気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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2軒目のペンシオーネ「ROSA」のインターホンを押すと、今回はすぐに応答があった。
「ボンジョルノ!ヴォレイ ウナ カーメラ シンゴラ?」と聞くと、
「Si(Yes)!」という答えの後、インターホンのボタンがある建物全体の入り口にある扉の鍵がガチャッと開いた音がした。

おお、古そうな石造りの建物なのにオートロック!!すごいなあ、イタリア。

ROSAが5階にあることを確認し、壁も床も鉄の棒だけの、檻のようなエレベーターに乗った。

ガシャーン!と大きな音を立てて扉が閉まると、ゆっくりゆっくり上がっていくエレベーター。丸見えの床下からも天井からも太いコード(鎖?)が見える。エレベーターってこんな構造なのか。意外と簡単なつくりだなあ。

5階に着いてROSAのドアをノックした。

これから生まれて初めて、「宿泊料の価格交渉」をするのだ!!

これまた緊張するなあ・・・。


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イタリア人=明るい 陽気 というイメージは

この「キウーゾ!!」で一蹴されてしまった。

まがりなりにも「民宿」を営んでいる人がお客を怒鳴りつけるなんて・・・今まで他人に怒鳴られることなんてなかったので耐性もなく、しばし建物の前で呆然としていた。

1泊目のホテルだけでも日本を出る前に予約しておけばよかった。
これから毎日毎日こんな事をしないと寝る場所が確保できないのか私は。

放浪って大変なんだなあ・・・。


5分後、勇気を出して怒鳴りつけられたペンシオーネの一つ上のフロアにあるペンシオーネのインターフォンを押した。

今度はキウーゾじゃありませんように!!
せめて普通に対応してもらえますように・・・。



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こんな小さな紙切れを目印に宿を探さないといけないのかあ。。。

これはなかなか大変だなあ


でも仕方ない、これが自分で選んだ道なのだ。親切なシニョーラにお礼を言い、とりあえず1軒目のペンシオーネのインターホンを押す。

返事がないのでもう1度押す

これまた返事がないので更に押す


呼び出し音が途切れて、誰かが出てくれた!
たどたどしいながらもイタリア語でボンジョルノ!ヴォレイ ウナ カーメラ シンゴラ(1人部屋はありますか)?と聞くと

「キウーゾ(閉まってるよ)!!!」と怒鳴られた

こっ怖い・・・


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これからどうすればいいのか分からず

「歩き方」を手にしたまま固まってしまった私を見て、

セニョーラは通りに面した建物の壁に並んだインターホンを指差して
「ここもここもここもペンシオーネよ!ボタンを押して部屋が空いてるかを聞けばいいのよ」と教えてくれた。

イタリア人にイタリア語で話しかけて、相手が何を言っているかが分かった!!

すごいぞ私!!


という喜びも束の間。

イタリアの安宿って1軒1軒が看板をあげてるわけじゃないんだ・・・たしかにインターホンのボタンの横には小さく「Pensione」や「Hotel」という表記があるけど・・・

相当注意しないと見逃すよ、こんなの。


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きゃー!!イタリア人にイタリア語で質問してるよ私!!

と内心小躍りしたけれど、シニョーラ(おばさん)は「ペンシオーネ?」と聞き返し、しばし「歩き方」を見てくれたものの

「分からないわ」と一言。

住所も載っているのに、地元の人にも分からないんだ・・・
じゃあ西も東も分からない私1人で探すなんて絶対無理だよ。

「観光都市ローマには

宿がたくさんあるので宿探しには困らない

「地球の歩き方 のホテル紹介に出ているホテルに向か」えばいいって書いてるけど、どこにあるかも分からないところには向かえないよ~。

ああ心細い

フィウミチーノ空港で別れたウエンツ似が羨ましい。
言葉が通じなくても泊まれる家があるんだから。



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テルミニ駅の駅舎を出て、まず西側をウロウロしてみたけれど、目に入るのは飲食店か「HOTEL」ばかり。

経済的に旅をするには、

宿はペンシオーネ(民宿)かユースホステルでなきゃ!


頑なに思い込んでいる私にはHOTELは無用の長物。西側の通りを1本見ただけで「ここはダメ」と早々に諦め、駅の東側をあたってみることにした。

でも・・・ここにも「ペンシオーネ」の看板は見当たらない。。。
これからどうすればいいのか分からなくなり、フィウミチーノ空港の券売機前と同じように通りで立ちつくしていると、シニョーラ(おばさん)が通りがかったので、頑張って

「Scusi!」と声をかけた。

シニョーラが立ち止まってくれたので、ものすごくたどたどしいイタリア語で「歩き方」の安宿が載っているページを指差しながら

この近くにペンシオーネはありますか?」と聞いてみた。



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テルミニ(終着)駅という名前の通り、

ここは列車が通り抜けない行き止まり式の駅

大理石とガラスをふんだんに使った駅舎は日本の駅舎とは全く違う重厚感がある。

ここでもひとしきり「ああイタリアに来たのだあ!!」と感慨に耽ったのち、

「歩き方」に書かれている宿探しのアドバイスに従い、タヌ夫さんをテルミニ駅のロッカーに押し込んだ。

無謀にもローマ到着初日の宿すら

予約していない
ので、これから自力で予算内の宿を探す。それには

「宿探しは身軽に行う」のが肝要なのだ。

今考えると朝9時前に着いた街で、オンシーズンでもないのに慌てて宿を探す必要は全くないんだけど。

悲しいかなこの時の私は観光案内所の使い方すらマスターしていない、

超放浪初心者だった・・・。


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フィウミチーノ空港からテルミニ駅を結ぶのは直通電車なので

乗り換えの心配はない

座席指定もないので、禁煙車両を選んで窓際の席に座った。

どこまでも続く平原を朝日が照らし始めるのを見て、やっと「ヨーロッパに来た!!」という実感がわいてきた。
私はここで今から見たいものを見て、行きたいところへ行くのだなあ・・・

一人で。


早朝なので車内はとても空いていて、私の他には胡蝶蘭の造花を大きなビニール袋に二つも持っている東南アジア系の女の人が1人いるだけ。

検札も来なかったので30分間、一瞬も休まずに車窓からの景色を見ていた。平原の端にポツポツと建物が見えてきた・・・と思っていると、みるみるうちに周りは建物ばかりになり、電車はテルミニ駅に到着した。

全ての道が通じるところ、ローマにやって来たのだあ!!


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券売機の前でもじもじしている私をカモとみたのか、

空港職員を装った(と私は思っている)イタリア人のおにいさんが近づいてきて

「今からすぐにチェックインできるホテルが空港の近くにある。

タクシーで10分くらいだから案内するよ」
と英語で話しかけてきた。

自分を励ましながら「空港の近くに泊まる必要はないし、私はテルミニ駅に行きたいの」と言うと、

「テルミニ駅は遠い!タクシーに乗って行け!

タクシー乗り場に連れて行く」としつこく勧誘する。

いくら気後れしているといっても、明らかな客引きについていくほどヘタレじゃないぞ私は。

「NO!」とハッキリ断った勢いにのって、

近くにいた人に声をかけて、テルミニ駅までの切符の買い方を教えてもらった。

こうしてひとつずつ「1人でできること」を増やしていかねば・・・。



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入国審査を通り、熟読したのですっかり暗記してしまった「歩き方」に書かれていたようにフィウミチーノ空港からローマのテルミニ駅へは列車で移動することにしたのはいいけれど・・・

切符の買い方が分からない。

日本と同じで、自動販売機なんだからお金を入れて目的地までのボタンを押すだけだと思っていたのに「テルミニ駅」の標示を見つけられない。

まさかこんなところでつまづくとは・・・。

他の人たち(外人)が次々と切符を買っているのを見ているだけで気後れしてしまい、
タヌ夫さん(キャスターつきリュック)の持ち手を握りしめたまま、目をキョロキョロ泳がせるばかり。

「すみません、テルミニ駅までの切符の買い方を教えて下さい」と言い出せない。

私の弱虫!!



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早口で(私が言うのもなんだけど)訛りの強い英語なのでほとんど分からなかったけれど、パキスタン人のおじさんは

「若いうちに世界を見ておくのはいいことだ!

言葉なんて分からなくてもなんとかなる!」
と何度も何度も励ましてくれた。

ありがとう、パキスタンの人。名前も聞き取れなかったけれど、
あなたの励ましを胸にイタリアに挑みます!!


少し安心した頃、ヒコーキは定刻より1時間ほど遅れて、ローマのフィウミチーノ空港に到着した。

着陸した時にはすっかり腹も据わっていて、
「これから35日間は行きたいところへ行って見たいものを見て、

ついでに自分のイヤなところはイタリアの片隅に捨てる

そして見せかけじゃなく、本物の度胸を身につけて

帰国する!!」
という壮大?な目標を掲げていたのだった。



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ウエンツ似の彼は思った通り日英のハーフで、冬休みを利用して父方の親戚に会いにイギリスに行くらしい。

先ほどの「ゆあうぇるかむ」を聞いての通り、英語がほとんどできないのに一人で外人ばかりの中に行くのが不安で不安で・・・という、心細いオーラがビシビシ伝わってくる。

つられて私も「親戚がいても『言葉が通じない』って

こんなに不安になってる子がいる・・・私ごときが

知り合いなんて1人もいないところに行くのは無謀では・・・」と、

心がざわざわしてきた。


2人並んでお通夜のように押し黙っていると、

通路を挟んで隣に座っていたインド人っぽい男性(会話の途中でパキスタン人と判明。ふろむいんでぃあ?って聞く前に気付いてよかった)が積極的に話しかけてきてくれた。


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不安な気持ちを紛らわそうと、

手元のリモコンで前の座席についた小さなスクリーンで映画でも観ようと思ったのに、リモコンが壊れているのか全く作動しない。

スチュワーデスに「リモコンが動かない」(これくらいなら言える)と訴え、席を替えてもらう。

新たな席の隣にはウエンツ英士似の色白なハーフらしき男の子がいた。その子が私の座席に置いていた上着を除けてくれたので、「さんきゅー」とお礼を言うと、「ゆあうぇるかむ」と先方もぎこちなく返してくれた。

明らかにネイティブではない発音にビックリして、

「日本人ですか?!」と聞くと「あ、はい」とのこと。

ちなみに彼はチャンギ空港でスッピンになり、

寝る気満々で搭乗していた私
を見て

「絶対に日本人じゃない。フィリピン人?」と思ったらしい。。。



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こんな風に

見知らぬ男性(女性も)から

飲み物を勧められても迂闊に飲んではいけない


なぜなら何を混ぜられているかわからないから!とやや脅し口調で浮かれ気味の私の注意を喚起してくれた。

搭乗の時間が来たので「じゃあはてるまさん、気をつけていい旅を!!」と去っていくSセンセイを見送った後、

これから1人ぼっちなんだ・・・」

という気持ちがむくむくとわきおこり、急に心細くなった。

今度誰かと日本語で話せるのはいつだろう。1週間後?1ヵ月後?
心細いままチャンギ空港22:45発ローマ行きのヒコーキに乗り込む。ああこれで

私ほんとに1人でヨーロッパに行くことになってしまった



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ローマに行くの?向こうに知り合いはいるの?」
「いません」
「そうなの、じゃあ語学留学かな?ホームステイするの?」「全くそんな予定はないんです・・・」

えっ!今までイタリアには行ったことがあるんだよね?」

「はい、3泊4日で。(しかもパック旅行で)」

「・・・」

不安になるからそこで無言にならないで!!Sセンセイ!!
この貧相な語学力と旅の経験で1人旅は無謀だってことは私が一番よく分かってるんです・・・。


チャンギ空港に戻ると、Sセンセイはアイスオーレ(とはメニューには書いてなかったけれど)をごちそうしてくれながら、イタリアの男性はとにかく女性に優しいけれど油断しないこと

イタリアは危険だからできれば行かない方がいいこと、

そして絶対にしてはいけないことは・・・


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うっかりして

(というかトランジットの手続きを理解できていなかったので)

シティ・ツアーの為(のみ)のシンガポールの入国申請書をチャンギ空港の航空会社のカウンターのお姉さんに渡してしまったことで、シティ・ツアーに案内してくれるおばちゃん職員にえらい怒られてしまった。

幸先悪いなあ。頼りない自分が全部悪いんだけど。

今なら「ちゃんと説明せずに入国申請書を受け取ったカウンターのグラホが悪い!!」くらいの抗議はできると思うけれど、この頃の私にはそんな度胸は全くなく、ひたすら

そーりーそーりーと謝ることしかできなかった

ああ情けない。


シティ・ツアー担当のおばちゃんに怒られてへこんでいる私を気の毒に思ったのか、バスでシティ・クルーズをしている時に隣同士になった高知大学農学部教授のSセンセイが声をかけてきてくれた。

これからどこに行くの?と聞かれたので「1ヶ月の予定でイタリアです」と答えた。


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簡単な挨拶、1から100までの数詞、右・左・前・後ろ

など使えそうなイタリア語を頭につめこみ、とりあえず1ヶ月あればイタリア1周くらいはできるかな、くらいの気持ちで

35日間(笑)FIXのチケットを握りしめて関空からローマ目指して飛び立った。

思えば19歳の時に初めて叔父のいるカナダへ行って以来、

1人で国際便に乗るのはこれが初めて

なのに根本的にケチな私は「直行便より安い」というだけの理由でシンガポールのチャンギ空港でトランジットが必要な便のチケットを買ってしまった。

関空の発券カウンターで関空→チャンギ空港までものしか発行してもらわず、しかも日本の旅行代理店で「チャンギ空港では5時間の待機時間があるので、航空会社のサービスで無料シンガポールシティ・ツアーに参加できますよ」と言われたことだけを覚えていて、その他の注意事項はすっっっかり忘れており、

案の定トラブル発生


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大学の卒業旅行、パックツアーで駆け足で通り過ぎたローマ
いつかじっくり旅してみたいと思いながら社会人になり、

あっという間に5年の月日が

経ってしまっていた
。。。

せっかく自由な時間が手に入ったし、マジメに働いてきたので幸い貯金も少しはある。。。

そうか、これは神様が私に

「久しぶりに旅に出なさい」言ってくれているに違いない!!

そう思うと俄然やる気になり、押入れの奥深くに突っ込んでいたNHKの「ラジオイタリア語講座」のテキスト(しかも4年前のもの)1年間分を探し出し、

猛スピードで一通り

独学で勉強してみた。


予想していたよりもスルスルと文法や単語を覚えられる自分に驚いた。
必死になると意外とモノを覚えられるものだなあ、人間って。



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OL生活5年目の冬のことだった。

条件のいい転職話が持ち上がり採用試験をうけてみたところ、一次二次のペーパーテスト、採用担当と重役面接をクリアし、

あとは社長面接(形式のみ)に合格すればOK

というところまでトントン拍子に進んだ。

2ヵ月後には東京で勤務することになるので勤務先に「お世話になりました」と退職願を出し、(まだ決定していないけど)新たな勤務先の社長面接も無事に終えて

「採用します。オメデトウ」という連絡を待つばかり。

と信じて疑わなかったのに、なぜか採用の連絡はこなかった・・・。

社長面接での会話を何度も繰り返し思い出してみたけれど、何が悪かったのか全く思い当たらない。

こんなことなら今の会社に「辞めます」って言うんじゃなかった・・・とどんよりしていた時、天からの声が聞こえた。


イタリアに行くなら今!!


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家に帰ったら何から話そう?まず最初にこの日焼けの理由かな、
いや、イタリアからどうやってスペインまで行ったか、ってことの方が先かな?


あ、やっぱそれより

「財布をスラれた時は

色々面倒かけてごめん、ありがとう
って

言わないと、と思うのに両親の顔を見て気が緩んだ上に車の振動が気持ちよくてウトウトし始めてしまった。

・・・このまま寝てしまって目が覚めても、タヌ夫さんを引っ張って「Quanto cuesta?」って聞きながら、

何軒も何軒も安宿を探す必要はないんだ

渋い顔をしているセニョールを相手に連泊するからもっと値引きしろ!って交渉する必要もないんだ・・・。

今の私には安心して帰る場所がある。両親がいて、友達がいる。それって、

きっとすごく幸せなこと

旅の目標だった「見せかけじゃない、ホンモノの度胸を身につける」ことは最後まで達成できずじまいだったけれど、
この幸せな場所で少し休んで、元気になったらまた出かけよう。足の向くまま、気の向くままに。


旅はまだ終わらない。


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バッテリーが上がらないよう、私の放浪中は時々父親が乗ってくれていた愛車は相変わらずカッコよかった

久しぶりに運転したいなあ、と思ったけれど

放浪中に運転免許が失効しているので(しかも当然不携帯・・・)

タヌ夫さんと一緒に後部座席に乗り込んだ。

父親はカーオーディオの使い方が分からなかったらしく、エンジンをかけると

私がこの車に最後に乗った時に聴いていた

CDが再生された


なぜかすごく嬉しくて懐かしく、ますますこの歌手が好きになった

右ハンドルの車ってほんまに新鮮やなあ。なんか道路の右側走るのってめっちゃ怖い。

道路も狭い!!!


と思いながらチマチマした小さな建物がみっしり建っている懐かしい景色を見ていた。


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あっお母ちゃん!と、お父ちゃんも。

迎えに来てくれたんや!

シンガポールチャンギ空港では(誰かさんのおかげで)なにかとバタバタしていたので、結局何時に関空に着くのか、誰にも連絡できなかったのに・・・。
どうせ言っても分からないし、と利用する航空会社の名前を知らせていなかったので、母親が関空の案内所に

「今日シンガポールから着く飛行機の時間を教えて下さい」

とざっくりした問い合わせをし、朝からロビーで待っていてくれたらしい。
いや~親ってほんとにありがたいものだなあ。

私が今更ながら両親へ感謝している間も、2人は

「ほんまに真っ黒やなあ」「黒人みたいやな」

と私の日焼けっぷりにただただ呆れていたのだった。


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税関の職員さんには別れ際に「長旅お疲れ様でした」と労われ、

少し緊張しながら、到着ロビーへの自動ドアを通った。

おお、黄色くて丸くて平べったい顔の人だらけ!!

いいなあ、東洋人。安心するな~。あの人もこの人も、まさしく私と同じ人種なのだなあ。全くの他人なのにみんな身内のような気がしてならない。


・・・しかしみんな小ぎれいなスーツケースを持ってるなあ。

底をガムテープで補強したぼろっぼろのキャスターつきリュックを引っ張ってる人なんて見当たらないよ。

日本ってお金持ちの人たちの国だなあ

もうお金の心配もしなくていいし、フンパツしてラピートで帰ろうかな、と2Fロビーに移動しようとした時、

「おかえり!」という懐かしい声が聞こえた。



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タヌ夫さん(キャスターつきリュック)をピックアップし、税関に向かうと・・・

入国審査の時は職員から特に言葉はかけられず、

スッと通してもらえたので、ここでも

「免税範囲外の持込はありませんか?」「ありません」程度の会話で通過できると思いきや、
職員さんは私のパスポートのページを繰って見た後で、私の顔をじっと見て感に堪えないという風に

「焼けてますねえ~」

としみじみした一言をもらした。

たしかにおっしゃる通りです。
東南アジア系?と思われるくらいに真っ黒に焼けていますが、

決して怪しい者ではありません

日焼け止めも塗らずに地中海でゴロゴロしたり、日傘もささずに毎日毎日街歩きをした結果、こんなになっちゃったんです・・・。


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ヒコーキを降りて思わず深呼吸をした。
シンガポールほどどっしりした湿気ではなく、適度に潤いのある空気がとても新鮮だった。
続いて「到着」と、

標示の一番上に日本語で書かれているのを見た時に

日本に帰ってきた!!!いう実感が押し寄せた。

長い長い間お世話になったタヌ夫さん(キャスターつきリュック)をピックアップする為にターンテーブルに向かうと、そこでも

「SQ○○○ シンガポール

掲示板に出ているのを見るだけで、

あっ懐かしい~!カタカナ!!とテンションが上がる。

必死で聞き取ろうと頑張らなくてもシンガポール航空 ○○便でお越しのお客様~」と館内アナウンスが苦もなく頭に入ってくる。

ああ、素晴らしき哉日本語・・・。


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ノーノー合唱団のおじさんたちの差し入れのお手紙セットはアップグレードに対する羨ましさをいや増すだけだったけれど・・・

まああのおじさんたちも私たちをさしおいて

ビジネスクラスに移った事は気にしてくれてるみたいね。

その後、日本での連絡先を交換し合ったり、機内放送を聴きながら「あっコレ知ってる」「この歌手誰だろう?最近デビューしたの?」と情報のスキマを埋め合ったり(4人の中で一番の短期滞在者だったD子ちゃんが大活躍)おしゃべりしていたら、

関空上空まではあっという間だった。

上空から見下ろす大阪は、信じられないくらい建物が密集している。広大な田舎を見慣れた目には全くの別世界。

この建物の1軒1軒に人間が住んでいるのが信じられないよ。



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「・・・あのおじさんたち、やるよね~。」

「あの人たちが先にチェックインしてたら私たちがアップグレードしてもらえたのにね・・・」と、意気揚々と立ち去るノーノー合唱団のおじさんの背中を見ながら少しへこんだ。

あ~あ、乗ってみたかったなあビジネスクラス

パンとかめっちゃおいしいらしいし、シートの幅も広いし、

乗ったらすぐに機内食が出てくるんだよね(全部伝聞)。

私たちなんてbeef or fish ?とも聞かれずに

余ってる方の機内食が来るんだよ

66番(エコノミーの最後尾)だから。ちぇっ!

などと横一列の座席に着き、くさくさした気持ちでいる私たちに、

「ビジネスクラスのお客様からです」

CAが持ってきたものは
ビジネスクラス客に配布されるらしい、航空会社のネーム入りの便箋・封筒セットだった・・・。


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チェックイン!しか言わない

ノーノー合唱団のおじさんたちに業を煮やしたのか、チェックインカウンターのお姉さんは私たち4人を手招きし、ちゃっちゃとチェックインを済ませてしまった。

あのおじさんたち、放っておいて大丈夫かな?短いつきあいだけど旅の仲間だし、搭乗口まで一緒に行こうか、と少し離れたところで待っていると

「ノーノー!オールオール!」という大きな声が。。。

今度はオールって言ってるね~ と4人で顔を見合わせていると、1人のおじさんが

「よしっ!!!」とガッツポーズをしている。

おお、チェックインできたのね おめでとうございます。と思っていると、ガッツポーズのおじさんが近づいてきて
「君たち、エコノミーだよね?

僕たちはビジネスクラスに乗ることになったから」と

満面の笑みで説明してくれた。

「ここでお別れだね!じゃあ!」去りゆくおじさんの背中の小憎らしいこと・・・。


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結局ピックアップのバスは22:00過ぎにホテルにやって来た

待ちくたびれた10人の日本人を乗せたバスがチャンギ空港に着いたのは22:30分。

夜の空港はビックリするくらい混んでいて、チェックインカウンターも長蛇の列。
ノーノー合唱団のおじさんたちは空港職員の説明も聞かず、大混雑の

チェックインカウンターに突進していくのがあまりに見苦しく、

「私たちはこっちの空いたカウンターで手続きしてもらえるみたいですよ」と声をかけてみた。

するとおじさんたちはこれまた

ものすごいイキオイで戻ってきて私たちの前に割り込み

カウンターの職員に向かって航空券も見せずに

「チェックイン!チェックイン!」と連呼するのみ。

・・・コントを見てるみたいで笑えてきた。


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時計を見るとまだ17:30

確かに雨は降ってるけど、雷なんて全然気付かなかった

「スコールなんじゃない?もうすぐ雨もやむし、大丈夫だよ!(何が?)

じゃあまた後でね!」
と有無を言わせず電話を切り、ソッコーで二度寝をむさぼった。

・・・私、絶対に添乗員にはなれないな


その後19:30まで爆睡し、20:00に部屋のドアの前でD子ちゃんを待つ。カフェテリアに行くと、ランチで相席した女の子たちもすぐ後からやってきたので、食事を終えてチェックアウトを済ませると4人でロビーのソファに陣取り、ピックアップのバスを待つことにした。

たしか21:00に来るって言ってたのに来ないね~ と

言っていると、ノーノー合唱団のおじさんたちがまたしてもわーわー騒ぎ始めた。空港まで15分くらいだし、ヒコーキが出発するまでまだまだ時間があるんだからここで待つか空港で待つかの違いだと思うんだけど。

こんなに怒ってばかりで疲れないのかなあ


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