翌日。
朝からしとしとと雨が降っている。祈りの町、学問の町、そして雨の町とよばれる
サンティアゴ・デ・コンポステーラでの初めての雨。
ほんの少しだけれど「
Camino de Santiago(サンティアゴへの道)」を辿ってカテドラルにお参りできたことに満足し、気持ちよく目覚めたし、最後に名物(?)の雨も味わった。
昨日の女の子たち親子も、今日はどこかの巡礼宿で
こんなに気持ちのいい朝を迎えているといいな。。。居心地のよかった
サンティアゴ・デ・コンポステーラのお宿を出発し、ここからバスで1時間半くらいのところにあるひなびた漁村(
『歩き方』より)、Muros(ムーロス)に移動する日だったので、お世話になったお宿のセニョーラ(おばさん)とおっちゃんにいちゃんにお礼の絵はがきを渡し、
Adios!とお別れの言葉を交わす。
そして今日も
「エスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)まで送ってあげる」と言ってくれたおっちゃんにいちゃんの言葉に甘え、
タヌ夫さん(キャスターつきリュック)と一緒に運んでもらった。
おっちゃんにいちゃんにムーロス行きのバスの前でお別れをし、運転手さんにも
「Murosに着いたら教えて下さい」とお願いしながらバスに乗り込んだ。
さようならサンティアゴ・デ・コンポステーラ。
穏やかな聖地だったなあ。

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