気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
プロフィール

はてるま

Author:はてるま
*読者の皆様へ*

ようこそお越しくださいました^^

*改めましてプロフィール*
変身写真がとってもよく似合うこんな私が
自分の好きな本や好きな場所や好きな食べ物などなど
少しずつ紹介していければいいな・・・

ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


人気blogランキングへ

ブログランキング


にほんブログ村 旅行ブログへ

*ブログの画像・文章につきまして*
著作権は放棄しておりません。
転用される際はブログ管理人まで
ご一報頂きますよう、お願い致します。

格安航空券ならコチラ!
アクセスカウンター

アフィリエイトするなら。
カテゴリー
現在の訪問者数

現在の閲覧者数:
無料カウンター

最近のコメント
最近の記事
月別アーカイブ
最近のトラックバック
リンク
あし@ 

ファイブブログランキング
フリーエリア

ブロとも申請フォーム
ブログランキング参加中です。
海外旅行のお土産選びに。
ブログのタグ
その他オススメサイト。
天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク
ブログ内検索

RSSフィード
ブログジャンキー。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 あっという間に、アタマのてっぺんから足の先までくまなく、これでもか!というくらい泡まみれになっていた。もちろん服を含めて体中ズブ濡れ。
 ホテルのフロントのセニョール(おじさん)の言うとおり、「普段着 on 水着」でここに来てほんとによかった・・・。「黒いワンピース on 普通の下着」だったら、泡で濡れたとたんにドレスが体にペッタリ張り付いて、カッコ悪くて恥ずかしくて、身動きとれなかったと思うわ。。。

 泡まみれになって知らない人同士もみくちゃになっていると、洗車機の大きな泡ブラシかキッチンの洗物用スポンジになったような気がする。。。
 
 これって楽しい?楽しい・・・のよね?!こんな山奥で泡まみれになって楽しいのか私は?いやきっと楽しいはず、これそエンジョイパーティってヤツに違いないわっ!
と、何が何だか分からないまま、自分を納得させるかのように、なんだかねっとりしてクセのあるニオイがする泡を浴びつつけること数時間
 時計を見ると、(防泡だったみたい。止まってなくてよかった・・・)なんと8:30!!
意外とタフね、私。。。

 狂乱のフォームパーティはまだまだ続きそうな雰囲気ではあるけれど、久しぶりの夜更かしでもう体力の限界・・・もうダメ、もう無理・・・一足お先に失礼させて頂きます、と、まだまだ余力のありそうな若い衆たちと、変なにおいがする泡と、これまた変なにおいがする液体(泡が溶けたものかな?床にぶちまけられたアルコールと混じって、えもいわれぬ妙なニオイがする)まみれのフロアに別れを告げ、Amnesiaから一歩出ると。。。

寒い!そして自分がクサイ!!
 フロアに充満していた変なにおいが自分にも染み付いていたらしく、体中から立ち上る異臭が祭りのあとの気だるさを倍増させる。

 あーんくさいくさい、いくらなんでもこのままでディスコバスには乗れないわっ!!と周りを見ると、泡を流す為であろうシャワーが準備されている。
 私と同じようにはしゃぎすぎた後の気だるい目をして、パーティのお開きまで体力がもたなかった落伍者たちと同じようにシャワーを浴びたら

つっ冷たい!!いくら夏でもこの低温はないわっ!!
こんなに冷たいシャワーを浴びてバスが来るまでズブ濡れで待ってろなんて・・・風邪ひきたいって言ってるようなものじゃないの!!
 夜遊びって・・・ほんとに不健康だなあ・・・。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。
スポンサーサイト

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 スモークなんて二酸化炭素のカタマリじゃないの?あんなに強烈に吹き付けても大丈夫なのかな?こんなに人がいてただでさえ二酸化炭素が充満してそうなのに・・・。
 ガタイのでっかい白人や黒人ならともかく、小柄な東洋人なんかがあのスモークを吹き付けられたら、あっという間に凍りついちゃいそうな感じだなあ。。。

 強烈なスモークに驚いたり、うわー明らかにゲイだねあの人たちは、と分かるカップルたちの熱愛シーンなんかをチラ見したり、ちょっと踊ってみたりバカ高いカクテルを清水の舞台から飛び降りるような気持ちで注文してチビチビなめってみたりしているうちに、メインフロアにどんどん人が集まり始めた。

 やっと始まる~!!私も行く~!!!とフロアの中央に向かって進み始めた時に、あちらこちらでシャンパン??じゃないだろうなあんなに景気よくブチまいてたし。きっとスパークリングワインだと思う。の栓が抜かれ、シャンパン(orスパークリングワイン)シャワーが降り注ぐ。

 わっすごいF1みたい!!と思って喜んでいると、次の瞬間、フロアにひしめくお客の上にぶわわわ~!!!っと大量の泡が降ってきたっっ!!!

これがAmnesia発祥のForm partyEspumaだっっ!!

 泡が降ってくるとフロアにいる人たちのテンションもものすごいイキオイで上がりはじめる。あちこちでキャーとかワオ!という嬌声があがるわそれまで自分が飲んでいたドリンクのグラスを放り投げるヤカラはいるわ(危ないっての)やたらに泡を掴もうとしてマサイの戦士みたいに垂直跳びを繰り返す元気な男の子はいるわ・・・

 その挙句泡で滑って転ぶドンくさい人もいればええっ?!アンタ見せ魔?!と思うくらい積極的に、自分で脱ぎ始める女子(オシャレなクラブウェアの下に水着はつけているけれどこの水着がまたとんでもなく小さい!ピンポイントしか隠れてないじゃないの!!)もいる。。。

 ああこれぞ阿鼻叫喚。興奮の坩堝ってこういう状態のことをいうのね、きっと。
 

  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 出発前のお着替えで時間はかかったものの、3:00くらいにAmnesiaに到着。
「こ、こんなところに?」とちょっと驚くような山奥にあるのが秘密結社めいてるなあ。結社じゃなくてクラブだけど。
 ホテルのフロントのセニョール(おじさん)のアドバイス通りにTシャツ短パンというえらいラフな格好でやって来たけれど、ほんとにドレスコードはないのね?とおそるおそる入場してみると、中にはオサレなクラブウェアを着ている若い衆もいるけれど、大半のお客は私みたいに極めてラフな格好だったのでひと安心。 
 足元もビーチサンダルの人が多くて、いかにバカンスの島とはいえ、こんなにカジュアルでいいんですか?という雰囲気。でもまあ、なんにせよ気後れせずに入り込めてよかったよかった。。。

 最初はさすがにこんなところに女一人で来る人なんていないだろうな~、目立つかな、目立つだろうな東洋人だし。チンピラ外人にからまれないかな、チンピラ外人向けに警備員とかいるのかな、なんてビクビクしていたけれど、いざダンスフロアに行ってみると、誰もかれも楽しむのに一所懸命になっている。
 人目を気にせず(というか他人を見ているのは私くらいかも?)ベチャつくカップルや、一心不乱に踊る人や、お立ち台の上のバイラーレ(ダンサー)を激写している人などなど、「何かに夢中」な人ばかり。東洋人の女子一人くらい、楽々クラブの闇に溶け込んでしまえたので、早速フロアの中をウロウロと探検することにした。

 打ちっぱなしのコンクリート風の外観から「うわっすごい!!大きいね~」という印象で、中に入るとダンスフロアはメインとサブの2箇所。こんなに大きな建物でフロアが2箇所。。。そしてどちらのフロアも結構な人出。
 こんなに人が集まって踊り狂っている(もちろん狂わずに自分のペースで踊っている人も多いけど)と、人いきれでフロア内はムンムンしそうな気がするのに、さほどねっとりした熱気を感じないのは、さっきから

ものすごいイキオイでスモークが吹き出しているからかしら・・・。

 
  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

私が不安そうな顔をしているせいか、フロントのセニョール(おじさん)はにっこり笑顔で笑って「Amnesiaのパーティだろう?

濡れてもいい格好で行かないと!」
と教えてくれた。
 このドレス、ポリエステル100%だし濡れても大丈夫!と答えると、セニョールは更に「そのドレスがもう2度と着られなくなってもいいのかい?普段着で行きなさい、普段着で!とアドバイスしてくれたけど・・・普段着って。。。
このドレス以外にはいつものTシャツと短パンしか持ってないのに、ほんとにそんな格好でいいのかな?門前払いされないかな??

と不安を抱きつつ、地元の人のアドバイスには従って置く方がよかろうと判断。
部屋に戻っていつもの短パンと、夕方に手洗いをしたところなのでまだ生乾きのTシャツを着、フロントのセニョールに改めて「行ってきまーす!」と言うと、よしよし、という風にうなづいた後、水着を着た?」とまた新たな質問を投げかけた。

水着?着てないよ・・・「ドレスじゃなく普通の格好で行きなさい」ってのと一緒に「水着『も』着て行きなさい」って言ってくれればよかったのに・・・。
と、セニョールのコマ切れのアドバイスに少し不満を抱きつつ、再びお部屋に戻ってTシャツ・短パンの下に水着を着て、「さあこれでもう注文はないでしょ!」とばかりにフロントのセニョールに三たび「行ってきまーす」と挨拶をすると、やっと「楽しんでいらっしゃい(多分)」と笑顔で見送ってくれた。

しかも!夜も遅いし、Amnesiaまでは遠いから、ということでタクシーまで呼んでくれていた。

セニョール、気が利く~!と言いたいところだけど、当初の予定ではイビサの町とクラブ間を結ぶ「クラブバス」(「ディスコバス」だったかな??)で出発するつもりだったけど、セニョールの言うとおり何度も何度も着替えている間にバスの発車時刻に間に合わなくなってしまったのでした。ということでまた散財。とことんお金がかかるなあ。タクシー代ってほんとバカにならないわ・・・。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

ヒッピーマーケットではインド人っぽい人たちがたくさんいて、地中海にいながらにしてアジアの空気も感じられる。

『Made in INDIA』という手書きの看板を出しているお店も多く、これでスパイシーな香りでも漂ってくればもっとエキゾチックだろうな。日本の(もしかして大阪だけ??)フリーマーケットのように「500円」という値札がついている商品でも

「ちょっとおねえちゃん!!

これ2個買うから300円にまけてや~!!」
(もちろん1個300円ではなく、2個で300円に値切られる。どれだけ値切ったら気が済むねん)というようなめちゃくちゃな値切りシーンも見かけず、売り手も買い手ものどかに穏やかに買い物を楽しんでいる。こんな風に生活の糧を手に入れて、夕方になればサンセットを見ながらチルアウトをして心を癒すと。
 長生きできそうないい暮らしだなあ。いいなーヒッピーって。。。

 イビサの町に戻ったあとはBar(立ち飲み屋さん)でカフェ・コン・レチェ・コン・イエロ(アイスオーレ)を飲みながら、サンセットの時間を待ち、今日は昨日のCafe del Marのお隣の『MAMBO』というお店に行ってみた。

 MAMBOのDJが選んだ曲をBGMに地中海に沈む太陽を眺めていると、昨日と同じく心のコリがほぐれていくようなゆったりした気分。(こんな気楽な生活を送ってて『心のコリ』なんてあるのか?という気がしないでもないけど・・・

『世界一素晴らしい夕焼け』を楽しんだあとは、今日のメインイベントの為に一旦ホテルに戻り、水浴びと水風呂を済ませてから仮眠。
 午前1時を回った頃に起き出して、一張羅(と言ってもいつもの黒いポリエステルのワンピース)を着ておめかしし、「Amnesiaのパーティに行ってきまーす!」と、ホテルのフロントのセニョール(おじさん)と挨拶をすると、セニョールは
パーティに行くのにそんな格好で大丈夫かい?(多分)」と心配そうに一言。

 えっもっともっともっとドレスアップしないとダメってこと??でも私のMAXオシャレ着ってこのワンピースだけなんだけど。。。
 そういえばお昼にイビサの町を歩いてみた時に、いかにもクラブウェア、みたいな服を売ってるのをたくさん見かけたけど、ワンナイトエンジョイパーティの為にこれ以上散財できないし、お店の前を素通りしただけだったんだよね・・・。パーティにドレスコードがあるかどうかを昨日「クラブのパーティに行くべきだよ!」って勧めてくれたタクシーの運転手さんか、今朝パーティのディスカウントチケットを売ってくれたお兄さんオネエさんに聞いておけばよかった。。。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

エンジョイナイトライフ&エンジョイパーティ!!
とエラそうに言ってはいるものの、実はハウスもトランスもよく分からない私なので、各クラブやディスコのレコードショップに入ってはみたけれどお目当てのレコードがあるわけでもなく・・・。
 なんとなくレコードのジャケットなど見ながら、「あ、これカワイイ」「うーんイマイチ」などとひとりごちていた。
 他のお客さんの目には、ブツブツ言いながら手当たり次第にレコードを手に取り、曲目も確かめずにジャケットだけをナナメ見している東洋人はさぞかし「ど素人」に見えただろうなあ。

 クラブやディスコのグッズ販売店(オフィシャルグッズ店なのかなあ?)も覗き、せっかく来た記念にTシャツでも買おうかな、と思ったけれど、うーーーん・・・これはちょっと着る勇気が無い、というようなデザインのものや、うーーーーーん、このピッタリしたシルエットのものを着こなすのは不可能!!と思うようなTシャツばかり。自分へのお土産は諦めて、軽くお昼ごはんを済ませたあと、お兄さんオネエさんのアドバイスに従ってヒッピーマーケットに行くことにした。
紫外線が怖いので移動はまたまたタクシー。

出費だ散財だあ!!どうしようどうしよう・・・」なんて言いつつ、かなりの姫観光だなあ・・・。なんだか「節約旅行者」って感じじゃなくなったきたような今日この頃。

 などと最近の自分の根性のなさと浪費癖を気に病みつつ、タクシーの運転手さんに「中国人?」などと聞かれながら、Sant Carlesというところで開かれているヒッピーマーケットに到着。

 緑の山を背景に広がる会場は、私の「ヒッピー」マーケットというイメージ、「地べたにゴザ敷いて手作りアクセサリーやなんかよく分からない木工製品を売る」というものを覆し、足元は白い砂利が敷き詰められていて一応整地されている感じ。白いビニールテント(小学校や中学校の運動会で来賓席の上に張られてたようなヤツ)を張って、商品も「わっカワイイ!と思うようなデザインのTシャツがキレイに並べて陳列されていたり、アクセサリーにしても見たことがないような細工のブレスレットや、ものすごく手がかかっていそうなビーズのネックレスなどなど、思わず手に取ってしまうものがたくさん並んでいる。
 
 時間と手間をかけて作ったんだろうな、と思う商品を並べているお店の隣にはどう見てもスーパーボールにしか見えないゴムボールを結構なお値段で売っているお店があったり。「この値段でスーパーボール買う人なんているのお?」と思いながら見ているとTHE 観光客っぽい人たちが数人やって来てめいめい5個くらいスーパーボールを買って行くところを目撃。イビサ島における需要と供給を垣間見た。。。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 あまりに長い間私が黙って手元のクーポンを見つめていたせいか、お兄さんオネエさんは「これがディスカウントチケットよ」と、現物のチケットを見せてくれた。
 
 チケット自体は胡散臭げなものではなく、クラブの名称が入っているだけで、「DISCOUNT」という文字もない。正規のチケットか、前売りのチケットみたいな感じ。
 で、いくらになるの?と聞くと、なんと5,000円!
 昨日のPACHAの入場料も結構高かったし。このチケットで今日もまた5,000円の出費。。。連日連夜の散財だなあ。

 日本で「クラブのパーティ」なんてものに行こうと思ったら相場はどれくらいなのかな?5,000円ってかなりボラれてるのかもしれないな~とチラリと思ったけれど、結局、Bar(立ち飲み屋さん)で出あったお兄さんオネエさんからのディスカウントチケットを買ってしまった。(一応ちょっとだけネゴして400円くらいまけてもらったけど)

 その後、チケットが売れて更にご機嫌が良くなったお兄さんオネエさんに、「砂浜でサンセットを眺めるチルアウトの時間まで何をしようか考え中」、というと

ヒッピーマーケットをオススメしてくれた。そんな見どころもあるとは、さすがヒッピーがたくさんいるイビサ島ならでは。イビサの町を少し見てから、ヒッピーマーケットに行ってみるね!グラシアス!とお兄さんオネエさんにお礼を言い、一旦ホテルに戻った。

 昨日はマヨルカ島からのフェリーが到着した港からホテルまで、ほぼわき目も振らずに突き進んできたので、イビサの町をしっかり見学するのは実質今日がはじめて。
 ここは本当に「ディスコ&クラブの島」らしく、町の通りにはあちこちにクラブやディスコのグッズを売るお店や、各クラブやディスコで流れる音楽のレコードショップ(CDショップじゃないところがいかにも、という感じ)が目に付く。
 昨日お年寄りたちの熱いダンスを堪能した「PACHA」のキャラクターになっているのはさくらんぼ。老舗ディスコ(クラブ?)のキャラクターがさくらんぼ、ってなんだかカワイイなあ。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌日。
昨夜水シャワー・水風呂を済ませてベッドに入ると、嬉しい事に「痛!」とか「熱!」などと思うことなく、朝まで普通に寝られた。
 昨日一日、日中は紫外線を避けてゆっくり休み、夕方からはチルアウトで素晴らしいサンセットを眺めて、心も体もリラックスできたおかげかしら。
 今晩も「エンジョイパーティ」の予定だし、日中に出歩いて疲れちゃったらダメかな~とか、でも3時4時に元気になってればいいんだし、疲れて帰ってきても仮眠を取って充電すれば大丈夫かな?などと体力と相談しながら今日のプランを考えてみる。

 ホテル内をよく見ると、フロントにも色々なクラブやディスコのフライヤーやフリーペーパーがあり、(いつも頼りにしている『歩き方』には、クラブ情報なんて皆無なので)それらを片手に軽めの水風呂を済ませたあと、ホテルの近くのBar(立ち飲み屋さん)のカウンター席でオレンジジュースとボガディーリョ(サンドイッチ)を食べながら、ホテルでもらったフリーペーパーやフライヤーを見ていると、カウンターの中にいたお兄さん(珍しくセニョール(おじさん)世代じゃない!!)に、

ねえ、どこのパーティに行ったの?」と聞かれた。
この口調そしてこの雰囲気・・・この人、見た目は「お兄さん」だけど中身は「オネエさん」だわ、きっと。
 
お兄さんオネエさんに「昨夜PACHAに行った。帰りのタクシーで運転手さんに『どこかのクラブのパーティに行け!』って言われたから、どこのクラブに行くか考えてるの」と答えると、

Amnesiaのパーティはすごいわよ!私ディスカウントチケットを持ってるから、買わない?」と言われてしまった。おいおいいきなりダフ屋行為?このお兄さんオネエさんたら、商売上手ね~。。。

 ディスカウントクーポンがついたフライヤーなら昨日運転手さんにももらったしなあ・・・クーポンを使うのと、ここでディスカウントチケットを買うのと、どちらがトクなのかなあ??いやいやでもいきなりここで声をかけてきたこのオネエさんを信用してもいいのかな?
お金を払ってニセモノのチケットをつかまされたらお話にならないしなあ・・・などと、久しぶりに大阪人の計算高さを発揮。

(計算高いのに数字が苦手で金額の計算をするのがものすごく遅い為、かなりの時間無言でクーポンを見つめていたと思われる)


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 PACHAを出てタクシーを拾い、運転手さんに泊まっているホテルの名前を告げると
「もうホテルに戻るの?パーティには行かないの?」と驚かれた。

 パーティ??どこで?と聞くと、シーズン中ならどこかしらのクラブで開催されているらしい。どこかしらで、って言われてもねえ・・・と、イマイチ私の食いつきが悪かったせいか、運転手さんは「君は今までPACHAにいただろう?PACHAは年寄りが多いよ!もっと他のクラブにも行ってみるべきだよ!」と更にプッシュしてきた。

 あ、そうなの?でもお年寄りがあんな風に楽しそうに踊るところなんて日本じゃなかなかお目にかかれないから、私はPACHAでもかなり楽しめたよ、というようなことを答えると運転手さんは、「まあそう言わずに一度パーティに行ってみれば?」と言いつつ、
DISCOUNT」と書かれたフライヤーを何枚かくれた。

 パーティの開始時間を見てみると、たいていどこも0:00開始、1:00時開始、というような時間帯になっているらしい。これなら今からでも行けそうじゃない?と運転手さんに聞くと、たとえ0時や1時に始まっても、パーティが盛り上がるのは3時~4時、遅い時間帯に盛り上がるクラブだと

5時・6時にすごいイベントを始めるクラブもあるらしい。

 「すごいイベント」はいいけど6時って・・・朝じゃないの。体力がないと楽しめなさそう。それにしても夕暮れのチルアウトから夜明けのパーティまで、時場所問わずに色々な方向で楽しめるんだなあ、イビサ島って。

 運転手さんは自分もクラブ(で開催されるパーティ)が好きなのか、開始時間の事以外にも一番オススメのクラブや、『この時間帯から盛り上がるから』と、オイシイとこ取りで3時~4時にクラブに行くと、人気があるクラブでは入場制限を設けていて門前払いをくらうかもしれないので、行ってみたいパーティがあれば、できれば2時くらいにはお目当てのクラブに入場しておく方がよい、などなど色々と詳しく教えてくれた。
 そしてホテルに着く頃には、何にでも影響を受けやすい私は当然のように
「よし!明日の夜はクラブでエンジョイパーティだ!!」と思うに至っていた。ああ単純・・・。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

で、いざPACHAに行ってみてビックリ!
 予想以上に本当に、本当に年齢層が幅広い・・・。
「幅広い」なんて言っても20代~40代ってところでしょ、という私の予想は、フロアで楽しげに踊っているおじいちゃんやおばあちゃんに、ものの見事にくつがえされたのだった。。。

老けて見えるけど年齢的にはセニョール(おじさん)・セニョーラ(おばさん)」という感じではなく、顔のシワシワ具合、そして踊る時の身のこなしから想像するに、あきらかに50~60代、なんなら70代くらいのおじいちゃんやおばあちゃんが若い子たち(30代くらいの人が『若い子』に見えてしまう・・・)と同じように、同じ曲を楽しみながら踊っているというこの画!
なんて壮観な。。。


 チルアウトとはまた違った意味で、イビサには度肝を抜かれました。
 あーーーほんとにすごい画だ。日本のお年寄りたちにもぜひ頑張って頂きたいような、でも自分のおばあちゃんがこんなところで踊っているのは見たくないような。。。ジロジロ見ちゃ失礼!と思いつつ、元気いっぱいのお年寄りたちから目が離せなかったのでした・・・。

 お立ち台(なんだか懐かしい響き)の上にはPACHA専属っぽいバイラーレ(というとなんとなくフラメンコっぽい。『ダンサー』の方が雰囲気が伝わりそうだなあ)がいて、リズムに乗って長い手足を激しく動かす様は

「うわ~、外人ってカッコいい!!」
の一言に尽きる。

今日は目の保養の連続だなあ。イビサって楽しいっ!!
 と、PACHAにてしばし「ヒートアップしている方」のイビサ島を楽しんでいると、日焼けしたヒフが「そろそろ水風呂!!」と訴えてきた。。。 
 あまり無理をしてまた「あら?貧血?」みたいな事になると楽しい気分も台無しなので、盛り上がり続けるおじいちゃんやおばあちゃん(もちろん若いお客もいるけれど、珍しいもの見たさでどうしてもお年寄りに注目してしまう・・・)の見納めをして、ホテルに戻る決心がついた。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 イビサ島の浜辺には、今いるcafe del Mar以外にも、何軒も有名で立派なBar(立ち飲み屋さん といっても私がよく利用する『狭い店内のカウンター内に愛想のいいセニョール(おじさん)が一人いて、お客は昼間っからヒマをもてあましていそうなセニョールたちがカードゲームなんかをしながら

「オラ!セニョリータ!」なんて声をかけてきてくれるようなローカル色の強いBarでは決してない。
同じ『Bar』というカテゴリーでも色々あるんだなあ)があり、それぞれのカフェやBarごとに、そしてその日のDJの気分や好みによっても、チルアウトの時に流すBGMの選曲の特色が出るらしい。

 そんなことを知ってしまうと、じゃあ明日もまた違う味わいのチルアウトを楽しみに浜辺にやってこなくちゃ!って思っちゃうなあ。たった一度の経験で、すっかりチルアウトにハマったみたい。。。環境音楽って、今まであまり興味がなかったジャンルだけれどこんなにいいものだとは思わなかった。
 何に関しても『食わず嫌い』はもったいないことだと知ったイビサの夕べだった。

「クールダウン」は堪能したし、じゃあ次はやっぱり「ヒートアップ」でしょう!マヨルカ島で達成できなかったエンジョイナイトライフを幕開けさせちゃおうかなあ。。。

 イビサ島は以前も書いたように「クラブ・ディスコでとっても有名」なところ。そして今はまさにイビサのオンシーズン中!!

「amnesia」「Privilege」「Space」と、有名どころのディスコ(『クラブ』か?ディスコとクラブとの違いは何なのだろう)は数々あれど、私が目をつけてたのは老舗の「PACHA」。
なぜこのPACHAを選んだかというと、客層がとっても幅広い(らしい)ので。日本でもクラブやディスコなんてとんと行かないし、
第一クラブなんてYOYO系の若い衆の巣窟』ってイメージで・・・なんだか怖くて足を踏み入れたこともない。意外と小心者。なのになぜ海外ではこんなに「エンジョイナイトライフ」を欲しているのだろう私は・・・。
 外人(白人)って見た目は東洋人より老けて見えがちだし、まあそんなに気を使わなくても

「あっおばさんが来た!」なんて思われることはなさそうだけれど、小僧や小娘ばかりのところでヒヤヒヤするより、やっぱり同年代の人がいる方が落ち着くかなあ、なんて思って。
 

  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 『世界一美しい夕焼け』に間に合うように、イビサ島各地にいたのであろう観光客たちがゾロゾロと集まり始め、思い思いに砂浜に腰を下ろしていくのを店内から羨ましく眺めていた。
 一人旅なのでキレイな景色を見ても「うわーキレイっっと思いつつ、一人しみじみ楽しむことが多いので、今みたいに周りにたくさんの人がいて、しかもBGMも流れているなんてとっても新鮮。
「海に夕日が沈む」という事象も、今まで何度となく見てきたはずなのに、のんびりしたBGMに包まれて、他の人の気配を感じながら眺めると格別の味わいがあるなあ。なんだか日焼けした肌のほてりもおさまってくるような。

 いつまでもいつまでもこの夕日が沈まなければいいのになあ。。。


 水平線のはるか上はまだほのかに薄いみずいろを残し、沈みゆく太陽は砂浜に向かい、海面に一筋の金色の道を照らす。
 太陽の光を浴びながら金色の道の上を歩く自分を想像している間に、いつの間にか太陽は水平線に沈みかけていて、薄いみずいろだった空も淡いピンクやオレンジが混ざったような、なんともいえない優しい色合いにかわってきた。。。
 そして、印象派が描く夕焼けのお手本のような夕空を見ていると心がとっても温かくなってきた。

 太陽が沈みきる頃を見計らっていた(と思われる)Cafe del MarのDJは、いかにも最後の曲にふさわしい、メロディが自然にフェードアウトしていく曲を流してくれて、本当にいいタイミングでBGMもサンセットも「終了」という雰囲気になった。

 すると、その場にいた観光客やヒッピーからは自然に拍手が・・・もちろん私もみんなと一緒に手を叩いていた。お年寄りみたいだけど・・・

極楽ってこんなところかもしれない。


 見慣れたはずのサンセットも、それにふさわしいBGMと一緒に楽しむとほんとに癒しになるんだなあ。
 こんなに心が穏やかになるなら、たとえ裕福に暮らせなくっても、ひがな一日好きなアクセサリーを作って観光客相手に細々と販売して、少しのお金を手にして毎日浜辺のカフェでチルアウトをする、っていう生活も悪くないなあ、なんて思ってしまった。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 ホテルの部屋で水浴びと水風呂を済ませてしばしくつろぎ、「チルアウト」を楽しむために、イビサでは超超超有名なビーチバー、『Cafe del Mar』に行ってみた。
ibiza_dia3_012.jpg

「chill out」とは。意味は『火照った体を冷ます』→最近(?)の日本語で言うと「まったり」かなあ。
「(イビサ名物の)クラブ・ディスコ・ビーチで熱くなった心身をまったりと心地よくクールダウンさせること」も、クラブ等々で熱狂的に踊り狂うのと同じくらい楽しもう!というイビサ(とそこに集まる)人たちって、快楽に対してかなり欲張りだとみた!
 イビサには見た目も行動もぼわーん・・というかのほほ~ん・・・とした感じのヒッピーがたっくさんいて、「この人たちは何をして日々の糧を得ているのであろう?

あ、無許可でプラヤ(海岸)や道端で手作りアクセサリーなんかを売っているのね!」
と、見ているこちらの気持ちものほほ~んとする感じ。
 1970年代風の、古きよき時代の申し子みたいなたちがたくさんいて、いたってのんびり暮らしている様子。

 で、そんなヒッピーや観光客たちが具体的にどんなことをするのが「チルアウト」かと言うと・・・
 Cafe del Marの場合の「チルアウト」は、その日のDJが選んだ環境音楽??をBGMにして、

海に沈み行く太陽と、『世界一美しい』と言われる夕焼けを眺めること らしい。
 
 店内にいても屋外(建物はお店の名前の通り海に面しているのでスグそこは砂浜)にいてもBGMはしっかり聞こえるので、ぜひ砂浜でチルアウトを楽しみたいところ。なのに・・・

 悲しいかないかに夕日からの紫外線といえども、長時間屋外にいるには私の日焼け肌には強すぎる。今日はおとなしくカフェの店内でチルアウトすることにした。
 たった1日泳ぎすぎただけなのに、ほんとに後を引くね日焼けってヤツは・・・。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 元気な時なら4時間くらいの船旅は楽勝なのに(しかも大きなフェリーなので揺れも少ないし)、やはりまだまだ回復途上なのだなあ今の私は。。。
 日本じゃあまり知名度は高くないけど(おばさまたちが好きなバッグのブランドの名前にもなってるけどイビサ島には「沢山の個性的なディスコやクラブがあり、

ハイシーズンにはヨーロッパ中から若者が押し寄せる
らしいのだ。

 ということは私がこの間行ってみた、マヨルカ島ドイツ人臭くて楽しいんだか楽しくないんだかよく分からない、クラブとディスコとBar(立ち飲み屋さん)のあいのこ(差別発言スミマセン)みたいなお店よりも「エンジョイナイトライフ」に近づけそうな気がする。。。ちなみにイビサ島の『ハイシーズン』って6月から9月の間なので、バッチリその期間にハマっている事を知り、体調不良を推してやって来たというわけ。

 船を降りるとやはり体中がどんよりと疲れていて、安宿を探す元気は全くない。。。
 いつもの私ならありえないことに、いきなりTaxiに乗ってセントロ(町の中心地)の観光案内所に連れて行ってもらい、そこの職員さんに
「1泊¥3,000くらいで泊まれるバスタブつきの部屋を紹介して!」とダメもとで言ってみると、
「その値段ではあなたが希望するような部屋には泊まれませんねえ」と、特に小馬鹿にしたような感じもなく、どちらかというとすまなさそうに答えてくれた。
 
 そうか、マヨルカ島より更に安宿の宿泊事情はよくないわけだ。じゃあ一番安くてバスタブつきのお部屋に泊まれる宿を紹介して!とお願いし、1泊約¥4,000の、観光案内所からほど近いホテル(いつも愛用しているオスタル(安宿)でバスタブつきの部屋はないらしい。残念)を紹介してもらった。

 モロッコにいる時みたいに、宿泊先に着いたらロッカーにタヌ夫さん(キャスターつきバックパック)を預けて安宿を自分の足で探し、

「○泊するからもっと宿泊代を安くして!!」と交渉することなくお宿を決めることのラクチンさよ。
 ラクチンさを思い出してしまうと、スペイン本土に戻った時に苦労しそうだなあ。。。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 もうこうなったら「泣き止もう!」なんて精神力は役に立たないので、落ち着くまでフロントから離れてHOTEL COLONのロビー(というほど立派なものではないけれど)のソファに座ってシクシク泣いていると、フロントのセニョーラ(おばさん)は「日焼けにはこれを塗るといいわよ(多分)」と言って、ほぼ新品の『日焼け後に塗るジェル』っぽいものを手渡してくれた。

 これまた予想外の優しさ・・・に驚き、更にみっともないシクシク泣きは続く。。。
 でも流れてる涙の3割くらいは「親切にしてもらって嬉しい」って感じにはなってきたので、セニョーラにグラシアス!とお礼を言い、今日までの宿泊費を清算し、もう一度くどくどと「今日まで泊まってたダブルのお部屋を、明後日の夜からシングルユースで予約できる?」と聞くと、私の日焼けを気の毒に思ったらしいセニョーラは「Si!」と二つ返事で予約を入れてくれた。

 ムーチャス グラシアス!!ですよ、ですが・・・最初から予約してくれれば、私だって「コレ見てよ!」みたいに日焼けをアピることもなく、日焼けをアピらなければあんなにみっともなく泣く事もなかったんだけど。あー恥ずかしい。

 泣き濡れた顔を外出できる程度にお直しし、セニョーラにも「アスタ ルエゴ(またね)!」と挨拶をしてHOTEL COLONを後にした。
 今から私はマヨルカ島で達成できなかった「エンジョイナイトライフ」の為に、

マヨルカ島からフェリーで4時間のところにあるイビサ島に渡るのだ!

 フェリーの中では昨日ドラックの洞窟に行った時に乗っていたバスの中と同じく、極力体力を消耗しないよう、デッキではなく屋内の涼しい席を探し、更に水分を多くとって転寝しまくり。
船内のTVで面白そうな映画を放送しようが、周りのスペイン人のセニョール(おじさん)から
「セニョリータ!イビサに行くのかい?」
「イビサはセニョリータ一人じゃ危険だよ!オレが案内しようか?」
などとナンパなのか親切なのかただの好奇心なのかその全部なのか判断しづらいお誘いを受けようがNONONO!とまとめて一蹴し、ああもう転寝も飽きてきたよう・・・と思った頃にやっとイビサ島に到着。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌日。
目覚ましが鳴る前に「うう背中が痛い・・・」と苦しみながら目覚める。 やはり今日も今日とて水浴びと水風呂は必須。できる限り時間をかけて体を冷やしきってから、ちゃちゃっとパッキングを済ませて、HOTEL COLONの無愛想なフロントのセニョーラ(おばさん)に
「明日の夜には帰ってくるから!今日一旦チェックアウトするから、今の部屋を今の値段で明後日の夜から二泊分予約させて!」
(今泊まっているお部屋はダブルルームをシングルユースさせてもらっているので、もし新たにカップルのお客がやってきたらお部屋にバス・トイレ無しの普通のシングルルームに追いやられるかも知れず・・・今の日焼けの状態では部屋にバスタブがないのはとっても辛いはずなので私も必死)と、極力愛想よくお願いしてみた。

「必ず今の部屋を予約できるかどうかは分からないわよ」と、いつものようにクールというか極めてドライな返事をするセニョーラに、Tシャツの襟をぐいっと伸ばしていまだ赤×白の色の対比が痛々しいツキノワグママークを見せながら
「今私はひどい日焼けをしているので、部屋にバスタブがないと困るの!お金もあまりないし、ダブルルームの宿泊費は払えないから
どうしてもシングルユースで泊めてもらいたいの!」
と畳み掛けると、ドライで無愛想なセニョーラも真っ赤に焼けた私のヒフにはさすがに驚いたらしく、
「こんなカラダで毎日出歩いてたの?痛いでしょう?病院には行ったの?」と、思いがけず優しい言葉をかけてくれた。

 無愛想なセニョーラからの予想外の親切なリアクションに驚いた上、ここ数日の睡眠不足と体の辛さが怒涛のように押し寄せてきて、涙腺がいきなり緩み、かなりみっともない事に

「・・・病院に行ってないの!」
と答えると同時に、涙がボロボロ流れてきた。。。


 一度泣いてしまうと、体の辛さが気持ちの辛さにすり替わってしまったみたい。
「セニョーラに『こんなカラダで』とか言われた。。。他人に『こんな体で』って思われるくらいひどい状態なのに、知ってる人も一人もいなくて毎日一人ぼっちでウロウロしてる私って・・・なんて寂しい人間なの・・・」なんて考えると、涙腺も涙を止めるタイミングを逃したようで、あとからあとから涙が出てくる。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 オルガン及びオルガン奏者とバイオリンを持ったバイオリン奏者を乗っけたボートは一隻だけで、残りの二隻はミニコンサートの雰囲気作り。ライトアップ用のボートみたいだった。演出もイケてるなあ・・・。

 マルテル地底湖でのミニコンサートも終了し、ああ素敵だった、楽しかった~!と思っていたら、このCuevas del Drac(ドラックの洞窟)には、更に楽しませてくれる演出が!

 観客席に着くまでは、鍾乳洞の入り口からテクテクノロノロとみんなで歩いてきたけれど、鍾乳洞の出口はマルテル地底湖の向こう岸。ということは・・・ボートで湖を横断できる!わーいわーいちょっとしたアトラクションだ!
 観光客がたくさんいるのに、ボートはかなり小振り。ここから出口まで、お客さんを運ぶのに何往復もしないと・・・ボートの漕ぎ手さんたちは重労働だ。
出口に着くまで、というかボートに乗り込むまででも結構待たないとダメなんじゃない?次のお客さん
(鍾乳洞の見学時間は1時間おきのグループに分けられているので)がここに来るまでに全員ボートに乗れるのかな?もし乗れなかったら・・・もう一度あのミニコンサートが聴けたりして!!などとと思っていると、空のボートが次々と、何隻も何隻もやって来る。。。
 広い地底湖のどこかに空ボートの停留所?があるのかしら。たくさんのボートは壮観だけど、ちょっと残念。

 しかしさっきのミニコンサート演出用のボート(あの二隻がいたおかげで、オルガンの演奏を聴きながら、エメラルドグリーンの湖面にたくさんの光が反射するのを見ることができた。まるで映画の一シーンを観ているみたいだった)といい、この送迎ボートといい、この鍾乳洞のイベント企画者はなかなかしっかり考えているなあ。。。

 観客席からボートに乗れる距離は50mくらいだけど、その間ボートから身を乗り出して湖面に手を触れていても何も注意されなかったし(暗くて係員さんからは見えなかっただけかも?)、湖だから波もないだろう、と思っていたら予想外に揺れたりして、最後までほんとに楽しかった!!
 
 日光の射さない地面の下で、日焼け後のヒフを休めながら心の洗濯もできて大満足!!

今日の遠足も大当たりだったなあ。。。



  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 バルデモサではカルトゥハ修道院の外観だけ見てスルーして行った(と思われる)大型バスに乗った観光客の皆様も、ここCuevas del Drac(ドラックの洞窟)は観光プランに組み込まれているらしく、私も皆様も一緒に洞窟内に入る。

 毛深くて体臭もキツめの白人団体客に囲まれてのろのろのろのろ歩くことになってしまった。毛深い白人たちから発散される体温そして体臭!息苦しいのに思い切り息が吸えないこの辛さ・・・苦行と言ってもいいかもしれない。

今私の周りにいる大柄な肉食人種たちを恨んでもいいですか。。。


 しっかりとライトアップもされていて鍾乳石も見やすいし、地底湖(マルテル湖というらしい。なんと世界最大級の地底湖で、長さは177m)まであって、かなり見ごたえがある鍾乳洞なのに・・・これで普通に呼吸ができればなあ。くそう白人め!と思いながら鍾乳洞の奥までのろのろと進む。
image1.jpg

↑こんなところ。
 湖のキワまで行くと、ベンチがたくさん置かれていて、ここが何かの「観客席」になっているんだと分かる。一緒に入場した人たち全員が着席すると、イルミネーションの光も消え、あたりは真っ暗になった。何が始まるのかワクワクしながら待っていると・・・

 ボートが三隻、しずしずと湖面を進んできた!一隻にはオルガンとバイオリン(多分)の演奏者が乗っている。地底湖に浮かぶボート上で奏でる音楽会。なんてロマンチックな・・・。
 好みの殿方が隣にいれば手の一つも握ってあげてもいい!と思えるくらいの、素敵な雰囲気にウットリ。。。(実際隣にいるのは巨大な上にクサイ白人のオバちゃんだけど)

 鍾乳洞の中は音の反響がとってもよくって、耳はオルガンと弦楽器の合奏に聴き惚れ(あの薄暗い中、よく間違わずに演奏できるものだわ)、目はボートの明かりが湖面に映る、絵のような風景に見惚れてしまった。耳福も眼福も一緒に堪能できてシアワセ。
自分たちのいるところと湖面の明るさのコントラストがこれまたよくって、とっても幻想的。『雰囲気に酔う』ってこういうことだろうな。
 

 素敵素敵と喜んでいるうちに、ショパンの♪ノクターン の演奏が終わり、地底湖のミニコンサートも終了。ボートたちは来た時と同じようにしずしずと湖面を去って行く。観客席からは大きな拍手!!
BRAVI BRAVI!!

  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌日。
薄皮を剥ぐように日焼けのヒリヒリ感もおさまってきた(と思いたい)ので、今朝も水浴び&水風呂でほてりを取った後、遠足に行く事にした。
 病院はもう行かなくてもいいかな~(海外旅行者保険が使えるかどうか確認しないといけなさそうでメンドクサイな~)と思ったり。

 でも昨日ちょっとお酒を飲んだら貧血を起こしかけたくらい、体力的に弱ってはいるので、無理は禁物!なので、昨日行ったバルデモサ同様、パルマ・デ・マヨルカから直通バスが出ていると思われるドラックの洞窟に行ってみることにした。

「歩き方」によると、ここはマヨルカ島最大の洞窟らしく、パルマ・デ・マヨルカから東へ68km、バスで1時間15分くらいで着くらしい。
 
 念の為にいつものようにパルマ・デ・マヨルカのセントロ(街の中心地)にある観光案内所(今日は朝からちゃんと職員がいた)でドラックの洞窟まで行くバスが出るバス停を教えてもらうと、「洞窟直通のバスは本数が少ないので、ここから最寄町(?)のポルト・クリストまで行って、そこでバスを乗り換えるか、洞窟の少し手前のバス停で降りて洞窟まで歩くか、

あなたの好きなようにして
」と言われた。
『好きなようにして』って、なんだか冷たい言い方・・・。

 今の私の日焼けの状態で「最寄のバス停から歩く」なんて論外!!「最寄」でも軽く2~3kmはあるだろうし。。。バスの発車時間を聞くと、ギリギリで洞窟までの直行バスに間に合いそうだったので、急いでバス乗り場(パルマ・デ・マヨルカは大きな街なのに、なぜかバスターミナルというものがない。道路に沿って点々と続く、行き先表示のないとっても不親切なバス停にも慣れてしまった今日この頃)に向かい、タイミングよく来たバスに乗る。

 日陰の席が空いていたのでちゃっかりそこに座り、体力温存のためにバスの外の景色を眺める事もなく転寝。

 多少の遅れはあったものの、10分15分の遅れなんてものはスペインでは誤差の範囲。パルマ・デ・マヨルカから1時間半弱でCuevas del Drac(ドラックの洞窟に到着。

 洞窟の入り口付近に何羽もいる孔雀。野良孔雀?放し飼い?孔雀がこんなに間近で見られるとは。マヨルカ島はスペイン黒島だ。。。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 笑ってないで女一人でも楽しくお酒を飲めそうなお店を教えてよ~!(私がマヨルカ島に来た目的のひとつは『エンジョイナイトライフ』なんだから!とはさすがに言えなかったけど)とお願いすると、HOTEL COLONの前の道を歩いて2つ目の角を左に入って・・・と、少しややこしげな説明をしてくれた。

 パルマ・デ・マヨルカに来てから、まだ夜に出歩いた事がないから土地鑑もないし、しっかり迷ってしまいそうな気がする。セニョールに簡単な地図を書いてもらい、その地図を握り締めて歩いていった先は。。。
 クラブ?ディスコ(古いっ)?楽しくお酒を飲む、というよりも建物の階数で言えば地下1階にあたる狭いフロアに人がひしめきあって踊ってる。。。

 マヨルカ島にこんなにたくさんの若い人がいたことにまず驚き、なんだかよく分からないまま、カウンターにいたバーテンにサングリアを注文すると、ブルーハワイみたいな色のカクテルが出てくるし・・・
 そして不思議な事に聞こえてくる言葉がスペイン語ではなく・・・とってもカクカクと角張った感じ。
 これ何語?マヨルカ島に着いた時にチェコ語を聞き取れたくらいだから、きっと思い出せる!頑張れ私と記憶をたどり、多分ドイツ語であろう、という結論が出た。

 周りの人たちを見てみると、確かに見慣れたラテン系肌が浅黒い・目も髪も黒い人が多い)じゃなく、ゲルマン民族というかアーリア人種というか、ちょっと顔も雰囲気もボコボコした感じ
(『ボコボコ』って語感が悪いけれど、決して悪口じゃありません。他に適当な形容詞が見つからないだけで・・・)。

 このお店、ドイツ語が公用語なのかな?もしくはドイツ人専用??
 
 スペインにいるはずなのに耳に入ってくる言葉はドイツ語、しかもカウンターもフロアに負けず劣らずぎゅうぎゅう詰めで、動物並みに強い外人の腕毛が腕に擦れると
日焼けが悪化するような気が・・・。
 しかもブルーハワイ状の青いカクテルを半分くらい飲んだ時点で

「あれ?貧血?って思うくらい血の気がひくし。こんな状態で、混みまくっている上に、カウンター付近にまで汗臭さやら体臭やらが立ち上ってくるようなフロアに下りて踊る気力もなく。。。
 お酒なんて体調の悪い時に無理して飲むものじゃないなあ、と思いながらサングリア(っぽくないけど)を1杯飲んで、とっとと退散することにした。

 帰り道では「一緒に飲みに行かない?」って感じで酔っ払いにからまれそうになり、「結構です!!」とプリプリ怒りながらHOTEL COLONに帰還。
エンジョイナイトライフへの道のりは・・・遠い・・・。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 昨日少し無理して観光を敢行したせいか、なんとなく眠りが浅く、目覚ましもないのに6:00に目覚めてしまった。
 昨日よりすこーしだけ日焼けは落ち着きつつあるけれど、2日続けて日差しの強い昼間に出歩く元気はなく、HOTEL COLONのお部屋で水風呂→昼寝で一日ゴロゴロしてしまった。

 水風呂入浴中、ふとひじの内側を見ると、

げっ!脱皮してる・・・こんなところの皮が剥けるなんて、子供の頃以来じゃない?こんなに隅々まで日焼けしちゃって私ったら!!
 あ、でもここ何日も水風呂には浸かっているものの、タオルでゴシゴシこする刺激を想像するだに恐ろしくてきちんとカラダを擦っていないので、日焼け後の脱皮じゃなくて垢の可能性もあるなあ。

マヨルカ島で垢まみれとはね。とんだバカンスだわ・・・。


 1日ぼーっとしていると、体力はともかく気力だけが焦ってしまい、「ああこのままじゃ1日何もしないで終わってしまう。もったいないもったいないと思ってしまう。なんて貧乏性なの。。。
 とりあえず一張羅の黒いヒラヒラワンピース(旅の途中にフリマで購入。安物ですが重宝してます)に着替えてみた。
 Tシャツで隠れていた時は分からなかったけど、日焼けし損ねた首の付け根のツキノワグマ印、まわりのヒフの色と違いすぎて、ここだけパッチワークしたみたい。。。

 んー、でももしかして私が気にしすぎなのかも。他人からみればさして気にならないかもしれないし!と、自分に言い聞かせながら、ホテルのフロントにいたおじさんに
「1・2杯お酒が飲めるお店が近くにあれば教えて」と質問すると、おじさんは私の首元をしげしげと眺めて

「素敵なネックレスだね~!!」
と、ニコニコしながらジェスチャーまで交えて日焼けをからかう始末。
・・・他人から見てもやっぱりそんなにオカシイですか、この焼け残りは。。。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 カルトゥハ修道院のお隣、パンチョ王の宮殿に入るとこちらはさすがに「宮殿」というだけあり、質素な修道院とはうってかわって豪華な調度品や高価そうな絵画がいたるところに飾られている。

 係員っぽい人に「ミニコンサートを聴きたい」というと、「遅れると会場に入れないよ!急いで!と急かされたので、走ると短パンの裾が一層擦れて痛むフトモモや靴下の摩擦でヒリヒリする足の甲を気にしつつ、コンサートの開始ギリギリに会場に到着。

 もちろんショパンを聴かせるんだろうな。。。と思っていると、ものすごくいいお天気にもかかわらず♪雨だれ の演奏が始まったのがおかしかった。「歩き方」にはショパンがカルトゥハ修道院で♪雨だれを作曲した、と書いていたけれど・・・
この晴天にこの選曲ってどうなんだろう??

 ♪雨だれ以外にも数曲の演奏を聴き、久しぶりに聴いたクラシックで気持ちもなんだか穏やかになった気がする。モーツァルトもいいけどショパンもいいね~。
 久しぶりにクラシックを聴いて気分も穏やかになったなあ。やっぱり音楽って偉大!

 パンチョ王の宮殿を出て、Bar(立ち飲み屋さん)でカフェ・コン・イエロ(アイスコーヒー)を飲んだあと、少し村の中を散策してみようと、日陰を探しながら歩いてみた。

 ちょっとビックリすることに、この村、平坦な道がほとんどない。そして「この村って人住んでるの?」と思うくらい、生活感がない。。。

 小高い丘の上の村だから当たり前かもしれないけれど建物と建物の間の路地も、メインストリートらしき道にもしっかりと勾配がある。
 日差しを避けるためにできるだけ狭い路地を選んで歩いていると、どこからかお花の香りが漂ってきて、しーんと静まり返った村を包み込んでいる香りの層が手に取れそうな気がする。
 バルデモサはアーモンドで有名らしいけど、ちょっと季節が違うし。。。何のお花かなあ?
 レモンかオレンジか・・・なんとなく柑橘系の香りだけど、とっても甘くて懐かしい、不思議な香りに包まれて歩くひと時。
 
 なんだか夢の中にいるみたいだった。



  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 カルトゥハ修道院の中に入ると、観光客の姿はちらほらで、見学しているのはみんな個人旅行の人たち、という雰囲気で静か~に広い廊下を歩いたり、廊下に面した小部屋を出たり入ったりしている。

 大型観光バスでやって来た人たちは修道院の外観を楽しんで、あとはお土産物屋さんに直行なのかな?と思いつつ、私もショパンが滞在した部屋にはショパンが作曲に使っていたピアノ(注文したピアノが届くまで、この修道院のピアノを借りていたらしい。弘法は筆を選ばず)や、手書きの楽譜(ハ長調の楽譜ならどんな曲かイメージくらいはできるけど、♯がいっぱい着いていたのでどんな曲なのかサッパリ分からず。。。絶対音感と読譜力があればなあ)などなどをじっくりと見学。

 ショパンの手の石膏像や一輪のバラがあるので「あ、観光名所だったと思い出すけれど、そういう演出がなければごく普通のお部屋で、愛の逃避行に使われたとは想像しづらいような。。。

 他の観光客が行き来している、廊下に面した小部屋の一つ一つにはテラス?みたいなお庭がある。
 ここにテーブルと椅子を用意して、緑の濃い山を眺めながらコーヒーでも飲めたら気分がいいだろうな。などと夢想しつつ、でも直射日光が恐ろしくてロクに外にも出られず、お部屋の中から恨めしそうにテラス風のお庭を眺めるだけの自分が悲しかった。。。

 カルトゥハ修道院の隣には、マヨルカの王様だったサンチョ王(あまり王様っぽい名前ではないような。。サンチョとかパンチョって音はなんとなく庶民の名前のイメージ)の別荘だったという宮殿で、ピアノのミニコンサートがあるというのでそちらにも行ってみることにした。

神様、どうかミニコンサート会場が屋内でありますように・・・。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 そんな二人がいつしか惹かれあい、手に手を取って地中海を渡ったと。ショパンの療養を兼ねて田舎の修道院で一冬を過ごす間に、体調が悪化してしまう、という本末転倒な出来事もありながら、ショパンと出会ったときには「あれが女?」と驚かれたくらいに男性的だったジョルジュ・サンドは献身的に看護をし、結果的にはショパンは最高傑作の一つと言われる♪24の前奏曲集を完成させ、実のある滞在だったみたい。

 パルマ・デ・マヨルカからバルデモサへ向かうバス停にたどり着くまで、日陰を探して歩くのが一苦労だったけれど、バスに乗ってしまうと席はガラガラだったので日差しが差し込まない席に座れたし「ベルベル城の最寄のバス停に着いたら教えて下さい」
「・・・(無視)」というようなイジワルな運転手さんじゃなかったので、安心して30分ほど、バスの中でぼーっとできた。

 パルマ・デ・マヨルカ初の遠足。海から離れるとどんどん緑が濃く深くなってきて、わあ、冬は結構寂しい雰囲気だろうな・・・という感じのこじんまりとした村のバス停に到着した。
DSCF006021.jpg


 小さな村だけど、観光案内所とかはあるのかな?と思っていたら・・・ショパンが好きな人って世界中にこんなにいるの?!とビックリするくらい、大型の観光バスが次々とやってくる。
 御多分にもれず、ツアー参加のお客さんたちはさっと来てさっとお帰りになるので、観光バスの到着の合間をぬって、バルデモサの観光地の目玉、カルトゥハ修道院を見学しようとしたところ・・・

入場料が高いっっ!!!

1,200円って!!こんな田舎でなんて法外な高値!!

宿泊費だけでもマヨルカに着いてからこっち、予算オーバーしまくりなのにまたここでも散財か。。。
まあでも「せっかく来たんだし」といういつもの観光客根性で、高い入場料にも負けじと修道院を見学する事と相成った。ほんとになんだかんだとお金がかかる島だなあ、マヨルカって。

 

  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌日。
今朝はサイレンも鳴り響かず、シーツに擦れて痛っ!という痛覚よりも先に「眩しいっっ!!」と思って目覚めた。昨夜はウッカリして、窓にカーテンを引かずに寝てしまった模様。

 すっかり恒例になった起き抜けの水浴び&風呂を済ませると、昨日よりもまた少し日焼けの熱は下がっているような気がする。。。悪化しているならともかく、状態がよくなっているなら

病院に行くこともないかなあ。宿探しくらいならできるかも・・・
と思ったけれど、そんなところで貴重な体力を使うよりも、マヨルカ島の観光に回したほうがいいような気がするなあ。病院に行くのも海外旅行者保険が使えるのかどうか確認しないとだめだあ、とかいろいろ面倒な感じだし・・・。

「ミロ美術館」もいいけど、「歩き方」に載ってる、ショパンが愛人と一冬を過ごしたバルデモサってところにも行ってみたいのよね。
 ここからだとバスに乗って30分くらいらしい。。。座っててフトモモが痛くなったら途中で立てばいいんだし、行ってみようかな~。

 ショパンと言えば。ワルシャワにいた時にとっても親切な青年(と言っていいかどうか微妙な年齢っぽかったけど)海外協力隊員の男性に案内してもらい、「ショパンの心臓」を安置していると言われる教会を見学したり、ショパンが住んでいた部屋に連れて行ってもらったりした事があったなあ。ああ懐かしい・・・。

 私が今から行かんとしているバルデモサは、ショパンと愛人のジョルジュ・サンドが滞在したことで有名になった山あいの小さな村。

 ジョルジュ・サンドは実はショパンより6歳年上のお姉さまということなので、ショタコン気味の私としてはとっても親近感がわく。。。
 ショパンと出会った頃のジョルジュ・サンドは葉巻を吸い、男物の外套と身にまとい、ズボンをはくという、当時の女性としてはかなり風変わりな人物だったそうで、

初めてジョルジュ・サンドを見たショパンは「本当にあれが女?」と言ったらしい。
 その驚きがいつしか愛に変わるのよね~。ろまんちっくぅ!
 
  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 Bar(立ち飲み屋さん)のセニョール(おじさん)に「日焼けで体中痛い。皮膚を診てくれる病院はどこにあるの?」と聞いてみると、しばらく考えて「担当医はいる?(多分)」と質問された。
 こないだマヨルカ島に来たばっかりの旅行者なのに、担当医なんているわけないよ。外国人旅行者なので担当医はいないと答えると、「外国人専用病院があるはずだから、観光案内所で聞けばいいよ」と教えてくれた。

 そこまでは私も一応思いついたんだけど、頼みの綱の観光案内所が閉まってるのよね。
・・・観光案内所がいつ開くのかを教えてくれればほんとに助かるんだけど。。。

 カテドラル前のベンチに座っていた時と同じように、椅子と擦れるフトモモの裏側がヒリヒリと痛くなってきた。いつ開くのか分からない観光案内所を見張っていられず、まだまだ日は高いけれど、一旦HOTEL COLONに戻る事にした。

 日焼けしたカラダは、今も激しく水風呂を欲しているのだ。。。


 15:30頃にはホテルに戻ってきた。外出中にお部屋も掃除してくれて、リネン類も新しいものになっているので早速着ていたものを脱ぎ散らかし、バスタブに水をはっている間は水シャワーを浴びながら、肩と足の甲(サンダルばきだったので、服で隠れている他の日焼けした部位と違って今日も紫外線を浴びまくっているので何もしなくてもヒリヒリしている)を重点的に冷やし、その後「寒い~!!冷たい~!!!」と思いながらもバスタブでうつ伏せになったり仰向けになったりして、日焼け後の皮膚の熱さを取るためにしばし水まみれで過ごす。

 水風呂から上がり、買い置きのパンをかじると眠気に襲われたのでそのままベッドに横になった。昨日もこんな感じで、目が覚めたら夜だったんだよね・・・ああ今日もまたマヨルカ島の目標だったエンジョイナイトライフは無理そうだなあ。。。

 昼間に冷たいものをたくさん食べたし、2日に渡る水風呂攻撃で日焼けもそろそろ落ち着くだろう。
 ウトウトしかけた時は「今日はこのまま朝まで寝られるかも」と淡い期待を抱いていたけれど、寝返りをうち、シーツと皮膚が擦れる痛みでわっ!!と目覚めてしまった。

 時は22:30。既にシッカリ夜になってしまったけれど、ヒリヒリ感を落ち着かせるためにまたしても水風呂攻撃。もういっそバスタブの中で寝てやろうかしら。あーでもやっぱり無理!寒くて寝られたものじゃない。。。
 明日は病院に行きたいなあ。こんなになるまで放っておくなんて!!って怒られるかもしれないなあ。医者はスペイン語しか話せないのかなあ・・・念のために

二日前に日焼けしました」っていうスペイン語、覚えていかなきゃなあ。。。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 フロントにはいつもの無愛想なセニョーラ(おばさん)がいたので、「今日も延泊したい」と言うと、

「あ、そう。シャワー無しの部屋が空いたけど移動する?」と聞かれた。
 普通のカラダなら絶対に移動しているはずだけど、今の状態では・・・きっと今晩も水風呂必須なので、「部屋は今のままでいいです・・・」と答えて外に出た。

日差しが眩しい、というより痛いよ~!!!

 元気があればミロ美術館に行こうと思っていたけれど、カラ元気すら出ない・・・。
 しばらくカテドラルの前の日陰にあるベンチに腰掛けていると、ベンチの背もたれと密着している背中と、体重がかかっているフトモモの裏側が徐々に痛くなってきた。

 よっこらしょ とおばあさんのように立ち上がり、目に付いたBar(立ち飲み屋さん)でカフェ コン イエロ(アイスコーヒー)を飲みながら休憩。そのBarで売っていた絵はがきを買い、バルセロナでお世話になったKくん、モロッコからスペインに戻るフェリーやセビーリャでお世話になりまくった旅の達人M夫妻、そしてラ・マンチャで仲良くなったアナスターシオやダブルマリアに「マヨルカ島で海水浴をしました。日差しがものすごく強くて、今の私はまるで『大きいブタの丸焼き』です」(本当は『大き目のツキノワグマ』と書きたかったけど・・・スペイン語でツキノワグマって??)などと今の状況を報告する文章を認めた。

 しかし日焼け疲れか睡眠不足か、両方の影響なのか分からないけど、ものすごーーーーくアタマがボーっとしているなあ。思考回路が全然つながらないよ。日本語の文章は書けても、スペイン語の単語が全然出てこない。。。

 切手を買って絵はがきを投函するために郵便局に行くまでに、別のBarで2度休憩してエラード(アイスクリーム)を食べたりソルベテ(シャーベット)を食べてカラダのほてりと喉の渇きをいやし、旅行者が海外旅行保険を使って診てもらえる病院を紹介してもらおう、と思ったので観光案内所に行くと・・・

只今職員不在(多分)」というフダが出ていて、扉も鍵が閉まっている。。。そのうち戻ってくるかも、と思ったので、またしても近くのBarに立ち寄ってエラードを食べながら待っていたけれど1時間経っても誰も戻ってこない。一旦諦めて再びBarへ。

 今日1日でどれだけ冷たいものを食べるつもりなのだろう、私は・・・。

 

  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

結局、HOTEL COLON(の部屋)に1日引きこもり、お手洗いの時以外はほぼ1日中水風呂に浸かっていた。
 ああ本当に多少宿泊代は高くてもお風呂付の部屋に移動してよかった。。。災い転じて福となす、ってこういうことかしら。こんなに全身がヒリヒリして痛む時に「福」っていうのもおかしな話だけど。

 水風呂に浸かりすぎてクチビルは紫色になるし指の先はしわっしわになるし、カラダは冷えきって寒いし・・・という状態でベッドに入る。

 極力シーツとカラダが擦れないように気をつけよう、寝相をよくしよう!と心に誓い、日焼けの恐ろしさと空腹感をかみ締めながら夜が明けるのを待っていた。このままじゃ何しに来たのかわからないよう。朝になったら

どれほどパンツのゴムが食い込もうが、

短パンの裾が擦れてフトモモが痛かろうが
頑張って服を着て当座の食べ物だけでも買いに行こう。このままじゃ日焼けが小康状態になる前に飢え死にしてしまうかもしれない・・・。


 翌朝。
 下着を着けた感じでは(昨日よりはほんの髪の毛一筋くらいの差だけど)なんとなーーーーく肌と布が擦れる時の痛みは弱くなっているような気もする。ホテルのフロントには無愛想なセニョーラ(おばさん)ではなく、セニョール(おじさん)がいたので、今泊まっている334号室に今日も泊まれるかどうかを確認すると

「多分。後でセニョーラに聞いてみて」と言われたのでもしかしてお宿をかえないといけないかも?!とドキドキしながらホテルの近くにあるパン屋さんで大量のパンと、日焼けに効きそうなビタミンCが多そうなのでオレンジジュースを買い込み、HOTEL COLONに戻って1日ぶりのお食事。

 お腹が空くってことは、多少は体力が戻ってきたってことよね、昨日は空腹感を感じる余裕もなかったし・・・。
 1日引きこもっているとホテルのお部屋の空気もなんとなく澱んできたような気がする。2本あるバスタオルも濡れっぱなしなのでリネン類も交換してほしいし・・・お部屋の掃除をしてもらう間、頑張って外出してみようかな。相変わらず靴下とスニーカーを履くと、両足の甲が擦れて激痛が走るので、Tシャツ・短パンに部屋履きにしているサンダルをつっかける『裸の大将』スタイルでヨロヨロとパルマ・デ・マヨルカの街に繰り出した。


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 姿勢を変えるたびにひーーー!!!と新たな痛みが走るので、昨夜と同じように死人のようにベッドに横たわりつつ、たかが日焼けとはいえ、さすがにこれは医者に診てもらった方がいいのではなかろうか、と思ったので服を着ようと頑張ってみたけれど、パンツ(もちろん下着の方)を穿くだけで一苦労。。。
 何日か前に、あまりにゴムがノビノビになったので

「もういらない。捨てちゃえ!!」と、処分したパンツ・・・あれが今あればなあ。新しいパンツはゴムがシッカリしてるので、日焼けしたお腹と脚の付け根に食い込んで痛いったらありゃしない。
こんなの穿いて歩けないよ~!!

 
 もちろんブラジャーも背中や肩に擦れて痛いし、短パンはウエストとフトモモが擦れてこれまた痛い。
 靴下焼け解消のため、昨日プラヤ(海岸)では胴体同様に足首から指の先まで全く日焼け止めを塗っていなかったので、靴下を履いて靴を履こうとすると、足の甲が飛び上がるほど痛くて・・・年齢的にはオトナなのにたかがヤケドで泣く寸前まで痛めつけられているなんて、私ってほんとにバカだ。。。

 下着とTシャツ・短パンを身につけた後、あまりの疲れでベッドに腰掛けていると、短パンの裾がフトモモに食い込んでくることすら痛くて、そのままの状態でベッドにうつ伏せになると今度は短パンのゴムがおへその辺りに食い込んで痛くて、椅子に座ると背もたれと密着した背中が熱くて痛くて・・・

日焼け地獄だ。もうどうしようもない。
とにかく皮膚が何かと接しているとそこから痛みがどんどん発生・増幅していく一方。

 こんな状態で「服を着て外出する」のは無理だし、かといって全裸で濡れたバスタオルを羽織ってお部屋から出たりしたらあの無愛想なフロントのセニョーラが警察に通報するかもしれないし・・・ああもう病院はやめやめ!自分の回復力を信じて今日は1日水風呂に浸かり続けてやるわっ!

・・・731部隊だったかナチス・ドイツ軍だったかは忘れたけど、

人間を水(お湯だったかも)に浸けておいたら何日で死亡するか」って人体実験をしてたって聞いた事があるけど・・・1日くらいなら浸かりっぱなしでも死なないよね?!


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

あーサイレンがうるさい・・・あー調子に乗りすぎた・・・せめてサンオイルでも塗ってから『焼き』に入ればよかった・・・ああこんなことになるなら手足と顔だけ黒いポッキー焼けのままで全然よかったのに・・・
なんであんなに張り切って『日焼けしよう!』とか思ってしまったの、私。。。後の祭りってこういうことだなあ。。。あーサイレンがうるさいなあ・・・


と、思考も途切れ途切れ、しかも同じところをぐるぐるぐるぐる回っていて全く抜け道がない。

HOTEL COLONのメイドさんたちが動き出す気配を感じつつ、少し動かしてもあいたたた・・・と思わず声に出てしまう体にムチ打って、みたびバスタブにお水をはって水風呂作戦。
 昨日と同じようにバスタオルも濡らして肩にかけてみたけれど、そのバスタオルがたっぷり含んだ水が、5秒くらいでぬるーーーくなってしまうくらい、日焼けあとの体からは今も熱が発散されている。
 寒い寒い、とガタガタ震えるまで水風呂につかり、お水を飲んでお部屋のドアに「Don’t Disturb」のカードをかけたところまでは覚えているけれど、その後の記憶は全くなく・・・。

 遠くで何かの音がする・・・全然鳴り止まないよ・・・うるさい、うるさいって!!とシーツで擦れて痛いのをガマンして両手を伸ばし、サイドテーブルに置いていた電話の受話器を取ると

「チェックアウトの時間だけど?!」と、無愛想なフロントのセニョーラ(おばさん)の声が。

 えっもうそんな時間?!・・・この状態ではとてもじゃないけど新たな安宿探しなんてできないし、パッキングすら無理だよ・・・今日もこのお部屋に泊まれますように!と神様とおばあちゃんにお祈りしつつ、「もう1泊したい」と伝えると、「Si!」と一言返事をしてセニョーラは電話を切った。

 よかった・・・これで今日1日はこの部屋でゴロゴロしていられる・・・。

 不思議な事に昨日の夕方にパンをひとつ食べただけなのに、全然お腹が空かない。きっと今私のカラダは食べ物どころじゃないんだろうな。絶対にこれってⅠレベルのヤケドだもん・・・とりあえず水分補給だけはマメにしないと!と思ったので時々お水は飲んでいた。

「人間は全身の1/3以上ヤケドを負うと

皮膚呼吸ができなくなって死ぬ」
って
聞いた事があるんだけど・・・ゆうに1/3くらいは真っ赤になってるんじゃないかなあ、今。。。
このままで大丈夫なの私?!


  ↑今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

// HOME // NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。