無骨な昔のお城を活用した外観からは想像できないくらい、
パラドール(スペイン国営ホテル)の内装は新しくて豪華!ロビーのソファに座るとふっかりとしたクッションがとても心地よくて、
オスタル(安宿)のハエだらけのベッドよりも格段に寝心地がよさそう。テレサには申し訳ないけれど、
きっとダビーもこのソファに座ったら私と同じように思うに違いない。フロントのセニョールからレストランや

↑プールの場所や、城壁を1周する道筋を教えてもらい、ふかふかクッションのすわり心地(もたれ心地?)を堪能した後、城壁に沿って
パラドールを1周してみた。
大西洋にぷっかり浮かぶ要塞のような
パラドールは見た目以上に大きくて、
1周するのに50分くらいかかってしまった。スペインの山間にあるような小さな村なら、この中にすっぽり入ってしまいそう。遊歩道のようになった
パラドールの外周にはベンチも置かれていて自分が気に入った眺めを見ながらスケッチでも描きたい気分。
(リスボンで日記帳に大作のイラストを描きあげた時に、大事なピンクのボールペンを無くしてしまったことが今になって悔やまれる。あれ以来イラストは黒一色で描いているのでどれもこれも陰気くさい)さすが王族もご使用になる
パラドールだけのことはあり、リストランテ(レストラン)のお料理もサービスもいかにも上品。
おいしいのはもちろんだけれど、こういう
「THE 一流」という雰囲気のお店ってどうも女性おひとり様(しかもかなりカジュアルな服装)には敷居が高い感じがするけれど、席に案内してくれたセニョール(おじさん)もお料理を運んできてくれたセニョールも、
押し付けがましくない親切さで接してくれるのがとってもいい。

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