シニョーラ(おばさん)たちが巡礼の旅について話しているのを聞くと、長い長い巡礼路を歩き通し、「
喜びの丘」で
初めてサンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルを見た時の感動ったらなかった!ということが分かった。
喜びの丘ってここから遠いんですか?歩いて行ける距離ですか?(←我ながら愚問だ・・・シニョーラたちは巡礼路をずーーっと歩いてきたんだから、聞くまでもなく
『歩いて行ける距離』に決まっているのに)
と訪ねると、
「ここから10kmくらいだったわよ」
「いいえ5kmくらいよ」
「5kmってことはないわよ、私あれからここに着くまでにかなり疲れたもの」と、各シニョーラの答えには距離にかなりの幅がある。
おいしいワインもごちそうになっていることだし、今はあまり細かい事を気にせずにとりあえず「喜びの丘」という地名だけ覚えておいて、詳しいことは観光案内所で教えてもらおうっと。賑やかに飲み続けるシニョーラたちと一緒にイタリア語で会話をしているとどんどん楽しくなってきた。
ごちそうになっているのも忘れてワインをお代わりしたり、「おつまみ」にするにはもったいないくらいのオリーブをつまんだり。常に
スペインよりもフィレンツェがいい!と地元を褒めるシニョーラたちも、ここのBarの
黒オリーブについては
「こんなにおいしいオリーブは食べたことがないわ!」と絶賛しつつ、もりもり食べていたくらい美味だった。
スペインにもいいものがある、と気付いてもらえてよかった。。。
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