マドリー(ド)からのバスが
グアダルーペのとある通り
(ターミナルどころか、バス停すらないマドリー(ド)とはえらい違い)に着いたのが19:00過ぎ。
暑さは多少マシになったものの、
思ったとおり空気の乾燥はものすごく。。。「歩き方」にも
「荒地」と明記されていたし、予想していたこととは言え、
空気がカサカサしていてホコリ(というか砂)っぽいのには閉口する。ここと比べるとアランフェスもトレドも空気にしっとり感があったわ。。。4時間のバスの旅で持参していたお水は飲み干してしまったので、とりあえずBar(立ち飲み屋さん)でも見つけてミネラルウォーターを買おうと思い、バスの運転手さんに
「グアダルーペのセントロ(町の中心地)に行きたい」と言うと、
「セントロ?がっはっはっは!!この町のセントロ?!」と大笑いされた後、
「聖母マリアのグアダルーペ修道院ならこの道を歩いていくと2分で着く。セントロはないがね!」と、上機嫌で笑いながら教えてくれた。
そんなに笑わなくなって・・・と思いながら言われた通りに歩いていると、本当に2〜3分歩いたところにいきなり巨大な修道院の建物が現れた。
おお、ここに全スペイン語圏の聖母のマリア様がいるのね!!
子供たちのお尻にごときにむかっ腹をたててしまう狭量な私でも、ありがたい聖母さまにお参りすれば、きっともっと心の広い人間になれるに違いない。・・・と考えて
アランフェスからはるばる
グアダルーペまで来たわけ。
でも今更フト気付いたけど、
「スペイン語圏」以外のキリスト教徒は、ここのマリア様に守護してもらえないのだろうか。「全
スペイン語圏」用
(『用』って言葉もかなり失礼ではあるが)英語やフランス語、日本語圏にはまたそれぞれ
各語圏専門の守護聖母様がいるのかしら??もし私が日本語を話すキリスト者なら、
「自分がまつられている国(今の場合はスペイン)の言葉を使わないからアンタは守護しない」っていう理論には
納得できない気もするが。。。
キリスト教って複雑。
などと考えつつ歩いていると、修道院の近くに観光案内所の看板を見つけたけれど、この時間ではさすがにcerrado(閉店)。
安宿のリストがあれば手に入れたかったんだけどな〜・・・。(こんなに小さな町だと、リストにするほど宿泊施設の軒数はないかな・・・)

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