「Utielに着く前の駅で、列車に乗っている人がみんな降りたのでそこで降りようと思った。Utielに宿があるかどうかも分からないし。でもUtielにはBar FONDA(立ち飲み屋さん・安宿)があってよかった!!」と、VIVA
Utiel!という感じで今日1日の出来事の説明を締めくくると、
現場監督的トラバハドールが「
その通り!Utielはいいぞ!(多分)」と言うと、他のトラバハドールもBarのセニョーラも
「そうそう!」と相槌をうつ。
列車に乗っている間はほんとにどうなる事かと思ったけれど、お宿もあったしBarのお客さんたちはいい人だったし、
Utielに来てよかったなあ。
正解正解。
列車の乗り間違いもまた楽し、かな。「無料なのはポテトサラダだけよ!」と言っていたセニョーラも、お勘定の時はこの私がビックリするくらいに
「お勉強」してくれた
。「ポテトサラダだけ〜?」+ウィンクの効用おそるべし。(と喜んだけれど、一泊のお宿代が¥800という超庶民派安宿と併設のBarだけに、特に「お勉強」してもらったわけじゃなくても、元々の価格設定がとってもリーズナブルだったのかも・・・) 最初はトラバハドールたちに穴が開くかと思うほど激しく凝視されたり、セニョーラの言葉が全然分からなかったりで結構不安になったけれど、単語だけでもなんとなく意志の疎通も図れたし。
トラバハドールたちとセニョーラに
「グラシアス!」と挨拶をして駅舎の2階のお部屋に戻ろうとすると、みんな「Adios!(さようなら)」ではなく、
「
Hasta manana!(またあした)」と笑顔で挨拶を返してくれた。
「またあした」・・・さらりとこう言われると
、「一期一会」が日常になってしまって、感じのいい人に出会ってもたいていは「さようなら」と挨拶する事が多い旅人にはじわーんと沁みる。
強面揃いのトラバハドールたちだけど、笑うとみんな普通のセニョール(おじさん)たちだなあ。。。
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