宿帳ノートに書かれた感想のほぼ100%が
「ナザレはとってもいいところ」
「このプライベートルームはとってもいいところ」という内容だったので安心し、まずは町の様子を足で知る為に、町の中心地までの行き方をマリア(お宿のセニョーラ(おばさん))に教えてもらった。
マリアによると、このお宿は
「ペデルネイラ地区」という、
ナザレの中心地のプライア地区を見下ろす高台の住宅地にある。
海沿いの
ナザレの町の長い砂浜に沿って広がるプライア地区なら、
ここから絶対に迷わずに行けるわよ!というマリアの言葉を信じたいけれど、
新しい町では道に迷いがちな私。。。迷子になった時の為にこのお宿の住所をいつも持ち歩いているメモに書いてもらう。
行きは下り坂なので、マリアの言ったとおり、迷うことなく楽しく歩けた。プライア地区には久しぶりに見るメルカド(市場)があり、この地方独特の、ペチコートを重ねばきしてこんもり膨らんだスカートをはいたセニョーラたち↓

が果物や
エッグタルト、揚げたてのタラのコロッケなどを売っている。
リスボンのBar(カフェっぽい軽食屋さん)で朝ゴハンを食べてから何も食べていなかったので、メルカドをブラブラしながらパイの上にキャラメルコーティングをした、恐ろしくカロリーが高そうなお菓子(
ディシュコというらしい)を食べる。
見た目よりも甘さは控えめで食べやすい。メルカドを1周し、もう一度
ディシュコを買ったお店でお菓子を見ていたら、お店のセニョーラが
「ジャパニーズ?チャイニーズ?」と聞いてきたので、
はりきって
「エウ ソウ ジャポネーザ(私は日本人です)」と
ポルトガル語で答えると、セニョーラは
アラ!ポルトガル語が話せるの!!と喜び、近くのお店のセニョーラたちにも
「この子、ポルトガル語を話すわよ!」と呼びかけてくれた。
セニョーラ、それは大きな誤解です・・・。
「話す」と言ってもらえるほどの実力はないですよ!!
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