テージョ川クルーズからジェロニモス修道院まで、半日以上かけてリスボンを案内してくれた親切なご夫婦と
「またいつかどこかで会いましょう!!」と堅い握手でお別れし、お宿に戻るとフロントにはヘルパーさんのクラウディアがいた。
今日1日の出来事をスペイン語となんちゃって
ポルトガル語でポツポツとクラウディアに報告。私が
「エドゥアルド7世広場のベンチに長い間座って周りの人たちを見ていた」とか、
「ファドレストランで会ったご夫婦とテージョ川クルーズで再会して、クリスト・レイやジェロニモス修道院に連れて行ってもらった」と話すと、クラウディアから
「今の言葉を英語で話して!」とリクエストされる。
英語好きなの?と聞くと、
「クラウディオみたいに英語が話せるようになりたいけど、勉強する時間がなくって・・・」という答え。
クラウディオはインド人(顔の造りから私は勝手にそう思っている)だから、英語が話せるのは当然なんじゃないかな?でもたしかにこんな仕事をしていれば、英語が話せる方が何かと便利とは思うけど。1日このお宿で働いてるし、時間がないのは仕方がないよね、と言うと、
「仕事だけじゃなく、家に帰ると3歳の娘がいるから大変なの」という答えが。
クラウディア、20歳くらいに見えるのに!!!そんなに大きな子供さんがいるの?!ポルトガルの人って早婚?!!「育児」とか「お母さん」のニオイが全然しないねクラウディア!・・・って、
ポルトガル語でどう言えばいいの?などとしばし無言で考えているとこのお宿の住人っぽいセニョーラ(おばさん)がお出かけから帰ってきた。
フロントにいる私にかまわず、セニョーラはクラウディアに
どわーーーっとポルトガル語で何かを話して自分の部屋に入ってしまった。
今あのセニョーラが何て言ったか分かる?とクラウディアに聞かれたので、
「分かったのは『バス』って言葉だけだった」と答えると、
「今日は列車がストライキで動いていないからバスが混んでて大変だった」って言ったのよ、と教えてくれた。
こんな穏やかそうな人たちの国でもストライキがあるんだ・・・って感心してる場合じゃない!
明日は列車で次の町に移動する予定なのにっ!
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