お昼からは
テージョ川を渡るフェリーに乗り、いつもは丘の上から見下ろす
リスボンの街を見上げつつしばし
テージョ川クルーズを楽しんだ。
なんとなく聞き覚えのある声が・・・と思って振り向くと、
ファドレストランで出会ったオンタリオ在住の陽気なご夫婦が!!ほんの数時間、隣の席でファドを聴いただけだけど・・・
私の事覚えてるかな?再会したのも何かのご縁だし、ちょっと声をかけてみよう!と思い、
「ボア タールデ(こんにちは)」と挨拶をすると、
ご主人が先に
「ボア タールデ」と挨拶を返してくれ、奥様が
「ファドレストラン!!A Severa!!」(
で会った子ね、という感じ)と、即座に私の事を思い出してくれた様子。
お話を聞くと、
このご夫婦は明日か明後日にはオンタリオに戻るらしい。今度リスボンに来るのはいつか分からないので、大好きなリスボンをこの目に焼き付けておきたいんだ!!と、ご主人は熱く語り、奥様は
ファドレストランで出会った時と同じようにニコニコしてうなずきながらご主人の話を聞いている。
ご主人に、
君はずっとリスボンにいるの?と聞かれたので、
うーーーん、どうしようか考えてる最中なんですよね〜〜・・・と、頼りない返事をすると、ご主人は
もちろんリスボンは素晴らしい街だけれど、ポルトガルという国はどの地域も素晴らしい!
だから君はこれからどこへ行っても
きっといい経験ができるはずだ!!私が特に素晴らしいと思うのはココとココとココと・・・と、今までよりも更に熱く、
ポルトガルの見どころを教えてくれた。
もしもこれから行く先々でこのご主人のみたいな人に出会えれば、「歩き方」も観光案内所も必要ないだろうな。。。そうこうしているうちにフェリーは
リスボンの対岸に到着。
おいしい魚料理のレストランがあるから一緒に行きましょう!とご主人と奥様はまるで昔からの知り合いのように私を誘ってくれた。
フェリーに乗る前にお昼ゴハンを食べたところなので・・・と言うと、奥様は
「私たちもフェリーに乗る前に食事を済ませたけれど、
ここのレストランの料理なら食べられるのよ!」と言って全く引く気配がない。
ファドレストラン前から客引きされた時と展開が似ている。。。
もしかして・・・ポルトガルの女の人って意外に強引?
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