お部屋を見せてもらった時の対応で「このお宿の人はいい人たち」とは思ったけれど、セニョーラ(おばさん)もおっちゃんにいちゃんもやはりとっても感じがよくって、
サンティアゴ・デ・コンポステーラの町の由来や、
この町の料理がおいしいBar(立ち飲み屋さん)、女子一人でも気後れせずにゴハンが食べられる気軽なレストラン、それに観光案内所の場所まで親切に教えてくれた。お宿に外に出て、
サンティアゴ・デ・コンポステーラの中心、カテドラルを指差し、
「あのカテドラルのこちら側にはいいお店がたくさんあるわよ!」とあとからあとから説明してくれるあたり、
「市内観光に連れてって下さい」と甘えると
二つ返事で
「Si!」と言ってくれそうな気さえする。
さすがにキリスト教三大聖地。世界中からの巡礼者を年がら年中受け入れているこの町は住んでいる人も心穏やかで旅人に優しく、かつガツガツしていないのだ。観光案内所のシエスタも終わったようなので、
サンティアゴ・デ・コンポステーラの地図を頂き、この町が誇る建造物カテドラルを一望できるエラドゥーラ公園に行ってみた。
さっきは気付かなかったけれど、
この町ってポルトガルのコインブラみたい。あちらこちらに学生さん風の男女をみかける。
旧市街の建物には、屋根と言わず壁と言わずやたらと草が生えているなあ、と細かなところにも目を配りつつ、広々とした丘に広がるエラドゥーラ公園に到着。
(この公園、スペルは「Paseo de la
Ferradura」なのに、発音はパセオ デ ラ
エラドゥーラ。
スペイン語には最初の「F」を発音しない単語もあるのだなあ。地図を見ながら説明してもらった時、
エラドゥーラ公園なんてどこにあるの?と思ってしまった)

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