち切れただろうな。
Barのシニョールにこれからの予定を聞かれたので「ハッキリ決めていないけれど、今夜はトラーパニに泊まる」と答えると、
「じゃあ明日はここに泊まりなさい!すぐ近くにウチがあるし、ゲストルームに何泊してもいいから」と嬉しいことを言ってくれる。

会ったばかりの人なのに、このシニョールの言うことはなぜか信用できる気がする。
カッリアリのジャンフランコの「6月になったら来なさい。何泊でも泊めてあげるから」発言には「アンタ絶対お金取ろうと思ってるやろ」って眉唾だったのに。

Barのシニョールは更にテンションが上がったようで、サルバトーレニも

「パパーに食べてもらってくれ」と、

何やら大きなお土産を渡していた。


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町境や村境にある標識を見つけそこなったので、結局ここがカエッレだかケエッレだか分からないままに車を降りた。
さっきまで海沿いにいて潮風に吹かれていたのに、ここはなだらかな丘にある村のようで

緑がいっぱいののどかな田舎。

サルバトーレに「エリーチェもいいけど、この村もいいね」と言うと

「海はないけどね」と、漁師らしい渋い発言。

高校生っぽい見た目で渋さが相殺されているのが残念だけど。。。

サルバトーレはカエッレだかケエッレだかに知り合いがいるらしく(老シニョールの知り合いかもしれないけど)、その知り合いのシニョールがいる小さなBarに連れて行ってくれた。

Barのシニョールは「この店に東洋人が来るのは初めてだよ!こんにちは、

中国人のシニョリーナ!!」
と歓迎してくれた。

中国人じゃないけどね、と思っていると、絶妙なタイミングでサルバトーレが
「彼女は中国人じゃない、日本人だよ」と訂正してくれた。
おお、若いのに気働きができるね、サルバトーレ。


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サルバトーレが車のドアを開けてくれたので(若いのに紳士だなあ)、アリガトウ!と乗り込んでから気がついた。

サルバトーレ、漁が終わった老シニョールを迎えに来たはずなのに。お父さんを家に送らなくてもいいのかなあ?

パパー(老シニョールのこと)はどうやって家に帰るの?とサルバトーレに聞いてみたら、

「仲間の車に乗せてもらうから問題ないよ」とのこと。

あ、そうなの。
じゃあ遠慮なく連れてってもらいましょう、カエッレだかケエッレだかに。


サルバトーレも老シニョールと同じく漁師で、今日老シニョールが仕掛けた罠を明日引揚げにいくらしい。その時は老シニョールがお迎えに来るの?と聞くと、「パパーは別の船で明日も漁に出るよ」とのこと。
すごい!働き者だなあ老シニョールは。

雨の日が多かったサルデーニャ島のことを話したり、このあたりでとれる魚について教えてもらったり(会話の中で全く聞いたことがない単語(名詞?)がたくさん出てきたので、魚の名前なのではないかと)していると、サルバトーレが

「着いたよ」と車を停めた。


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老シニョールの孫のような、でも実は息子のサルバトーレは

イタリア人(外人一般ともいう)にしては珍しく

実年齢より幼く見えるタチのようで今年で22歳になるらしい。

それでも充分私より年下だけど、老シニョールやサルバトーレには、私はもちろん学生に見えている(と思う)ので、周りのペスカトーレたちも若いカップルを微笑ましく見守ってくれている。

老シニョールに「お前の車で日本人のシニョリーナを

ドライブに連れて行ってあげなさい


言われたサルバトーレ。

「いいよ!シニョリーナ、車を回すから少し待ってて!」とダッシュで車を取りに行った。
サルバトーレが乗ってきたのはイタリアではよく見るアルファロメオ。イタリアではたいていの車はボロっちかったりものすごーーーく汚れていたりするけど、

このアルファロメオはピッカピカ

海沿いだから潮焼けしていても不思議じゃないのに、マメに洗車してるんだなあサルバトーレ。


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またサルバトーレかあ~~
よくよくトラーパニのサルバトーレに縁があるのだなあ私は。

(サルデーニャ島に渡る前に何かと親切にしてくれたシニョールもサルバトーレ)

老シニョールのお誘いを聞いて、手漕ぎボートを引き上げにきた漁師仲間たちも
「サルバトーレの車はいい車だぞ!」
「今からドライブならカエッレ(だかケエッレだかよく分からない。多分地名)がいいぞ!」と、

やたらノリノリ。

カエッレ(だかケエッレだか)は裏トラーパニから車で1時間ほどの場所で、そこに行くバスは出ていないらしい。自力じゃ行けない所みたいだし、行ってみてもいいかな。

と思っていると、老シニョールの息子のサルバトーレ登場。
えっ彼息子?!老シニョールの孫じゃなくて??

高校生ぐらいに見えるんだけど・・・



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老シニョールはくわえタバコ・手漕ぎボートで海からご帰還。たいしたものだ
手漕ぎボートを浜に上げた老シニョールに「こんにちは」と声をかけると、

ヒビが入った働き者の手で

力強く握手をされた。


黙ったままで手を握り合っているのも変なので、自己紹介でもしてもらおうと思い、名前と、ついでに年齢を聞いたら

なんと75歳とのこと。

いやはやたいしたものだなあ。
さっきの船出は漁じゃなく、明日の為にワナを仕掛けにいっただけらしい。

で、明日は夜明け前に今日仕掛けたワナを

引き上げにいくのだそう。

海の男・老シニョールは長年潮風に吹かれて深いシワが刻まれた渋い顔に似合わない、

なかなかくだけた性格のよう。

「息子のサルバトーレが車で来ているから、このあたりをドライブしてみたら?」と初対面の東洋人を積極的に誘ってくれた。


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「昨日サルデーニャ島から戻ってきたばかりで疲れているし、

漁には行きません
と丁重にお断りすると、

ペスカトーレたちは
「サルデーニャ?!あんた一人で行ったのか?」
「あんなにペリコローソな島に?!」
とちょっとした騒ぎ。

イタリアの人って、ほんとに自分が住んでる土地が好きだなあ。というか

自分が住んでる土地意外は

ペリコローソと信じて疑わない
人たちなんだな。


サルデーニャはそんなに怖くなかったよ、雨ばかりで寒かったけど。などと話していると、あらあら。さっき船出を見送った老シニョールの小船が浜に向かって戻ってくる。

老シニョール、ものすごく諦めがいいんだなあ。漁師ってもっと粘りが必要な職業だと思うが・・・戻ってきたら「ボウズだった?」って聞いてみたい。嫌味なジャッポネーゼと思われてもいいし。

しかし・・・イタリア語で「ボウズ」ってどう言うの??


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小船に乗った老シニョールには私の声が聞こえなかったようで、沖に向かって座ったまま振り向きもしない。
入れ替わりに浜に戻ってきたシニョールたちが「俺たちはペスカトーレ(漁師)だから、

漁に出るんだよ
と教えてくれた。

ペスカトーレはいいけど、若い衆が2人乗ってたボートに一人で乗ってって大丈夫なのか、あの老シニョール
しかもあの船、エンジンも積んでない。手漕ぎで沖まで出て漁をしてまた手漕ぎで戻ってくるなんて、すごい体力だなあ。

老シニョールに神のご加護を!

なんてことを考えながら見送っていると、あっという間に老シニョールが乗った小船は防波堤代わりの岩を越え、半分以上波に隠れながらもずんずん沖に向かってしまった。

小船が見えなくなるまで浜に立っていたので、よほど興味津々と思われたらしく、老シニョールと入れ替わりに浜に戻ってきたペスカトーレたちに
「あの船が戻ってきたら、

俺たちと一緒に漁に出るかい?」
と誘われてしまった。。。


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満腹になったので、今度は腹ごなしに裏トラーパニ(TORRES号とかが停泊している港がある方を表トラーパニと勝手に決めたので、

港じゃない方)に向かって歩いてみた。

大きな船が行き来しないから浜もキレイだろうと想像していたのに、裏トラーパニの浜は

意外に小汚い。

海や空はもちろんきれいに澄み渡っているのに、私がいる浜(波打ち際)には

錆びた自転車とか古いタンス?みたいなもの、

腐りかけの流木などがたくさん打ち上げられている。

手頃な棒が落ちていたので、腐りかけの流木をぷすぷすつついていると、背後でシニョールたちの話し声がする。
一人のシニョールが大きな声を上げたので、なんとなく顔を上げて海を見てみると、手漕ぎボートくらいの小船にシニョールが2人乗った船が2艘、小汚い浜に戻ってくるところだった。

浜にいたシニョールたちが小船を引き上げるのを手伝う。
海から戻ってきたシニョールたちと入れ替わりに、かなり高齢そうなシニョールが小船に乗り込んだので、思わず

「どこにいくの?!」と声をかけてしまった。


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レジでお金を払おうとして、小ぶりなリュックのファスナーにつけていた

南京錠の鍵を失くしたことに気付いた。

あの小さな南京錠のおかげで今までどれだけ心強くリュックを「背中に背負えていた」ことか・・・。
これから私、リュックを体の前に抱えるようになるのだろうか。


気を取り直してホテルの近くに戻ってランチ。今日は中華じゃなく、オペライオたちがたむろしているトラットリアに行ってみた。

クスクスありますか?と聞いてみたら、

「今日はナシ」とのこと。残念!

近くの席のオペライオたちが食べているのと同じもの、と注文すると、細長いショートパスタ(マカロニみたいに穴は開いていない)に魚介のソースをたっぷりかけたものが出てきた。

カメリエーレ(ウェイター)が注文していないワインを運んでくる。注文してないよ~とカメリエーレに言うと、隣の席のオペライオが

「オゴリだよ」というようにウィンクを寄こす。

男性たちの愛想の良さと気前の良さはサルデーニャ島と段違い。
ナポリかローマに戻ってきたみたい。



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サルデーニャ島に渡る前、サルバトーレから

「ホテルメッシーナに電話する」って

言われていたような気がするんだけど・・・

今回は日記帳や住所録からサルバトーレの電話番号を書いたメモがハラリと落ちることもなくかかってくるかこないか分からない電話を待つのも時間が惜しいので、目を覚ましがてら、ホテルの近くを散歩することにした。

今日のトラーパニの快晴ぶりったらもう

サルデーニャ島(特にサッサリ)の雨がウソのように晴れていて、

海はもちろん空まで輝いている。

エリーチェのあたりまで見通せているのではないかと思うくらいの景色の中、まず何をしたかと言うとバスに乗って大好きなスタンダ(スーパーマーケット)でお買物。

小売店で「ソレじゃなくてアレ下さい」と店員さんとやり取りをして買うことが続いていたので、久しぶりのスーパーマーケットは気楽な反面、少し寂しいような気もする。


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温かくて適度な硬さで寝心地もいいTORRES号のベッドに横になったところまでは覚えているけれど・・・

まあ寝た寝た。

灯りも消さずに延々10時間寝続けた


天国にいるような眠りで最近の寝不足もすっかり解消され、この旅3度目のトラーパニ。
ああシチーリアに戻ってきたなあ~と思いながら宿探し。

あらかじめ目をつけていた宿はトラーパニで親切にしてくれたサルバトーレのオススメ、ホテルメッシーナ。
ここはとても親切な宿で、

朝7時という掟破りの時間帯にも関わらず

アタックした私を気持ちよくチェックインさせてくれた。
朝7時にチェックイン・・・ミラノやフィレンツェじゃありえないよ。
シチーリアってほんとにいいところだなあ。


部屋には洗面台がついているので、ザブザブと洗い物を済ませて、シャツやタオルや靴下を部屋の日当たりがよさそうなところに干した。
カッリアリもサッサリも雨の日が多かったけれど、トラーパニは快晴なので洗濯物もすぐに乾きそう。


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トラーパニを出発する時はあんなに出発が遅れたティレニア汽船のTORRES号。今回は19:00出港予定で18:00過ぎに乗船させてもらえたから、

きっと時間通りに出港するはず


船着場から船内まで、ヨロヨロと細い階段を上っていると、トラーパニから乗った時と同じように私の後ろにいたオニイサンがタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスを運ぶのを手伝ってくれた。

久しぶりに2つの荷物の持ち運びに四苦八苦していたので、

こういう思いやりがとてもありがたい。


船内ではインテリそうなシニョール以外に顔見知りはいなかったけれど、東洋人の一人旅(しかも女子)は目立っているので行きと同じくひっきりなしにBarでごちそうしてくれるシニョールが現れる。

カフェラッテやエスプレッソはもちろんのこと、パニーニやコルネットまで

たらふくごちそうになって自分の船室に戻る。

TORRES号の1等船室(クシェット)は2つベッドがあるけれど、今回はこの部屋を一人で使える。
ああたった1,800円の違いでベッドでゆっくり寝られる。。。

節約も大切だけど、お金の正しい使い方ってこういうことよね。


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よいしょよいしょとタヌ夫さん(キャスター付きリュック)を引っ張りながら戻ると、ティレニア汽船の待合室に放置したままのプリンスは何事もなく私を待っていた。

(なぜかカラビニエリが溢れていたおかげだと思うが)

待合室にあるBarでカフェラッテを飲もうと歩いて行くと

なんと!

トラーパニからカッリアリへの夜行フェリーで出会った「インテリそうなシニョール」と再会。

先方も私を覚えていたようで、「おおシニョリーナ!!サルデーニャ島は楽しかったですか?」と礼儀正しく声をかけてくれて、しかも「せっかく再会できたので」と、チョコラータをごちそうしてくれた

今回も2等席ですか?と聞かれたので、

「No!シニョールのような人がたくさんいるので、今回は1等のクシェットにしました」とニッコリ笑って答えると、インテリそうなシニョールはしてやられた!というような表情を作り、

「それはいい考えですね!」と返してくれた。

イタリア人と「会話を楽しんでる」って感じだなあ。


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お腹もいっぱいになったところで、カッリアリのお宿に預かってもらっていたタヌ夫さん(キャスターつきリュック)を引き上げに向かう。

宿の人は私のことはすっかり忘れていたみたいだけれど(「今晩泊まるの?一人?」と聞かれた)、

「荷物を受け取りに来ました」というと、

ああハイハイ と受付脇の小部屋からタヌ夫さんを持ってきてくれた。
久しぶりに引っ張ってみると、肩と腕にずっしり響く
こんなに重いものを引っ張ったり、気合一発でよいしょっと

持ち上げて階段を上ったり

下りたりしていたのだなあ
遠い昔のことみたい。

サルデーニャ島ではプリンスだけだったから身軽に宿探しができていたけれど、タヌ夫さんのせいでかなり機動力が落ちちゃうだろうな。

ティレニア汽船の待合室に戻る間に、もう右腕がつりそう・・・。


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大満足で「お勘定お願いします!」とイタリア人のダンナさんに声をかけると、支払いのお金の受け皿に飴を2つ載せたものとレシートを持ってきてくれた。

わ~食後のアメまで

サービスが行き届いてるねえ
と喜びながらレシートを見ると、
ぬ?!ツーリストメニューじゃなく、普通のコースメニューのレシートじゃない か?

厨房へ向かうダンナに向かって「シニョール!!ペルケペルケ(なんでなんで)?!」と訴えると、すぐに奥さんが来てくれて ああ、あなたはツーリストメニューだったわね、ごめんなさい ってな感じで正しいレシートに交換してくれた。

ふう、危ないところだった。

それにしても1人客にコペルト(席代)3つもついてるレシートを持ってくるかね。

しっかりしてよ、ダンナさん!


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