気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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突然国際結婚をされたカップルのご披露パーティに参加させて頂く、と決まったので、

それからは大忙し。ご披露パーティの会場は旧市街から少し離れたところにあるらしく、ここからは何台かの車で移動するらしい。
車に便乗させて貰う為に、大急ぎでお宿に戻り、Tシャツ・短パンを脱ぎ捨てると一瞬でシャワーを浴びて一張羅の黒いヒラヒラワンピースコスタ・デル・ソルのフリーマーケットで買った安物。かなり重宝しています)に着替えた。

そしてお祝いの席に手ぶらで参加するのも・・・と思ったので、大汗をかきながらスーパーマーケットに立ち寄り、奮発して少し高めのワインを購入。
ワインを抱えて待ち合わせ場所に駆けつけると、

あら、誰もいない・・・


約束した相手が日本人だったので油断(?)してしまい、新郎のお宅に連れて行ってくれる運転手が、20分~30分くらいの遅刻は気にしないスペイン人だってことを忘れてた。。。もう少し時間をかけて準備しても充分間に合ったかも。
暑い中を走ったせいで汗がダクダク溢れてきた。せっかくシャワーを浴びてスッキリしたのに、これじゃ元の木阿弥だわ。。。

近くのBar(立ち飲み屋さん)に入ってカフェ・コン・イエロ(アイスコーヒー)を飲みながら涼むこと30分。
新郎の親戚のセニョール(おじさん)が運転する車に乗ってKさんが

「お待たせ~!」と元気に待ち合わせ場所にやって来た頃には、汗はすっかり引いていた。


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

教会の前で友人やカメラマンに囲まれて笑顔を振りまいている国際結婚カップルから少し離れたところには、昨日レオン博物館ですれ違ったと思われる女の子がいた。
タイミングよくこちらを見て、私を見つけた女の子が昨日と同じように感じよく会釈をしてくれた。ドレスアップをしているということは、あの女の子は新婦の関係者にちがいない。

これは一言お祝いを言わなくちゃ


女の子(=Kさん。偶然にも私と同じ大阪出身)は新婦の友達で、この挙式に出席する為に10日間の休暇を取ってやって来たらしい。

私が毎日一人でフラフラしていることを話すと、Kさんは「ちょっと待ってて!!」と新婦に近づき、何かを耳打ち。すると新婦が新郎に耳打ち。新郎が耳打ちをし、新婦が再びKさんに耳打ちをすると、それを聞いたKさんが笑顔で戻ってきて

「あのね、今から結婚披露のパーティするんやけど、ぜひ参加して下さいって!!」と、思いがけないお招きをしてくれた。
展開の速さについていけず、

えっなんで私が?!!
嬉しいけど・・・でも全然知らない人の披露パーティに出席させてもらってもいいのかな??
と躊躇していると、Kさんは「ええからええから!○○(新婦のお名前)もダンナさんも来てって言うてるし、

あたしと一緒にいこ!」
と、全く屈託がない。
新郎と新婦の方を見ると、二人とも私を見てニコニコ笑っているし、新婦に至っては「おいでおいで」と手招きまでしてくれている。

そんなに誘って頂けるなんて。少し緊張しますが・・・厚かましくお邪魔させて頂きます!!


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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

外国の結婚式って、(こんなに格式があるカテドラルでの挙式なのに)全然『気取り』がない。
もちろん映画俳優のようにドレスアップをして、素晴らしくおめかししているご来賓も多いけれど、「えっそんな普通の格好で来ていいの??」と聞きたくなるくらいの

「普段着」で参加している人も結構いる
しかも少々遅刻しても全く悪びれる様子もなく、そのあたりの座席に陣取って何事もなかったように聖歌を歌ったりして。。。

この日はいい日取りだったのか、このカップルの後にも2組の挙式を見ることができた。どのカップルの挙式でも招待状を確認されることもなければ、新郎新婦のご親族やご来賓の人たちから「アナタ観光客でしょ?

関係者以外は立ち入り禁止です!」
と咎められることもなく、気持ちよく参加させてもらえた。(参加というよりも『カテドラルの片隅に着席させてもらえた』という感じに近い??)

結婚式の合間にはガウディが手がけたカサ・デ・ロス・ボティネス(町の中心に建っていて今まで何度も前を通りがかっていたのに気付かなかった)を見学したり、バリオ・ウメド(Barrio Humedo)と呼ばれるBar(立ち飲み屋さん)が連立する地域をウロウロしたり。

好みのタパス(小皿料理)をつまんで小腹を満たし、再びレオンの街をブラブラしていると

「私たち今まさに挙式しました」という雰囲気のカップルが素晴らしい笑顔で教会から出てくる場面に遭遇した。
今日はほんとにいいお日取りなんだなあ、と思いながらカップルをよーく見ると、

新郎はスペイン人で新婦は日本人のような?!国際結婚かも!!


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翌日。
朝から自然に足が向かったのは、圧倒的なステンドグラスを擁するレオンカテドラルだった。
観光客らしからぬ服装の人たちが何人かいたので、入り口からそっとカテドラルを覗くと・・・
今まさに結婚式が始まろうとしていた!

これはさすがに部外者が入るのは無理だろう、と引き返そうとすると、観光客っぽい人が何人も何人もカテドラルに入っていくのにすれ違った。

白人ならよくて東洋人ならダメ、ってことはない・・・とも言い切れないなあ。ヨーロッパだし、目には見えないけれど

レイシズムは深く静かにひそんでるし。咎められたら「ごめんなさい」って謝れば許してもらえるかな?
なとど考えながら、他の観光客の後ろからそっとカテドラルに入った。

結婚式向けなのか、昨日見学に来たときには閉まっていた聖歌隊席の後ろのガラス扉や、カテドラルの正面入り口が開け放たれていて

ステンドグラス昨日以上に素晴らしくキレイに見えた後ろの方の座席に座ってステンドの美しさに見とれていると、オルガンの演奏が始まり、新郎と新郎のお母さん、続いて新婦と新婦のお父さんが腕を組んで静かに入場してきた。

・・・素敵!!まるで映画のワンシーンみたい!!
ステンドグラスを通して色とりどりの光が降り注ぐカテドラルの中で永遠の愛を誓う初々しいカップルの姿は一幅の絵画のようで、偶然にでもこの場に同席させてもらってありがとう!とお礼を言いたいくらい。

この二人の未来が素晴らしいものになりますように。。。


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パラドール(スペイン国営ホテル)の受付のセニョール(おじさん)が教えてくれたMuseo de Leon(レオン博物館)には、ルネッサンスやバロックの絵画や彫刻、11世紀に作られた象牙のキリスト像などが展示されていた。
回廊や教会と同じようにこの博物館にもゆったりとした時間が流れている。
見学を終えて美術館から出ようとしていたパラドールの宿泊客ではなさそうな節約旅行者」風の女の子とすれ違ったので、日本人っぽいな~と思って見ていると彼女が振り返り、にっこりと笑って会釈をしてくれた
感じのいい人だ。久しぶりに会う日本人(と思う)なんだし、

声をかけてみればよかったかな・・・。


すれ違った女の子のことを気にしつつ、ミサが終わったサン・イシドロ教会(Real Colegiata de San Isidro)を見学。
この教会は、8世紀に着工後、1063年にセビーリャ大司教・聖イシドロに捧げられたもの。ゴシックやルネサンス様式に改築が施され、各様式がミックスされた現在の形になったそう。

教会の地下にはレオン王国の歴代の王らが眠っている「王の霊廟」が、そして付属の美術館にはロマネスク様式の傑作とされているパンテオンサンティアゴ 010
がある。

ロマネスク美術システィーナ礼拝堂と呼ばれるこのパンテオン、天井に描かれた聖書や神話の光景や中世の生活の様子の保存状態の良さには驚くばかり。
高松塚古墳の飛鳥美人画を見る影もなくしてしまった無能な研究者たちも、このフレスコ画の保存方法を研究すればよかったのに。。。


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パラドール(スペイン国営ホテル)の受付にいたセニョール(おじさん)は、よくいらっしゃいました、どうぞどうぞ!と、とっても快く招き入れてくれた。

ロビー→leon4.jpg
をぐるりと1周してから、回廊の場所を教えてもらう。
パティオ(中庭)を囲む回廊はしんとして空気までひんやりしている。
ついさっきまで半円形の手玉を投げるおじいちゃんたちに

「ガンバレ!」なんて声援を送っていたのがウソみたいに静かな世界。

そしてさすがは「旧」修道院。回廊を歩いていると教会の入り口があり、こちらも宿泊客でなくてもお参りさせてもらえるらしい。

教会の中には、このパラドールがまだ巡礼者たちの救護院だったころ雰囲気がしみついているようで、回廊と同じく静かな空気が流れている。巡礼者たちの祈りやサンティアゴ騎士団の怒りや悲しみを受け止めていたキリストも、他の教会でみるものよりも穏やかな表情をしているような気がする。。。

回廊や教会をしっとりと見学し、「お邪魔致しました」と受付のセニョールに挨拶をすると、
「Museo de Leonをご覧になりましたか?

お泊まりでなくてもMuseoに入れますよ
と、わざわざ教えてくれた。

なんて親切なセニョール!フロントマンの鑑だわ。


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しばらくおじいちゃんたちのテクニカルな投球を楽しんだ後、「adios!」とお別れをして、再びパラドール(スペイン国営ホテル)に向かった。

スペインに2軒しかない5つ星パラドール、旧サン・マルコス修道院はさすがに立派で堂々としていた。パラドールの前には「公園」と言ってもいいくらいの広場があり、

カテドラルやサン・イシドロ教会同様レオンのみどころ」という感じ。
leon1.jpg

12世紀にサンティアゴ・デ・コンポステーラへ巡礼する人たちの救護院として建てられたこの建物は、1533年にサンティアゴ騎士団の修道院として建て替えられた。
入口正面は16~18世紀にかけて造られた素晴らしいプラテレスコ様式(スペインのルネサンス建築の様式の1つで、イスラム寺院などに見られる細かな装飾が受け継がれて生み出された独自の装飾様式)。

これは・・・「泊まり客じゃないけれど見学させてください」(しかも短パン・ヨレヨレTシャツにサンダル履きの『超』節約旅行者スタイルで)とお願いするにはなかなか勇気がいるなあ

でもこんなところで勇気を出し惜しみするのもナンだし、受付にいるセニョール(おじさん)にしれっと「宿泊客ではないですが、

回廊と博物館を見に来ました
と言ってみた。
(昔は『すみません、もしよければ見学させてください』って感じで常に低姿勢だったのに・・・人ってふてぶてしくなるものだなあ


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レオンで私の事を知っている人なんて、お宿のセニョール(おじさん)くらいだけど・・・と思って声をかけてくれた人を見ると、やっぱり見知らぬおじいちゃんだった

どちら様ですか?と尋ねると、
「セニョリータ、昨日ワシの息子と遅くまで楽しそうに飲んでただろう!あの時にワシが挨拶したのを忘れたのかい?」と言われてしまった。

・・・おじいちゃんに挨拶なんてしてもらったかなあ??サラマンカ大学の学生さんとお宿のセニョールに「宿の予約をしろしろ!!」ってせっつかれたのは覚えているけれど、このおじいちゃんと顔を会わせた記憶が全くないんだけど。。。
どうにも思い出せないので、とりあえずお宿の名前を確認してみると、

そうそうその宿だよ!昨夜受付のソファで飲んでた時に挨拶しただろう?と喜ぶおじいちゃん。

なんとなくここで正直に「覚えていません」というと雰囲気が悪くなりそうだったので、

「思い出した!」と言ってその場を和ませる
と、周りのおじいちゃんたちも
「セニョリータ、こんなに暑いのに歩いてどこに行くんだい?」
「次はワシが投げる番だから、勝負が決まるまで見ていきなさい」
などと、親しく声をかけてくれるようになった。

妙齢の男子にはからっきしなのにお年寄りにモテるのはどうして?

教えて神様。。。


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鉄球がぶつかる小気味いい音を聞きながら、更にベネルスガ川沿いを北上する。
しばらく歩くと、今度は手投げゲートボールとは違うゲームに興じているおじいちゃんたちがいた。
(日本のゲートボールチームって男性女性混合だと思うけれど、レオンで遊んでいるのはおじいちゃんだけ。。。おばあちゃんたちはおうちで家事に勤しんでるのかな?)

5角形を描くように並んだ円錐形の的にむかって、半円形の手玉(?)を投げている。的に当てれば点数が入るんでしょ、さっきの手投げゲートボールより簡単そう!と、軽い気持ちでみていると、意外にも

これがなかなか面白そう!


手玉を円錐形の的に当てて倒す、という単純なゲームと思わせておいて、手玉にサッカー選手が放つバナナシュートばりのものすごいカーブをかけて的を倒しまくるテクニシャンおじいちゃんがいれば、

えっ!いつ手玉投げたの??と驚くくらいのスピードの「消える魔球」を投げるおじいちゃんもいる。

詳しいルールは分からないけれど、上手なおじいちゃんが手玉を投げて、景気よく的が倒れていくのを見るのはなかなか面白い。
最初はベルネスガ川沿いの通りから眺めていたけれどもっと近くで見たくなった。

河川敷まで降りて行き、おじいちゃんたちの邪魔にならないように、と少し距離を置いて見ていると

「セニョリータ!セニョリータ!」と呼ぶ声が。。。


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レオンカテドラルの素晴らしさに酔った後は、8世紀ロマネスクの傑作と言われるサン・イシドロ教会を見学・・・しようと思ったら

「15分後にミサが始まるので観光客は立ち入り禁止!」と修道士?に追い払われた。。。

カテドラルでたっぷり観光もしたし、お昼ゴハンに良さそうなリストランテも探したいので、サン・イシドロ教会があるレオンの旧市街を一旦離れてブラブラ歩いてみることにした。
昨日のように細い路地をずんずん進むと、昨日地元の子供たちと列車が発着するのを見て

「にわか鉄子」気分を楽しんだ私鉄駅に出た。リストランテがあるエリアからどんどん離れているような・・・。
あ、そういえばレオンには5つ星のパラドール(スペイン国営ホテル)があったんだ!旧市街に戻らずにパラドールの見学に行ってみよう!(5つ星のパラドールは、レオンサンティアゴ・デ・コンポステーラにある2軒のみなのでとっても貴重

お宿がある方向に向かい、ベネルスガ川沿いの通りを真っすぐ進む。ベルネスガ川と通りの間は遊歩道や公園のように使われている河川敷には、ベンチに腰掛けて川を見たり本を読んだり、のんびりと過ごしている人がチラホラ。

そんなのんびりした人たちとは対照的に、暑さをものともせず

元気に運動をしているおじいちゃんたちを発見!

スティックを使わないゲートボール風」のゲームに興じているおじいちゃんたち。しかもおじいちゃんたちが転がしているのはそこそこ重さがある鉄球らしく、ボール同士がぶつかるとカーン、とかコン!という硬い音が響く。
おじいちゃんたち、鉄球が当たらないように気をつけて!


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ステンドグラスの他にもカテドラルにはたくさんの魅力がある。
一目散に入場したのですっかり見過ごしてしまった外観は、camino de Santiago(サンティアゴへの道)の重要な拠点としても栄えていた頃の栄華を誇り、1280年頃に建築された、スペインゴシックの代表的存在でもある。

建築されてから700年以上経ち、今でも数多くの観光客や信者を集めるカテドラルからは、大きな存在感と、不思議な求心力を感じる。
重厚で歴史のある外観をつくづくと眺めた後で入場すると、入口にある柱廊(アーチや壁などを支える柱列をもつ吹き放しの廊下)には一転して細かい彫刻がたくさん。

この彫刻も入り口の上の円窓(バラ窓)と同じく13世紀のもので、こちらは「最後の審判」など、聖書でも有名どころの内容を表しているので、キリスト教聖書にあまり知識がなくてもその言わんとするところ(「幸いなる者」と「見放された者」のとの対比)は

なんとなく分かって嬉しい


聖サンティアゴ(聖ヤコブ)の像は巡礼者が触れていくのでかなりすり減っていてサンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルで見た、

人の指先の形にすり減った柱を思い出した。

主祭壇には安置されているのはレオン司教を務めた聖フロイランの銀側の棺。その後方には、当時のカスティーリャ・ゴシック建築を担っていたニコラス・フランセスが描いた、レオン司教の生涯を表すレタブロ(祭壇画)もまた見れば見るほどに素晴らしかった。。。


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カテドラル美術館見学ツアーを終え、もう一度つくづくとステンドグラスを堪能した。その後でようやくステンドグラス以外のものを見学する余裕ができたので、壁にかけられた宗教画や、凝った彫刻で装飾された礼拝堂を見て回った。
カテドラル美術館にもたくさん絵があったはずなのに、見事なくらいにどんな絵だったか思い出せない。

それほどステンドグラスの印象が強烈なのだなあ)


ステンドグラスが「どんな風に」素晴らしかったり美しかったりするのかというと・・・入口の上に切られた円窓(バラ窓)は13世紀に作られたもので、カテドラルにある大小合わせて182枚もあるステンドグラス中で最も古い
聖歌隊席のガラス扉に映っている光は、13世紀に作られた色つきのガラスを通って、今私の目の前に現れた光なのだ・・・と考えると感動もひとしお。
夜空に星が瞬くのを見て、「この瞬きが地球に届くまでには何光年も経っているんだ」と知った時のワクワクした気持ちに似ているような。。。

総面積1800㎡(!!)にも及ぶステンドグラスの多くは神話で語られる動植物や、聖書の登場人物・聖人たちの物語が生き生きと描かれている。石の壁よりもステンドグラス方が総面積が広いらしい・・・。ガラスって意外と頑丈なのね。

キリスト教徒なら「キレイ」「美しい」「素晴らしい」という見た目の感動だけではなく、このステンドグラスの意味するところがしっかりと理解できているんだろうな、と、周りのキリスト教徒っぽい観光客たちが少し羨ましくなった。


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円窓(バラ窓)も
サンティアゴ 008

3階建てのステンドグラスもすごい、すごすぎる・・・。この細かい細工の一つ一つが人の手になったものだとは信じられない。

デザインした人もステンド職人さんも、「人」じゃない。神様の域だ。
デザイナーや職人さんに何かが降りてこないことには、こんなにすごいものが作り上げられるわけがない!!もうこれは人間業ではないと思う。これが「神業」なんだ。

プラハの聖ミクラーシュ教会に続き、ステンドグラスに見とれて時間を忘れたのは今回で2度目。
周りがザワザワし始めたのでふと気付いて時計を見ると、カテドラルに入ってから1時間が経過していた。

太陽が移動することでステンドグラスに当たる光で微妙に変わるのも素晴らしく、それから更に1時間、我を忘れてカテドラルの中を歩き回り、自分好みの色合いが見られる場所を探していた。
(どれくらい我を忘れたかというと、いつもなら入場代をケチって見学するかしないか迷い、

結局「うーん、やめとこ!」となることが多い『カテドラル美術館』に入るチケットを迷わず買ってしまったくらい)

カテドラル美術館はガイド付きでしか入れず、スペイン語のガイドツアーを選んだので説明はあまり分からなかったけれど、十字架にかけられたキリストの足元に「影」がありああこの時のイエスはまだ「神」じゃなく生身の人間だったんだ!と思わせる彫刻が印象的だった。

ああでも・・・彫刻もいいけれど、なんにつけてもあのステンドグラス頭から離れない。。。

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翌朝。
今日も朝からメルカード(市場)で果物を買い、お部屋でさっくりと朝ゴハンを済ませると、旧市街に繰り出した。
朝8:30から見学できるカテドラルに、開場と同時に足を踏み入れた。

・・・このカテドラルステンドグラスすごすぎる!!!

壁を上・中・下段に分けている、まるで3階建ての大きな窓のようなステンドグラスの素晴らしいこと!!宗教がらみの建築物を見て、感動を飛び越して怖さすら感じることってここ数ヶ月なかったけれど、

このステンドグラスは、美しすぎて目が離せない
人は本当に「美しいもの」を見ると、「美しい」と思うことも忘れて、ただただその「美しいもの」を見続けてしまうらしく、私の後からカテドラルに入ってきた人たちも、その場から動かずに中央にある聖歌隊席や、3階建てのステンドグラスの色合いに見入っている。

隣の人が凝視している聖歌隊席に、ステンドグラスから無理矢理引き剥がした視線を移すと再び驚くばかりの美しさが目に飛び込んできた!

レオンのカテドラルの聖歌隊席には大きなガラス扉があり、「見学者立ち入り禁止」となっている。その大きなガラスには、カテドラルの入り口の真上に切られた

直径8m!の円窓(バラ窓)ステンドグラスが色鮮やかに映っている。
その円窓のステンドグラスと、祭壇の上のステンドグラスが重なって見える、その見事な事・・・!!!


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いつ行くか(というか行くか行かないかすら)決まってもいないのに予約予約って言われてもねえ。。。と思いつつ、あまり熱心に勧められるのでなんだかよく分からないけれど、とりあえずセニョールとカップルに落ち着いてもらうために、メモの「パンプローナ」の隣に、

「行くなら宿の予約!!」と書き足し、みんなに
「宿の予約をするように書いたから、これで大丈夫」と説明した。


メモの文字を確認したセニョールもカップルも「よしよし」という風に頷き、お宿の予約についてはこれで一件落着。
でも・・・お宿の予約なんて久しくしていないなあ。覚えてるかなあ、やり方。

話題を変えようと思い、今日1日していたことをセニョールたちに話そうと思ったけれど、路地をウロついたりリストランテでお醤油味を感じて味覚障害を疑ったり・・・レオンの「売り」であるカテドラルすら見ていないので、わざわざみんなに話すことでもないかも。

静かにしてリベイロの酔いが回るに任せていると、集中していればなんとか聞き取れていたセニョールとカップルが話すスペイン各地の話や、カップルの出身地(フランスのナントカ地方のナントカ町)の話が、子守唄のように聞こえるくらい眠くなってきた。

最後までお付き合いできなくてごめんなさい。私はお先に失礼致します。。。


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他人に見られるのが恥ずかしいくらい、自分が書く字に自信がないので、

いくら相手が「日本語の正しい形を知らない」外人でもこうまじまじと手元を見られると、緊張して余計にヘタクソな字になってしまう小心者の私・・・。


カップルもお宿のセニョール(おじさん)も、私が書くヘタクソな日本語のメモから目をそらしてくれないので、仕方なく
「これが『サン・セバスチャン』で、これが『ブルゴス』で、これが『パンプローナ』って書いてるの」と一文字ずつ指で指しながら説明してみた。

すると、セニョールがさも重大なことを思い出した!!というように、
「セニョリータ、これからパンプローナに行くつもりならできるだけ早く泊まるところを決めておかなきゃダメだ!!」といきなり力説し始めた。

セニョールどうしたんだろう?リベイロの飲みすぎかな?(いつの間にかリベイロは3本目に突入していたので)と思っていると、カップルも
「そうよ!私たちもずいぶん前から宿の予約をしていたもの。

あなたも早く予約しておいた方がいいわよ!!」「その通り!」
と、セニョールと同じように宿の予約をせっついてくる。


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容姿端麗で知的なカップルは気前もよく、自分たちの部屋に戻るとチーズやクラッカーなど、ワインのおつまみになりそうなものをたくさん持ってきてくれた。

今夜レオンに1泊し、明日朝早くにサラマンカに向けて出発するというカップルはサラマンカ大学の留学生とのこと。キレイで気さくなだけじゃなくって賢い上に、

こんなに黄色くて平べったい顔の異国人を差別する気配もサラサラなさそう。
なんていい子たち!

カップルたちはレオンに来るまでに、「カンタブリアの宝石」「ビスケー湾の真珠」と称される海沿いのリゾート地、サン・セバスチャンから文豪ヘミングウェイが愛したパンプローナ、素晴らしいカテドラルのあるブルゴスと、話を聞くだけでワクワクするような街をいくつも旅してきたらしい。

カップルたちの話を裏付けるように、お宿のセニョールも「おお、サン・セバスチャン!」「レオンのカテドラルもいいけれど、ブルゴスのカテドラルも一度は見ておくべきだよ、セニョリータ!」と、すごくvividな反応をしていた。
分かりました!と元気よく返事をし、いつも持ち歩いているメモに日本語で「サン・セバスチャン ビスケー湾沿いの町 ブルゴス カテドラル! パンプローナ ヘミングウェイがいた町」などと書き付けていると、カップルもセニョールも

「これは日本語?」「何て書いてるの?」と興味津々で覗き込んでくる。


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お宿に戻ると、今朝スーパーマーケットで買ったリベイロガリシア地方特産の辛口白ワイン)を預かってくれていたセニョール(おじさん)が受付にいて、
お部屋の鍵を受け取る前に

「おかえり!リベイロ、よく冷えてるよ!持って来ようか?」と声をかけてくれた。

「Si」と答えると同時にセニョールは自分たちの家族の住居になっている部屋に入り、受付に戻ってくる時にはリベイロ一瓶と、

リベイロ用の陶器の器を 2つ 手にしていた。
・・・セニョール、飲む気満々だなあ・・・。

まあ一人でリベイロ1本なんて飲みきれないし、リベイロを預かってくれる?って聞いたら快く冷蔵庫を使わせてくれたし、お部屋もバスルームもきれいにととのえてくれているし。激安のリベイロでよければ、ささやかなお礼とさせて頂きましょう。
白い陶器の杯にリベイロを注ぎ、いざ「乾杯!」というところで「Hola!」と言いながら受付にやってきたのは金髪碧眼の美男美女カップル。
白い陶器にいたく興味を持ったらしく、「何を飲んでいるの?」というような質問をしている。

感じのよさそうな人たちだったので、辛口の白ワインで『リベイロ』っていうの。今からセニョールと飲むんだけど、一緒に飲まない?」とでしゃばって話しかけてみた。

すると、カップルは声を揃えて「Si!グラシアス!」と気持ちよくOKしてくれた。
リベイロはたっぷりあるし、今宵はみんなで楽しく飲みましょう!!


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自分の舌への心配とホームシックかも?という不安を抱きつつ、「しばらくレオンにいるならまたいらっしゃい!」と、お店の外まで見送ってくれたセニョール(おじさん)の声を背中で受け止めてリストランテを後にした。

今入っている海外旅行保険、「味覚異常」もカバーしてくれるのかなあ・・・。
カテドラルもサン・イシドロ教会もまだシエスタ中だったので、「いかにも旧市街」という雰囲気を持つ、細い路地をウロウロと歩いてみた。

古い建物の間を縫うように歩いていると、不意に小さな広場に出て、ベンチに座っているおばあちゃんに「Hola!どこから来たの?」と声をかけられたり、10世紀に築かれたという古い城壁に突き当たったのでその城壁に沿って歩いていると、人懐こい地元の子供たちが近づいてきて、あちこち連れまわされた挙句、RENFE(スペイン国鉄)じゃなく私鉄ローカル線の終点になっている小さな駅舎に出たので、子供たちと一緒に電車が発着するのを眺め、

にわか鉄子になってみたり。


「歩き方」ではレオン「商工業の中心地」というふれこみだったので、大きくてどこに行っても人がワサワサしている味気ない街、というイメージを持っていたけれど、そぞろ歩きをして楽しめる街だとは思わなかった。

新しい街に来ると感じる「観光しなきゃ!」という義務感からはすっかり解放され、結局この日は1日レオンの旧市街でのんびり過ごしたのだった。


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デザートを運んできてくれたセニョール(おじさん)に
「このお店のお料理、日本のお料理と似た味がするので驚いた!」と話しかけると、
「この店にも日本人のお客はたくさん来るけれど、

そんなことを言われたのは初めてだよ」
と、セニョールも驚いた様子。

デザートからもお醤油風味を感じたら、味覚障害を疑ってみるべきかも、と心配しながら出てきたhelado(アイスクリーム)を頂いた。

・・・お醤油っぽい味はしない。でもこれも何か懐かしい、

きなこのような風味が!
色が白くて見た目はごく普通のミルクアイス(バニラビーンズみたいに上等なものは入っていないので)なのに
お店のセニョールも気になったらしく、私がheladoを食べているのをチラ見した後

「heladoも日本料理の味がするかい?」と聞いてきた。
日本「料理」の味?ニュアンスが違うけれど、うん、なんとなく「日本風」の味がする!と答えておいた。

ガリシア地方でおいしいものを食べ過ぎて、舌がバカになってしまったのかな?
それとも味覚だけがホームシックにかかってしまった、とか・・・。



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観光案内所を出て、さあレオンの観光だ!と意気込んだものの、

どの見どころも見事にシエスタの真っ最中だった。。。
じゃあこの隙にゴハンでも、とカテドラルを眺めながらお昼ゴハンが食べられるリストランテを見つけ、650円という安さに引かれて「menu del dia(定食)」を注文した。

何が出てくるのかドキドキしながら待っていると、一皿目。
グリーンピースに似たお豆。と、その上に厚切りハム。ハムはお豆が見えないくらいに隙間なく乗せられていてしかも大きなお皿にたっぷり盛られているので

ボリュームは満点

お豆にはなんとなくお醤油を思い出させる和風の味付けがされていてビックリした。中華料理店ならともかく、ごく普通のスペイン料理のリストランテでお醤油を使っているとは思えないし・・・。

2皿目は骨付きの羊肉を豪快にソテーしたもの。

Menuには「cordero(子羊)」って書いていたけれどこのしっかり(ガッチリと言ってもいいかも)した歯応えは子羊じゃなく大人の羊だろうな~と思いつつ、もぐもぐと咀嚼していると不思議なことにこの羊肉からも、お醤油を思わせる調味料の味が。

このお店、日本人が経営してるスペイン料理ってことはないよね?


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RENFE(スペイン国鉄)のレオン駅から、今度は街の観光案内所を目指した。
レオンの観光案内所は旧市街最大のみどころ、カテドラルの正面というとっても分かりやすい位置にある。。
大きな街だし観光客も多いだろうな、という予想に反して

観光案内所には旅人は一人もいなかった。。。
閑散とした案内所のカウンターにいる職員さんと目が合うとニッコリ笑って
「Hola セニョリータ!レオンに来たのは初めて?」と声をかけてくれた。

職員さんの笑顔につられて、経緯を聞かれてもいないのに
サンティアゴ・デ・コンポステーラでカテドラルを見て感動し、さいはての町フィニステレに足をのばした後でCamino de Santiago(サンティアゴへの道)を

逆行するように昨日レオンに来たんです
、と話すと

「この街にある素晴らしいパラドール(スペイン国営ホテル)は以前巡礼者の宿泊所として使われていたところで、パラドールの前にあるベネルスガ橋はCamino de Santiagoの一部なのよ。ここは巡礼者にとって重要な街なの。

カテドラルも教会もぜひ見学してね!」
と熱く語ってくれた。
RENFEの案内所の駅員さんに続き、この職員さんも街の窓口になるのにうってつけのいい人!

適材適所ってこういうことなんだな。


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レオンは大きな街なので、観光案内所もきっと充実しているに違いない、という期待を胸にベルネスガ川に架かる橋を渡り、再びセントロ(街の中心地)へ向かう。

ベルネスガ川って、川幅こそ150mくらいあるけれど水量があまり豊かではなく、

あまり水のニオイがしない

同じ川沿いの街でも、グアダルキビール川沿いのセビーリャやタホ川沿いのアランフェスとは雰囲気が全く違っている。
などと思いながら川沿いをブラブラ歩いていると、RENFE(スペイン国鉄)のレオン駅に着いた。

エスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)とRENFEの駅がこんなに近い街に来たのは久しぶり。ぶらりと駅舎内に入ってみると、ちゃんとした案内所もあり、旅人風の人たちが何人か窓口に並んでいる。

せっかく来たんだし、私も並んじゃお。(行列を見たら並びたくなるのは大阪人だからかな?)

案内所にいた女性の駅員さんは(列車の発着時刻だとか○○に行くならどの列車に乗ればいいの?だとか、旅人の素朴な質問をしに行くたびに

なぜか言い争いになってしまったバレンシアノルド駅の駅員さんとは違って)
とっても親切ないい人で、
「レオン近郊の町に行くならバスもいいけれどRENFEも便利よ」とアドバイスをしてくれた上に、私が名前を挙げたいくつかの町へ行く列車のオラリオ(時刻表)もわざわざプリントアウトしてくれた。

ありがとう、かわいい駅員さん!!


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親切なおばあちゃんと別れてお宿に戻ろうとしているとスーパーマーケットを見つけた。
レオンの物価がつかめるかな?と思い、フラリと立ち寄ってみると・・・
ガリシアで飲んで以来、すっかりファンになったリベイロガリシア地方の辛口のワイン)を発見!しかも3本で約300円という破格の安さ。
長居をするつもりでやって来た街でこんなに安いリベイロを見つけるなんて・・・
これが買わずにおらりょうか!と、大喜びで3本購入。

こうなったら毎晩「一人飲み」だあ!!


リベイロのボトルを3本抱えて一旦お宿に戻り、大きな窓から入る気持ちのいい風を感じながらメルカード(市場)で買った果物やパンで朝ゴハン。
3本もあるし、少し飲んじゃおうかな。。。今ならちょうどリベイロも飲み頃に冷えてるし!と自分に言い訳をしながら、朝っぱらから軽く一杯。

我ながらやりたい放題だなあ、と思いつつ、手付かずの2本と飲みかけの1本を「(セニョール一家が使っている)冷蔵庫にいれてほしい」と、フロントのセニョール(おじさん)に交渉してみた。
「フロントに誰もいない時は冷蔵庫から取り出せないけど、それでもいいんだね?」と念を押されたものの、嫌がる様子もなく預かってくれた。

何もかも思い通りに事が進んでいく。レオン、いい街だ。


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メルカード(市場)まで私と一緒に来てくれたおばあちゃんはメルカードに着いても「じゃあまたね」とお別れすることなく、「このお店のケソ(チーズ)はおいしいのよ」「このお店の果物はメルカード一新鮮よ!」と、案内までしてくれる。

そんなおばあちゃんはあちこちのお店の人と顔なじみらしく、たくさんの人から声をかけられている
中には愉快なセニョール(おじさん)もいて、私を見て「オレに嫁さんを連れてきてくれたのかい?

お礼にサービスするよ!」
と、おばあちゃんにオレンジをいくつか手渡したり・・・。

メルカードでこんなにワイワイ楽しく買い物ができるのは、ポルトガルのナザレ以来かも。ナザレかあ、懐かしいな。あれからずいぶん経っているけれど、マリアもアベルもメルカドのセニョーラ(おばさん)たちも、みんな元気にしているかな。

と、ナザレのメルカドの事を思い出しつつ、おばあちゃんと二人でお買い物。別れ際におばあちゃんと「また会いましょう!」と挨拶を交わし、ほのぼのとしたいい気持ちになった。

知らない人ばかりの新しい街で、人種の違いなんてポンと乗り越えて

「普通」に接してくれる人がいる
ととっても嬉しい。。。
おばあちゃんとメルカードのセニョールのおかげで、レオンの街の印象もグンとよくなったし、楽しい滞在になりそう!



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翌朝。
通りに面した大きな窓から入る爽やかな風で目覚める。
いくらフロントに可愛い男の子がいても、窓なしの監獄のようなお部屋ならこんなに気持ちのいい朝は迎えられなかったはず。

男の子より「窓」を選んで正解


レオンのセントロ(街の中心地)に行けば適当なBar(立ち飲み屋さん)で適当に朝ゴハンも済ませられるけれど、久しぶりにメルカード(市場)で新鮮な果物を買って食べるのもいいなあ、と思って外に出ると、

タイミングよく「お達者カー」(ショッピングカー)をコロコロを引っ張って歩くおばあちゃんを見かけた。

あのおばあちゃんの後をつければメルカードに行けるに違いない!とアタリをつけ、ゆっくりと歩くおばあちゃんとペースを合わせて進もう、としていたけれどあっという間におばあちゃんに追いついてしまった・・・。
なので、「Hola!メルカードまで一緒に行きましょう」と声をかけ、並んで歩き始めた。
人のいいおばあちゃんだったようで、不意に声をかけた私を不審がる様子もなく、「いいわよ」と快く承諾してくれた。

レオンのメルカードは屋外にお店がある、青空メルカード。自然の光の中で見る果物や野菜のおいしそうなこと!
あまり好きじゃない(生の)トマトすら「食べたい!!」と思ってしまうほど。

太陽の光って偉大だ。。。


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男の子を主役に据えた妄想に浸っている私を見て「あと一押し」と思ったのか、お宿のフロントにいた男の子は1泊2,500円の宿泊費を3泊以上で2,000円にしてもいい、と揺さぶりをかけてきた。

年増を手玉にとろうとしているね?
この子、意外と商売上手だなあ。。。


でもまだ1軒目だし、1泊2,000円だと「破格の安さ」という喜びも感じない。他にいいお宿がなかったら絶対に戻ってくるからね!と、オスタルの扉の外まで見送ってくれた男の子に声をかけ、すぐ近くにあるHOSTAL(安宿)に入ってみた。

2軒目のお宿は1軒目のお宿とお部屋の大きさは同じくらいだけれど、通りに面した大きな窓があり、お部屋の中には洗面台だけではなくビデもある。

しかもしかも、宿泊費は1泊1,500円!笑顔が爽やかな男の子には申し訳ないけれど、宿泊費を聞いた時点でこのお宿に泊まることに決めた。

料金表を見てみると、月単位での長期滞在対応もしてくれるらしい。1ヶ月の滞在だと、約30,000円というお安さ。2~3ヶ月滞在したくなる値頃感がとっても素敵。
フロントにいて対応してくれたのは若い男の子ではなくてごく普通のセニョール(おじさん)だったけれど、

二兎を追うものは一兎をも得ず」って言うし。


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エスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)でレオン近郊の街へのオラリオ(時刻表)をいくつか手に入れ、タヌ夫さん(キャスターつきリュック)を引っ張ってレオンのセントロ(街の中心)に向かう。

RENFE(スペイン国鉄)の駅やエスタシオン デ アウトブスからセントロに行くにはベネルスガ川を渡る。100mほどの橋を渡る手前に既に「HOSTAL(安宿)」の看板がチラホラと見え始めた。

最近あまり宿泊費を安く抑えられていないので、とりあえずレオンの宿泊費の相場を知りたいなあ、と思いつつ1軒目のオスタルに飛び込んだ。
フロントにはこの家の息子らしき大学生くらいの男の子がいて、笑顔が爽やかですこぶる愛想がいい
お部屋を見せてもらうと、広さはそこそこあり、洗面台もついている。

でもこの部屋、窓がない・・・
でもこの男の子もかなりカワイイ。。。

窓なし部屋の圧迫感男の子の爽やかな笑顔天秤に掛けてみる

レオンには少し長目に滞在したいので、連日圧迫感を感じながら、窓なしのお部屋で寝たり起きたりするのはちょっと・・・でも毎日この男の子に「Hola!」って挨拶してお部屋の鍵を預けたり受け取ったりするのは望むところだし、鍵の受け渡しだけじゃなく、うまくいけばそのうちに

お互いに1日の出来事を報告し合ったりするようになったりして!

きゃー楽しそう!!



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翌日。
アストルガの町から旧レオン王国の首都として栄えた街、Leon(レオン)に移動した。
昨日の「濃霧と大雨の中、乗客と談笑に興じるバスの運転手さんにヒヤヒヤしながらのカンタブリア山脈縦断」比べると、きちんと舗装された道路をバスで快調に走る30分は

ほんの一瞬の出来事のよう

アストルガの町のすぐ近くだからレオンもおなじくらいの規模だろう、思っていたけれどなんのなんの。
実は旧レオン王国はカスティーリャ王国に併合されたのち、統合スペインの母体ともなった重要な土地で、その王国の首都だったレオンは現在、

スペインの商工業の中心地として重要な位置を占めている

「歩き方」のそんな記述を裏切ることなく、レオンのエスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)もサンティアゴ・デ・コンポステーラと同じくらい人がいっぱいで活気に溢れている。

ガリシア地方を出た直後、アストルガにいる時は気付かなかったけれど、

ガリシア語では「出口」は標準スペイン語の「SAIDA」と表記されていたのに、ここでは「SALIDA」になっていた。
ああもうここはガリシア地方ではないのだなあ。ただいまスペイン語圏!!

願わくばこの街で、「オーーラ!」と間延びしたようなガリシア語で挨拶をするおばけ(?)に出会いませんように・・・。


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厳密には『ガウディ作』の司教館と言えないのでは??と思いながらも入場料を払ってしまったのは

「わざわざこの為に来たんだから、モトをとらねば!」と考える大阪人の損得勘定のせいだ・・・などと考えつつ、司教館の中をウロウロ。

サンティアゴ巡礼に関する(微妙な)展示物や、ステンドグラスなどを見てしばらく観光気分を味わった。

エスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)で思った通り、観光の目玉がこの司教館しかないながらも、アストルガはしっかり観光地として成り立っているらしく、観光バスで運ばれてきたのであろう団体ツアーのお客さんがひっきりなしに司教館を見物にくる。
その人たちは、司教館の前でひとしきり添乗員の説明を受けると、みんな同じリストランテに入って行く。

団体ツアー客御用達らしきリストランテの店名は「ガウディ」。
そのまんますぎるネーミングに笑ってしまった。どんなお料理をだしてくれるのかという興味は少しあるけれど、ツアーのお客さんたちであまりにニギヤカなガウディには入る気が起こらないなあ。

こういうお店って値段が高くて味はそれほど、なツーリストメニューばかりのような気がするし。

時間も中途半端だったので、アストルガのセントロ(町の中心)からカテドラルの尖塔を眺めたり、お土産物屋さんをひやかしたり、小腹が空いたらBar(立ち飲み屋さん)でタパスをつまんだり、セントロに戻ってウロウロしてみたり。
アストルガの1日はこうしてなんとなくのどかに過ぎていく。。。


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