私が不安そうな顔をしているせいか、フロントのセニョール(おじさん)はにっこり笑顔で笑って
「Amnesiaのパーティだろう?
濡れてもいい格好で行かないと!」と教えてくれた。
このドレス、
ポリエステル100%だし濡れても大丈夫!と答えると、セニョールは更に
「そのドレスがもう2度と着られなくなってもいいのかい?普段着で行きなさい、普段着で!」とアドバイスしてくれたけど・・・普段着って。。。
このドレス以外にはいつものTシャツと短パンしか持ってないのに、ほんとにそんな格好でいいのかな?門前払いされないかな?? と不安を抱きつつ、
地元の人のアドバイスには従って置く方がよかろうと判断。 部屋に戻っていつもの短パンと、夕方に手洗いをしたところなのでまだ生乾きのTシャツを着、フロントのセニョールに改めて
「行ってきまーす!」と言うと、よしよし、という風にうなづいた後、
「水着を着た?」とまた新たな質問を投げかけた。
水着?着てないよ・・・
「ドレスじゃなく普通の格好で行きなさい」ってのと一緒に「
水着『も』着て行きなさい」って言ってくれればよかったのに・・・。
と、セニョールのコマ切れのアドバイスに少し不満を抱きつつ、再びお部屋に戻ってTシャツ・短パンの下に
水着を着て、
「さあこれでもう注文はないでしょ!」とばかりにフロントのセニョールに三たび
「行ってきまーす」と挨拶をすると、やっと「
楽しんでいらっしゃい(多分)」と笑顔で見送ってくれた。
しかも!夜も遅いし、Amnesiaまでは遠いから、ということでタクシーまで呼んでくれていた。
セニョール、気が利く〜!と言いたいところだけど、当初の予定ではイビサの町とクラブ間を結ぶ「クラブバス」(「ディスコバス」だったかな??)で出発するつもりだったけど、
セニョールの言うとおり何度も何度も着替えている間にバスの発車時刻に間に合わなくなってしまったのでした。ということでまた散財。とことんお金がかかるなあ。タクシー代ってほんとバカにならないわ・・・。
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