今泊まっている安宿のオーナーのセニョールは
クラウディオというインド人の男性で、よく似た名前のクラウディア、という女の子がヘルパーさんとして骨惜しみをせずよく働いている。毎日マメにタオルを取り替えてくれるのも、シーツに広がるジャガイモの皮みたいなボロボロの日焼け後の皮を掃除してくれているのはこのクラウディア。
お手数かけてすみません・・・。クラウディオもクラウディアもとってもお喋り好きなので、フロントで会うたびにリスボンの豆知識や簡単な
ポルトガル語、リスボン以外の
ポルトガルの見どころなどを教えてくれる。
昨夜はクラウディアがフロントにいたので、
「ドイツに絵葉書を出したい。ポルトガル語で『ドイツ』ってどう書くの?」「『Almenia』って書くのよ」と教えてもらったので、郵便局では絵葉書の表に張り切って
「Almenia」と明記したのに、窓口のセニョーラ(おばさん)は私が外国人と見るや、普通に英語で話しかけてきてくれて、
「ポルトガルでは英語が通じるから『Germany』でいいわよ」と教えてくれた。
ごくごく普通のセニョーラが何の苦もなく二ヶ国語を話す事にも慣れてきたなあ。ほんとはすごい事なのに。。。郵便局を出て、お土産物屋さんオススメの
「食堂」に行ってみた。店員さんに
2階に行けだの1階に下りろだのとしばしをたらいまわしにされた後、やっと着席できた。
お店のスタイルは
町の食堂というよりも社員食堂、という雰囲気。大皿に入ったおかずが何種類物もあり、店員さんに好きなおかずを指差していくと小分けしてくれる。
お店のシステムがよく分からなかったので、
アレもコレも、と指さしていると
何回目かの注文で
「注文しすぎ!何人分食べるの?」と、
おかずを取り分けてくれるセニョーラ(おばさん)に笑われてしまった。。。
悩みながら2品返品。結局お魚(多分タラ)とジャガイモとレタスのサラダ、羊の肉っぽいのをトマトと煮たもの、白身魚とパイナップル?のフリッターを選んで
パン、ガス入りのお水を別注して
400円くらいだった。
ファドを聴きに行ったときに強引に客引きをされて連れて行かれたレストランも安くておいしかったし、安くておいしいゴハンが食べられて、節約旅行者にはほんとにありがたい。
ポルトガルっていい国だなあ。
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