たどり着いたお店は、1軒目ほどの活気はないものの、
見るからに家族経営でこじんまりと、手を広げずにおいしい料理を作っています、という家庭的なお店。「サルディーニャス アサーダス ポル ファボール!」と鰯の炭火焼をオーダーすると、
「すみません、今日はサルディーニャスは売り切れなんです」と、店員さんに本当にすまなさそうに言われてしまった。
・・・大西洋の鰯をたらふく食べようと思ったのにガッカリ。でもないものは仕方がないので、
何かオススメのお料理を下さい、とお願いすると
カルディラーダという魚介類のブイヤベースを出してくれた。
トマト風味のこのブイヤベースのおいしいことと言ったら!!スペインや
ポルトガルではメジャーな干しダラはもちろん、たくさんの貝やイカも入ってとっても具沢山。この一品で充分お腹いっぱいになったのに、店員さんは
「サルディーニャスがなくてすみません」と、
サラーダ・デ・フルータ(フルーツのシロップ和え)を
サービスしてくれた。一見のお客でも
「また明日もこのお店に来よう」と思わせる・・・
これぞサービス業の鑑!!
ナザレには気前のいい人が多いなあ。時刻は既に20:00をまわっているけれど、まだ日没には間がありそう。レストランを出て海岸沿いのレプブリカ通りに戻り、お土産物屋さんをひやかしたり、ベンチに腰掛けて休憩したり。
お土産物屋さんもレストランもたくさんあり、
想像していたよりも
「鄙びた」感がないのは少し残念。でも、ここと同じような
スペインの海辺の観光地(例:
コスタ デル ソル)とは雰囲気がかなり違っていて、
ナザレ観光のメインストリートであろうレプブリカ通りをブラブラ歩いていてもレストランの客引きが声を掛けてくるわけでもなく、お土産物屋さんから
「コニチワ!」だの
「アリガト!」だのと言われるわけでもない。
心静かに散歩ができる、こののどかさがまた嬉しい。
↑
今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
人気blogランキングへ ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
よろしくお願いしまあす。