気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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フィレンツェの中心地について、最初に行ったのはメルカート(市場)。
市場に行くのが大好きなKちゃんのリクエストで、ローマではスーパーマーケットにしか行ったことがなかった私も

フィレンツェで初メルカート見物

牛の片足が天井からブラブラ吊り下げられていたり、

オレンジやリンゴ(腹が立つほどスカスカのやつ)が

すごくキレイに陳列されているのを見たり、「今晩のツマミにしよう」とチーズを買ったり。
スーパーマーケットだと店員さんと会話 と言っても挨拶をかわすくらいだったけれど、メルカートではお店の人に「オレンジを2つ下さい」「このチーズを200g下さい。少しまけて下さい」(もちろんこれはKちゃんのセリフ)と初歩のイタリア語会話の練習ができて、Kちゃんも楽しそう。

メルカートを満喫した後はKちゃんが「今晩はここで食べる!」

納得してくれそうな、安そうでおいしそうなトラットリアを探す。

ローマにいる時はお店探しの名人・Yちゃんについていくだけだったので、このトラットリア探しでかなりフィレンツェの食べ物屋さんの場所に詳しくなった。


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌朝。
ユースホステルの朝ゴハンに不満タラタラ(食道楽のKちゃんでなくともここの質素すぎる朝食には不満であろう)のKちゃんを連れて、フィレンツェの中心地に向かう。

Kちゃんは「節約」にとても積極的

イタリア滞在2日目にして

「このバス、絶対タダ乗りできるわ。

帰りは切符買わんと乗ってみようよ」と何度も繰り返していた。

ローマの路線バスでタダ乗り?もしくは不正な切符を使っていて(当時のローマはメトロもバスも共通の75分間有効のもので、切符を買って最初に乗ったバスや改札で

乗車時間を刻印するシステムだった。

ちなみにメトロがないフィレンツェの切符はバスのみで60分間有効)、検札に引っかかった人を時々見かけたけれど、みんなこっぴどく怒られてたよ。

とKちゃんに言ってみたけれど、

「そんなん、『イタリア語分かりません』言うたら大丈夫やって!!」

と あくまで強気。

・・・ローマなら『イタリア語分かりませぇん。ごめんなさいシニョール』で許してもらえる可能性もなきにしもあらず かもしれないけど、

フィレンツェじゃあ無理だよ、多分。


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ユースホステルに戻り、

GAPのセーターを拾ったラウンジで

クラッカーをポリポリかじりながらビールを飲みながら、明日からのスケジュールを練っていると、私たちが広げている「歩き方」を見て日本人の男の子が声をかけてきた。
(当時の「歩き方」は本の三方がブルーだったので

遠くからでもすごく目立った

Tちゃんという一人旅の彼はイギリスに留学していて、イタリア滞在約1週間。
昨日までいたローマのユースホステルでは英語があまり通じず弱っていたけれど、今いるフィレンツェのユースホステルではフロントでも宿泊客同士でも英語が通じるので

とても居心地がいいらしい。

あら~私と正反対。。。

Kちゃんも短大の英文科卒・英語圏に留学経験アリの為外国語=英語派なので、「さっきのレストランでも全然英語通じへんかったわ!!ヨーロッパってもっと英語通じると思ってたのに!」とTちゃんと意気投合していた。

・・・Kちゃん、今日のリストランテなんてそこそこ英語が通じた方だよ・・・。


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晩ゴハンを食べる為にフィレンツェの中心地にある、目に付いたリストランテに入った。
店員にオススメされたツーリストメニューを注文すると・・・

ローマで「失敗した~~」

痛感したツーリストメニュー(ツナ缶のツナとトマトが出てきたりした)と

競り合うくらいの低レベル

生ぬるいパスタにかかったソースは塩気が足らず、メインのはずのポッロ(チキン)のソテーのボリュームの貧相なこと。。。
食道楽のKちゃんは

「イタリアに来てこんなゴハンて!!」

ご機嫌ナナメになってしまうし、困った困った。
とりあえず目についた酒屋さんでこれまた生ぬるいビール(日本以外で冷えた缶ビールって見たことがない)を6本買い、ユースホステルに戻って(Kちゃんが私の母から託された)クラッカーを肴にして飲み直すことに。

娘の非常食に と

Kちゃんにクラッカーを託した母には申し訳ないけど、少しでも荷物を減らしたいし、一石二鳥ってことで。


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以前Kちゃんと一緒にハワイに行った時の話。

まだ自分が「たいして飲めない体質」ということを知らなかった私は

「タップリ飲んでぐっすり寝るねん」という

Kちゃんと同じペースでワインだのビールだのをガブガブ飲んでいた。

Kちゃんがその後いい具合に酔いが回って朝食で起こされるまで爆睡している間、肝臓の能力以上に飲みすぎて気分が悪くなった私はトイレに立てこもり続け、CAにドアの外から

「お客様!大丈夫ですか~?」と呼びかけられ続けることに。

もちろん一睡もできず

10月末とはいえ暑い暑いホノルル到着後、チェックインまでの半日リムジンツアーの辛かったこと。。。
カメハメハ大王も「この木何の木」の木も、おぼろな記憶にしかならなかった。


Kちゃんがこれから毎晩毎晩いくら美味しそうにワインを飲んだとしても、自分のリミットをわきまえてご相伴しよう。

今回は同じ轍を踏まないぞ



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荷解きの後、再びバスに乗ってフィレンツェの町の中心に出た。

1月6日は子供のお祭り・エピフィニア。
東方の三賢王が幼いイエスへの貢物を捧げたと伝えられる日で、

子供たちがおもちゃをプレゼントされる

この日を最後に町を彩っていたNatale(クリスマス)の飾りはかたずけられるので、最後の盛り上がりとばかり、子供だけではなく大人もお祭り気分になるみたい。

人ごみにまぎれながらドゥオーモの前に行くと、大きな旗を軽々と放り投げ、落ちてくるのを別の人が受け取ったりくるくると格好良く回したりする

旗振りの演技をしている!!

自分を包み込むくらいに大きな旗を両手に持って演技をする男の人に見とれていると、旗振りに続き、古式ゆかしいドレスを着た美人さんや、

ちょっと恥ずかしいタイツ姿の男前たちのパレードが始まった。

私がフィレンツェに着いた夜と全然違う~~。
Kちゃん、いい日に来たね。



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わけのわからないものばっかり、しかもこんなに大量に運んでもらってごめんねKちゃん。。。
KちゃんはKちゃんで、既に肥満気味のタヌ夫さん(キャスターつきリュック)に

更にこんなにたくさんのもの、

収まりそうにないよなぁ
、と心配してくれている。

でも大丈夫

こんな時の為にサブバッグがあるのだ。帰国時にきっと大量のお土産を買うに違いない!と、巨大なスポーツバッグをタヌ夫さんの底に入れてきたのでそれを取り出す。

テニスもしないのにPrince、しかもショッキングピンクに黒のロゴ「P」がでかでかと書かれていて

かなり悪目立ちするけれど、この際背に腹は変えられぬ。

明日からはタヌ夫さん(キャスターつきリュック)とプリンスが私のお供になるんだわ。


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部屋に入り、Kちゃんが「はてちゃんのお母さんから頼まれた」と言いながら荷解きするのを見てビックリ。

母よ・・・

娘が心配なのは分かるけど、私がKちゃんに託したのは「アディダスのフィールドコート」と「自宅に置き忘れた6ヶ国語会話集(東欧編)」だけだったはず・・・

なのにKちゃんのバックパックからは頼んだ物の他に、イタリア語の文法書(2冊)・3ヶ国語会話集・大量の使い捨てカイロ・靴下・タイツ・カロリーメイト6箱・小袋に入ったクラッカー10個・洗濯用粉せっけん・物干し(洗濯ばさみが10個くらいついてるやつ) と

想定外のものが後から後から出てくる

子を心配する気持ちも分かるし、気遣いもありがたい。ありがたいけれども。
私、明日からこんなにも荷物が増えるわけ??


今でも充分重いんですけど、タヌ夫さん(キャスターつきリュック)・・・。


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Kちゃんの荷物が結構大きかったので、観光よりも先にユースホステルに向かうことにした。
ユースホステルへ向かうまで、私がくどくどと

「町の中心から遠い」「ものすごく寒い」

宿の悪口を言ったのでKちゃんも「そんな所に泊まってるの??」と驚いていたけれど、
ユースホステルの外観を見ると

「すごい!お城みたいやん!!!」と大喜び。

・・・確かに古い館を改造した宿だから、見た目はお城っぽく見えなくもない。
しかもKちゃんは一人で北海道1周(最初は車、2度目はバイク)できるくらいの猛者なので、外人との相部屋も共同シャワーも

「なんてことない」とのこと。

「相部屋も共同トイレも無理!!!」って言われたら、町の中心で安宿探しをしなくちゃいけないなあ と思っていたので

Kちゃんの「寝られればどこでもいいねん」という姿勢にひと安心。


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その気になればいつでもどこでもネットで誰かと繋がっていられるイマドキの旅人と違い、

当時の私の連絡手段は電話か郵便。

この後それなりに色々なことを経験した後、東欧経由でスペインに入国。バルセロナからグラナダに向かう夜行列車で出会った日本人の女の子たちが

「インターネットでホテルを予約してきた」

と言うのを聞いて

「インターネットで予約?!!!すごい~~~!!!!」

驚いたくらい、オールドタイプ(最後の『深夜特急』世代かも)の旅人なのでこんな場合は「ひたすら待つ」しか手段がない。

そして待つこと1時間。

3台目のDIRETTOから降りてくる人たちの中にKちゃんを見つけると

Kちゃーーーーん!!!久しぶり~~!!!!

と 思わず大声で叫んでいた。
私ってこんなに熱い人だったっけ?異国で友達に会うとこんな気持ちになるのだなあ。。。



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華やかで緻密で

「芸術って素晴らしい!」と思えるものを

たっぷり見学したら、ミラノから3時間かけて一人で南下してきてくれる(はず)Kちゃんをお迎えにフィレンツェ中央駅に向かう。
メディチ家礼拝堂からフィレンツェ中央駅までは500m弱。

ネットでいつでもどこでも連絡が取れる今と違い、Kちゃんとは前回電話で

「じゃあ1月6日にフィレンツェ中央駅で!」という、

実に大まかな約束しかしていなかったので、もしかしたらすごく待たせてるのでは?と今になって焦り、運動嫌いの私だけれど中央駅までの500mを小走りしてみた

中央駅のホームに入り、ミラノから来るDIRETTO(準急)らしき列車に目をつけて降りてくる人たちにKちゃんがいないか探す。
これは結構な動体視力を要すなあ。でも・・・うーーむ、この列車にはいない。

9:00にミラノを出るDIRETTOに乗るとして、

12:00にはフィレンツェ中央駅に着く 

と思ってたんだけど。。。
Kちゃん、もしかしてlocare(各停)に乗ってないよね??


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続いて見学したミケランジェロの新聖器室もすこぶる良かった。

君主の礼拝堂よりも更に明るい新聖器室の入口右手にはロレンツォ2世のお墓。向き合うようにあるのは暗殺されたジュリアーノのお墓。
それぞれミケランジェロの手による彫刻で飾られている。

うーん 贅沢だ

ロレンツォ2世の像の下には女性像の「曙」と男性像の「黄昏」、ジュリアーノ像の下には男性像の「昼」と女性像の「夜」が配されている。
4体 フィレンツェ近辺 012

この4体の像は苦悩・困惑を表しているらしい。

「曙」の像の下敷きになっている男の顔が、どうもシスティーナ礼拝堂でミケランジェロの自画像だと言われています」(と日本語音声案内が教えてくれた)フレスコ画の男の人の顔にすごく似ているような。

下敷きになってる人、ミケランジェロじゃない??

礼拝堂の地下の壁にはミケランジェロのデッサンが今も残されていた
天才も下書きをするんだ・・・。


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サン・ロレンツォ教会の裏手に入口があるメディチ家礼拝堂の見学も忘れずに。(サン・ロレンツォ教会は入場無料だけど、礼拝堂は宗教施設じゃないので有料)

ここには君主の礼拝堂とミケランジェロによる「曙」「昼」「黄昏」「夜」の4体の像がある新聖器室がある。

君主の礼拝堂で、フィレンツェに来て初めて

「いやあいいものを見せていただきました!!!」

メディチ家とミケランジェロにお礼を言いたくなった。
礼拝堂の天井は高く、ドームの内側の装飾の美しさにほれぼれする

祭壇の背には細長い窓があり、そこからの光が礼拝堂の床を輝かせている。大理石の床って、こんなにきれいなものだったんだ。

この礼拝堂が建てられたのは17世紀。既に政治的権力を失っていたメディチ家が、富と虚栄を示すべく建てたものだそうだけれど、この絢爛豪華さといったら。。。

「最後の悪あがき」なんてとても思えない。

有終の美だね。



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午前中の最後の見学場所はメディチ・リッカルディ宮のお向かいにあるサン・ロレンツォ教会
名所から名所までの距離が短い!

フィレンツェって本当に見どころが固まっているなあ。


ここはメディチ家代々の菩提寺(菩提教会?)で、天才建築家・ブルネッレスキによる旧聖器室、ミケランジェロによる新聖器質、17世紀の君主の礼拝堂 と、

時代も様式も異なる3つの墓地空間からなる

サン・ロレンツォ教会には旧聖器室のみが置かれ、ミケランジェロのデザインによる階段を上がった2階には、これまたミケランジェロの設計によるラウレンツィアーナ図書館がある。

この図書館の蔵書はメディチ家代々により収集された

古文書1万冊とのこと。

ずらりと並ぶ羊皮紙(多分)の分厚い背表紙を見るだけでも「すごいなぁ・・・」とため息が出た。


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ジュリアーノ・デ・メディチを暗殺した犯人はフィレンツェから遥かに離れ、トルコのコンスタンティノープルで捕らえられた。

インターポールもない中世に、国外に逃亡した殺人犯を捕まえるとは・・・メディチ家の執念、

そして財力 おそるべし


身内の悲劇に苛烈な復讐を果たしたロレンツォ豪華王の足元を掬うように、この時期にナポリ軍がフィレンツェ領内に攻め込んだ。
フィレンツェの立場が危うい、と判断したロレンツォ豪華王は

身の危険も顧みず、単身ナポリ王の下へ乗り込み、

フィレンツェの平和を守ったのだった。
そしてロレンツォ豪華王の庇護のもと、フィレンツェではルネサンス文化が花開き、ロレンツォ豪華王の時代は「フィレンツェの黄金期」と言われるまでになった。

・・・という逸話を知った上で鑑賞する「東方三賢王の礼拝」に描かれたロレンツォ豪華王を見ると、白馬に乗り、こちらに向いた顔は

あくまで凛々しい美形の貴公子

なのに「歩き方」には(ロレンツォ豪華王は)「実はすごい醜男だった」なんて書かれている。
相当な政治手腕があったのに「醜男」の一言で片付けられちゃって。

気の毒な豪華王。。。


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「東方三賢王の礼拝」に描かれている馬上の勇士はコジモ1世の孫、

ロレンツォ・デ・メディチ(ロレンツォ豪華王)と言われている。

1469年に

弱冠二十歳で

フィレンツェの支配者の座に着いた


ロレンツォ豪華王は非凡な政治的手腕を発揮し、「メディチ派」に権力を集中させたが、その辣腕ぶりが敵対派の焦りを招き、1478年に起こったクーデターでロレンツォ豪華王の弟、ジュリアーノ・デ・メディチは暗殺される

自らもクーデター派に襲われながらも軽傷だったロレンツォ豪華王と、ジュリアーノの暗殺に激昂したフィレンツェの人々によってクーデターは失敗に終わり、その後のロレンツォ豪華王による復讐は苛烈を極めた。

クーデターに加担したと思われる70名以上がヴェッキオ宮やバルジェロ宮の窓から絞首刑に処されたという・・・。
(レクター博士が出てる映画でそんな『吊るし』のシークエンスがあったような。。。)


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他の美術館同様、しっかりと入場料を徴収されるメディチ・リッカルディ宮に入ってビックリ。
(しかもしかも、フィレンツェの美術館ときたらローマであんなに役に立った

国際学生証の効力が全くない!!ので、

毎回定価の入場料を払っているのだ)


見学できるのは広い建物の中のたった1室

しかもその部屋には特に見るべきものもない。
なんだこのお屋敷、と思いながら一旦メディチ・リッカルディ宮を出、「両館共通であろう」と思って足を伸ばしたメディチ家礼拝堂でも入場料を支払うシステムになっていた。。。

ここもメディチ・リッカルディ宮みたいに何の変哲もない部屋を見せてくれるだけじゃないでしょうね、と疑いながら礼拝堂建物に入る。

中庭右の階段を上がったところにある礼拝堂に展示されているのは、さきほどサン・マルコ美術館でたっぷり鑑賞したフレスコ画・

ゴッツォリ作「東方三賢王の礼拝」


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サン・マルコ美術館を出てアカデミア美術館の前を通り、

メディチ・リッカルディ宮へ向かう。

呼称は「宮」と仰々しいけれど、フィレンツェの大パトロンだったメディチ家の住まいにしては、大きな石を積み上げたかのような外観のこの建物は

素朴すぎるような気がする。

それにはちゃんと理由があり、当時ヨーロッパ一の富を手にし、名実共にフィレンツェの支配者だったコジモ・デ・メディチ(コジモ1世)は民衆の妬みや嫉みによって一度はフィレンツェを追われ、亡命した身だった

この町で自分たちの富をひけらかすことは危険

だと考えたコジモ1世は亡命からの帰国後、友人の建築家と相談し、素朴で簡素なメディチ・リッカルディ宮を完成させ、1460年から約100年間、メディチ家の住まいとしたのだった。

お金があるのにないフリをしたわけね。

お金持ちも大変だ。。。



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ドーム型の天井をした部屋に置かれたダヴィデ像
(後姿↓)
B面

は高い台座の上で立ち上がっているので、見上げるようにしか鑑賞ができないせいでくっきりと割れた腹筋が更に際立って見える。
きゅっと締まったおしりも素敵


ダヴィデ像の他にもジュリオ2世のお墓を飾る為に掘られた「奴隷」という名の2対の彫刻(未完成)、サン・マッテオ像など、名高い彫刻が展示されているアカデミア美術館を見学したら、サン・マルコ広場に面したサン・マルコ美術館へ。

ここにはもう「これでもか!!!」というくらいに

たくさんのフレスコ画が展示されていて、その大半がフラ・アンジェリコのもの。

サン・マルコ美術館はかつてのドメニコ会修道院で、フラ・アンジェリコは修道僧だったらしい。その関係でフラ・アンジェリコとその弟子による

優美で清らかなフレスコ画

たくさん展示されているのだそう。
2階への階段を上りきったところに展示されている「受胎告知」を鑑賞した後、次の目的地へ進む。


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昨日は1日中移動して田舎の村をたくさん見たので、

今日はアカデミックな観光の日にしよう。

と、最初に向かったのはドゥオーモから400mほど離れたところにあるアカデミア美術館

8:30の開館前に着いたのに、

既に入口には観光客が何人も並んでいる。

アカデミア美術館はミケランジェロの彫刻とフィレンツェ派の絵画を収めている。素晴らしい作品が数多くあるけれど、はずせないのはミケランジェロ作 ダヴィデ像
 ↓
A面

フィレンツェの大パトロンだったメディチ家に

わずか13歳でその才能を見出されたミケランジェロ

フィレンツェ共和国のシンボルとして、彼が製作したダヴィデ像はシニョーリア広場、ミケランジェロ広場に置かれている。
そのオリジナルになっているのがここ、アカデミア美術館に展示されているダヴィデ像


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私がなし崩しに自分のものにしたGAPのセーターの元の持ち主も今頃、この「歩き方」の落とし主の女の子と同じように

「私がフィレンツェのユースホステルに置いてきたセーター、

誰かに拾われて着てもらえてよかった」
と思ってくれていればいいんだけど。

受付(今日は昨日いた調子のいいニイサンとは違う人)にいたお兄さんに、念の為「GAPのセーターを置き忘れました」って届けはきてないですか?と聞くと、「ないよ」という返事。元の持ち主はもうユースホステルをチェックアウトした。

と思っておこう

まかり間違ってもセーターの元の持ち主、いや置き主が

フィレンツェにセーター忘れてきたっ!!!!」と、

ここよりももっともっと寒い地域で困っていないことを祈りつつ、改めてフィレンツェ観光に繰り出した。

 
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翌朝。
出かけようと一旦ユースホステルから出たものの、

空模様があやしい

ローマと比べるとフィレンツェはかなり寒いので、雨が降ったら

「頭にハンドタオルを乗せました」

ってな状態で歩き回ると絶対に風邪をひきそうなので、折り畳み傘を取りに部屋に戻った。

廊下を歩いていると、このユースホステルで

初めて日本人の女の子出会ったので

思わず声をかけると、彼女は4~5日前に「歩き方」をなくしてしまったらしい。
そういえばローマの宗教施設で一緒だった女の子(フィレンツェよかったよ、とオススメしてくれた子)がフィレンツェからローマに来る時に列車の中で

「最新版の『歩き方』を拾った」って

言ってたことを思い出した。

「ローマのページが濡れて乾いた後、ふにゃふにゃしていてすごく見づらそうなのを

「これ拾った」って見せてもらったよ」と言うと、

「それ絶対私のだ!」とのこと。本をなくした彼女は
「私は今日日本に帰っちゃうから『歩き方』持ってても仕方がないから、日本人に拾ってもらってよかった」と太っ腹。

よっ男前!!


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昼間は落ち着いたたたずまいのフィレンツェなのに、夜になると大道芸人のパフォーマンスが始まる。

(しかも毎晩)

ピエロの扮装をしている芸人もいれば、

ぼうぼうと火を吹く芸人もいる

わーい、火吹き芸大好き!!お祭りでもないのにこんなにたくさんの大道芸人が見られるなんて、やっぱり

イタリアって楽しい国だなあ。


カルツァイオーリ通りから共和国広場に出るまでに何度も立ち止まり、色々な大道芸を見物できて嬉しい。

歩き疲れた頃に目に付いたトラットリアに入ってみた。
ワイン・パスタ1種・メインなし(ドルチェつき)のツーリストメニューがあったので注文すると、ワインはスッキリとした白、パスタは牛でも豚でもないお肉を使ったミートソースでおいしい。ドルチェはゆるいプリンのようなカスタードムースのような、

ちょっと微妙な味わい・・・

でも口直しにちょっとフンパツして注文したカプチーノがおいしかったのでまずまず満足な晩ゴハンだった


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プッチーニがオペラ「トスカ」「マダム・バタフライ」「ラ・ボエーム」を作曲した町でもあるヴィアレッジョからフィレンツェに戻るには、ピサ→ルッカ経由それだとかなり時間がかかるだろうなあ・・・

と思いながらタイムテーブルをチェックすると、1時間半で着く直通バスがある。
今回は
変なおっさんにリュックをつかまれることもなく

スムーズにバスに乗れた。ほっ。

終点がフィレンツェなので、バスに乗ると同時に居眠り。気がつくとバスは海から離れ、丘や林を抜けて山道を登っていた。
見覚えのアルフィレンツェのバスターミナルに着くと、さすがにあたりはすっかり暗くなっていた

寒くて遠いユースホステルに戻る前に晩ゴハンを食べよう、特にアテもなく歩いているといつの間にかドゥオーモを通り過ぎ、ヴェッキオ宮殿前までやってくると

狭い道に大道芸人が溢れてる!


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田舎のおっさんのナンパに対する怒りと興奮冷めやらぬうちに、約30分の移動で

ヴィアレッジョに到着

「歩き方」での扱いも小さかったので、地味で静かな山の中の町だろうと思いきや、バスを降りた途端に漂う潮の香り・・・
港町

観光案内所を見つけたので地図をもらうと、ヴィアレッジョは有名なリゾート地・リヴィエラ海岸に海水浴場を持つ海沿いの町だった。

トスカーナの古都 なんて紹介されていたので、

なだらかな丘の斜面におうちがポツポツと建っている風景を想像していたのに、ここは華やかな雰囲気の港町。イタリア とかヨーロッパ って感じがしないなあ。大昔に行ったマリナ・デル・レイみたいなご陽気なムードが漂ってるよ。

ここはリゾートと、冬のカーニバルで有名で町中には 特に見るべきもの はないみたい。
それでも観光客の数は明らかにピサよりも多く、1日中穏やかな田舎の町を見ていた目にはワサワサしたこの雰囲気が新鮮。


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ニヤニヤしているおっさんに向かって

「Basta(やめて)!!!」と言うと、私の声音を真似して

「Basta!Basta!!ぎゃはははは」と大笑いしている。

くそう。おっさん、なめてるな。

にらみつけてもおっさんは私のリュックから手を離さず、「部屋に来いよ」としつこく誘ってくる。
イタリア語の罵詈ボキャブラリーがないので思わず

「行くかボケ!!!」と叫ぶと、

「ボケ!ボケ!!!」と鸚鵡返しをするおっさん

きいいいいい!!!お前は小学生か!!!

見かねたバスの運転手さんがおっさんに向かって「いいかげんにしろ!(多分)」と一喝してくれて、やっとおっさんは退散したものの、バスの乗客の視線が痛い・・・。

ナンパするならするで、もっとスマートにしろっつーの
ローマの男たちを見習え!!


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ドゥオーモ、斜塔と見学し、

時計を見るとまだ14:30

このままフィレンツェに戻るには少し早いなあ。ルッカのおじいさんが「フィレンツェに帰る前に行きなさい」って言ってた町行きのバスに乗れるかな?

お土産物屋さんをひやかしながらバスターミナルに戻り、タイムテーブルを見ると、おじいさんオススメの町、ヴィアレッジョ行きのバスの発車は10分後だった。
いいタイミングなのでそれに乗ろうとすると、

言葉としては「シニョリーナ」だけれど、明らかに響きは

「おいねえちゃん!!」と感じる野太い声が。

下品な声だなあ と思って無視していると、背中にかけたリュック(タヌ夫さんじゃない、普段使いの小ぶりなやつ)をぐいぐい引っ張られた

泥棒!!!と思って振り向くと、

「ねえちゃん、オレの部屋に来いよ」

ニヤニヤ笑いながら言うおっさんがいた。


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斜塔とはドゥオーモを挟んで反対側に建つ洗礼堂は

とんがり帽子のようなドーム屋根

キレカワイイ。
こちらは12~15世紀にかけて建てられたもので、

中にはバスタブのように大きな洗礼盤がある

映画で見る洗礼シーンでは、神父さんだか牧師さんだかが赤ちゃんを抱いてお鉢?みたいなところから手ですくった水で赤ちゃんの頭を濡らしていたような気がするけど、この洗礼盤は大人が楽々浸かれるくらいに大きい。

洗礼堂を出て北側に進むと、ドゥオーモと同じくらい大きなカンポサント(納骨堂)があり、大理石の高い壁に囲まれたカンポサントの内部には、回廊に囲まれた広い中庭がある。
納骨堂といってもローマの骸骨寺やカタコンベのような

湿った「陰」の気は全くなく

ピサの町の歴史を物語る品々や、14~15世紀のフレスコ画などが展示されていて、ちょっとした美術館のような風情だった。


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残念ながら斜塔
        ↓
フィレンツェ近辺 006
には入れないけれど、同じ敷地内のドゥオーモや洗礼堂、カンポサント(納骨堂)は見学できる。

斜塔にばかり注目してしまうけれど、ドゥオーモもピサ・ロマネスク様式の最高傑作と呼ばれるほど立派な建物
1068年から50年の歳月をかけた白大理石のドゥオーモのファサードには4層の柱列が並び、正面や入口の扉にはロマネスクの像が並んでいる。

現在の入口となっているボナンノ・ピサーノ(ピサ生まれの建築家。ドゥオーモや斜塔を建てた)の扉に至ってはイタリア・ロマネスク彫刻の代表作とまで言われている。

中に入ってみるべきものは説教壇、そして説教壇の近くに天井から吊り下げられたブロンズのランプ。
これが揺れるのを見たガリレオは

「振り子の法則」を発見したと言われていた  が、

実際は法則の発見はこのランプが吊り下げられる以前に発見されていたらしい。

なんちゃってランプだ。


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ピサのドゥオーモ広場の周りにはお土産物やさんが何軒もあり、

観光客も結構な数

白い大きな建物のドゥオーモの奥には、危うく傾く斜塔が見える。
フィレンツェ近辺 016

実物は こんなに傾いてて大丈夫?!!!

ってくらいインパクトがあるのに
写真だとあまり傾いて見えないなあ・・・

白大理石の美しい207本の柱列で囲まれたピサ斜塔はドゥオーモの付属鐘楼として1173年に着工がはじまった。
斜塔の高さは北側で55.22m、南側で54.20m(私が見た当時。今はもっと差が広がっているかも)。南北で70cmの傾きがあるけれど、

実際に見る感じでは

もっとナナメになっているように見える


と思って「歩き方」をよく見ると斜塔のデータ欄に「傾斜:4.42m」とある。1年で1.2mmずつ傾斜していて、現状のままの傾斜が続くと200年~1,000年後には倒れちゃうらしい。
・・・200~1,000って、ちょっと範囲が広すぎるような??

高いところもスリルも大好き!!!なので、手すりのない55mの塔は大好物なんだけど、これ以上の傾きを防ぐ策を検討中のため、塔には入れない。
ガリレオが落下の法則の実験をしたところに立ってみたかったなあ・・・
残念。



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