私がヨロコビのお散歩を楽しんでいた間に、セニョール(おじさん)たちは
「あの子はコルドバにいる時に
日本の伝統的なお菓子(田舎饅頭)を作ってくれた」というようなことをセニョーラ(おばさん)に話したらしく。
セニョーラは
「こんなところに住んでいると日本のお菓子なんて食べる機会がない。
私も一度食べてみたいわ!」と、未知の
田舎饅頭への熱い思いを語りはじめた。
一度は作れたし、材料さえあればできない事はない、とは思うけど・・・餡を作るのにはお豆を一晩水に浸けたり、色々下準備も必要なんです・・・ごめんなさい、今回はカンベンして下さい!!! と、内心焦りながら(先方に期待されていることを
「無理ですできません」というのは、小心者にとってはかなり追い詰められる状況なので)この場の話題を極力
「田舎饅頭」から遠ざけるべく、
イビサ島の巨大クラブ(ディスコ?)AmnesiaでのForm partyのことなど話そうとしていると、セニョーラ(おばさん)の方から
「コルドバに戻る前に何か少し食べて行きなさいよ!」と違う話題を振ってくれたのでほっと安心していると・・・
大きな農家の広々としたお庭のテーブルに、料理のお皿が出るわ出るわ!
夏の
アンダルシアならではの醍醐味、
ガスパチョ・アンダルス(トマトベースの野菜の冷製スープ。
スープというよりトマトと野菜のミックスジュースの方が近いかな?)も大きな器になみなみと準備されているし、
ガスパチョの付け合せの野菜も
お皿にてんこもり!
こんなに食べたら、(
ガスパチョ・アンダルスには付け合せのお野菜をたっぷり入れるので、
『飲む』というより『食べる』というイメージ)これだけでお腹いっぱいになるよ〜と思っていたら、大量の自家製
チョリソと緑色の麦みたいな小さな豆、
レンズマメの煮込みが登場。
今まで
「豆ならヒヨコ豆が一番おいしい」と思っていたけれど
レンズマメもおいしいなあ、ともりもり頂いていると、その次には
うわあ、今日はお祭り?!と驚くくらいに大きなお鍋で作ってくれた
パエリャが登場。

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