度々登場している
『聖女テレサ』とは・・・
1915年、アビラで生まれたテレサ・デ・セペダ・イ・アウマダ(修道名:テレサ・デ・ヘスス)修道女は、
キリスト教を代表する神秘家の1人で、「イエズスのテレジア」「アビラのテレジア」「大テレジア」とも呼ばれている。
21歳の時、テレサは神の観想(中世ではこれが修道生活の理想とされた。現世の快楽と実利を捨て、
神にのみ目を向けて神の業(わざ)を賛美し、
神の意志の成就をひたすら祈念することで人間は神から注がれる恩寵によって受動的に神のものとされ、神のうちに生き、神を観るものとなる らしい。
うわ~厳しそう・・・)を旨とする修道会カルメル会に入会した。
体が弱く、
しばしば重症に陥ったテレサはその過程で多くの神秘体験を得て、霊的に大きく成長した。。。

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