私たちを案内してくれた女の人は
「Sono Mari, e Lei(私はマリ、あなたたちは)?」と
いきなり
イタリア語で自己紹介。
私とYちゃんはともかく、KちゃんとTちゃんは
「は?!」と絶句している。
咄嗟に
「Sono Hateruma」「Sono Y」と私とYちゃんがイタリア語で返してしまったので、
マリさんに「この子たちにはイタリア語でOK」と思われてしまったみたい。。。
フィレンツェがいかに歴史のある素晴らしい町か(多分)ってことを滔々と
イタリア語で語り始め、合間に
「コメシキアーマ ウッフィツィ イン ジャポネーゼ(ウッフィツィって日本語で何て名前)?」なんて質問されたりして、イタリア語のヒアリング試験を受けてるみたい。
(正解は『役所』)
ウッフィツィ美術館につくと、なんと!観光客が一人も並んでいない。
マリさんは
「ケ ファンタースティカ!」と喜び、
運が悪いと入るだけで2時間待ちなのに、あなたたちはとっても運がいいわ!!!と満面の笑顔で教えてくれた。
お別れの挨拶ももちろん
「Ciao Ciao!!!」に4人の中で唯一の男性、
Tちゃんの両方にキスをして去って行った・・・。
↑
今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
人気blogランキング