「R-4」のバスが停まると思われるバス停は、幸い宿から近かった。
バス停に着いてからも、昨日と比べると手のひらを返したように冷たく無愛想で不親切になった宿のセニョーラ(おばさん)のことを考えながらプリプリと怒っていると、バス停に3人のセニョーラ(おばさん)たちがやって来た。
セニョーラたちの方から
「HOLA!」とにこやかに声をかけてきてくれたので、こちらも
Hola!と挨拶をし、
無言でいるのもなんだし・・・と思ったので何の気なしに「エスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)に行くバスはここに停まりますよね?」と聞いてみると・・・
3人のセニョーラたちの大騒ぎが始まった。3人が口々に
「31番よ!」
「でもSabato(土曜日)よ?」(ポルトガルでは『第6番目の日』だった土曜日がSabatoって呼ばれてる!スペインに戻ってきたんだなあ・・・)「違う、7番よ!」と、大きな声で話し始めた。
セニョーラたちの話し合いの結果、
1・土曜日はR−4のバスは運休
2・ここから歩いてグランビア(大通り)まで行き、道の右側にあるバス乗り場から「7番」のバスに乗る
3・そうすればエスタシオン デ アウトブセスに行ける ということが分かった。
「土曜日は運休」ってことを知っていて
「R-4」!って答えたとしたら、宿の大柄なセニョーラはかなりの悪党だ。彼女を信用してここで「R-4」のバスを待っていたら、いつまでたってもBayonaどころかエスタシオン デ アウトブセスにすら行けないところだった。
危なかった。。。3人のセニョーラたちに丁寧にお礼を言い、グランビアまで歩く間にも宿のセニョーラに対する嫌〜な気持ちは大きくなる一方だった。

↑
今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
人気blogランキングへ ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。