あまりに居心地がよかったので、普段のお宿代では100円200円の金額で
「もう少し安く!」「いいやこれ以上は無理!」と激しい攻防をくりかえしていることも忘れ、いい気分で少しお高いワインを注文してしまった。
ああこの出費がのちのちの生活に影響するんだろうなあ。このままだとまた近いうちにCITIバンクのATMのお世話にならなきゃだよ〜・・・と考える小心な私と、
でもたまにはこういうゼイタクも必要!と自分に言い聞かせる浪費家の私の狭間で、現実の私は気持ちよく酔っ払っていくのだった。。。
お腹も気持ちもシアワセで満たした後、
パラドール(スペイン国営ホテル)を出てプラヤ(海岸)に向かった。
酔っ払ったまま泳ぐのは問題があるけれど、この青い海!
砂浜でゴロゴロするだけなんてもったいない。(しかも砂浜には至る所に藻が打ち上げられていてあまり美しくない)日焼け止めをしっかり塗りこみ、周りを見ると、何人か泳いでいる人もいる。が、
皮膚感覚がニブイ(と私は思っている)白人ばかりなのでそろそろと用心しながら海に入ってみると・・・
うう、やっぱり冷たい。パラドールのある岬のおかげで湾、というか入り江になっている
Bayonaの海は、
ナザレのように
どっぱーん!!という大波が打ち寄せて
波の中でグルグル転がされ、上下がどちらか分かりません!というような恐ろしい目に遭うことはないかわりに、
海水の動きがないせいか、どこまで泳いでもひたすら水温が低い。底冷えがする海水って初めてだ。目の前には(岬から陸続きだけど)浮島があり、背後には
パラドールのある岬が控えていて景色はとってもいいけれど、
残念ながら海水浴を楽しむには寒すぎる。。。
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