パラドール(スペイン国営ホテル)の受付にいたセニョール(おじさん)は、
よくいらっしゃいました、どうぞどうぞ!と、とっても快く招き入れてくれた。
ロビー→

をぐるりと1周してから、回廊の場所を教えてもらう。
パティオ(中庭)を囲む回廊はしんとして空気までひんやりしている。ついさっきまで半円形の手玉を投げるおじいちゃんたちに
「ガンバレ!」なんて声援を送っていたのがウソみたいに静かな世界。そしてさすがは「旧」修道院。回廊を歩いていると教会の入り口があり、
こちらも宿泊客でなくてもお参りさせてもらえるらしい。教会の中には、この
パラドールがまだ巡礼者たちの救護院だったころ雰囲気がしみついているようで、回廊と同じく静かな空気が流れている。
巡礼者たちの祈りやサンティアゴ騎士団の怒りや悲しみを受け止めていたキリストも、他の教会でみるものよりも穏やかな表情をしているような気がする。。。回廊や教会をしっとりと見学し、
「お邪魔致しました」と受付のセニョールに挨拶をすると、
「Museo de Leonをご覧になりましたか?
お泊まりでなくてもMuseoに入れますよ」と、わざわざ教えてくれた。
なんて親切なセニョール!フロントマンの鑑だわ。
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