気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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うわぁ、「禁煙」って書いただけでこんなことがあるんだ!

わらしべ長者みたい。。。

いやいや、もしかしたらマーリオはとんだ詐欺師かも。

とりあえず「Grazie」とお礼を言い、アルカイックスマイルで曖昧にニヤニヤしていると、マーリオの奥さんらしきシニョーラ登場。

マーリオが「妻です。こちらははてるま」と紹介してくれると、マーリオの奥さんはにっこり笑って「マリアです」と名乗ってくれた。

マーリオが私が書いたメモを見せながら「はてるまは旅行者だよ。これを書いてもらったんだ」と説明すると、マリアは「ケ ファンタースティカ!シチリアに来ることがあれば、ぜひ遊びに来てね」とこれまた

愛想良くお誘いしてくれた。

ボローニャからこっち、「北の人って冷たい」という印象がぬぐえなかっただけにマーリオ&マリア夫妻との会話は(社交辞令だとしても)嬉しかった。

ローマで出会った親切な人たちを思い出すなあ。
ああ、南へ行きたい。今は南へ。



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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

隣に腰掛けたシニョールにいつものように

「イタリア語は話せる?」と聞かれたので

これまたいつものように

「un poco(少し)」と答えた。

いつもはここで「どこから来たの?」「日本です」「学生さん?」「いいえ、旅行中です」的な初級イタリア語会話が始まるけれど、今回はいきなりシニョールに

「VIETATO FUMAREを

日本語で書いてくれませんか?」
とお願いされた。これくらいカンタン。 

「禁煙」といつも持ち歩いているメモに書き、

そのページをちぎって渡した。


シニョールはサン・ジミニャーノのBarの店主、アルフレッドもかくやというほど喜んでくれて「ウチにはよく日本人がくるから、みんなが集まる部屋にこのメモを貼っておくよ!私の名前はマーリオ、お嬢さんは?」

私の手をとらんばかりのイキオイ。

「はてるまです。日本から来ました。旅行者です」と答えると、「私は妻と一緒にシチリアから来たんだ。シチリアにくることがあれば連絡をおくれ」と、信じられないことに

自主的にシチリアの住所と電話番号を教えてくれた!!


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右の鼻の穴が全然通らず、微熱があるのか頭もボーーっとする。
イタリアにきてからこんなに体調が悪いのって初めてだなあ。


日記を書く元気もなくデパートにいる人たちを眺めていて気がついたこと。

ミラノって毛皮のコートを着た人が多い。

ローマじゃほとんど見かけなかったのに。まあそりゃこんなに寒さ、ウールのコートじゃ防ぎきれないよね。

「歩き方」を見ながら働きの鈍くなっているアタマでこれからのことを考えた。
ミラノでKちゃんとお別れして、一気に南下してナポリに行こうと思っていたけれど、南の方に行くとボローニャからの列車でしつこくからまれたロザリオみたいな、

濃くてくどくてしつっこい男が

わんさかいるんだろうか。。。


ナポリ良かったよ!!」って言ってたの誰だっけ。あの時、ナンパについてのコメントは特になかったっけ。。。

ローマの宗教施設で聞いたナポリの話を思い出しながら呆けていると、ソファに座りたそうな風情でシニョールが私の近くに立っている。
隣に置いていたリュックを膝の上に乗せ、「どうぞ」とシニョールに声をかけた。


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ドゥオーモ広場から伸びるヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアはとても立派で両側に並ぶお店もカフェや洋品店や本屋などたくさんの種類がある。ウィンドウ・ショッピングだけでも楽しそう。

とは思うけれど、

それは晴れていて体調がいい時の話

ガラスの天井からはどんよりした空が見え、幅の広い通路には寒風が吹きすさぶ。
体調もよろしくないのにこんなに寒いところを歩き回るのは更によろしくないので、ドゥオーモの横にある大きなデパート、リナシェンテに行くことにした。

Kちゃんはさっそくバッグとブーツを探しに向かったけれど、欲しいものも元気もない私は日記帳を片手にデパートのソファで休憩することにした。

Kちゃんと別れてからの予定も「ナポリに行く」くらいしか

決めていないのでもう少ししっかり詰めて考えておかないとだし。


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夜中、寝付きのいいKちゃんがゴソゴソと動き出して部屋の外にあるトイレに向かう気配。
あら、お腹こわした?この部屋トイレから一番遠いし、廊下も寒いし大変やなあ。

と思いながら二度寝しようかと思った途端、

お腹がぐるっ!!!と動き始めた・・・。

えーー私も?!ってことは今日のMenuが犯人か!
などと悠長に考えている余裕もなく、私とKちゃんが交代でトイレを占拠するハメに。

シーズンオフだからなのか、他の宿泊客はシャワー・トイレつきのいい部屋に泊まっているのかは分からないけれど夜中から翌朝9:00過ぎまで交代でトイレを占拠していたのに、誰からも文句を言われなかったのは

不幸中の幸いだった。

お腹をこわして全く元気が出ない上、月曜日なので美術館も博物館ものきなみ休み。このままずーーーーっと寝ていたいくらいダルいけど、私より先に回復したKちゃんが

「ショッピング行くわ!せっかくミラノ来たんやし」と身支度を始めたので、私もついていくことにした。

底冷えのする宿にいるより、暖房が効いてるデパートにいる方が体調もよくなりそうな気がするし。。。


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Kちゃんに手伝ってもらい、大荷物を抱えて階段を一所懸命上った。
受付のシニョーラは・・・悪い人ではなさそうだけれど、「観光案内所から紹介されて来ました。1泊3,600円と聞いています」と伝えるといきなり

「NoNo!!1泊1部屋6500円よ!!」と全否定。
ツインの体裁ではあるけどそこはかとなく物置臭の漂う部屋
  ↓
シエナフィエーゾレボローニャモデナ 018
に案内されてしまった。

「聞いてた値段より高いけどどーする?」とKちゃんを見ると、「もういいよ ここで」と言うように

うんうんと頷いている


シッカリ者のKちゃんだけど、この寒さの中、ボローニャの時のようにあてもなくウロウロするのは嫌みたい。

あまりの寒さに観光に繰り出す気力もなく、宿のシニョーラに手頃な値段のトラットリアを教えてもらい、料理を選ぶのも面倒だったので2人ともMenu(定食)を選んだ。

お皿にゴミが飛んでくるようなことはなかったけれど、

お料理自体は可もなく不可もなく

Kちゃんもなんだか元気がなくてワインも2杯しか進まず、「寒い寒い」と震えながら物置臭が漂う部屋に戻った


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ここでもタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスが足かせになりまくり。
トラムでは荷物分の運賃を請求されるし・・・。

旅は身軽に限るね


ミラノ駅の観光案内所職員から教えられた駅でトラムを降り、小さな公園の前を通った。
ローマではリトルアラブでしか見かけなかった中東系の移民?の子供、よりも大きな

中学生くらいのガキどもがたむろしている

ミラノには普通にいるんや、中東系。などと思いながら視線を合わせずに通り過ぎると私の上着の背中のロゴを見つけて

「Adidas!Cina(中国人)!」と叫び、ゲタゲタ笑っている。

たしかにアディダスだが中国人ではないぞ、決して。
公園の塀の妙なペインティングもきっとこのガキどもが夜な夜な描き散らしてるに違いない。

ガキどもに笑われながら、やっとたどり着いた宿のエレベーターは

「宿泊客使用不可」だと。なんでやねん。


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ミラノ中央駅の大きさからも予想はしていたけれど、

ミラノは相当巨大な街。

フィレンツェやトスカーナの古都などの小さな町や村と違い、列車とトラムとメトロが複雑に入り組んでいる
自分が乗りたいトラムがどこに来るのかを確認するだけでも大変だし、

そして寒さがハンパない。

ミラノ中央駅構内でも底冷えを感じていたのに、駅から出るともう本当に強烈に寒い。
寒さが耳の穴と鼻の穴を通って脳ミソにまで浸透してくる感じ。

ヨーロッパ屈指のファッションの街でダウンジャケットにアディダスのフィールドコートをonなんて、いくらオシャレに興味がない私だって普段ならありえないけれど、この寒さに対抗するためには格好なんて構っていられない。

駅構内で一旦脱いだフィールドコートを再び羽織り、ボタンも全部留めて、フードも被りたい!!と思いながらトラム乗り場を探す。


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巨大なミラノ中央駅にある観光案内所では

ホテルの予約もしてもらえる

ボローニャで既に宿探しに辟易しているKちゃんもいるので、ここは素直に観光案内所を頼ることにした。

観光案内所で対応してくれたシニョーラ、英語はできるけど、宿の希望を「2人で2泊、できるだけ安い部屋」と伝えると、「ユースホステルの予約はここじゃできないわよ」と冷たい回答

宗教施設ならともかく、普通のユースなんかに泊まりたくないもんね
ペンシオーネで手頃なところを紹介して下さい というと、観光案内所でもらえる地図からはみ出すくらいに遠い宿を2軒ほど紹介してくれようとするので

「もっと駅から近いところ!」と慌てて言うと、

明らかにめんどくさそうな態度でホテルリストに○を付け、
「ここなら1泊3,600円よ!○番のトラムに乗ってここから15分!

ハイ次の人!」


と、電話もかけずに紹介を終了させてしまった。

やっぱり北の人ってヤツは・・・。


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ロザリオのしつこいナンパに耐えること2時間

ミラノ中央駅に到着する前から、Kちゃんに手伝ってもらってタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスを棚から下ろし、

列車が停まると同時に通路に飛び出した。

追いかけられるかな?と思っていたら、少し遅れて列車を降りてきたKちゃんが
「あいつ、窓から自分とおっちゃん(ロザリオのお父さん?)の荷物降ろしながら

『は~て~る~ま~』って唸ってたで」
とのこと。

おーこわ。

ボローニャから北上すること2時間、国際列車も到着するミラノ中央駅はものすごく大きくて立派。
テルミニ駅も立派なものだと思っていたけれど、ミラノ中央駅の大きさには敵わない。大理石の床もピカピカだし、プラットホームからビリエッテリア(切符売り場)へ向かう通路なんて美術館みたい

いやあ、すごいところに来たなあ・・・。


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シチリア男・ロザリオは座席に置いていたお父さんの荷物を棚に上げ、密着してきた上に
「東洋人は好きなんだよ、シンパティカ(親しみがある)だから!」
ミラノのホテルと部屋番号を教えてくれよ、迎えに行くから」
「シンパティカな東洋人、アイ フィダンツァート(婚約者はいるの)?」

(このアイ フィダンツァート?という質問は

ナンパされるたびに聞かれるのですぐに覚えた

「シー、オ フィダンツァート(はい、婚約者がいます)」と答えるとローマの男子たちは適当なところで引き下がったのに、

このロザリオはとにかくしつこい!!

私はイタリア語が全く話せません、英語も話せませ~ん、というオーラを全身から出しながら、他に空席がないか、Kちゃんが他のコンパートメントを探しに行ってくれた

その間も「今晩踊りに行こう」「ホテルが決まっていないなら俺と同じホテルに泊まろう」とロザリオは鬱陶しいことこの上なし。

しばらくするとKちゃんが戻ってきたけれど
「あかん、どこも空いてないわ。もうちょっとガマンしい」
とのこと。

えーーーー・・・もうちょっとって、

ミラノまでまだ1時間以上かかるやん。。。



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ボローニャ駅10:53発 のはずのエスプレッソ(急行)がなんと

1時間以上も遅れてやってきた

南からやってくる列車のユルさがローマを思い出させる。ああローマ、懐かしいなあ・・・。
Yちゃんや宗教施設のシスターたち・・・元気にしてるかなあ。

フランコはまた目星をつけた

若い女の子をナンパしてるのかなあ


やっと来たエスプレッソに乗り込み、座席指定じゃないけれど今回は補助席じゃなく、ちゃんとしたコンパートメントに座るぞ!と意気込んで、無事コンパートメントの席を取れたのはいいけれど。

相席したのはものすごく濃くてしつこいシチリア男。

シチリア男のお父さん?が「どこに行くの?」「どこから来たの?」と声をかけてくれたので、「ミラノに行きます」「フィレンツェから来ました」とイタリア語で答えるのを聞いて、シチリア男(息子)は

この東洋人はイタリア語が話せる、いっとこか!と思ったみたい。


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翌朝も朝から寒い寒い。
朝ゴハンの後、Kちゃんと一緒に柱廊(ポルティコ)の下をお散歩。話題はもちろん昨日のピッツェリアでの不愉快な出来事について。
日本人ってあんなに嫌がられてるんやなあ というKちゃんに「そんなことないよ!!」と即答できず、ローマじゃあんなこと1回もなかったんやけど・・・」と

バカの一つ覚えのように繰り返していた


ボローニャの建物の軒を巡る柱廊は、夏は日差しよけ、冬は雪よけとして活躍しているらしいけど・・・

軒下に屋根があるくらいでは、この寒さは防ぎきれない。
Kちゃんも私も鼻を真っ赤にして散歩から戻り、昨日中途半端で終わっていた今後の予定を話し合う までもなく

寒いしカルツォーネの上にゴミ飛んでくるし

景気づけに移動するか!


あっという間に次の街への移動が決定した。このホテルも2泊で予約したからタイミングもいいし。

さくさくとパッキング&チェックアウトを済ませ、着膨れてモコモコ状態でボローニャ中央駅へ向かう。タヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンス、両方重すぎて一度に荷物を降ろせず・・・ビルの最上階にあるホテルから地上まで、2往復することになった。

ああ、荷物をなんとかして減らさなきゃ。このままではフットワークが重い重い。


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「Basta(いいかげんにしろ)!!」という声と共に、

まさに今私が食べようとしたカルツォーネの上に

丸めた紙くずが飛んできた。

・・・えっなにこれ。どこから飛んできたのっ??

と固まっていると、叫び声に驚いたのか、固まった私に驚いたのか、料理の上にゴミを投げられたのがショックだったのか、勝気なKちゃんがいきなり泣き出した。

Kちゃんどうしたん?泣かんといて  

と言おうとしたのに、言葉が出ない。

さっきまで大きな声で話していた私たちの片方が大泣き、片方が固まっていることに気がついたカメリエーレのリーダー格?のシニョールがやってきて、カルツォーネの上に乗った紙くずを慌てて取り上げると

「伝票が間違って皿に入ったんだ。すぐに代わりを持ってくるから!

泣かないで、シニョリーナ

と対応してくれたけれど・・・

明らかにこの店の店員かお客の中に、私たちを不愉快に思っている人がいるってことだよね。
列車で浴びる鋭い視線にこの仕打ち。

ボローニャ というか北の人たちって・・・コワイ



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ボローニャ観光とショッピングでご機嫌のKちゃんとホテルで合流し(高いところが好きなKちゃんも、お昼にアシネッリの塔に上ったけれどアルプスは見えなかったらしい)
ホテルのシニョーラに紹介してもらったピッツェリアで晩ゴハンを頂くことにした。

昨日のトラットリアの店員はほんとに感じ悪かったな~ と

頭の片隅で思いつつ、今日のピッツェリアはカメリエーレも感じがいいし、メニューに料理のイラストがあるので(でもまあピザなので料理名だけでなんとなくどんなトッピングなのか想像はできるけど)他の人の食べているものを指差して

「あの人と同じものを下さい」

とオーダーする必要もない。

カルツォーネと、パルマのチーズがたっぷり と書かれたクアトロフォルマッジを1枚ずつ注文し、Kちゃんはいつものようにビールとワイン、私はワインと炭酸水をチビチビ飲みながら、明日からの予定についてあーだこーだと(騒がしい店だったので)

結構大きな声で相談していると・・・


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ボローニャの斜塔の次はマッジョーレ広場に移動し、サン・ペトロニオ教会を見学。
14世紀に建築が開始されがたゴシック様式の教会は

身廊のみが完成している、未完成の教会

未完成の教会ってバルセロナの??と思ったけれど、ボローニャにもあるのだなあ。

身廊だけなのに規模が大きなサン・ペトロニオ教会が蔵する美術品には価値のあるものが多い。
イタリアでも屈指のものとされているらしく、中央入口の周りの彫刻も初期ルネッサンスの傑作のひとつ。

これは心して拝見せねば!と思ったのに、

昼間ですら薄暗いボローニャ。日が沈むとあっという間に暗くなってしまい・・・煌々と灯りが灯るわけでもないので、広いサン・ペトロニオ教会の中は視界がとっても悪い。

祭壇も彫刻も、こう暗くちゃよく見えないよ・・・。 

その後に立ち寄った小さな教会も内部が暗すぎて、ちょっとお化け屋敷の風情だった。
かさねがさね思うけど、このあたりって

冬に来るところではないなあ。



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ゼイゼイしながら木造階段

斜塔階段

を上りきり、最上階へ到達。
塔のてっぺんまでくると、地上にいたときよりも霧が濃い感じがする
せっかく上ってきたけれど、こんなに霧が濃いと遠くの景色は望めないなあ。(お天気がよければここからアルプス山脈が見えるらしい)

遠景は諦めて下を見ると、ボローニャ市街が一望できる。フィレンツェのミケランジェロ広場から見下ろしたような赤い屋根がはるか下の方に広がっていてなかなかいい。
道を歩いている人たちの大きさが2cmくらいに見える。上から目線
たくさんの人が右往左往(しているように見える)地上を俯瞰していると、

神様の目になった気分。

地上100mの高さを満喫して階段を下り、アシネッリの塔のお隣に立つガリセンダの塔を見上げた。
こちらは高さ48mなので、アシネッリの塔の半分くらいしかない。結構ナナメになっているなあ、と思いながら「歩き方」を見ると、元々ガリセンダの塔は60mだったけれど、

傾きすぎたので今の高さにまで削られたらしい。

このまま傾きが進むと、どんどん削られて500年後くらいには

高さ10mくらいになっちゃうかも??



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上着の2枚重ねというひどい格好も気にせず、最初に向かったのは

ボローニャの斜塔。
斜塔(写真だとまっすぐだなあ)

ポルタ・ラヴェニャーナ広場の近くに並んで立つ2本の木造の塔は、それぞれ12世紀に建てられた。
皇帝派の貴族のもので、中世のイタリアを二分していた皇帝派VS教皇派の争いは

どれだけ高い塔(砦)を作るか、という争い

に置き換わったらしい。
サン・ジミニャーノでも聞いたなあ、そんな話。

2本の塔は高さと傾きに違いがある。高い方のアシネッリの塔は97m。最上階までは498段の階段で上れる。
入場料はいるけれど、ボローニャを一望できる機会だもん、

もちろん上るでしょ


木の階段はギシギシ鳴るし、塔の中はかなり薄暗い(ボローニャ自体が今までいた街と比べて格段に薄暗いんだけど)。厚着をしていることもあり、ものすごく息があがる。

マンジャの塔でも苦しい~~!!と思ったけれど、

今上っているアシネッリの塔の階段の方が一層キツいよ。


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ドゥカーレ宮殿を越えてから、モデナ駅までの長かったこと。

あと2分駅に着くのが遅ければおもらしするところだったよ。。。

スッキリした後で時刻表を見ると、ボローニャに戻る列車の発車まで10分くらい。モデナも見尽くしたし、このまま列車に乗って帰ろうっと。
予定より早く戻れるし、Kちゃんと夕食に行くまでにボローニャを観光しようかな。モデナに負けずとも劣らず寒いだろうけど。

帰りの列車の数少ない乗客からも

ほどほどに刺すような視線を受けつつ

これまたしっかりと検札もされた。くどいけれども本当に北の人たちってキチンとしているよ。
ローマで散々バスに乗ったけど、検札に遭ったのって3回くらいだもん。

ボローニャはモデナに輪をかけた曇天。
寒さも一層厳しく、一旦宿に戻ってダウンジャケットにアディダスのベンチコートをonするという、

ファッションセンスゼロの格好をするハメに。。。


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まさか「ない」って言われるとは。。。

気持ちも体もすっかりトイレモードになっていたのに、

ガマンできないよ~!!

大体食べ物屋にトイレがないってどういうことよっ!!!


と、怒っていても仕方がない。怒る時間があればトイレを探す時間にあてた方がいいので、代金を払って再び寒い寒いモデナの町へ。
ローマでもフィレンツェでも公衆トイレにお目にかかったことがないし、まさかこの小さな町にはあるまいよ。

(しかもBarにもないとは・・・本当にないの??)

とにかく確実に誰でも使えるトイレがある、のは駅ぐらい?急いでモデナ駅まで戻らなきゃ!!!
読書の喜びを荷物を減らす喜びにしようと思って(=読み終わった本はKちゃんに持って帰ってもらう計画)文庫本、3冊も持ってきてたのにっ!

背中で揺れるリュックが本で重いよ。

リュックの振動も限界の体にはすっごくやな感じ。。。



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いやあしかし全体的に寒いねエミリア・ロマーナ州。

春になってから来ればよかった


ドゥオーモの見学を終え、観光案内所に行かねば!と一旦ドゥオーモから離れると、

ビックリするくらいにあっけなく

道に迷ってしまった。


「歩き方」の地図だとドゥオーモのすぐ近くにあるはずの観光案内所が見当たらない。
町の中をぐるぐる歩いているとムゼイ宮殿やサン・ドメニコ教会とそのお向かいのドゥカーレ宮殿まで、見どころを全て回れてしまった。
結局市庁舎にある(らしい)観光案内所のお世話になることもなく、お昼時になったのでBarで食事をすることにした。

ピザを2切れとラッテマッキャート(たっぷりミルクにエスプレッソを入れてもらう)、

更にカプチーノをお代わりしてから

「Dov'e il bagno(トイレはどこですか)?」とカウンターにいるシニョールに聞くと、こちらをチラリと一瞥して

「Non C’e(ないよ)!」と一言。


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今は亡きパヴァロッティの生まれた町

モデナモデナは人口18万人の町。

12世紀の自由都市時代を経て、13世紀後半よりフェッラーラの貴族・エステ家の支配が続き、1598年に教皇によって追われたエステ家がモデナに逃げ延びてきて以来、公国の首都だった。

モデナ近郊のマラネッロにはフェラーリやマセラッティなどのスポーツカーで有名な自動車工場があるけれど、今日の目的は工場見学ではなくモデナ散策なので、極寒の中、まずは観光案内所を目指す。

町の中心地・グランデ広場に到着するとドゥオーモが目の前に建っている。モデナのドゥオーモは12世紀のもので、正面の大きな花窓が特徴の

ロンバルディア・ロマネスク様式の優雅な建物

左右のアーチと2階の柱との絶妙なバランスと、建物の南側を飾る彫刻がドゥオーモのウリなので寒さに負けじとじっくり鑑賞。
ドゥオーモに隣接する鐘楼は白大理石で建てられた88mもある立派なもので、モデナの人たちからは「ラ・ギルランティーナ」という愛称がつけられている。

とんがり屋根が可愛い鐘楼だけど、ラ・ギルランティーナちょっと「ギロチン」みたいで怖い。
どういう意味なのかな?



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ボローニャとミラノを結ぶアエミリア街道は、山がちのイタリアの中では珍しいロンバルディア平野とポー平原の広がる大平原を走っている

古代ローマ時代から重要な通商路、また軍用路でもあったアエミリア街道は現在の国道9号線となり、これに沿ってミラノ・ローマ線が並行している。
ボローニャからモデナまでは

約39km、列車だと25分ほどの距離。

「これくらいの距離だし多分回ってこないだろうな」と甘くみていたら、発車と同時くらいに検札が回ってきた。
これまたローマの緩さとは全く違うなあ。北の人は何につけてもキチンとしているよ。

しかし・・・検札員と乗客から浴びせられる刺すような視線には参るね。

確かにフィレンツェを出てから東洋人なんて私とKちゃん以外に全然みかけないし、珍しいんだろうけど、怯むわ~・・・。

モデナ駅は町の中心地から約1km離れている。歩ける距離だけれど、ボローニャに勝るとも劣らない寒さの中を15分も歩く気になれず、タイミングよくやってきた11番のバスに乗った。


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翌朝。
ヒーターは利いているのにうっすらと寒い。廊下に出てみると

底冷えしていて本格的に寒い!!


そして窓から見る空は雲がどよ~~~んと厚い。廊下の寒さとどんよりした空を見ていると

水っ鼻がタラリ。やばい、風邪かなあ・・・。

朝ゴハンの調達にメルカート(市場)に行くのにもダウンジャケットにしようか、Kちゃんに持ってきてもらったアディダスのベンチコートにしようかと悩む。
ダウンジャケットしかなかった時はこんなことで時間を取られなかったのに。持ち物が増えると迷いも増えるなあ。。。

メルカートを一巡する間に今日の予定を話し合った結果、Kちゃんは生ハムやボローニャ近郊で作られるチーズを物色したいのでボローニャ散策、私はその間に

「はてるまアエミリア街道を行く」

をテーマに街道沿いではボローニャのお隣の町になるモデナに行ってみることにした。


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食事から戻り、広々とした部屋に入ると

わっ、外より寒い!!!

あまりの寒さに壁に据付のヒーターの目盛りを「最強」にしてしばらくガマンしていたけれど、

全く暖まらない。

フィレンツェの宿もたいがい寒かったけど、寝るところはここよりは暖かかったよ・・・

こんな部屋で寝たら凍死しちゃう。ここムダに広いし。


受付の呼び出しベルを押すと、チェックインの時に応対してくれたシニョーラが来てくれた。部屋に備え付けの洗面台で水とお湯が出るかはチェックしたけれど、ヒーターはチェックしなかった、今ヒーターを着けても全然暖かくならない!と訴えると、さすがに「歩き方」に載っているホテルだけのことはあり、すぐに「今よりも狭くなるけど」

部屋を交換してくれた。

交換してくれた部屋→ホテル

は、ダブルにエキストラベッドが入っていて少し手狭だけれど、それでも昨夜まで泊まっていた8人相部屋よりものびのび。

ヒーターも利いているし洗面台から水もお湯も出るので、嬉々として移動し、この旅で初めてKちゃんと同室に泊まることになったので夜更けまで語り明かしたのだった。


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宿探しで時間を取られているうちにボローニャの気温はぐんぐん下がり、ローマにいる時は

「着ると無駄に暑すぎる」

と思っていたダウンジャケットを着ていても寒いくらいになってきた
イタリアは日本と同じく南北に長いから、南と北じゃ全然気温が違うんだなあ。

薄暗い曇り空の下、これまた「歩き方」に載っていた町の人御用達のトラットリアに行ってみる。
すると、ここでもボローニャ中央駅やバス停で受けた、

あまり好意的でない視線を結構感じるような

歩いている人に目指すトラットリアの場所を聞こうとして声をかけると黙ったまま小走りで去っていったり、

いきなり「No!」と拒絶されたり。

いざトラットリアについて料理を注文する時も、今まで入ったお店の場合は近くのテーブルのお客が食べているお料理が美味しそうなので「あの人と同じもの」と店員に注文すると、100%「Si!」と了解してもらえたのに、このトラットリアでは

「は?『同じもの』って何て料理?」といちいち聞き返される。

名前が分かれば最初っからその名前で注文してるっちゅーに。底意地が悪いなあ。


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腹を立てたり小バカにされて悔しい思いをしたり歩き疲れたりで私もKちゃんも

「もうとりあえずどこでもいい・・・」

という気持ちになってしまった。

シッシッ!と追い出されたホテルから、

「歩き方」に載っている数少ない経済的な宿「HOTEL Panorama」が近そうだったので行ってみた。
住所が「Via Ugo Bassi」なので、Kちゃんと2人で

♪ウーゴバッシ~ ウーゴバッシ~ と

鼻歌を歌いながら探すこと5分。

ビルのインターフォンを押して「今晩から2名で2泊」と伝えると、「Si!OKOK」と返事があり、すぐに門扉の鍵を開場してくれた。

最上階まで上がり、受付にいたシニョーラに部屋を見せてもらうと、5ベッドもある広々した部屋を

ダブルユースにして1泊7,500円でいいとのこと。

朝食ナシだけど、部屋もベッドもキレイだしもうここに決めちゃおう!
今日は半日宿探しに付き合わせてしまったなあ...
私と違ってKちゃんは滞在時間に限りがあるんだし、次の街では

もっとスマートに宿探しをするぞ




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なぬ~?!!

シニョールは朝食付きって言ってた!!!


と、私が文句を言うより先にイタリア語ができないはずのKちゃんが事態を察して怒り出し

「さっきのおっちゃん、朝食付きっていうてたやん!!!!」

シニョーラに食ってかかった。
Kちゃんすごいっ!!!

でもそんなことでひるむほどイタリアのおばちゃんは甘くない。シニョーラは東洋人がキライなのか、それとも朝食ナシの宿泊料(?)で

「朝食をつけろつけろ」とうるさい私たちが鬱陶しかったのか

(多分その両方)、「文句があるなら他のホテルに行きなさいよ さあさあさあ行った行った」という気持ちをホテルの出入口を指差し、そちらに向かってアゴをしゃくるというあからさまな態度で示した。

ぬううううう・・・
Rosaでもたいがい悔しい思いをしたけれど、こんなに小バカにされた態度は取られなかったのにっ!!



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残り数泊で日本に戻るKちゃんなので、たかが1~2泊の宿を決めるのに時間を取られるくらいならその時間で観光したいだろうし、

「もうそこらへんのホテルに決めようよ」って

言いたかったと思うんだけど、これからも旅を続ける

私の宿泊予算を気にしてくれて


とりあえず1軒ホテルで宿代を聞いて、それより安いペンシオーネ(安宿)を探してみよう と提案してくれた。

1軒目のホテルは受付にいたシニョールが「朝食付き、ダブルで7,500円」という。
ホテルって泊まったことがないから自分の中の基準がないんだけど、これくらいが相場なのかなあ。

周りにあるホテルを何軒か回ってみると、朝食付き・ダブルで10,000円くらいが相場みたい。

じゃあ1軒目が一番安いし、あそこに戻ろう。

戻ってみると、先ほどのシニョールとは違うシニョーラが受付にいる。パスポートを出してチェックインをしようとして、何気に「さっき受付にいたシニョールが朝食付きでダブルで7,500円って言ってたけどそれでいいですよね」というと、シニョーラは

「NoNo!!朝食はつかないわよ!!

朝食付きなら10,000円よ!!!」
と全否定。


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シニョーラはオススメの宗教施設の電話番号と、バス停を降りてからの簡単な地図を書いてくれた。

教えられたバス停で降り、

これか?と思う建物にたどり着いたので

宗教施設(らしき)プレートが出ているインターホンを押すと、

「誰?」とすぐに応答が。

よかった~営業してる!

隣で「宿探しって毎回こんなことしてたん??大変やなあ」と感心しているKちゃんに
そうやで~と返事をしてから、
今日から2名で2泊できますか?と聞くと、Si!と返事があったのに、ビルの門扉の鍵を解除する

ガチャン音が全く聞こえない

しばらく待って再びインターホンを押すと、再び「誰?」と聞かれたので「今日から2名で2泊できますか?」と同じように聞くと

「No!No!」と即答されてしまった。

何なのこの宗教施設。宿泊管理が全然できてないじゃないのっ!!
フィレンツェに続き、ボローニャでも宿探しは難航しそうだなあ。。。



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