最初にお宿のセニョール(おじさん)が案内してくれたお部屋は建物の3階で
海に面した大きな窓があり、眺めはとってもいい。お部屋の調度品も趣味がよく、ベッドも大きくて立派
だったのでこれはさぞかしお高いであろう、1泊3,500円くらいかな?と思いながらお宿の人に宿泊料金を聞くと
なんと1泊5,000円!オンシーズンのバカンス客じゃないんだから。そりゃ無茶ですよセニョール・・・。海に面していなくてもいいしTVもなくていいからもっと安い部屋がいい!と訴えると、私の希望通り(?)の
海に面していなくてTVもない部屋を見せてくれた。
値段は1泊2,500円。この部屋だけ見ればそんなことを感じなくてもよかっただろうに、なまじ先にいいお部屋を見てしまったせいで
「・・・ショボい」と感じてしまう。
比べても仕方がないし、
お部屋の新しさと清潔さをみれば2,500円は決して高い金額ではないけれど、
前日まで
1泊1,300円で泊まっていた事を考えるとなかなか
「よし、今日から2,500円で!」という気持ちの切り替えができない。
タヌ夫さん(キャスターつきリュック)を引っ張りながら2軒目のオスタル(安宿)を見に行くと、
「コンプレート(満室)」と断られ、3軒目のオスタルでも
「シングルはコンプレート。ツインの部屋をシングルユースしてもいい」と言ってくれたけれど、こちらは
1泊3,000円。
1軒目のお宿より高いところばかり。。。
『徒労』という熟語が頭をよぎる。
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