タコを適当に切ったら、次はジャガイモ。
輪切り(これはさすがに
キッチン鋏ではなく、包丁で切っている様子)にしたものを主役のタコに添えたところにオリーブオイルをドボドボと回しかけ、
粗塩を一つまみふりかける。
最後に
パプリカをどっさりとかけて出来上がり!!
ピリっと辛いパプリカがタコとジャガイモの味を引き締めていて、白い陶器の器に注がれた
リベイロ(辛口で白濁したガリシア地方のワイン)と合いすぎるくらいに相性がいい。
こんなにシンプルなお料理がどうしてこんなにおいしいんだろう?
「素材の旨味を引き出す」と言われる
スペイン料理の真骨頂と言ってもいいのでは。
ああまた今日も気持ちよく酔ってしまいそうな予感。。。次々と入る
「Pulpo a la gallega(タコのガリシア風)」の注文を手際よくこなすセニョール(おじさん)と、出来上がったお料理を笑顔で運ぶセニョーラ(おばさん)の
見事なチームワークに見とれつつ、大量のタコとジャガイモを平らげてお腹も大満足。忙しそうなセニョールとセニョーラに、お宿の場所を教えてもらうのは気が引けたので、同じタイミングで食事を終えて席を立った、地元の人らしいご夫婦にお宿のカードを見せ、
「ここに帰りたいのですが、今いる場所が分かりません。困っています」と言ってみた。
「このあたりは分かりにくいからね。
マリーナ大通りまで私たちと一緒に戻りましょう」と言ってくれた!
いいご夫婦だ。。。
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