建物は古かったけどいいお宿だったし、食べるものも美味しかった。
公園にジョガーがたくさんいたなあ・・・ボタフメイロ(巨大香炉)がぶんぶん振り回されるのを見られなかったことだけが心残り・・・などとサンティアゴ・デ・コンポステーラを懐かしみつつ、バスの窓から緑の濃い景色を見ていた。
この緑の野山を見てふと思い出したのは
エストレマドゥーラ地方の景色。
ここと比べると砂漠みたいに乾いていたなあ。同じ国とは思えないくらいに。久しぶりに
エストレマドゥーラの乾いた空気を思い出している間、路線バスは少し走っては停まり、少し走っては停まりを繰り返す。
途中、雨でスリップしたのか
道路で派手にすっ転んでいるクルマを目撃。そういえばVIGOでクルマにはねられた犬がいたけど、あの犬今頃どうしてるかなあ、あっ海が見えてきた!大西洋も久しぶり・・・などと思っているうちにサンティアゴ・デ・コンポステーラから2時間のバスの旅も終わり、
運転手さんも
「Muros!」と声をかけてくれた。
「歩き方」で予習をしたところ(ほんの数行分しか紹介されていないけれど)、ムーロスは典型的なガリシア地方の漁村らしい。
おいしい魚が食べられそう。楽しみ!!
↑海のすぐ近くまで緑の木々が!
「石造りのアーケード街には安宿も多く」と記載されていたので今回もお宿探しは余裕だろうとたかをくくっていたけれど、実際見てみるとアーケード街にあるのはオスタル(安宿)が3軒、オテル(ホテル)が1軒。オテル
(と言ってもチェーンホテルのようなスゴイ代物ではないけれど)は
予算的に
論外なので、まず1軒目のオスタルに入ってみた。

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