大騒ぎのはてに到着したエスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)で、行き先に「
Bayona」と表示されたバスに乗り込んで
やっと一息ついた。濃い午前中だった・・・。週末なのでビーチに遊びに行く人が多いのか、バスは大混雑。
朝からイライラし通しだったので、バスが動き始めると同時に
「これで間違いなく移動ができる」と安心してうとうとしていた。そして・・・
「セニョリータ!!!Bayona!!」とバスの運転手さんに声をかけられるまで熟睡していたみたい。
運転手さんに
「グラシアス」とお礼を言って目を開けると・・・
乗客は私1人になっていた。バスの周りにも観光客っぽい人たちの姿はない。
あらら・・出遅れたみたい。とりあえずバスから降り、運転手さんに荷物置き場から出してもらった
タヌ夫さん(キャスターつきリュック)の取っ手を握って周りを見回してみると、セニョーラ(おばさん)が近づいてきた。
「観光案内所はどこですか?」と聞くと、
「観光案内所に何の用?」と聞き返された。
「しばらくBayonaにいるつもりなので、オスタルかペンシオン(安宿)を紹介してもらおうと思って」と答えると、セニョーラは
「泊まるところを探しているならウチに来る?私は一人暮らしで、部屋は空いてるから!このあたりのオスタル、宿泊料が高いわよ!」と言う。
高すぎるお宿は困るけど・・・VIGOで客引きのセニョーラ(おばさん)に着いて行き、最終的にタヌ夫さんを預かるの預からないのでモメたばかりだし
「客引き」にはあまりお近づきになりたくない気分だなあ・・・。
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