「近い」と思っていたのに、観光案内所からドン・ルイス一世橋までの道も意外にくねくねとしていて分かりにくく、やっと橋にたどり着いたので渡り始めると、
風がビュービュー吹きつけて寒いし髪は逆立つしもう大変。やっと対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに到着。観光案内所にいた可愛いお嬢さん職員さんの説明では、
対岸に着いたらすぐに2つ3つワイナリーがある、ということだったけれど・・・
たしかにワイナリーの看板はいくつか目につくけれど、そこまでどうやって行けばいいのか全く手がかりがない。仕方なく道なりに歩いていくと、普通の住居っぽい建物の2階から私を見下ろしているセニョーラ(おばさん)がいたので、
こんにちは!と挨拶をし、
ワイナリーに行きたいんです!!と大きな声で言うと、セニョーラも
「一番近いところは○○(聞き取れなかった)!この道をまっすぐ歩いて右に曲がって!!」と、大きな声で教えてくれた。
私が不安そうな顔をしていたせいか、すぐに1階に下りて来て、
「この道よ!」とわざわざ指差し確認をして教えてくれたセニョーラに感謝。
お宿を探す時もそうだったけれど、ポルトではよくセニョーラに助けられているなあ。。。セニョーラの言うとおりに進み、なんとか
「OSBORNE」というワイナリーに到着した!
ポルトガルなのに社名が英語なのはなぜかというと・・・
17世紀にスペインに対抗する手段として関税特権を与えられたイギリスの企業が進出した為で、その頃からポルトでのワイン醸造が盛んになったらしい。
OSBORNEはそこそこ大規模なワイナリーのようで、周りをぐるりと取り囲む塀のどこが入り口なんだか・・・。よく分からないままに門のようなところがあったので、そこのブザーを押してみた。
しばらく待っていると、ワイナリーの従業員風のお兄さんがやって来て、
「ここの前の道を右に曲がって50m歩くとドアがあるからそこから入って」と指示される。
50mくらいしか離れていないならここから入れてくれればいいのに。。。
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