気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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斜塔で有名な

(というか斜塔以外のイメージがわかない)

ピサは、かつては地中海の大海運国としてジェノヴァやヴェネツィアと覇を競ったほどの勢力を持っていた。
その頃のピサはルッカなどの近隣の町も支配下に治め、海外にも進出していたけれど、13世紀末にジェノヴァやヴェネツィアに圧倒されるようになり、最終的にはフィレンツェ大公国に支配されることになった

うーーーむ。なんだかどこかで聞いたような話だ。
南蛮貿易で栄えながら秀吉にいいところを根こそぎ大坂に持っていかれて地味な地方都市に成り下がったわが町堺を髣髴とさせるなあ。。。

昔は栄えてたのに、

今じゃたったひとつの観光名所しかない

ピサは斜塔・堺は古墳(仁徳じゃない説もある天皇陵)、ってところまでなんとなく似ているような。


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ルッカで出会った人たちと同じく、

このおじいさんもとても親切

自分より後に降りる私のためにバスの運転手さんに「斜塔に一番近いバス停であの子を降ろしてやって」と頼んでくれていたらしい。
バスを降りたおじいさんに手を振ってお別れし、しばらくバスに揺られているとピサのバスターミナルらしきところに到着した。

おっ ここだここだ と

降りようとすると、バスの運転手さんに「No!」と止められた。
「このバスはTorre Pendenteの近くまで行くから そこまで乗っていなさい」とのこと。おじいさんが運転手さんに頼んでくれたんだなぁ。
しみじみとしみわたる他人の優しみ・・・。
おかげでバスターミナルからピサの観光の中心のドゥオーモ広場まで、徒歩30分かかるところをバスに乗ったまま移動できた。

ありがとう ルッカのおじいさん!


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ルッカからピサへ向かうバスにも、

観光客はいないみたい。。。

地元の人らしいおじいさんの席の後ろに座ると、バスが動き出す前に

「Ciao!シニョリーナ、どこに行くの?」

早速話しかけてきてくれた。

「これからピサに行きます」と答えると、

「Torre Pendente!!(斜塔)」と言い、

走行中にも関わらずバスの運転席まで歩いて行き、運転手さんに話しかけている。
フィレンツェからピサまでは直通バスで2~3時間かかるけれど、ルッカからだと30分もかからない。(と、おじいさんが教えてくれた)

おじいさんはピサで斜塔を見た後、「○○へ行きなさい」と、知らない町の名前を教えてくれた。町の名前が聞き取れなかったので「歩き方」のトスカーナの古都めぐりの章で紹介されている町の名前を一つずつ読み上げるという

クイズのような展開になった。


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「歩き方」の言う通り

たまには正しいことも書いているらしい)、

ルッカはかなりこじんまりした町だったのでサン・ミケーレ教会の他にモザイク画が見事なサン・フレディアーノ教会を見学しても

まだお昼過ぎ

小さなBarでパニーニとオレンジジュースのランチを採り、バスターミナル(というよりもバス停)に戻る。
このままフィレンツェに戻るのもなあ・・・と思いながらタイムテーブルを確認すると、ルッカからピサへ向かうバスがあるのを発見

おお、斜塔で有名な町じゃないか

そういえば「歩き方」で読者からの投稿で「フィレンツェからピサに行く場合、ルッカ経由で行くのがおもしろい」とちゃんと書いてある。
ピサもルッカもそれほど大きな町じゃないし、一気に観光できる規模なんだろうな。

Kちゃんと合流したら行く機会がないかもしれないし、

今日行っておいた方がいいかも!!



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町の人の総数が多いのか、道行く人は地元民っぽい人ばかりで

不安げな顔をしてウロウロ というような観光客は

ルッカでは見当たらない。
そのせいか、ガイドブック持っているだけで何人もの人が

「Ciao!」と声をかけてきてくれる

中には「どこに行きたいの?」と聞いてくれるシニョーラもいたり。しかもそのシニョーラが少しローマの宗教施設の天使の笑顔のシスターに似ていたりして、

むくむくと湧き上がる里心

ドゥオーモに行きたいんです、と言うとシニョーラはドゥオーモまで案内してくれた上にルッカの町の中心まで戻り、サン・ミケーレ教会にも連れて行ってくれた

サン・ミケーレ教会は「最も美しい建築」とよばれる

ピサ・ルッカ様式の建物で、外観は見事なファサード、中には彩色陶板(初めて見た!)の聖母子が掲げられている。

こんなに立派な教会を一人で見学できるなんて、贅沢だなあ。


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トスカーナ地方には町や村が全部で300もある

行き先にルッカ→フィレンツェ近辺 017
を選んだのはバスの発車のタイミングと、

「歩き方」のトスカーナの古都めぐり の章で

一番に紹介されていて気になったから という受身の理由

私が乗ったバスはいくつかのバス停に停まりながら、2時間ほどかけてでルッカに到着した。

はい、「歩き方」の負け。

プッチーニの故郷のこの町は城壁で囲まれた中世の趣が残る町。城壁は1周約4kmなので充分徒歩で観光できる。まずは町の北にあるドゥオーモを目指すぞ!とバスを降りた。

山の中の人気のない寂れた町 のイメージだったのに・・・

石畳を歩く人たちが意外に多くてビックリ。


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受付のニイサンが「持ってけ」って言うなら

頂いちゃおうかな、セーター。GAPだし。この宿、すごく寒いし。

でも・・・これを持ったまま外出するのもなあ、と思ったので一旦部屋に戻ってセーターを置き、再び受付の前を通ると、北欧風味小顔美女と受付のニイサンはまだ楽しそうに談笑している。

ローマじゃ私もそこそこモテたのになぁ

フィレンツェではああいう「THE 白人」タイプがモテるのかな。

町の中心に出て、バスターミナルに行ってみる。9:00過ぎに着くと、トスカーナの小さな町、ルッカに向かうバスが発車するところだったので大急ぎで乗り込んだ。

「歩き方」では直通バスでフィレンツェからルッカまでは70分くらいで着く と書かれているけれど、切符売り場のタイムテーブルでは

2時間ほどかかるみたい。

先を急ぐ旅でもないし、バスの窓から見える景色はなだらかな丘だったり葉の落ちた木がひっそり植わっていたり、ローマとは全く違うたたずまいで見飽きないし まあいいや。


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昨日の夜にラウンジで見つけて、今もそのままだったので持って来ました というと
「届けは出てないから、チェックアウトした人が置いていったんじゃない?

サイズが合えば君が着れば?」
とかなり適当なことを言う。

「ご自由に」の棚にでも入ってるならともかく(ユースホステルには自分がいらなくなったものを誰かに持っていってもらうために放置しておくスペースがある)、忘れ物だとしたらこんなに寒い宿でセーターを失くすなんて

結構な痛手だよ。

にいさん、遺失物保管や届出を作るのが面倒なのかなぁ。

どうしようかとモジモジしていると、受付のお兄さんはグレーのセーターを手に取り、私の肩幅に合わせて「似合うよ!」と言うと、これで話は終了 というようにいつの間にか私の後ろにいた北欧風味の小顔美女に向かって

笑顔で「ハーイ!」などと声をかけ、

小顔美女になにやら質問されてやに下がっている


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北欧系小顔美女に見とれて彼女の後ろをついて行くと、

ラウンジに着いた。
朝食込みの宿泊代を払っているのでここまで来たついでに食事もしちゃおうかな。

食堂に行く前に窓際を見ると、昨日私が日記書く時にひざ掛けがわりに使った

グレーのセーターが私が置いたままの状態になっている。

パンとコーヒーという、これ以上簡素にしようがない朝食を採り、ラウンジを通る時にもう一度窓際を見ると、

まだ放置されたままのグレーのセーターが。

気になるのでセーターを受付のお兄さんに見せながら(ローマの宗教施設のシスターたちのように「ノーイングリッシュ!!」な人ではなく、英語がペラペラのニイサン。ユースホステルは宗教施設と違って英語が公用語扱いなので

英米人がでかい顔をしている)に

「『グレーのセーターを失くした』って届けはありませんか?」と聞くと、「ないよ」とのこと。


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翌朝は寒さで目覚めた

泊まった部屋の壁にはスチーム暖房があるのに、近寄ってみても全く温かさがない

くそっ見かけ倒しか。

はっ!こんなにだだっ広くて宿泊客が多い宿だと、シャワーのお湯も絶対にあっという間になくなるはず!!!
基本的にシャワーは夜派だけれど、こんなに寒い宿で水シャワーなんか浴びたら凍死しちゃうよ。朝ゴハンの前にシャワー浴びなきゃ。


案の定シャワールームはそこそこ混雑している。でも一応お湯は出ているみたいで

脱衣所までほんのり湯気が漂っているので

ひと安心。

共用の洗面台で隣同士になった女の子がものすごく小顔で美形、身長も180cmくらいありそうなモデル体系だったので「こんなにべっぴんさんが人里離れたユースホステルに泊まってるなんて・・・。日本にくればすぐにモデルなんかになれてバカ高いホテルに泊まれるだろうに。

欲のない子だなあ


変に感心してしまった。


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人里離れた山の上にあるこのユースホステルは

8~10ベッドの部屋数が29もあり、

受付やラウンジに行くには長い廊下や吹き抜けの階段を下りて行かねばならないのに、廊下や階段などの共用スペースにはスチーム暖房設備もないので

これがまあ相当寒い


パジャマがわりのTシャツに半パン、素足にシャワー用のサンダルを履いただけで部屋を出てきてしまったのでラウンジに着く頃には体の芯まで冷えていた。

宿探しが長引いて晩ゴハンが食べられなかったので、日本から持ってきたカロリーメイトをかじりながら日記でも書こうと思ってここまで来たのに。
こんなに寒いところで日記なんて書けないよ~


ふと窓際を見ると、床にグレーのセーター落ちてる?置いてる?微妙な状態。

こんなに寒いのにセーターを忘れていくなんて、どんくさい宿泊客がいるんだなあ。
持ち主もいないし、日記を書く間くらい、無断でひざ掛け代わりにしてもいいよね。



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町中から離れるのはシャクだけれど、素面の状態で大晦日の夜のように

他人様の家の前の玄関マットで

野宿する勇気はない。


しぶしぶセントロでの宿探しを諦め、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅まで戻り、17Bのバスに乗った。

真っ暗な夜道をバスに揺られること30分弱

終点のバス停で降りるので乗り過ごす心配はなかったけれど、バス停から宿まで、街灯もない山道を歩くのはなかなか度胸がいる。しかも道は舗装されていないのでタヌ夫さん(キャスターつきリュック)は全くいうことをきいてくれず、ジャマになってしかたがない。

悪戦苦闘して森の中 というよりも山の上にある

巨大なユースホステルに着いたのは22:00直前だった。

こんなに遅く着いてチェックインできるの?と心配になったけれど、ダテに町中から離れちゃいない。チェックインは14:00(午前中の受付は不可らしい)~23:30という宵っ張りぶり。


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2軒目のユースホステルの受付前で

「電話したのに!」とぶんむくれていると

チェントロ(町の中央部)からは「少し」離れるけれど、

とても大きなユースホステルがあるのでそこにいってみれば?
と受付の男の子が教えてくれた。

もしかして「歩き方」に載ってる

「森の中にあって環境はバツグン」って

紹介されているユースホステルのこと?
せっかく徒歩で回れるくらいの町にいるのに、宿が町から離れちゃったら結局不便じゃないの~!

と嫌がりつつも既に21:00
真っ暗だし寒いし、これから頑張って宿探しをしても

町中で泊まれる保障はない・・・

でもわざわざバスに乗らなきゃ行けないほど離れたユースホステルってどうなの?
あーあ イヤになってきたなあフィレンツェ。ローマは楽しかったなあ。。。



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・・・のはずだったのに・・・

いくら小さいとはいえ、初めての町なのに観光案内所で地図ももらわずに

1軒目の宗教施設に着いたことが奇跡

だったのだ。。。
2軒目のユースホステルへ移動するのに、

いやはや もう迷いに迷った

端から端まで歩いて1時間のはずのフィレンツェの町をさまようこと2時間弱
やっとたどりついたユースホステルの受付で「電話で予約していたはてるまです。1人、1泊です」と伝えると

「えっ?!さっき女の子が一人きたんだけど

君じゃなかったの?」


という答えが・・・。
2時間も迷子になっている間に電話の1本も入れなかった私も悪いけれど、

名前の確認もせず受付を済ませちゃうなんてひどいっ!



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フィレンツェ↓
フィレンツェ近辺 017
のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅構内に大きな観光案内所があるにも関わらず、まずはローマの宗教施設のシスターがコピーしてくれた、同じ宗派の宗教施設(=宿泊できるのは女子限定、シャワー・洗面台・トイレ共用の相部屋で1泊2,000円弱と思われる)に事前に電話もせずに直接アタックしてみると

・・・閉まってる。

ブザーを押しても全く反応がない。どうやら冬期休業らしい

まあこんなこともあるよ。

「予約できますか?」程度のイタリア語なら全然話せるのに、

事前に電話で確認しなかった私が悪いんだ。次いこ次!


2軒目にアタックしたのは「歩き方」でオススメされていたユースホステル。(宗教施設も広義で解釈すればユースホステルではある。規則も結構あるし)

こちらは電話で確認した時には「1人で1泊ね、OK!」

いい返事をもらえた。

明日から1人空きがでないとKちゃんが泊まれないけど、まあいいや、明日は明日の風が吹く。
とりあえずこれで今日の宿は確保!



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フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅もローマのテルミニ駅と同じく「終点駅」の作りなので、初めて来た駅なのになんとなく安心する。

「歩き方」には フィレンツェの見どころはこのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅を中心に

3km四方に凝縮されていて

かつ町の端から端まで歩いても1時間もかからない
今も人が人らしく生活するにふさわしい大きさと(この表現、トラステーヴェレの章でも読んだ気がするなあ)、優雅なたたずまいを保ったこの町の散策には

徒歩が最適

と書かれている。

徒歩で観光できるの?つい4時間前までいたローマとは全然規模が違うんだ。ふふん、じゃあ宿探しも観光もなんてことないはず。

・・・とタカをくくって宿探しを始めたのが失敗の始まりだった。。。


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はてさんと一緒にフィレンツェまで行っちゃうところだった、と言いつつ慌てて列車を降りたYちゃんに手を振っていると、

「発車します」というアナウンスもなく

おもむろに列車は動き始めた。

「またね!」

「フィレンツェでね!!」

Yちゃんに手を振り、窓の外をゆっくりと過ぎてゆくローマの街にもさよならをした。
仲良くしてくれたYちゃんとの別れも、Rosaからスタートした思い出で溢れているローマとの別れなのに、

なぜかあまり寂しくない

Yちゃんとはまたフィレンツェで会うことができるし、パーパに会いたくて

ローマにも(早ければ来週に)戻ってくる 

かもしれないからかなぁ・・・。

「歩き方」でフィレンツェについて勉強している間に列車は粛々と北上し、予定よりも15分遅れの18:00にフィレンツェ中央駅、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着した。


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発車までの時間、見送りにきてくれたYちゃんも列車に乗り込んで並んで座席に座っていた。
Yちゃんもイタリアの長距離列車に乗るのは初めてなので2人共テンションが上がり、
「2等でも意外とキレイだね」
「ラクガキだらけなのは外側だけだね」
「コンパートメントって、扉閉めたら密室だよね

怖いなあ


「会ったばっかの外人の車に乗る方が

もっと怖いよ!」
と楽しく喋っていて

ふと時計を見ると14:25・・・
終点駅で到着じゃなくて発車が遅れるってどういうこと?

しかも「遅れます」ってなアナウンスもない

ローマ市内を走る路面バスやメトロでも「車内アナウンスがないなあ」とは思っていたけれど、列車もそうなんだ。


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テルミニ駅でお見送りをしてくれる為に、わざわざ宗教施設まで迎えに来てくれたYちゃんに

「サン・ピエトロ寺院でローマ教皇に会えたよ!!

とりあえずKちゃんのとの約束を守ってフィレンツェに行くけど、どうしてもまたパーパに会いたくなったら

来週の日曜、ローマに戻ってくるかも♪」


すこぶるフワフワと浮わついた報告をすると、「はてるまさんくらいの年齢で、そんなにローマ法王(Yちゃんは『教皇』ではなく『法王』派らしい)が好き!って人も珍しいよね~」と少し呆れられた。

そんなこと言って、Yちゃんも実際にナマ教皇を見れば

「きゃああああ!」ってくらいにコーフンすると思うけどなぁ。

14:20発のDiretto(準急)に乗る予定で14:00過ぎにテルミニ駅に着くと、

2等の自由席でも余裕で座れた。

(日曜のお昼に長距離移動する人自体少ないのかもしれないけど)


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ローマ教皇ヨハネ・パオロ2世は祝福のお祈りの後、

サン・ピエトロ広場の群集に向かって

手まで振って下さった


開け放たれた窓際に立って、こんな下々の民にあんなに気さくに・・・(感涙)

国民から随分離れた防弾ガラスの向こうで、

正月と自分の誕生日に手を振る 

東洋の果ての国のさる高貴なご一家とはえらい違いだ。

この目で見てしまったが為に、ますますパーパが好きになってしまった。フィレンツェ行きはキャンセルして来週の日曜までローマにいようかなあ。で、もう一度パーパに会いに来たいよう。

ああカメルレンゴ(教皇の侍従)になりたい。それが無理なら

パーパの部屋掃除担当司祭でも

お給仕担当司祭でもいい。


いやその前に、もっとイタリア語の勉強をしていればさっきのパーパのお祈りの意味も分かってなお感動できただろうに・・・


お祈りの言葉はラテン語じゃないか?

気付くのはもっと時間が経ってからだった)


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クリスマスミサの時に大スクリーンで拝見したパーパ(ローマ教皇)にも感動したけれど、

生のパーパをこの目で拝める感激とは

比較にならない!!


きゃあパーパ!!パーパ!!と心でエールを送りながらも、「祝福と言っても窓の近くにちょっと立って、すぐ引っ込んじゃうんだろうな」と思っていると、

なんと!

サン・ピエトロ広場に集まった群衆(私みたいな似非クリスチャンも多そうなので『信者』って言葉はおこがましいかと)に向かい、たっぷり10分ほどもお祈りをしてくれるパーパ。

異教徒もオリエンタルも関係なく祝福してくれるなんて。12:00寸前まで大騒ぎしていたアメリカ人(多分)の団体も静かになり、最上階に小さく見えるパーパを見つめている。
今広場に集まっている人たちは全員パーパに熱い視線を送っているだろう。

ローマ教皇、ヨハネ・パオロ2世万歳!!!



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日曜のお昼のサン・ピエトロ寺院といえば・・・

そう、ローマ教皇からの祝福!!!

先週は残念ながらお見えにならなかったので多分今週はいらっしゃると思うの、だって今日は私がローマにいる最後の日だし!!と、

全く根拠のない自信を持って周りを見回すと、

先週よりも心持ちサン・ピエトロ広場に集まっている人たちも多いような??

12時が近づくにつれて高まる期待を胸に、サン・ピエトロ寺院に向かって右側の建物の最上階、左から2つ目の窓(壁に目印の布が下がっている)を見上げていると

きゃああああああっ

パーパだっっっ!!!!


ローマ 003



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冬物の古着のコートが約1,800円で売っていたり、

本皮(っぽい)財布が900円、絹(っぽい)ネクタイも

900円で売っていたり。

ああ~~こんなに安くてコートが買えるなら、わざわざ「Kちゃんにコート持ってきてくれるように頼んで」って母親に頼まなくてもよかったなあ。
しかもこの皮革製品の安さはどうよ?ローマが最後の街なら、確実にここでお土産、買いまくったのに~~!!!

時間が経つにつれ、細い路地は人でいっぱいになる。観光客だけではなく、日用品や古着を物色しているのはローカルの人たちが多いようで、あちこちで大きなイタリア語のやり取りが交わされている。

スリに気をつけながら、手垢のついたイタリア語とどこの国の言葉か分からない言語の辞書をパラパラとめくってみたり(たままた開いたページには

紙魚が行列で歩いていて『うわっ』と大きな声を出してしまった)


サビが浮いたブリキのおもちゃばかりを並べたヤル気のない屋台を覗いたり、焼き栗を買ったりした後、トラステーヴェレを抜けて目指すのはサン・ピエトロ寺院。


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翌朝。

ローマ最後の日はよく晴れた日曜日だった。

受付にいたのはカイロをあげたことがキッカケで仲良くなったシスターだったので、またしてもカードのお礼を言われながらチェックアウトを済ませた。

フィレンツェに出発するまでに行きたいところはまだいくつかある。
まずはトラステーヴェレのポルタ・ポルテーゼ(ポルテーゼ門)。
ここで日曜の7:00-14:00まで開催される蚤の市

(『フリーマーケット』 

なんてシャレた雰囲気は微塵もない)


『泥棒市』とも呼ばれていて、骨董品・日用品・古着からガラクタまでありとあらゆるものが売られている。

約5kmの細い路地には屋台がひしめき合っている。
古着・本・ブランド品・骨董品・鍋や食器(恐ろしくくすんでいるのが屋台のシニョール曰く

『本物の銀だよ!』という証しらしい)

ところどころに焼き栗屋さんやパニーニ屋さんもあり、屋台を覗くのに疲れたら適当に休憩も取れる(が、腰掛ける場所はどこにもない・・・)


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わっ就寝の時間だ!!と、

同室の女の子たちと顔を見合わせ、一斉に毛布にくるまろうとしたのに一瞬出遅れてしまい・・・鬼のように恐ろしいシスターと目が合った。

やばっまた怒られると緊張していると、

鬼のように恐ろしいシスターは
「このカードはあなたが書いたのね?!この小さな写真(=プリクラ)、

素晴らしいわ!!」


大きな声で言いながら私の両方に何度もキスをし、最後に力いっぱいの抱擁を贈ってくれた
あんなに喜んでもらえて嬉しいけど

・・・ちょっとビックリした・・・


カード1枚に対してあのテンションの上がりっぷり。シスターたちって、私が思っているよりはるかにはるかに外界と閉ざされた生活をしてる のかなぁ。

やっぱり現代の「聖処女」だ、シスターたちは。


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「この宗教施設のシスターみんなに親切にしてもらったお礼です。私は明日いなくなるので、他のシスターにもこのカードを見せてね」と天使の笑顔のシスターにお願いすると

「もちろんよ!!」

天使どころか神様のような笑顔で答えてくれた。

笑顔のシスターに「いつでもローマに戻ってきてね!!」

しっかりと抱擁された後、自分のベッドがある部屋に戻った。

カード1枚でこんなに喜んでくれるなんて嬉しいなあ。
・・・ん?さっきは気がつかなかったけど、今朝ベッドの中に脱ぎ散らかしていた靴下がなくなってる?

シャワールームのセッケンといい、ベッドの靴下といい、

よくモノがなくなる宗教施設だなあ。。。

パッキングを終え、同室の女の子たちと「明日はフィレンツェに移動して友達と会うんだ~」「フィレンツェはいいところだよ!寒いらしいけどね」と、ベッドでお菓子を食べながらで話していると、

鬼のように恐ろしいシスターが足音高くやって来た


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リトルアラブを早足で通り抜け、「明日は絶対にテルミニ駅にお見送りに行くよ!」と言ってくれたYちゃんと別れ、宗教施設に戻る。

自分ちに帰ってきたような気がする。Rosaは当然として、毎朝シニョーラに親切にしてもらっていたLuciaでもこんな気持ちにはならなかったなあ。
仲良しになった天使の笑顔のシスターも、怒られてばかりだった鬼のように厳しいシスターも、

みんなお世話になりました。


お礼の気持ちを伝えようと、こんな時の為に!と日本から持参してきた、干支の図柄が描かれている年賀状に
「BUON ANNO(新年おめでとう) 

私はローマとシスターたちが大好きです 

またローマに来たいです お元気で! 」
と、子供の年賀状のような文章をイタリア語で書き、これまた日本からたくさん持参してきたプリクラを

フンパツして2枚貼った。

長逗留の宿代を清算しに受付に行くと、タイミングよく天使の笑顔のシスターがいたので宿代と一緒に年賀状を渡すと、

「私に?!マンマ・ミーア!!!」

と、大変な喜びよう。


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古代ローマの聖処女と、現代ローマで清廉に生きる宗教施設のシスターたちを重ねながら、Yちゃんのリクエストでスペイン広場に移動し、似顔絵描きのシニョールたちの仕事っぷりを見学させてもらう
Yちゃんも私もその場では口に出さなかったけれど、その後入ったBarで話している間に実は2人共
「似顔絵描いてもらってる人って、外人・日本人問わず

キレイじゃない人が圧倒的に多いのはなぜ?」

と思っていたことが発覚した。
似顔絵描きのシニョールたちが「ある程度特徴がある顔の方が描きやすい」と、

積極的にそのテの顔の造作をした

観光客に声をかけるせい
かな?

などとてんでに失礼なことを言いながら、コロッセオを背にして歩き、昨夜迷い込んだリトルアラブ(と勝手に命名)にYちゃんを案内した。

Yちゃんもこのあたりは初めて歩くらしく、「ローマにこんなところがあるんだね~。はてさんすごい嗅覚だね」と褒めてくれた。

いやいや、Yちゃんの「イケてるお店を探す嗅覚」に比べれば

私のはほんのマグレです、マグレ。



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そのまま2人でヴェネツィア広場の近くのコロンナ美術館に向かった。
ここは『ローマの休日』の最後のシークエンスの撮影場所として有名なのに、

開館時間は土曜日の9:00-13:00のみ という、

なかなか見学しづらい美術館。

ローマに長くいなきゃ、こんなに観光客に都合の悪い美術館には来られなかったなぁ
たくさん展示している絵画よりも、無造作に寝そべっている天使の彫刻が印象に残る美術館だった。

お天気もいいので引き続き散歩がてら観光をすることにした。
フォロ・ロマーノを(外からの見学ではなくちゃんと入場料を払って)見学しながら、私があまりに熱心に聖処女(古代ローマの名門貴族の娘たちから選ばれ、一生純潔を守る。最低30年の任期を勤め、

皇帝ですら道を譲るというほど

位の高い処女たち。斎王みたいなものかな?)
の家の前で

ローマでそんな生き方ができるなんてスゴイ

聖処女たちは大したものだ。私も生まれかわったら聖処女みたいに煩悩のない生活を送りたいものだ」
とかきくどいたのでYちゃんは少し呆れていたみたい。。。


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日本の果物のことを思いながら歩いていると、特に約束もしていなかったのにYちゃんとバッタリ会った。

フィレンツェに行ったらこんな風に

知り合いと街中でバッタリ なんてこともないだろうな。寂しい・・・

ちょうどいいタイミングだったので、明日フィレンツェに発つ事を伝えると、Yちゃんも私がいなくなるのは寂しいと思うのか、「はてさんがいる間に私もフィレンツェに行ってみようかな」と言ってくれた。

うんうんぜひ行こうよ!!

長距離切符の買い方、おしえてあげるから!!


私はYちゃんも一緒にフィレンツェに移動するもの と思ったけれど・・・マルタ島に戻るにはローマにいた方が都合がいいYちゃんには「フィレンツェは日帰りで充分」だそう。

テルミニ駅の近くにある教会を見学つつ相談し、私が日本からやって来るKちゃんと合流し、落ち着いたところでYちゃんがフィレンツェに遊びに来る というスケジュールで落ち着いた。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

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