気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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次の目的地は超男前のイケリーマン、Manoloを追いかける形で、既に「Zaragoza」と決めていたので、移動手段をバスにするかRENFE(スペイン国鉄)にするかを決めればすぐに出発できる。

ブルゴスのお宿はエスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)から程近いのでタヌ夫さん(キャスターつきリュック)を引っ張って、まずそちらへ行ってみるとタイミングのいいことにZaragoza行きのバスの出発の15分前に着いた。

運賃を確認するとRENFEよりも安かったので急いでチケットを購入し、タヌ夫さんを預けてからバスに乗り込んだ。

その時一瞬、「バスに乗る前にトイレに行った方がいいかな」と思ったものの、まあいいや、と空いている席に腰を下ろし、「歩き方」を読んでZaragozaのどこかにManoloがいるんだわ、などと想像してニヤニヤしているところまではよかったけれど・・・

親切なセニョーラ宅のおばあちゃんがいれてくれた

ハーブティを欲張ってがぶがぶお替りしたせいか

走り出して1時間もしない間にうたた寝もできないくらい、

トイレに行きたくなってしまった

車窓からの景色をみて意識を膀胱から逸らそうとしてはみるものの、激烈な尿意を抑えられるはずもなく。。。なのにバスは停まる様子が全くない。

助けて神様~~!!!


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌朝はブルゴスを発つ予定の日。

相変わらず人気のない静かなお宿を静かにチェックアウトし、昨日サント・ドミンゴ・デ・シロスに連れて行ってくれた親切なセニョーラ(おばさん)にお礼のハガキを渡しに行った。

セニョーラはメルカードに出かけたらしく残念ながら不在だったけれど、インターホンで「今日ブルゴスを発つのでお別れを言いに来ました」と言うと、対応してくれたおばあちゃん(親切なセニョーラのお姑さん??)は

「もし時間があるなら今から来ない?」と誘ってくれた。

お礼のハガキも渡したいし、と遠慮なく親切なセニョーラのお宅にお邪魔すると、おばあちゃんはハーブティをごちそうしてくれた上に

「移動中に食べなさい」と、

ドライフルーツがたっぷり入ったクッキーと、レオンからパンプローナへ移動する時に親切なセニョーラから両手にあふれるほどもらったタフィーっぽい飴を

山盛り手渡してくれた

このご家族はみんな本当にいい人たちだなあ。直接お礼を言えないのは残念だけど、親切なセニョーラはもちろん、

ご家族の皆さんのことは忘れません。。。



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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

長い間車の中で留守番をさせてしまったので、セニョーラ(おばさん)と私が一匹ずつのリードを持ち、サント・ドミンゴ・デ・シロス村をしばしお散歩。

この村には私みたいな観光客がいないね、とセニョーラに話しかけると、他の町からはどうなのか知らないけれど、

ブルゴスからこの村へは夕方に到着する便が1日に1本しかなく、

この村からブルゴスへ戻るバスは朝の一便しかないので、観光客にとっては来やすいところではないのでしょうね
、とのこと。

私もセニョーラに連れてきてもらわなければ、「歩き方」を見ても

ふーん、こんな村もあるんだ。。。くらいの印象しか残らなかっただろうな。

まるで当たり前のようにセニョーラの車に乗ってここまで連れてきてもらったけれど、偶然列車で乗り合わせた人が見知らぬ旅人をわざわざ自分の車で観光に連れてきてくれるなんて。
私の旅は

本当にたくさんの人の力を借りて成り立っているんだなあ。



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「歩き方」でトマの不信と並び、もう1ヶ所見逃さないように、と念を押していた彫刻は「巡礼姿のキリスト」。
でも私がそれよりも心を引かれたのは(あちこちの美術館やカテドラルで見慣れていて、エピソードも知っていたせいもあるかもしれないけれど)受胎告知」の彫刻だった。
キリストの復活
トマの彫刻の方が時代が古いのか、なんとなく薄ぼんやりした印象の彫刻なのに対し、この受胎告知の方は装飾も細かく、

マリアも大天使もその他の天使たちもとても立体的で見ごたえがある


こちらの彫刻もトマの不信と同じくらいじっくりと時間をかけて見学し、充分満足したので犬たちの待つ駐車場に戻った。

昨日はあんなに大はしゃぎしていた巨大な犬たちも、この村の静かな空気に慣れたのか、セニョーラ(おばさん)と私の姿を見てもやたら興奮することもなく、おとなしく尻尾を振っている程度。

この犬たち、生まれ変わったみたい。。。


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重い天井を支える回廊の柱の角には彫刻がほどこされている。
中でも「歩き方」

「見逃さないように!」と念を押されている

トマの不信
トマ
を見る為にたっぷり時間をかけた。

半円のアーチの下にキリストと12使徒がいる。一段と大きく描かれているキリストの脇腹に指を差し入れているのが聖トマ。

キリストがゴルゴダの丘で処刑され、復活した時に居合わせなかった聖トマは、キリストが復活して弟子たちの前に現われたのを聞いたとき、「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をその脇腹に入れてみなければ、(キリストの復活を)

私は決して信じない。」
と言い切った。

ところがイエスの出現にあうと、「わたしの主、わたしの神よ!」と叫んだ(この単純さ。まるで私みたい・・・)

その時キリストはトマに言った。

私を見たから(復活したと)信じたのか

見ないのに信じる人は、幸いである」
と。

そして槍に刺されて穴が開いた自分の脇腹にトマの指先を差し入れさせたキリストがこの柱の彫刻のモチーフなのだとか。


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このサント・ドミンゴ・デ・シロス修道院はグレゴリオ聖歌隊だけではなく、ロマネスク様式の素晴らしい回廊も見どころ。
ミサが終わってしばらくすると修道院の回廊の見学開始時間になったので、セニョーラ(おばさん)と二人で静かな回廊を歩く。

観光客も何人かいるにはいるけれど、騒がしくおしゃべりをする人は一人もいない。観光客のお喋りやカメラのシャッター音やフラッシュで常にざわついている大都市のカテドラルでは感じない、

地元の人たちの「地に足の着いた信仰心」がここにはあるように思う。


この村に来た時に感じた静謐な空気がこの回廊にも満ちている。。。

回廊は2階建ての長方形で、1階部分は11世紀後半から12世紀にかけて、2階部分は12世紀に建てられた。回廊の四面それぞれに14~16ものアーチがあり、サントドミンゴデシロス
背の高い1本の糸杉がすっくと立つパティオ(中庭)
からの降り注ぐ光を浴びる繊細な柱の列は、より一層輝きを増していた。


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天からの歌声 と思うのもそのはず。
サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院の石造りの礼拝堂には、50人ほどの聖歌隊席があり、グレゴリオ聖歌を世界的に有名なものにしたサント・ドミンゴ・デ・シロス修道院聖歌隊が

私の目の前で歌っているのだから。

ミサといえば神父さん(牧師さん)がお説教をして、聖体拝領があって・・・と思っていたけれど、サント・ドミンゴ・デ・シロスのミサは聖歌によるもので、時間にすると約30分ほど。単旋律の澄んだ歌声に聴き惚れている間に、

驚くほどはやく時間が経ってしまった。

グレゴリオ聖歌は、(映画『天使にラブ・ソングを・・・』のウーピー・ゴールドバーグのように)迫力のある黒人シンガーたちが

派手な手拍子・足拍子つきで歌うゴスペルとは全く違って

テンポもゆっくり。
言葉はラテン語なので聞きなれないはずなのに全く違和感がなく、それどころかゆったりしたリズムは耳にとても心地よかった。
「心が洗われるよう」って、きっとこういうことだろうなあ・・・。



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クルマを停め、しばらく犬たちを歩かせたセニョーラ(おばさん)は再び犬たちをクルマに乗せると、「さあ急ぎましょう!」と私を急かしてサント・ドミンゴ・デ・シロス修道院に向かって歩き出した。

「歩き方」には修道院の見学は10時から、って書いていたけど、まだ9時にもなってないよ~!と思いつつセニョーラについて行く。
礼拝堂に入り、席についてからセニョーラに「まだ10時になっていないのにどうしてここに入れたの?」と小声で尋ねると

「見学じゃなくてミサですもの」と、当然のように答えた。

ミサですもの って!!こんなに由緒ある修道院に

異国の異教徒である私を連れてくるなんて、なんて大胆なセニョーラなの。。。
まあでも言葉は分からなくても修道士?のお説教を聞けるなんてありがたいなあ・・・と思っていると、

おお!天から降ってくるような素晴らしい歌声が聞こえる!!

魂が洗われるようだわ。。。



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ドライブをしながらセニョーラ(おばさん)が話してくれたところでは、今から私たちはブルゴスから約60km離れたところにある小さな村、サント・ドミンゴ・デ・シロスに向かっているらしい。

なんとなく聞き覚えのある地名だな~と思いつつ

「歩き方」で調べてみると、やっぱり!ブルゴスからのエクスカーションとして紹介されていた。
ここにはスペインで最も美しい

(「スペインで最も○○」って言葉は今まで何度も聞いた気がするけど)

ロマネスク様式の回廊を持つ修道院があるのだそう。

ブルゴスを出て1時間と少しで到着したサント・ドミンゴ・デ・シロスは山に囲まれた静かで小さな村だった。
シロスの聖ドミンゴ(=サント・ドミンゴ・デ・シロス がそのまま村名になっているみたい)が約30年間に渡って大修道院長を務め、その遺体が眠る聖なる地は朝が早いこともあり、ほんとうに静か

澄んだ空気には「静謐」という言葉がぴったりで、

昨日あんなに大はしゃぎしていた2匹の犬たちもおとなしくセニョーラに従って歩いている。



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と、二つ返事で明日のお出かけの約束をし、顔も髪も犬たちのヨダレでベットリした状態でセニョーラ(おばさん)とご主人にお礼を言ってお宿に戻った。

相変わらず人気がなく、しーんとしたお宿の中でひっそりとシャワーを浴びてベッドに入る。
親切なセニョーラ(おばさん)のお宅でコルドバのことをたくさん思い出したせいか、壁がガラス張りになったフラメンコ教室や、お饅頭を作る為にお邪魔した、カミサマみたいなセニョーラのおうちのキッチンなど、

脳の奥の奥にしまわれていたことたち

次々に夢に出てきて、翌朝目覚めた時にもあまり寝た気がしなかった。


セニョーラとの待ち合わせの時間がビックリするくらい早かったので

「もしかしたら聞き間違い?」と思いながらお宿の外に出てみると、

セニョーラと犬2匹は既に準備万端で私がお宿から出てくるのをクルマに乗って待っていてくれていた。

聞き間違いじゃなかったんだ。
でもこんなに早く待ち合わせをして、しかもクルマで移動するなんて・・・

一体どこに行くのかな



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ハアハアと息をしながらドアの向こうから近づいてきたのは、

大きな2匹の犬だった

・・・そういえば、セニョーラ(おばさん)は6人家族と犬が2匹「しか」いないって言ってたけど、こんな大型犬を2匹も飼っているなんて。しかも室内で!!

犬は好きだけれど(自宅がもっと広くて金銭的に余裕があればシェパードを飼いたいくらい大型犬が好き)

この2匹はさすがに大きすぎる。。。と思いつつ、

私が2匹の犬とじゃれている?のを微笑ましく見ているセニョーラとご主人にイヤな顔もできず、しばらく犬たちに顔と言わず頭と言わずベロベロと舐めるがままにされていた。
さすが大型犬・・・2匹のヨダレで溺れそうです、私。

しばらくするとセニョーラが「セニョリータがこんなにこの子たちと仲良くなるなんて!」と嬉しそうにつぶやき、
「セニョリータがよければ、明日この子たちと一緒に

少し遠出をしてみない?」
とお誘いをしてくれた。

このヨダレ地獄をなんとかしてくれるなら明日と言わず、今からでも結構!
どこでも行きます行きます!!



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親切なセニョーラ(おばさん)お手製のチャンファイナ臓物の煮込み と思っていたけれど、このお宅のチャンファイナには臓物っぽいものは見当たらず、豚肉やチョリソーがたっぷり入っていて

肉食の私も大満足


ちなみに煮込のベースには薄味のスープが使われていて、ボリュームがあるのにいくらでも食べられる)の他にも仔羊の焼肉や、血と肉の腸詰めなど、

これってほんとに主婦がおうちで作れるの??

驚くようなお料理が続々と登場してくる

美味しい食事でもうお腹がいっぱい!と満足したのを見計らったように、セニョーラ(おばさん)のダンナさんがエスプレッソを運んできてくれた。
おじいちゃんとおばあちゃんは「私たちはもう休むけれど、セニョリータはゆっくりしていきなさい」と優しく声をかけてくれた後、マリアとアナも「おやすみなさい」と挨拶をして自分たちの部屋に戻ったのをキッカケにして

私もそろそろおいとましようかしら・・・と腰を上げかけると・・・

キャー!ドアの向こうにケダモノが!!


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輝く黄金色のオリーブオイルが入った小皿と一緒に、軽くトーストしたパンとお塩が入った小皿が私の目の前に置かれた後(なぜか少し恥ずかしい)

まずはみんなで乾杯

セニョーラ(おばさん)はあらかじめ私との関係(レオンからパンプローナへの列車の中で出会ったことからブルゴスのメルカード(市場)で偶然再会したことまで)を家族の皆さんに説明してくれていた。
私がパンプローナエンシエロ(牛追い)に参加したこともほんのりと話していたらしく、マリア(小学生の女の子)に「牛に追いかけられて怖くなかった?」「牛に追いかけられて怖くなかった?」と、何回も質問された。

「すごく怖かったよ!!」と答えるたびに

「キャー!!!」と大喜びするマリアを見て、

コルドバで一緒にフラメンコ教室に通ったマリアを思い出した。

コルドバのマリアも、このマリアと同じくらいの年だったなあ。。。
いつもBar(立ち飲み屋さん)でカードゲームをしていたセニョールたち、フラメンコ教室の先生、そしてコルドバでの私のカミサマだったセニョーラ(おばさん)みんな今も元気でいるのかな。

私が作ったお饅頭のこと、覚えてくれているかな・・・


ブルゴスで親切な人たちに囲まれて楽しく過ごしながらも、懐かしい人たちの思い出がとめどなくあふれてきて、少し切ない気持ちになるのはどうしようもなかった。


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親切なセニョーラ(おばさん)のお宅は予想通りとっても広い

リビングダイニングには6人家族全員と私が席についてもまだまだ余裕がある大きなテーブルがあり、その上にはセニョーラの手作りのお料理が何皿も用意されていた

こんなに美味しそうなお料理を前にして、手土産が得体の知れないアルコールというのもどうかと・・・と思いつつ、よく選びもせずに買ってきたお酒のビンをセニョーラに手渡すと

「あら!これは家族みんなが大好きよ!!」と喜んでくれた。

喜んでくれたのはいいけれど・・・小学生の女の子にお酒は早すぎるのでは??と思っていると、セニョーラは私の手土産のビンのフタを開け、おもむろに小皿に中身を注ぎ始めると、
小皿に注がれた液体は、白でも赤でももちろんロゼでもなく、

キラキラと輝く黄金色だった。。。

あらー・・・これお酒じゃないよ、オリーブオイルだよ。

初めてお邪魔するお宅への手土産がオリーブオイルって、ちょっと変だよね。。。



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「Soy(私は)」と言いかけると、1階の扉の鍵がカチャっと開く音がして聞き覚えのあるセニョーラ(おばさん)の声がインターフォンから

「入って!」と聞こえてきた。

ではではお邪魔致します、と建物の中に入ると。。。

わ、立派!!エレベーターが新しくて動きがスムーズ。

私の今のお宿も安宿らしからぬキレイさだけれど、この建物とは雲泥の差だわ。
短パンじゃなく、念の為に一張羅のワンピースを着てきてヨカッタ


エレベーターを降りるとセニョーラのおうちの扉は既に開いていて、小学生くらいの女の子と中学生くらいの女の子が2人、扉から顔を覗かせていた

「Hola!」と声をかけると、小学生くらいの女の子は扉に隠れてしまったけれど、中学生くらいの女の子は堂々としたもので

「ようこそ!家族みんなでお待ちしていました。

どうぞこちらへお入り下さい
と、こんな私に敬語まで使ってくれた。

さすがあの大らかなセニョーラのお嬢さんたちだわ。躾が行き届いているなあ。。。


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結局安い中華料理店のランチは諦め、お宿に戻って買い置きのフルーツやDANONEのヨーグルトで小腹を満たす。

昨日も思ったけれど、このお宿って泊まっている人がいるのかいないのか分からないくらいに静か。ほんとに静かだな~・・・と思っている間にうとうとし始め、フト目が覚めると、お向かいの建物に住む親切なセニョーラ(おばさん)に「夕食を食べに来なさいね!」と言われた時間まで

20分しかない!!

大慌てで身支度を調え、手ぶらもどうかと思うので最寄りのお店までダッシュして、

店員さんにお酒?」
と聞くと「Si!」と答えてくれた、

ワインなのかなんなのか分からないアルコールが入ったビンを1本買い、大急ぎでセニョーラのお宅急ぎ、建物の1階にあるブザーを押すと、

可愛らしい女の子の声で「誰?」と聞かれた。

あ、そういえばセニョーラに私の名前を伝えていなかった・・・何て答えればいいのかな?

「日本人旅行者です」?もしくはゴハンを食べに来た者です」


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見るからに経済旅行者の私が指輪ひとつに2万も払うわけないって!
いや、旅慣れていそうに見える、と思っているのは自分だけで、実はこの屋台のセニョール(おじさん)には私はまだまだ甘ちゃんに見えるのかしら。。。


2万円の指輪は諦めて、お昼ゴハンを食べるお店を探す事にした。Bar(立ち飲み屋さん)やこじんまりしたリストランテのMenu del Dia(今日のオススメ)の平均価格は900円~1,500円くらい。
そんな中、どの町でもダントツに安いのは中華料理店のランチ。ブルゴスで見つけたお店では

なんと約500円で食後のお飲み物付

中国人という人たちは、本当にモノを安くあげる術を知っているなあ、とこんな時つくづく思う。自分が東洋人なので基本的に料理の味も口に合うし、お料理のボリュームも1,500円くらいのリストランテのランチにひけを取らない。

店内も提灯をぶら下げたり真っ赤な布をタペストリーにしたり、モノがない中でもかなり頑張って「中華色」を醸し出そうという努力が見られるところもまた頑張ってるなあ、と思うし。。。

安さに引かれてこの中華料理屋さんに入ろうとすると、ドアに小さな札がかかっている。ランチは14:00~とのこと

まだ13:00にもなってないのに・・・あと1時間も待てないよ~。。。


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朝から男前と話して緊張し、積極的に動いて丘登りまでしたのでいつもより早い時間にお腹が空いてきた。

観光案内所に立ち寄って人当たりのいい職員さんにレオンの観光案内所でもらったのと同じようなとっても見やすいブルゴスの地図(カスティーリャ・イ・レオン地域はシチリアの観光案内所ばりの美しい地図を無料で配布してくれる。

観光客に優しいエリアだなあ)
や、

ブルゴス近郊の見どころを紹介したパンフレットなどを頂く。

私が「高島屋7階の催し場みたい」と思った屋台たちは「ARTESANIA」というお祭りで、今日も屋台は一日中営業しているので「欲しいものがあれば買ってね!」と職員さんに笑顔で見送られ(でもこの暑い最中にセーターもニットキャップもいらない・・・)、なんとなくお義理で屋台のある通りを歩いていると、銀細工(多分)の屋台でシルバー(多分)のピンキーリングを発見!

アラビア風の細かい彫刻がとてもキレイで、2号弱の私の小指にもピッタリだったので

コレ欲しい!!おいくらですか?」と聞くと、店番のセニョール(おじさん)はボソリと

「2万円!」(←スペイン語で)。

聞き間違いだろうと思って「2千円?」と聞き返すと、「No!2万円!」とのこと。。。
仮に本物のシルバーだとしても

2万円はふっかけすぎでしょうよ。



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普通の顔をした男の子が来た方向に歩いて行くと、丘のふもとからブルゴス城址の入り口まできれいな道が続いていて、もちろん城址に入るにも壁が低くなっているところを探してよじ登る、という

泥棒まがいの行動をする必要もないことがあっけなく判明。

明らかにこちらの道が正攻法だなあ、と思っていると城址の手前まで乗ってこられる「お猿電車」みたいなものまで停まっている。
ポルトガルでもこんな経験をしたような・・・。そう、あれはシントラペーナ城に行った時もこんな感じだった。

人気が無いと思ったのは、

私がとんでもない山道から無理矢理ここまで来たせいで、

この城址もブルゴスの観光名所ではあるみたい。

帰りはもちろん危険な山道ではなく、お猿電車の行き来するきれいな通りをゆっくり下る。服が以上に砂っぽいので他の観光客に

「あの日本人汚い!!」って思われそう。イヤだなあ

丘のふもとまでテクテクと降りてくると、アラブ風の大きな門、サン・エステバンの門がある。久しぶりに見るアラビアン建築は目に新鮮。
こんなに北の方まで、イスラム教徒が支配していた時があったのだなあ。。。



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最後に「クリフハンガー」的な気分になった上に砂まみれになり、城址の壁の上からブルゴスの町を見下ろした。

丘の上から見下ろすと・・・荒野というか乾いた大地というか、とにかく水気のない土地が延々と広がっているのが少しモロッコに似ているような


カラカラに乾いたこの土地に住もう!そして町を作ろう!

頑張った人たちがたくさんいて、長い年月が経ってあのカテドラルができたり、アルランソン川にたくさんの橋を架けたりしたんだなあ。。。と、ブルゴスの町の始まりに思いをいたし、ついでに
「この鈍重な私が今登ってきたあの壁伝いの険しい道を

無事故で下りられるかしら??」
と真剣に考えながら

壁に腰を掛けていると、私以外に「誰もいない」と思っていたブルゴス城址なのに背後に人の気配が
振り向くと、いたって普通の顔をした男の子(顔の造作が普通というのではなく、私のように

ヒーヒー苦しみながらここまで来た感じがしない

という意味の『普通』)
がブラブラと歩いていた。

あれ?ブルゴスの町からここに来るまでにもっとラクチンな道があったのかな?


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カテドラルと同じく、もしやサン・ニコラス教会にも座席がないのでは・・・と思っていたけれど杞憂に終わり、この教会にはちゃんと座席があったのでしんとした涼しい空気の中でしばし休憩。
建物の規模はカテドラルの1/10くらいのものだけれど、祭壇はとても大きくて立派な彫刻が施されている。

祭壇だけで判断するなら、カテドラルより立派なんじゃないの~??

小ぶりながらも見ごたえのある祭壇と(入り口で子供が側転をしまくっていたり、

『NO FOTO』エリアで写真を取りまくるオヤジがいないという)


落ち着いた雰囲気のサン・ニコラス教会でゆっくり休憩時間を取り、再びギラギラした太陽に炙られながら歩き始めた。

ブルゴス城址まで山道を登るつもりでいたのに、カテドラルの裏手にある階段を登るとあっという間に城址の近くに到着した。

が、しかし。。。城址の「壁」の手前で階段はなくなってしまい、ここからは壁が低くなっている所を探してよじ登らないと先に進めなかったり、足元がサラサラの砂地になっているのでズルっと足を滑らせて

思わず「おおっ!」と大きな声を出したりと、スリルの連続・・・。


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無常にもタクシーは私が自己紹介を終える前にRENFE(スペイン国鉄)ブルゴス駅に着いた。

タクシーを降りる寸前、Manoloに「ところで君、これからどこに行くの?」

不意に聞かれて焦った私は「えええーっと、ブルゴス!」と、まさに今いる駅の名前を答えてしまい、

性格のよいManoloもさすがに「は?」という顔をしていた。不覚・・・。

改札まで並んで歩いてManoloを見送り、これからManoloが向かうと言っていた「Zaragoza」までの切符の値段を調べる。
後を追って一緒に移動したい気持ちになりながら(Manoloと離れるのが惜しさに意味なくやって来たブルゴス駅ではなく)本当に行こうと思っていたブルゴス城址に向かって歩き始めた。

ブルゴス駅まで南下してしまったので、丘の上にあるブルゴス城址までかなり遠回りになってしまった。。。身から出たサビというところ?

カンカン照りの太陽の下、アルランソン橋に架かる橋を渡り巨大なカテドラルの前も通り過ぎると、昨日は気付かなかったサン・ニコラス教会を見つけた。
カテドラルほど観光客もいないだろうし、ちょっと休憩させてもらおうかな。

罰当たりな観光客でスミマセン



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お宿から駅までは歩いても10分くらいなのに美青年はタクシーで行くらしい。

なんでタクシーなの?あっという間に駅に着いちゃうじゃないの~!!

時間を気にしながら美青年の名前を聞いたり仕事を聞いたりこれからどこに行くのか聞いたり大忙し。

久しぶりに脳のスペイン語圏をフル活動させて情報収集したところ、美青年の名前はManolo、お仕事は靴デザイナー、ではなくRicohのナントカマネージャー(そういえば・・シチリア島で出会った男前

Ricoh勤務だったはず。ヨーロッパでの男前率高し!働くならRicohだな~)


商談が早く片付いて1日時間が空いたので、ブルゴスのお祭り(昨日私が『高島屋の特設会場で売ってるみたい』と思った手作り工芸品の並んだ屋台。あれがARTESANIAというブルゴスのお祭りのメイン会場だったらしい・・・)に立ち寄った とのこと。

Manoloも昨日あの通りをウロウロしていたのね。。。それを知らずにおじいちゃんと一緒に

ストーリーすら分からない映画に行ったなんて。

本当に残念な事をしてしまった。


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夕食に誘ってくれたセニョーラ(おばさん)と別れ、お宿で朝食を済ませた後は小高い丘の上にあり、ブルゴスの町が一望できるブルゴス城址に行く事にした。

私が泊まっているお宿、他の泊り客もいるにはいるんだろうけれど・・・皆さんとても静かに物音を立てず行動するようで、共同シャワーや洗面台のあたり、「誰かが使ったんだろうな」という気配は残っているものの誰とも顔を会わさないなあ、と思っていたら

受付でものすごい美形の男性客と出会った。

こんな美形と一つ屋根の下で寝ていたなんて。。。知っていたら昨日はおじいちゃんたちと映画なんて観ずに食事でもお茶でもご一緒したのに!!この人とだったら相部屋でも全然良かったのにっ!!

あまりの美しさにポーっとなって見とれていると、美青年が受付のセニョーラ(おばさん)にRENFE(スペイン国営鉄道)のブルゴス駅がどうのこうの」と話しかけていたので思わず「私もブルゴス駅まで行くんです!!」と言ってしまった。。。

見た目が美しい人は性格も美しいのか、私のいきなりの発言に美形の青年は不審な顔も見せず、

「じゃあ駅まで一緒に行きましょう」と声をかけてくれた!!


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列車の中で会った時から(たくさん飴をくれたから、というだけの理由ではなく)

感じのいいセニョーラだと思っていたけれど、見知らぬ異国の旅人をこんなに自然に招待してくれるなんて、偏見のない大らかないい人だなあ。

このセニョーラの家族なら不意に異国の旅人がお邪魔しても嫌なムードにはならなさそう・・・と思ったけれど、念の為に

「私が行ってもご家族のお食事の邪魔にならないですか?」と確認すると、
「主人と私とおじいちゃんとおばあちゃんと娘が2人と犬

しかいないし、セニョリータは何も気にしなくていいのよ!じゃあ今晩きっと来なさいね!!」
というとっても優しいお答え。

「しか」って、人間が6人(プラス犬)もいらっしゃるなんて立派な三世代家族じゃないですか!
ご家族のみなさんもセニョーラのように大らかな人でありますように。。。



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・・・いつだったか、

以前もこんな風にセニョーラ(おばさん)にバンバン叩かれたことがあったなあ。。。


ヘレス・デ・ラ・フロンテーラだったかな?そうそうヘレスでお世話になったお宿の人たちだ。
セニョーラもおじいちゃんも親切な人だった。。。馬術学校に連れて行ってくれたのもあのセニョーラだったっけ??

ヘレス酒の樽がズラリと並んだボデーガや、更に夜更けの広場で人をかきわけながら舞台の近くに進んで観ていた野外フラメンコなどなど。ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ懐かしいなあ。。。

と、あれこれ思い出しながら買い物を終えたセニョーラと一緒にメルカードを出て歩いていると、セニョーラが「ここが私の家よ!」と立ち止まったところは、私のお宿がある建物のお向かいの建物だった。

私が泊まっているのはあのお向かいの建物の3階です、とセニョーラに言うと、
あら!こんなに近くにいたのね!!困ったことがあったらいつでも来なさいね、

そうそう今日の夜はお暇?一緒に夕食を食べない?
と、

とても感じよくスマートに誘ってくれた。


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パンプローナは人が多すぎて宿が取れなくなったのでブルゴスに戻ってきました、

でもエンシエロ(牛追い)に参加してきたんですよ
と答えると、

セニョーラ(おばさん)はエンシエロに!!」と大げさに目を丸くして見せた。
セニョーラは目を丸くしたまま、私の腕を片方ずつ持ち上げた後で私の後ろに回って肩や背中をポンポンと叩き、

「ああよかった!!エンシエロ(牛追い)で牛に突かれなかったのね!!

どこにも穴が開いていないわ!」と言って楽しそうに笑う。

すると、セニョーラと私のやりとりを聞いていた焼き菓子屋さんのセニョーラが

「セニョリータ、エンシエロから無事に戻ったお祝いよ!」と、

粉糖がたっぷりかかった大きな焼き菓子をひとつ紙に包んで手渡してくれた。

セニョーラのおかげで今日のお昼ゴハンを頂きました!ありがとうございます!とお礼を言うと、
「それ一つでお昼ごはん?!ダメダメ、もっとたくさん食べなきゃ!!」と私の肩や腕をパンパンと叩きながら更に大きな声で笑う。
北部スペインらしからぬ朗らかなセニョーラだなあ。


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翌朝。
昨日から目をつけていたメルカード(市場)に向かい、久しぶりに元気いっぱいのセニョーラ(おばさん)たちとの対面販売を満喫
果物と朝食用のパンを買い、いつでもどこでもお手頃価格のお気に入り、DANONEヨーグルトを探してウロウロしていると、美味しそうな焼き菓子屋さんを発見!

今日のお昼ゴハンはこの焼き菓子でもいいかも、とお店の前に立ち止まって焼き菓子を物色。

あれもこれもおいしそう!どれにしようかな?と迷っている時、

隣に立ったセニョーラになんとなく見覚えがあるような気がして横目でチラチラ見ていると・・・
レオンからパンプローナに向かう列車の中で手のひらいっぱいの飴を持たせてくれたセニョーラでは??

Hola!数日前に列車の中で会いましたよね?

飴をたくさん、ありがとうございました!
と声をかけると、

セニョーラは少し考えた後で「『パンプローナに行く』と言ってたわね!」と、私のことを思い出してくれ、パンプローナは楽しかった?まだサン・フェルミン祭は終わっていないでしょう?と聞いてくれた。


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私にはなんだかよく分からない映画でもスペイン語の吹替えなのでおじいちゃんたちはよく理解できたらしく、映画を観終わった後は2人でさかんに映画談義に花を咲かせている。
私が一緒にいなくても二人で楽しく話して盛り上がっているので、時間は早かったけれど「おやすみなさい!」と挨拶をしておじいちゃんたちと別れた。

ブルゴスの町の中心に戻ると、馬に乗ったエル・シドの銅像があった。
マントを翻して長い髭をたくわえたその像は、勇壮ではあるけれど

かなり「老兵」の風情がある。

どうせ建てるならもっと「全盛期」っぽい銅像にすればよかったのに・・・。と思っていると、「歩き方」のコラムにエル・シドの略歴?が載っていた。

コラムによるとエル・シドはブルゴス近郊のビバール市生まれ。カスティーリャ王サンチョ二世の臣下として頭角を現すが、サンチョ二世に続く王アルフォンソ六世に疎まれ、カスティーリャから追放される。にも関わらずアルフォンソ六世に忠誠を誓ったエル・シドは各地でイスラム教徒と戦い、レコンキスタ(国土回復運動)の英雄となったが、その功績が認められ、再びブルゴスの地に

その名を轟かせたのは彼の死後のことだった


死んで花実が咲くものか。死んでから国民栄誉賞を授与されるようなものだ。いくら功績が認められても本人が亡くなってたなんて気の毒。。。


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「映画ねえ・・・どうしようかな?」と考えていると、おじいちゃんたちは

「日本人のセニョリータと映画だ映画だ!」とばかりに

何気に私の手を取り、映画館に向かって歩き始めた。

なんだかよく分からないけれど、もし

妙なところに連れて行かれたら走って逃げよう
と構えながら歩いていると、

おじいちゃんたちが案内してくれたのはごくごく普通の映画館。
映画館の席もおじいちゃんたちがセニョリータはココ!と自分たちの間の席をひとつ空けてくれたので、ちんまりとそこに座って上映を待っていた。

・・・しかしうるさいなあ

私の両隣のおじいちゃんたちを含め、私を除くお客全員が口々に喋っている。ニュー・シネマ・パラダイスの登場人物になったみたい。。。

肝心の映画は、ヨーロッパ映画にありがちななんだかよく分からない内容。登場人物がいきなり歌い出すところといい、林の中にあるぽつんと立っているドアが開くと全く脈絡なく馬のオバケ?みたいなのが立ちすくんでいたり、というところから察するにこれはフランスの映画に違いない。

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