気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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旅先で痴漢に会うなんて。

・・・すごく嫌な気分だし後味も悪いけど、こんなことではへこたれないぞ。
強姦されたワケじゃないし。


ユースホステルの受付には昼間の愛想のいい人とは違うオニイサンがいたので(オニイサンが大勢働いているなあ。いいユースだ)、今の被害を訴えようと「バス停からここの入口の間で」まではイタリア語で言えたのに『痴漢』が分からず

焦って「レイプ」と言ってしまったので

オニイサンは「Rape?!どこで?!」と大慌て。

私も慌てて「NO レイプ!ジャスト タッチ!」(・・・なんだこの英語)と否定すると、

「オー、ジャスト タッチ」

オニイサンも少し安心した様子。
いや安心されても困る。一応痴漢は性犯罪なんだぞ。私は性犯罪の被害者なんだぞ。もっと緊迫感を持って対応してもらわねば。

「男の人がついてきて(股を指差し)ここを触った」
と重ねて訴えると

「そこ?!マンマミーア!!」 と、再び大慌てするオニイサン。


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「何すんのよっ!!!!」

と大声を出しても歯抜けのニコラス・ケイジは全く動じず、ニヤニヤ笑いながら着いてきて

再度股に手を伸ばそうとする


シリアスな場面なのに『股』って単語のせいで緊迫感がでないなあ・・・でも『男の手が股間に』って書くと官能小説みたいだし)

えーとえーとこういう時は そうだ

「アユート(助けて)!!!」

と叫ぶと、(ユースの入口に近づいていたせいかもしれないけれど)ニヤニヤしながらも歯抜けのケイジは坂を下って行った。

・・・ジーパンだから被害は最小だったけど、スカートだったらかなり危険だった・・・。
嫌な感じがしたのよ この道。明日からは後ろから誰かが来たらダッシュでユースを目指すことにする。



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オペライオ(労働者)風シニョールたちに「次はウチのピッツェリアにおいで!

ごちそうするから!」
とお店のカードなど頂き、

上機嫌でユースホステルに戻ることにした。

ユースホステルの門限、00:30までにはまだ時間があるせいか、最寄りのバス停で降りたのは私一人。
ここからユースの入口まで、人気がない道がちょっと長くて嫌な感じ。クネった坂道だし、カーブの先に誰がいるか全然分からないし。
と思っていたちょうどその時、後ろから人が来る気配がして

わっ!!!ビックリ。

歩きながら振り向くと、思った以上にその人との距離が近くて「ニコラス・ケイジが前歯抜けた」みたいな顔をしてることまでハッキリ見える。
うわ~外人なのにブサイク と思っていると「コメティキアーミ(名前は)?」と聞かれたので
歩きながら「はてるま」と答えると、

いきなり後ろから股に手を入れられた!!!

ギャーー!!痴漢っっ!!!



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バスのフェルマータ(停留所)をみつけたので、やってきたバスの運転手さんに「カポディモンテ?」と聞いてみる。

運転手さんが「Si!」と答えてくれるのとほぼ同時に、運転手さんの近くに立っていたシニョーラが

「この子が乗るんだって!もっと詰めて!(多分)」と、

他のお客さんに声をかけて私が立つスペースを作ってくれた。ありがとうシニョーラ。
カポディモンテの丘でバスを降り、昼間に来た道を思い出してカポディモンテ国立博物館に行ってみた。

・・・うーーーん、期待していたほどの夜景じゃない。

まだまだ高さが足りない

フニコラーレ(ケーブルカー)に乗って、もっと高いところに登らなきゃ。


♪ゆこう ゆこう 火の山へ~ フニクリフニクラ フニクリフニクラ~ とのん気に鼻歌を歌っていると、(紳士ではなくオペライオ(労働者)風の)シニョールが3人立ち食いをピッツェリアの前を通りがかった。

シニョールたちがあまりに愛想よく
「Ciao!シニョリーナ!!」と声をかけてくれたので、「Ciao! Buona sera(こんばんは)」と返事をすると、シニョールたちは大喜びでピッツァや常温のビール(イタリアのビールはぬるい)

次々に注文してごちそうしてくれた

わーい、ナポリ最高!!!


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とにかく

カポディモンテの丘を登らなきゃ始まらない

 とバスを降りて(犬の糞に気をつけながら)ウロウロしていると、たまたま王宮とサンフランチェスコ・イン・パオラ教会のライトアップに出くわした。

どちらの建物もあたりの薄暗さから

明るく浮き上がって見えるのがすごくキレイ。

この人工的な美しさはどうよ。なんだかナポリじゃないみたい。

大きな噴水のあるウンベルト一世のガッレリアも小ぎれいにまとまっていて、ミラノを思い出す。
その向かいにあるイタリア三大歌劇場のひとつ、サン・カルロ歌劇場前に移動すると、紳士淑女が大勢いて、ここもまた

排気ガスと犬の糞だらけの

ナポリとは別の街みたい。


1737年にブルボン王家のシャルル王によって建てられたサン・カルロ歌劇場は、正面とロビーを除いて全て当時のままで、抜群の音響効果と豪華な内部装飾が有名らしい。
ナポリの人たちだけじゃなく、イタリア中の紳士淑女が集まってくる場所なんだろうな。


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チェックインの時間が近づいたので、観光は一旦休憩してユースホステルに戻る。

他のベッドは寝乱れた跡がある8人部屋のベッドをあてがわれ、空いたスペースにタヌ夫さん(キャスター付きリュック)とプリンスをねじこみ、受付で借りたシーツでベッドメイキングを済ませても

まだ全然元気。

晩ゴハンも食べたいし、もう一度外出しようっと。
受付にはさきほどチェックインをしてくれたオニイサンがいたので「Ciao!」と声をかけると、

「Ciao! Vedi Napoli e poi muori!」

と言ってウィンクをした。

ナポリを見て死ね」だね。かしこまった!

バスに乗ってサンタルチア地区を見下ろすと、灯りがチラチラしていてキレイ。でもあのあたりは土地が低いから、「夜景を一望」っていうのは無理だろうなぁ。
カポディモンテ国立博物館の屋上ならキレイに見えるだろうけど、あの美術館、14:00閉館なのよね・・・。



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カポディモンテ国立美術館を出たら、ナポリ湾に面したサンタ・ルチア地区にある卵城へ。

SANTA LUCIA と書かれた標識が

いたるところにあるのを見るだけでテンションが上がる。気温も高くて観光しやすいし。♪サンタ~ルーチ~アァ~ と鼻歌を歌いながら、海に突き出して建てられた卵城へ向かって歩く。

昨日まで、いや一昨日まで

上着を2枚重ねても寒さに震えていたのに


同じ時期にこんなに穏やかな気候とあんなに厳しい気候を行き来することになるとはね。
ミラノやボローニャのあの厳しい寒さの中じゃ、住んでる人の気質も多少厳しくなって

「すぐにいなくなる旅人なんて無視」って

雰囲気を醸し出すのも仕方がないのかも。

同じ論法で行くと、この暖かい地域で長年暮らしている人たちは相当気楽なタチになるんだろうな、と思われる。

12世紀の古城、卵城から眺めるナポリ湾と、ヴェスーヴィオ火山の姿はまるで絵ハガキ。
そうだ、ナポリ=青の洞窟 と思っていたけど、ここからならポンペイにも日帰りで行けるはず。
明日は少し遠出してみよう!



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カポディモンテ国立美術館は

ヴェルサイユのトリアノン庭園を

モデルにした
、18世紀の旧王国の城内にある美術館。

庭園の一角にはナポリのカポディモンテ焼の工場も残っていて、1階の陶磁器美術館では華やかなカポディモンテ焼を見ることができる。

2階の19世紀ナポリ派美術館や旧王宮居室があり、3階のピナコテーカ(絵画館)の展示はとても効果的で、丹念に見学すると自然にイタリア絵画の歴史が分かるようになっている。

「美術館の屋上から望むナポリの風景は素晴らしいのでBarの脇から階段で行ってみよう。

(鍵がかかっていることも)」と

「歩き方」に書かれている階段に向かうと、あらら 

ほんとに鍵がかかっている

ドアの前をウロウロしている私を見て、Barの店員さん(いい感じのおにいさん)が「外に出たいの?」と聞いてくれた。

「Si!」と答えると

ドアを開け、階段をエスコートして屋上まで連れて行ってくれた

ああしみじみ親切

ほんとにほんとに南イタリアに戻って来たのだ!!



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ああ南に帰ってきたなあ 

と実感したのはサン・マルティーノ国立博物館で

ダニー・デビート似の職員さん(?)につかまり、

館内をくまなく,

マンツーマンで案内してもらえたこと。

ダニー・デビート似の職員の話すイタリア語もどうも聞き取りにくい。ローマから北上した時はあまりこんな風には感じなかったのになあ。

別れ際にお約束のように

「案内をしたお礼にキスして!」というダニー似に

笑顔で手を振っていなし、続いて向かったのはカポディモンテ国立美術館。
「歩き方」に書かれていたけれど、カポディモンテ国立博物館へ向かうバスが渋滞に巻き込まれてしまい、移動にかなり時間がかかった。
この日は時計をしていなかったので体内時間の感覚だけれど、バスが止まったまま小一時間経ったような気がする。もちろん停車中にエンジンを切るなんて習慣は全くなく、周りの車からもバスからも排ガスは吐き出されっぱなし・・・。

アイドリングストップって日本固有の気遣いなの?

こりゃ空気も悪くなるわけだ



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ユースホステルの最寄りのフェルマータ(バス停)から乗った路線バスから降りたら、地元では

アンジュー家の城と呼ばれているヌオーヴォ城を見学。

ナポリ ポンペイ ソレント アマルフィ 009

4つの円筒状の筒をもつ城壁に囲まれたお城で、正面右の2つの塔の間には大理石のレリーフを施した凱旋門があり、それは

ルネサンス様式の傑作のひとつ

と言われている。

ヌオーヴォ城に続き、ナポリを見下ろすヴォロメの丘に建つサン・マルティーノ国立博物館に移動。元は修道院というこの博物館は、バス乗り場のある展望台や見晴らしのよい館内テラスから、ナポリの街並みもカプリ島も見える。

国立博物館 といっても展示物は日用品(1500年代以降のものがたくさんある)だったり、ちょうどクリスマスの頃にいたローマでよく見かけたプレゼーピオ(キリスト生誕を物語風に模したクリスマスの飾り物)の大コレクションがあったり。水が流れるカラクリ仕掛けのプレゼーピオの前では

観光客がガンガン写真を

撮っていたり
と、とってもゆるい雰囲気。

これも土地柄なのかなあ。


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シニョーラはナポリ中央駅に戻る為のバスも教えてくれたし、運転手さんには
「この子、中央駅まで行きたいって言ってるからよろしくね」と念を押してくれるし、バスに乗り込んだ私を最後まで見送ってくれた。

何度も繰り返すけど・・・

ナポリの人ってほんとに親切!!

ナポリ中央駅から150番のバスに乗り、メルジェッリーナ駅に到着。そこから「ガードを超えるとすぐ左側にある」と歩き方には書かれているけれど、

実際は「右側」にあるのは

いつもの「歩き方」ならではのご愛嬌。


200名収容のユースホステルなので、500名収容のフィレンツェのユースほど規模は大きくないけれど、通路も受付もフィレンツェと違って暖かいのでのびのびした気持ちで建物の中を歩ける。
(暖かいのも当然で、この日の気温は16℃!上着なしで動けて快適)

チェックインは午後以降なので、とりあえず予約をいれて荷物を預かってもらう。

さあナポリ観光のはじまりだ。


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ナポリ1泊目で予想外の宿泊料を使ってしまったので、

今日からはしっかり節約する為にユースホステルに泊まることに決めた
シーツ代・朝食込みで1泊1,500円というコストパフォーマンスの高さは節約旅行者には嬉しいかぎり

こんなに暖かいところで冬期休暇もないだろう、と思いながら念のため「歩き方」に載っているユースホステルに電話をかけて聞いてみると

「何泊でもOK」とのこと。

ユースホステル「オステッロ メルジェッリーナ」は、名前の通りメルジェッリーナ駅が最寄り駅になる。

宗教施設の最寄りのバス停から行けないかな?と思いながら荷物と一緒にフェルマータ(バス停)で立ち止まっていると、またしても親切なシニョーラが

「どうしたの?」と声をかけてくれたので

「メルジェッリーナ駅の近くに行きたい」とオステッロ メルジェッリーナの住所を見せると、それならナポリ中央駅まで戻って、そこからバスに乗ればいいわよ と教えてくれた。


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翌朝。
食堂でエレナに会えなかったので、学生さんたちに混じって今朝は静かに朝食を頂く。

若い外人の女の子たちの中にポツンと座っていると、寄宿舎つきの高校(中高一貫教育のミッション系スクールが望ましい)に時期はずれに転入してきた(しかも留年して

周りの女の子たちより

相当トシをとっている
)学生のよう。

1泊しか予約ができなかったので、タヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスを持ち、シスターを受付に呼び出して「とても居心地がよかったです。ありがとう」と気分良くチェックアウトしようとすると・・・
食事付の宿泊料なので

1泊4,500円 と言われてビックリ。

1泊4,500円も払うの、初めてだよ!!
それだけ払うならわざわざここまで来なくても、ナポリ中央駅駅前の安宿に泊まれたのにっ!!


まあ食事も普通においしかったし、可愛らしいエレナとも出会えたし、異国の寄宿舎気分も味わえたけど・・・

でも・・・釈然としないなぁ。


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エレナ(多分)は、

「ここにいるのはみんな学生よ」

って言うし・・・。
寄宿舎の空き部屋に旅行客を泊めてくれる宿 ってことなんだろうか。
チェックインの時に「食事つき」って聞いてないのに、こんなところで女子学生たちに混じってゴハンを頂いていいのかしら。

多分本当の年齢を言ったらビックリされると思ったので、エレナに年齢を聞かれた時にいつものように詐称の上、日本での身分は大学生 と答えてしまったけれど、素直なエレナは何の疑いも持たず、

食事を終わった後は部屋に戻って

明日の予習をするのよ
 などと

たくさん話しかけてきてきてくれる。

さっき「チナチナチナチナ」と小うるさくはやしたてていた中学生の男の子たちとは全然違う。可愛いなあ エレナ。

こういう宿(ではないかも)で長逗留して、エレナみたいに可愛くて親切で気立てがいい女の子を相手に1日30分でも1時間でもお喋りすれば、

イタリア語会話力も相当upするだろうな。


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この宿、こんなにたくさん宿泊客がいるの?!と驚いたけれど、なんとなく人の流れに乗って私も女の子たちが行く方向へ歩いていくと、

大きな食堂に到着した。

チェックインの時には説明がなかったけれど、この宗教施設、食事つきだったんだ。
しかしこれだけの人数が揃って食事をするなんて、壮観だなあ。

そしてこのお宿のお客ってみんな若い

そしてそして見渡す限りみんな外人で、オリエンタルは私一人。


いくらメジャーな宿泊施設じゃないからって、この人数の中にオリエンタルが一人だけっていうのはちょっとオカシイ。私の隣の席に着いた女の子(エレナっていったと思う)は、すごく親切で、席についたのはいいけれど勝手が分からずオロオロしている私に色々とお世話をしてくれた。

エレナの説明では、どうもここはローマの宗教施設のような「シスターたちが管理している節約女子旅行者たちの為の安宿」ではなく、

中学だか高校だかの寄宿舎

のようなところらしい。。


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ナポリのチェントロ(中心地)から宗教施設に戻ってくると、このあたりに住んでいるらしい中学生くらいの男の子たちが何人かたむろしている。

あーこりゃ絶対何か言われる 

と思いながら男の子たちの前を通ると、

予想通りチナチナチナチナとかまびすしい

ああうるさいうるさい。しかも中国人じゃないし。
東洋人がピザ持って歩いてるのがそんなに珍しい?(珍しいだろうな、ここ住宅地だし)
ナポリの大人やお年寄りは親切だけど、ガキのウザさは北も南もかわりなく、全国共通だ。


宗教施設に戻り、ピザを食べる前にシャワーを浴びたくなったので着替えを持って部屋の外に出ると、

ジーーーーー と

全館放送のようなブザーが鳴った。

なんだなんだ? 

と思って廊下で立ち止まると、ほとんどの部屋からワラワラと女の子たちが出てきて、みんなが同じ方向に向かって歩いて行く。



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ナポリのチェントロ(中心地 王宮とサン・カルロ歌劇場周辺)はなんというか・・・

THE 猥雑 って感じ。

犬のフンはそこここにあるし(まあこれに関してはナポリに限ったことじゃないけど。イタリア人っててほんっとに犬のフンを放置する民族!)人は老若男女入り乱れてワサワサ歩いてるし。

そしてとにかく車が多い!!!

ローマのドライバーの運転も日本に比べると粗いなあ、と思っていたけれど、ナポリのドライバーに比べれば

あんなの可愛いものだわ。

運転の粗い車もバスも道路から溢れんばかり。排気ガスが多いせいか空気も悪い。
朝ナポリ中央駅に着いた時にはありがたかった気温の高さも、人いきれと排ガスの中を歩く身には

ムダに暖かいだけという気がする。

とりあえず観光は明日以降にすることにして、今日の晩ゴハンとして300円のピザ(1切れじゃなく、ホールでこの値段!!!)を買う。
お店の近くで立ち食いしている人たちもいるけど、色々なニオイの入り混じったここで食べるのは私には無理・・・。


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ああ、ナポリ中央駅から電話をかけた時に確認すれば・・・
対応してくれたシスターによると、洗面台つきのツインをシングルユースさせてくれるらしいけれど、宿泊代は1泊3,600円 とのこと。

うーーーむ高い

でも今から宿探しをするパワーもないし・・・
1泊だし、フンパツしてここに泊まっちゃおう。


部屋に入ってベッドに倒れこみたいのをぐっとガマンして、ここ1週間ほど着続けていた薄手のGジャンを部屋の中にある洗面台でザブザブと洗濯。

明日までに乾くかなあ・・・

と思って窓の近くに置いたところまでは記憶があるけれど、昨夜の夜行列車でほとんど寝られなかったせいでその後17:00までぐっすり寝てしまった。。。

お腹も空いていたので食料調達の為、宿に来る時に降りたフェルマータ(バス停)に行き、そこにいたシニョーラに「ここから乗るバスでナポリのチェントロ(中心地)に行けますか?」と聞くと、Si!とのこと。

やってきたバスに乗ってから「ちょっとした買物をしたいだけだし、別にチェントロに行くまでもなかったなあ」と気がついたけれど・・・

まあいいや。バスのチケットも買っちゃったし。


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親切なシニョーラたちや運転手さんや乗り合わせたシニョールのおかげでトラブルもなく宗教施設の最寄りのバス停で降りることができた。

住宅地の中のバス停だったので、バス停を降りた後はそのあたりにいる人をつかまえて
宗教施設の一覧のコピーを見せ、

「ここに行きたい」と言うと、

それがシニョーラでもシニョールでも、足を止めてコピーを覗きこみ、

あちらだこちらだと

賑やかに相談したり、考えたりしてくれる。


何人目かに声をかけたシニョーラが宗教施設の場所を知っていて

「連れて行ってあげる」

と言ってくれたので、少し時間がかかったけれど迷わず到着。
建物のブザーまで押してくれたシニョーラに何度もお礼を言うと、門がガチャリと開く音がしたので宗教施設に入った。
ナポリの宗教施設はローマの宗教施設より立派で、建物の周りに塀まであるのだ。


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シニョーラは宗教施設一覧のコピーを見ると、「分からないわ」と言いながら、バス停に向かって歩いてきた別のシニョーラに

「ここに行きたいらしいけど、

どのバスに乗ればいいか知ってる?(多分)


と聞いてくれた。

ラッキーなことに2人目のシニョーラが「なんとなくこの路線では」と知っていたようで、別のフェルマータ(バス停)まで案内してくれた上にそこにバスが来るまで一緒にいてくれて、更にバスの運転手に

「この子を宗教施設まで

連れて行ってやって(多分)!」
と念を押してくれた。

すると、バスの運転席の真後ろに座っていたシニョールが立ち上がり、

「ここに座っていなさい、着いたら

運転手と私が教えてあげるから」


優しいことを言ってくれる。
すると運転手さんも振り向いて

「○○○○(多分宗教施設の最寄りのバス停)に着いたら

教えてあげるよ」
と笑いながら言ってくれた。

久しぶりに普通の人に親切にされた気がするっ。しかも立て続け!
冷たい人たちにあしらわれ続けた北イタリアから来た身にはこの親切、しみるねえ。



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ダウンジャケットonベンチコート という北イタリアのファッションではなく、フィレンツェのユースホステルで拾ったセーターで充分なくらいの暖かさ。
ああ暖かいっていいなあ。春って幸せな季節だ。

暦の上ではまだ1月半ばだけど


路線バスのフェルマータ(バス停)を見つけたのはいいけれど、宗教施設行きのバスが何番なのか分からない・・・。
駅構内に戻って観光案内所が開くのを待とうかな。せっかくここまで大荷物を運んできたのに後戻りするのは悔しいけど


と、駅に戻ろうとすると、近くでバスを待っているシニョーラが

「シニョリーナ!どこに行くの?」

と声をかけてくれたので、宗教施設一覧のコピーを見せ、今晩泊まる宗教施設を指差して

「ここに行きたいんです」と答えた。


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8:00にオープンするはずのナポリ駅の観光案内所は

9:00になっても営業していないので、

ローマの宗教施設でもらったコピーを見ながらナポリの宗教施設に電話をかけてみた

ん?なんだか微妙に訛ってる?

私の耳でも分かるくらいに訛っているシスターが対応してくれて、「連泊は無理だけど今晩1泊だけなら大丈夫」と言ってくれた(と思う)。
しかも朝なのにチェックインさせてくれるらしい。

あら親切


ナポリ駅から宗教施設までは「路線バスで来なさい」と教えてもらったので、(でも「何番のバスに乗れ」という

細かい指示はなし

とりあえずナポリ中央駅からタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスと共にバス停に向かった。

駅から一歩出てビックリ!
太陽の光は燦々とふりそそぎ、1月半ばというのに

春のような暖かさ!!!



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南イタリア第一の都市、ナポリ
  ↓
ナポリ
は小高い丘に取り囲まれた坂の街で南にはティレニア海、東にはヴェスーヴィオ火山が迫る。
街の南にはナポリ湾、北にはナポリを見下ろすカポディモンテの丘がそびえる。

美しい自然環境と温暖な気候に惹かれて

古代ギリシャ人がこの地にやってきたのは紀元前7世紀。ナポリ(イタリア人はナーポリという)という名称はギリシャ語のNeapolis(新都市)が語源とされている。

その後、紀元前4世紀には古代ローマの支配下に置かれ、アウグストゥス、ネロなどの皇帝にとって、ナポリはお気に入りの避寒地となったがローマ帝国の衰退と共に

北方からの侵略が始まり、

ゴート人、ロンバルディア人などに支配された。

その後8世紀半ばから11世紀まで、ナポリ公国がこの街を首都と定めた為、一旦落ち着きを見せたナポリは12世紀になるとシチリア王国に併合され、以後もドイツのシュワビア家、フランスのアンジュー家、スペインのアラゴン王国の支配下に置かれた。
度重なる外国支配による様々な文化の摂取がナポリに独自の文化をもたらした と言われている。


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添い寝男なりにバツが悪くなったのか、「もうすぐナポリに着くから荷物を取ってくる」と聞いてもいないのに言い訳をして、自らコンパートメントを出て行った。

ふう。これでやっと落ち着いてサーモンペーストサンドを食べられる・・・と思ったのに、それから2分もしない間に

列車はナポリ中央駅に到着した

ほぼ9時間乗っていたのに、結局寝られたのは自分時間で2時間弱・・・
ナポリって!

ていうか夜行列車って!!!


イタリアで女一人で夜行列車に乗るってことは「さあさあみなさん、ナンパして下さいな」と取られるってことなのだろうか。
それともこれは上品(別の言い方をすれば「冷たい」)な北イタリアからラテン色が濃い南イタリアへ向かうという地理的な問題なのだろうか。

そういえばジェノバ・プリンチペ駅で絵ハガキ用の切手を買った時、売場のシニョールに
「今からナポリへ行く」って行ったら「女一人でナポリ?!とんでもない!

ペリコローソ(危険だ)!」


って言われたけど、ナポリってそんなに危ない町なのかなあ。


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添い寝なんかされたし、もしかしてもう

恋人気取りでまたバッチョ(キス)がどうのこうのと

迫られるのでは・・・


と身構えていると、添い寝男は私のことを全く覚えていないらしく、

「はじめまして!」などと挨拶をしている。

はじめましてだあ?昨夜あんなにベタベタしてきたくせにっ!
アンタが半裸男にどやされて走って逃げていくどんくさい後姿、

絶対に忘れてやるもんかっ


添い寝男は微塵も私のことを思い出さないようで、「ナポリ駅に着いたらコーヒーをごちそうしますよ」などと敬称でナンパを始めた。

ああもう鬱陶しい。隙っ歯と敬称がアンバランスなんだよアンタは。

黙っていると「ナンパ成功」と思ったのか、図々しく肩に腕を回してくる。ムッとして昨夜と同じように

「バスタ(やめて)!!」と大声を上げると、

やっと私を「昨夜添い寝をしたのに逃げられた日本人」だと認識したみたい。


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初対面の「俺の家に泊めてやるよ男」と入れ替わりに新たな初対面の男がコンパートメントに入ってきた。

2番目の初対面の男は「ナポリのどのホテルに泊まるんだ?俺はナポリのホテルは全部知ってるから、君が泊まる部屋に

花を準備させるよ!」
などとホラを吹く。

友達のところに泊まるから。花もいらないし。 と追い払うと、続いて3番目の初対面の男が登場。

今度の男は「ナポリで泊まる宿の電話番号を教えて。夜になったら電話をするから、

一緒に踊りに行こう!


夜遊びの相手探し。
宗教的な理由で酒も飲めないし踊りもしちゃダメなんだよ!と追い出すと、次に入ってきたのは

げ!この隙っ歯は・・・

添い寝男!!



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いきなりコンパートメントに入ってきたのは添い寝男でも半裸男でもない、

初対面の男性

おにいさんとシニョールと間くらいの年齢で黒髪に黒い目
ここ数週間金髪碧眼のTHE白人に囲まれていた目には新鮮に映る。

ああラテンの男だ。南イタリアにやってきたんだなあ、

いや、戻ってきたんだなあ・・・


と思っていると、初対面のラテン男は
「一人?ナポリで降りるのか?俺の家はナポリの中心地にあるから

泊まりに来いよ!」


と馴れ馴れしい。

なんで初対面の男の家に泊まらなあかんねん。
「ナポリに友達がいるから、彼女の家に泊めてもらうの。Ciao!」とあしらい、

コンパートメントから追い出して、再びサーモンペーストサンドを食べようとすると・・・


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ほんの2時間ほど寝ていた間に、コンパートメントにいた二人のうち、もう一人のシニョーラも列車を降りていたみたい。
朝になったら

昨夜は急に押しかけてごめんなさい

って謝ろうと思っていたのになあ。。。

コンパートメントを一人で使えるようになったのでタヌ夫さん(キャスターつきリュック)を棚から下ろすと、昨夜ジェノバ・プリンチぺ駅の待合室で作ったサーモンペーストサンドのことを思い出した。

添い寝男やら半裸男のおかげで、サンドイッチのことなんてすっかり忘れてた。
ゴタゴタ続きでお腹も空かなかったとはいえ、

夜食にしようと思ってたのに、

朝食になってしまった


座席に座り、モグモグとサーモンペーストサンドを食べていると、コンパートメントの扉をガラッと開けられた。

すわ、添い寝男来襲?!


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空いた座席に移動して、

さあ今からナポリまで

ガッツリ寝てやる!
と思ったのに・・・

それから2時間ほどで白々と夜が明け始めた

寝台列車ならまた事情が違うだろうけれど、夜行列車の窓にはカーテンなんてないので(基本的にはあるのかもしれないけれど、私が寝ていたコンパートメントにはなかった)窓側に頭を向けて横になっていると、

眩しいったらない。

通路側に頭を向け、光を避けながら寝ようとすると・・・
明るくなってきたせいか、周りのコンパートメントの乗客もそろそろ起き始めている様子。
通路がなんだかザワザワしているよ。

ナポリまであとどれくらいかかるのかなあ


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・・・真冬に半裸

そして扉を開けた添い寝男へのあの怒りっぷり
隣のコンパートメントでは一体何が起こっているのだろう。知りたいような知りたくないような 見たいような見たくないような。。。
イタリアの夜行列車って淫靡だなあ。


車両の接続のあたりまで添い寝男を追いかけていた半裸男が逃げおおせた添い寝男を罵りながら戻ってきたので、目を合わさないように慌てて顔を引っ込めた。
結構な騒ぎになっているのに、コンパートメントにいるシニョーラ達は目を覚ます気配もなく寝続けている。

キモが座っている。

というよりも、もしかしてイタリアの夜行列車ではこれくらいの騒動は日常茶飯事なのかなあ。

熟睡中のシニョーラたちを見習って私も寝よう。ナポリに着いたらまた宿探しをしないといけないし、体力を蓄えておかねば。

少し寝たかな?と思う頃、

私の向かいの座席を一人で使っていたシニョーラが荷物を持ってコンパートメントから出て行った。
車内放送が全くなくて車内も相当暗いのに、どうやって自分が降りる駅に近づいたことが分かるんだろう?


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