「アチャー!」
「ジャッキー!」と騒ぐ子供たちは、
海で泳いでいる私をPlaya(浜辺)まで引っ張って連れてくるくらいに大胆だけれど、子供たちのご両親はさすがにというかやはりというか、
ガリシア地方の人らしく穏やかで物静かな雰囲気。
でも決して寡黙というわけではなく
(比較の対象がヨーロッパの中でも群を抜いて騒がしいスペイン人なので『物静か』感じるけれど、見ず知らずの他人を気軽にお昼に誘ってくれるあたり、
このご夫婦もかなりフレンドリーではある)、片言でもスペイン語を話す東洋人に興味を持ったのか、色々と質問をなげかけてきた。
・・・この親にしてこの子あり、とはこういうことだなあ。。。問われるままに、
一人でフラフラと旅をしていること、サンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルに感動し、サンティアゴの巡礼路のゴールを見ようと地のはてフィニステレまで行ったのはいいけれど、そこからの行き先をどうにもこうにも決められなかったこと、行き先を決めないままバスに乗り込んだら
なんとなくア・コルーニャに来ていたことなどなどを話すと、
「大西洋沿いをずっと北上してきたなら、次は海から離れた町へ行ってみるのはどう?
ガリシアのいいところは海だけじゃないわよ!」と、旅のルートについて色々とアドバイスをしてくれた。

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