夕日が沈みかける頃、サン・ジョルジェ城から丘を下って(
当然ながら下りはすごくラクチン)ふもとまで降りる途中に展望台があったので少し寄り道をし、その隣のポルタス・ド・ソドル広場というところに出た。
サン・ジョルジェ城でも思ったけれど、
不思議なくらいに観光客が見当たらない。特にこのアラファマ地区には「地元民」風のセニョーラ(おばさん)ばかりが目立ち(
スペインのいたるところで山盛り見かけた
『1日中Bar(立ち飲み屋さん)
で
カードゲームに興じているセニョール(おじさん)
』たちの姿は全くみかけない。
ポルトガルの男性は勤勉なんだな、きっと。アルファマ地区のふもとからカテドラルに移動し、見事なステンドグラスにしばし見とれる。
夕暮れじゃなく、もっと昼間の太陽が燦々と輝く時間なら、この薔薇窓ももっとキレイに違いない。これはまたぜひ出直してこなくては!!初めて歩く地域だし、暗くなる前に土地鑑のある方向に戻っておいた方がいいと思ったので近くにいる人たちに
「ロシオ駅はどこですか?」「レスタウラドーレス広場はどこですか?」などと質問をすると、どの人もとても親切に答えてくれたり、わざわざしばらく一緒に歩いて案内してくれたり。
首都の人なのにみんな親切だなあ。都会の人は大体冷たい
というかクールなイメージがあるので、いい意味で期待を裏切られた気分。
偶然出会った人たちのお世話になりながら、無事にロシオ駅まで戻ってくる事ができた。
昼間は気付かなかった観光案内所を見かけたので、レスタウラドーレス広場の不親切な観光案内所職員が○をつけてくれた地図と
ファドを聴かせるお店の電話番号を書いたメモを見せ、
「今晩ここに行きたいと思っているけれど、お店の名前が分かりません」と職員さんに訴えると電話番号から検索したのか、あっという間に店名を調べてくれた。更に
「お店に予約の電話をかけたい」と言ってみたところ、観光案内所の電話を無料で使わせてくれた!
頼りになる上に心優しい職員さんがいてくれてよかった。。。
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